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【デッキ紹介】「おかゆミオ」@たいCS使用デッキ

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【デッキ紹介】「おかゆミオ」@たいCS使用デッキ

posted 2025.04.29

Byくらげ


holodeck.jpg
【デッキ紹介】「おかゆミオ」@たいCS使用デッキ
こんばんは。くらげと申します。
はやいもので4月が終わろうとしていますね。

新生活が始まったみなさん、調子はどうですか。
わたしは慣れない環境で毎日クタクタです。

週末のホロカを楽しみに仕事をしている感じです笑

今回は、「猫又おかゆ」を主軸とし、サポートに「大神ミオ」を用いた「おかゆミオ」デッキの紹介となります。
「おかゆミオ」と言えばこのコラムではかまさんが以前クインテットスペクトラムのデッキ紹介で解説しております。

デッキの中身は違いますが、こちらも併せて読んでもらえるとより「おかゆミオ」についてわかるかと思います。

かまさんの記事はこちらです。
【新弾コラム】クインテットスペクトラムデッキ紹介「おかゆミオデッキ」解説


今回紹介するデッキは4月20日に、たいしさん(@lisa_love1221)という方が岡山県で個人CS「たいCS」を開催されたときに使用したものになります。
たいCS大会専用アカウントはこちらになります。
たいCS ヴァイス ホロカ(@taics1111)

前回の「かなた建設」を紹介させていただいたときも岡山県で開催された個人CSでしたが、今回も岡山県です。
個人CSの開催が盛んですね。
なんとか日帰りで行ける場所なのでありがたい限りです。

今回はメインイベントだけでなく、サブイベントも行われ、サブイベントは複数のタレントを入れることができない限定構築の大会でした。
簡単に言うと、わためを選んだ場合、わため以外のホロメンのカードを入れることができないといったものです。
とても楽しかったので、ご興味がある方は是非調べてみてください。

また、大会アカウント名にもあるとおり、ホロカのみならずヴァイスシュヴァルツの大会も運営されております。

次回のホロカの大会は6月を予定されているとのことでしたので興味がある方いかがでしょうか。

わたしも参加予定です。

そして「かなた建設」の記事も是非見ていただけると嬉しいです。
【デッキ紹介】「ありがとうかなけん」@推しホロメン沙花叉クロヱ

それでは本題のデッキ紹介に移っていきましょう。
本日もよろしくお願いします。

noteアカウント【くらげのnote
X(旧Twitter)アカウント【くらげのX

デッキレシピ
おかゆミオ
推しホロメン
1
ホロメン
32
エール
20
20枚

ブシナビのデッキコードは「7R0TS」になります。
デッキの理由
実はたいCSは今回が初めてではなく、過去にも開催されています。
前回、トップシェアとして「天音かなた」を主軸としたデッキがありました。(この時はわたしは「そらあず」で出てました)

また、制限改訂前日ということで制限前の形での「天音かなた」を使用できるのは最後であることから「天音かなた」を主軸としたデッキが多いのではないかと予想しました。

そして、ブルームカップ神戸やエクストリーマーカップ予選などで「猫又おかゆ」を主軸としたデッキを私は使用していました(予選突破のときはかなたでしたが)
「<2ndおかゆ>」が白色に対して特攻を持っており、かなたに強く出ることができるため、ぽいずん猫を持った「<1stBuzzおかゆ>」もDebutかなたを一回で倒すことができるためといった理由と、おかゆも好きなホロメンであることから今回は「おかゆ」を使ったデッキを選択することとしました。

「おかゆ」を使う中で、推しホロメン・組む相方となるカード、こちらがデッキタイプ・プレイヤーによってわかれるかと思います。


推しホロメン候補
現在は2通りが主に考える対象かなと思っています。

推しホロメン「星街すいせい」
「おかゆ」でダメージをばら撒きながら「ほうき星」によるサポート
1回で50ダメージを与えることが魅力ですね。

「シューティングスター」も強力ですが、「星街すいせい」を主軸としたデッキで使うような感覚とはまた別物になります。
「おかゆ」で使用する場合、火力が控え目になりがちです。
高く出せても白特攻に対する「<2ndおかゆ>」でしょうか。
一撃で落とすというより、削れた相手にトドメをさすようなイメージです。

推しホロメン「こぼ・かなえる」
推しスキル「レイン・シャーマニズム」により相手のホロメン1人に特殊ダメージ20を与えます。

青ホロメンの能力でエールをアーカイブしたときという条件つきではありますが、「<1stおかゆ>(しゃー)」や「<1stBuzzおかゆ>(ぽいずん猫)」、「2ndおかゆ(おかゆ~)」などエールをアーカイブしながらアーツを打つ機会がおかゆは多いため、ちくちくとダメージを与えることができます。

ライフ6であること、ダメージ対象とするホロメンはステージ上どこでもいいのが魅力ですね。

SP推しスキルは相方次第によりますが、使用するチャンスがあります。


おかゆのパートナー
大神ミオ
#ゲーマーズの持っているため、「<ホロライブゲーマーズ>」を採用することができます。 また、エール加速ができるため、先攻2ターン目から「<1stBuzzおかゆ>」の「ぽいずん猫」を使用できる可能性があります。

また、<Buzzのミオ>まで採用することによって、センターおかゆ・コラボミオと立たせた際のダメージが期待できます。

デメリットとして、<Debutのミオ>のバトンタッチに必要なエール要求が2つであることからセンタースタートしてしまったとき、せっかく「ぽいずん猫」を早期に始動できる場合でもなかなか効果を十分に発揮できない場合があります(ギフト毒の愛はセンターポジション限定のため)

また、Buzzミオまで採用すると緑エールが必要になるため、エール配分と万一うまくエールを供給できなかった時が少し気がかりです。

ただし、先攻2ターン目で起動できれば非常に強力だと思います。
こちらもBuzzであるため、両面Buzzとなると<推しホロメンにこぼ>を採用している場合でもライフレースでは後手に回ってしまうとなかなか挽回できないかもしれません。

沙花叉クロヱ
ミオと同じくエール加速手段を持っています。

また、「<1stギフト沙花叉>」「<2nd沙花叉>」ラインを採用することによって、アーツの打点を補う、白色に対して更に強くすることができるなどがあります。

前回のブルームカップ神戸で採用した形はこちらで推しホロメンにすいせいを使用しました。
「ホロックスロット」でサポートが落ちても1枚拾うことができること、キーパーツとなるおかゆが落ちてしまったとしても打点が上がること、のちに「<レトロパソコン>」で回収できる可能性があるなどといった理由から採用したものです。

推しホロメンを「<星街すいせい>」としたときに「シューティングスター」の火力を出しやすいのも魅力です。

ムーナ・ホシノヴァ
ムーナもエール加速要因かつBuzzになった場合はアタッカーになります。

また、こちらは推しホロメンにこぼを採用することで、SP推しスキルを使用できることになるのもポイント。

「ムーンナイトディーバ」は要求エールが3つのため、おかゆでエールを切ったあとにこぼのSP推しスキルで一気にムーナに付けて始動していきたいです。

個人的には序盤に置くというよりは後半に向けて詰めていくカードとして使用していくイメージでしょうか。

うまく使えるかが鍵ですね。



ここからは上記以外でわたしが研究していたカードになります。
パヴォリア・レイネ
2弾環境において「レイネイオフィ」が競技シーンの中で「天音かなた」と併せて大きなシェアを占めていたわけですが、「レイネゼータ」や「レイネマリン」など「レイネ」に軸を置きながら「イオフィ」以外のカードを採用する構築も2弾環境中盤にかけて増えてきました。

上述しているように「おかゆ」の火力が高くないため、その補助として、また推しホロメンがこぼの場合はSP推しスキルを使うことが可能になるためエクストリーマーカップ予選では「おかゆレイネ」「おかゆレイネムーナ」などを組んで使用しました。

多色となるためエール配分が難しく、思い描いたとおりに動いていたかと言われると少し不出来な結果に終わってしまったのですが、また調整したいです。

ベスティア・ゼータ
こちらも推しホロメンがこぼの場合はSP推しスキルを使用できることと守りの札として、2分の1でセンターを守りながら戦っていけばいけるのではないかと思いました。「レイネ」は多色エールが必要になってきますが、こちらは白エールのみでいいため、エールをつけることで困ることはあまりないかと思います。

前日に練習したのですが、サイコロが見事に偶数しか出なかったため、本番で使ってもダメかもしれない、と思い使用を断念しました...

また、「レイネゼータ」と違い、アーツで120打点を出せる機会が滅多にありません。 センター ゼータ・コラボ ゼータが条件となります。

Debutしかおかゆがいない状況だと70+30=の100より単体120のほうが火力がでるため頭の中に入れておくのはありかと思います。

色々と考えた結果、「おかゆ沙花叉」はブルームカップで、「おかゆレイネ」「おかゆレイネムーナ」はエクストリーマーカップで使用したことから、原点回帰というわけではないですが、今回はエール加速要因までの役割としてミオ・ホロライブゲーマーズを採用する「おかゆミオ」に落ち着きました。

何点かピックアップしてデッキのカードを紹介します。

採用カード紹介
推しホロメンカード「こぼ・かなえる」
「おかゆ」の相方を「ミオ」に決定したため、「<星街すいせい>」型にはしませんでした。 前述したとおり、「シューティングスター」の火力が控えめになることライフが5であるため、少し打点を伸ばしにくいこの構築には合わないと感じたためです。

SP推しスキルが使えませんが、推しスキルのホロパワー要求は1ですので、ホロパワーを貯めに行って2面取りされるリスクも減らせます。

とはいうものの、コラボして打点を合わせていかないとなかなか相手のホロメンを倒すことができないので、コラボのタイミングは注意していきましょう。

猫又おかゆライン
まず、引かないと負けてしまうため、「ぽいずん猫」を持った「<1stBuzzおかゆ>」と「<2ndおかゆ>」については4枚採用としました。

基本的にはBuzzをうまく活かしながら戦っていきたいですが、相手のデッキタイプが「天音かなた」などの白色の場合は早期に2ndへBloomして「MOGMOG」を中心に戦っていきたいです。

エール供給が間に合っていれば「おかゆ~」でダメージをばら撒いていきたいですね。 「<2ndかなた>」に対しては100(素点)+50(特攻)+30(アーツ効果)+20(こぼ)でピッタリとることができます。

「MOGMOG」も<コラボエフェクト>のおかゆと併せることで1stかなたも処理することが可能なので積極的に使用していきたいです。

その他の1stおかゆ
今なら配分を変えているラインになります。
1stバニラ>を増やして<ブライト衣装>を減らすかなと思います。

先攻2ターン目で「1stBuzzおかゆ」にBloomすることができない場合、そのほかの1stおかゆへBloomしていくことになりますが、ブライト衣装のおかゆはアーカイブのエール1枚を送れるブルームエフェクトのため、序盤の初動札にはなりえません。

そうした場合、他のBloom先を選ぶ必要がありますが、今回だと1stバニラのおかゆは1枚、<猫かぶり>のおかゆも採用を2枚にしているため、うまくBloomに乗れない可能性があります。

コラボエフェクトのおかゆを使った際にBloomできる選択肢を増やすためにも1stラインのおかゆの採用枚数は鍵を握りそうです。

大神ミオライン
今回はBuzzを採用しないシンプルなエール加速要因として採用しました。

沙花叉と比較する場合、エール加速で見るとあちらの方に軍配が上がってしまうのが正直なところなのですが、今回は「<ホロライブゲーマーズ>」をサポートとして採用しているため、おかゆと併せてアクセスする機会を増やすためミオにしました。

現状ミオを使うのであればBuzzも採用して2色にするか、採用しない場合でも「<ペンライト>」の採用や「ホロライブゲーマーズ」の追加などで先攻2ターン目でBuzzおかゆに着地できるような早めの構築を目指したほうがいいのではないかとも思います。

泥棒建設型にしてもう1枚のおかゆを入れるのも面白そうです。

組んではいるのですがまだ実践で試せずじまいです。


その他のカード

あとはオーソドックスという感じですが、今回は「<ゴージャスパソコン>」を採用しました。

このカードが公開されたときにこれでBuzzおかゆがサーチできる...と感涙したものです。
が、ゴージャスパソコンを打つ機会がありませんでした(引きませんでした)

採用枚数については少し検討したいですね。


デッキの動かし方
基本的には早期に「<1stBuzzおかゆ>」を立てて、ギフトである毒の愛を有効活用していきたいです。

1stBuzzおかゆがセンターに、コラボできる状態で<コラボエフェクト>を持っているおかゆがある場合

コラボエフェクトでセンターに10+20(ギフト毒の愛)
ぽいずん猫 50+20+20
推しこぼ 20
1stバニラや猫かぶりにBloomでき、アーツも使うことができれば+30

センターホロメンには170点を当てることができます。
とはいうものの、170点では相手の2ndホロメンは1回で倒すことができないため、相手の盤面を見て如何に次ターン以降で捌けるか、170点まで集中して当てる必要があるかなどを考えていきたいですね。

今回は不採用としておりますが、「<石の斧>」や「<爆発の魔法>」による補助で190点まで伸びます。
「石の斧」と「<おかにゃん>」を組み合わせることでダメージを受けることなく使用できるのも魅力ですね。


「レイネ」を軸としたデッキに対しては「<Tatang>」によりHP220まで伸びることからなかなか倒すことが難しい状況ではありました。

この度、「Tatang」が制限になったことで以前よりは戦えるようになるかなと思います。 「おかゆ」を使う場合、相手の1stホロメン、2ndホロメンになった際のHPがどうかを頭に入れておきながらだと、ダメージのばら撒きを効率的に使えるようになりますので、できる限り相手のホロメンのHPは覚えておきたいですね。


終わりに
いかがだったでしょうか。

今回はたいCSで使用した「おかゆミオ」を紹介いたしました。

まだまだ対面でおかゆと戦ったことが少ない方が多いのかもしれませんが、おかゆについてはテキストを確認されることが多々ありました。

いつの間にかちくちくと毒の愛が刺さり、盤面がとんでもないことに!なんてならないように気を付けましょうね。
おかゆのデッキについてもこれから色々と研究していく予定です。

ご興味がある方は是非一緒にデッキを作っていきましょう♪

GWはいよいよWGP2025 in 東京(トリオバトル)です!
まだどのデッキにしようか優柔不断なところが出てしまっていますが、楽しみたいと思います。

会場でお会いできる方いらっしゃいましたらお会いできるのを楽しみにしております。 共に頑張りましょう。
マッチングしたらよろしくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう~
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