遊々亭攻略ブログ
ホロライブOCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ホロライブOCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2024.12.20


こんにちは、遊々亭@ホロライブOCG担当です!
お客様の日頃のご愛顧に感謝致しまして、冬のサプライズをお届けします!
遊々亭 2024年 WINTER SALE 第1弾を本日12/20より開催します!!
今冬もシングルカード特価販売に、そしてご購入者様プレゼントと、
お買い得で楽しさいっぱいの大セールとなっております!
是非この機会に遊々亭 2024年 WINTER SALEを覗いてみてくださいね!
WINTER SALE特価販売
今回のWINTER SALEでも、特価販売としてさらにお得なカードをご紹介!!
- WINTER SALE特集第1弾は『ブルーミングレディアンス特価販売』!
- ホロライブOCG第1弾「ブルーミングレディアンス」のカードを特価販売!
キャンペーンページはこちら!
WITNER SALE 2024福袋
SALE恒例!今年もお楽しみの期間限定「福袋」をご用意しております!!
- ブルーミングレディアンス福袋、販売開始!
- hBPナンバーのカードを3枚封入!大当たりはOUR!
第1弾ブースターの人気カードやフォイル加工のPRカードが入った福袋です!
販売ページはこちら!
WINTER SALEデッキ販売
SALE恒例!今年もお楽しみの期間限定「デッキセット」をご用意しております!!
ホロライブOCG【ぺこら】デッキ
開封後すぐに遊べる【ぺこら】デッキです!
デッキ販売ページはこちら!
ホロライブOCG【キアラポルカ】デッキ
開封後すぐに遊べる【キアラポルカ】デッキです!
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ホロライブOCG【すいせいいろは】デッキ
開封後すぐに遊べる【すいせいいろは】デッキです!
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シングルご購入者様にプレゼント!遊々亭オリジナルデッキケース!
- さらにさらに、シングルカードご購入様にはオリジナルグッズのプレゼントも実施しちゃいます!
- 遊々亭 WINTER SALE(24/12/20~25/1/5)中にシングルカードを3,000円以上お買い求めのお客様にはこちらの『遊々亭オリジナルデッキケースWHITE Ver.』をプレゼント致します!
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posted 2024.12.20
Byくらげ

くらげと申します。
待ちに待ったクインテットスペクトラムが発売されましたね!
皆さんご購入はできましたでしょうか。
わたしも購入できていると信じたいです(発売少し前に記事を作成しています) 今回はクインテットスペクトラムで収録されているカードを中心にデッキを作成してみました。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
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デッキ紹介
今回ご紹介するのはこちら!宝鐘マリンを使用した「マリン単」になります。
デッキレシピ
今回は「マリン単」は「マリン単」でもホロメンはマリンのみ採用してみました。
デッキ紹介
しかし、この推しスキルを使えば1ターンでDebutホロメンから2ndホロメンまでBloomすることができます。
Debut→1stBloom→2ndBloomとして使うのか、1stBloom→2ndBloom→2ndBloomとして後述する2ndマリンの効果を活かすために使うのか、プレイヤーによって使用するタイミングが大きく異なるのではないでしょうか。
通常のDebut→1st→2ndとなっている状態だと、2枚重なっているということで100ダメージになります。可能であればもう1枚重なっている状態で150ダメージを出せる状況を作りたいですね。
100ダメージとアーツ集中では相手の高耐久Buzzホロメンをダウンさせることができない状況が生まれる可能性があるため、タイミングが重要です。
HP70の<hBP02-028 マリン>はコラボエフェクトの特殊ダメージ20が大きいです。
アーツは2エール必要なので、このマリンのまま動くというのは少し状況的にはよくないかもしれません。
できるだけ、コラボエフェクトでダメージを与えて、Bloomしていきたいです。
前述したコラボエフェクト持ちのDebutマリンと組み合わせれば1ターンに40ダメージを与えることができます。
アーツ使用までいけば70ダメージですね。先攻2ターン目などだとこちらのセンターホロメンと合わせて90~110ダメージあたりをコラボホロメンに集中してライフを削る動きもできそうですね。
ブルームエフェクト「宝鐘の海賊団」を持つマリンはサーチ能力をもったカードです。
このカードを使用して2ndマリンをサーチしていきたいです。
ただし、ブルームエフェクト「宝鐘の海賊団」は1ターンに1度の制限がありますので、同時にBloomしても複数発動ができず、効果を使いたい場合は手札に温存しておく必要がありますので、手札上で嵩張らないようにしていきたいです。
1stHP160のマリンについてはエフェクトはもたないものの、2エールで60打点が出せます。
マリンを重ねる準備している中で頑張ってもらいたいカードです。
マリンは1stの段階だとアーツの威力がそこまででないので、2ndの準備が整うまでは火力不足になる可能性があります。
コラボホロメンへの特殊ダメージを考えていきながら、<2ndマリン>着地までうまく戦っていきたいです。
通常レアリティも特別レアリティもどちらもイラストがかわいいです。
ブルームエフェクト「ゴシッククイーン」
アーカイブのホロメンを1枚手札に戻し、このマリンに重なっているホロメンが3枚以上の時、相手のセンターホロメンかコラボホロメンに特殊ダメージ50を与えることができるカードです。
推しホロメンのマリンの際にも触れましたが、通常のDebut→1st→2ndとなっている状態だと、2枚重なっているということとなり、特殊ダメージを与えることができません。
できればDebut→1st→1st→2ndというBloomラインにしたいですね。
あるいは1stが手元になくて2ndが複数枚の状態だと
Debut→1st→2nd→2ndで最初の2nd時は諦めるということにならざるを得ないかもしれないですね(この状況は好ましいとは言えない気がしますが)
アーツも重なっているホロメンに1枚につき+20されます。
3枚重なっていれば、ブルームエフェクトで50、アーツで80+20+20+20を合わせた190打点となります。
ここまで打点を伸ばすことができればSP推しスキルまで含めると150加算の合計340ダメージとなります。
高耐久のBuzzホロメンに集中して与えたり、
- ブルームエフェクト50+SP推しスキル150=200
- アーツ使用の140
最低でも2ドローが約束されており、+1枚ドローかDebutホロメンのサーチが期待できます。今回、カスタムパソコンも採用しており、あちらはリミテッドではないため同一ターンに使用することもできます。
(サイコロ運がないわたしは「1」がでないことを祈るばかりです)
<ドクロくん>はBloomした時という条件がありますが、カードを引いてなるべく重ねながらSP推しスキルを含めたダメージ管理を考えていきたいため、4枚は採用過多になると思うけど、複数枚は採用したいと思い、2枚採用しました。
アーツ+10なのもありがたいです。
<石の斧>も入れている理由としては1stマリンまでの打点が高くないため、アーツ補助としてです。石の斧病になっているかもしれませんが。
「ノエマリ型」が<1stノエル>によるホロメンサーチ、<1stBuzzノエル>まで採用して2ndマリンへの準備や火力サポート、あるいは<Spotのノエル>のみでエール加速の補助など、採用したいカードはたくさんあります。
1stBuzzノエルを採用し、3期生ぱわーを使用する場合は白エールが必要となりますので、赤エールと白エールの多色になろうかと思います。
使用しないのであれば1stノエル、1stBuzzノエルの上側のアーツは無色エールで使用できますので、このままでも問題はないかと思います。
「ぺこマリ型」は前述したSpotノエルのようなエール加速をぺこらで行っていくような形になります。 コラボエフェクト限定でアーカイブから、エールデッキの上からとノエルとぺこらでも差異がありますが、マリンを盤面に並べながらエール加速を行い、2ndマリンが複数体戦える状況などをサポートする役割です。
ぺこらの場合、少し効果は異なりますが、現行のPromiseで採用されている<hBP01-094 クロニー>のような専らエール加速用のカードかなと思います。
この場合はDebutのぺこらを3枚~4枚、1stぺこらを4枚採用するようなイメージですかね。 ノエル、ぺこらいずれにせよ<HOLOLIVE FANTASY>を採用して、ノエルやぺこらも引きにいけるようにドローするカードも改良するポイントです。 フレアの登場も待ち遠しいですね!
何色になるのか...
また、推しホロメンをマリンではなく、赤デッキで使われている<小鳥遊キアラ>にしても面白いのではないかと思いました。
マリンの推しスキル「Ahoy!」、SP推しスキル「出航~!」共に強力な効果をもっていますが、キアラもSP推しスキルでライフを実質6にできるので、ダウンしてしまうマリンの回収など、マリンの形成をする試行回数を増やしながら、なるべく戦線維持できるように粘り強く戦っていくスタイルも使用してみたいと思っています。
実際、ライフ6はなかなか取りづらいですしね。
デッキの回し方
とにかく2ndマリンまで如何にうまくBloomすることができるかが鍵になると思います。ドローカードやカスタムパソコンを使用しながら、ブルームエフェクト「宝鐘の海賊団」を持つマリンをサーチし、そのマリンから2ndマリンをサーチして戦っていくという形になると思います。
今回は、ノエルやぺこらのエール加速となるカードを採用していないデッキタイプとなるため、エール管理も大事になってくると思います。
また、Bloomラインが渋滞してしまうと、2ndマリンに着地できても120打点までしか出ない状況も想定されますので、戦うごとに与ダメージの幅を意識してゲームプランを組み立てる必要があるかと思います。
最終的にどうしたいかという部分はわかりやすいデッキかと思いますが、道中は手札によって展開を検討していかなければならないのでしっかり考えて、自身のプレイングも鍛えていきたいですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。今回は「マリン単」をお届けいたしました。
1stソロライブ(落選して現地はいけませんでした)やTV出演などYoutubeの枠を越えてどんどん羽ばたいているマリン船長ですが、ホロカの舞台でも、輝かせてあげたいですね。
SECのサインも公開されましたが、とても欲しい!
クインテットスペクトラム後すぐにブルームカップもあったりと交流会やショップ大会で様々なデッキを見ることができるのがとても楽しみです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。
それでは今回はマリン船長のご挨拶を拝借して...
出航~~~!!
posted 2024.12.17
Byくらげ

ご挨拶
こんにちは。くらげと申します。今回は12月20日に発売されるスタートデッキ「癒月ちょこ」について取り上げたいと思います。
スタートデッキ「百鬼あやめ」と「猫又おかゆ」については の記事をご覧ください。
それでは今回もよろしくお願いいたします。
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スタートデッキ癒月ちょこ編収録内容
さて、スタートデッキ「癒月ちょこ」に収録されているカードを見ていきましょう。百鬼あやめ、猫又おかゆと同様に再録カードから。
<SD01-016 春先のどか> <hSD01-017 マネちゃん> <hBP01-104 ふつうのパソコン> <hSD01-019 スゴイパソコン><hBP01-106 あとは任せた!>の5種類が再録となります。
ふつうのパソコンが2枚再録なのが嬉しいです。
注目カード
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 9, 2024
対象が紫であればいいので発動条件が比較的緩いです。
アーツに必要なエールが2つ要求されることとHPが低いことからドローでの使い切りと割り切っておいて、コラボ後の相手ターンにアーカイブに送られなかった場合に次を考えていきたいところです。
先攻1ターン目で使いたいですね。
ふつうのパソコンなどから持ってきてもいいかもしれません。
紫版の<hBP01-016 七詩ムメイ>のようなカードですね。
イラストも艶美です。
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 10, 2024
バトンタッチに必要なエールが0であること、また、アーツの威力は控えめですが、回復効果をもっています。
控え目なアーツは<hBP01-114 石の斧>と併用しながら使っていきたいです。
アーツを使った時、ダメージを与えた時など処理について勉強できるカードでもあるかなと思います。
発売後の公式Q&Aにも期待しましょう。
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 10, 2024
上記のhSD04-006 癒月ちょこと比べるとHPが10高いですが、回復効果があるhSD04-006 癒月ちょこを優先して使用してみたいところではあります。
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 12, 2024
おいしそう。
#料理を持つホロメンという緩い条件でアーツ+20が達成できるため、#料理を持つホロメンを入れる場合、ぜひとも採用したいカードです。
また、後述する2ndちょこに使うとHP20回復し、さらにアーツはちょこのアーツ能力とあわせて+60になります。
ターンに1度という制限が書かれていないため、複数枚1ターンに使うことによって足りない打点を補うこともできます。
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 4, 2024
hSD04-007 癒月ちょこで使用したオムライスを回収できるのもポイント。
1ターンのみならず、2ターン、3ターンと続けて連打されるとかなり厳しい状況になってしまいそうです。
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 12, 2024
ちょこのオムライスを使用して+60となり、120打点を出せます。
別のイベントカードも使用していれば3エールで160打点まで伸びてきます。
イベント何枚までという制限がないので使えば使うほどアーツダメージが伸びてきます。
イベントカードですが、第1弾だと<hBP01-108 じゃあ敵だね><hSD01-020 ホロリスの輪>あたりが採用されているカードかと思います。
第2弾だとこのデッキに入っているhSD07-012 スバちょこルーナがちょこを引いていくために採用し、クインテットスペクトラム収録のhBP02-079 爆発の魔法も採用しても面白いと思います。先ほど少し触れた1st癒月ちょこでも回収できます。
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 10, 2024
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 15, 2024
終わりに
いかがだったでしょうか。今回はスタートデッキ「癒月ちょこ」編をお届けいたしました。
ちょこ先生と言えば料理のイメージを持っていますが、その名に恥じない料理に関連したカードが特徴的だなと思いました。
回復される状況を毎ターン作られたときになかなか崩すのが難しそうだなと感じています。
スタートデッキ、クインテットスペクトラムともにいよいよ発売までもう間もなくです。ぜひ入手したいところです。
次回は何について執筆しようか検討しておりますが、近いうちに何か書けたらなと思っております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた次回、お会いしましょう。