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エンチャントレガリア『癒月ちょこ』デッキ紹介!

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遊々亭攻略ブログ

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エンチャントレガリア『癒月ちょこ』デッキ紹介!

posted 2025.11.06

Byイソギン


holodeck.jpg
エンチャントレガリア『癒月ちょこ』デッキ紹介!
目次

みなさんこんにちは。イソギンです。
エクストリーマーカップ全国Final、そしてWGP25-26千葉があっという間に終わってしまいました。

筆者はずっとおかクロをメインに研究していたのですが、おかクロに強く出れそうなデッキを探している傍らに出会った『癒月ちょこデッキ』を紹介したいと思います。


スターターデッキ時点では、<オムライス>がダメージを受けていないホロメンには使用できないことと、適切な推しホロメンがいなかったことからデッキの完成度としていまいちでした。

しかし、5弾で得た推しホロメンと新カードでかなり完成度が高くなっているので、新カードの評価とサンプルレシピを添えて回し方の一例を紹介していきます。


1.新カード
OSR癒月ちょこ
本家よりも一条莉々華デッキの推しホロとしてちゃっかり注目されていましたが、ちゃんとちょこ先デッキでも活躍します。

推しスキル:『ちょこまみれになっちゃえっ!』はホロパワー1枚で食べ物タグをサーチできます。
序盤から迷わず使っていくことでデッキ圧縮にもなる優秀なスキルです。


SP推しスキル:『ちょこっとクッキング』ライフ5ホロメンに与えられがちな2面取りを可能とするスキルです。
使用した食べ物タグを回収しつつ打点UP。基本このスキルを使用するときは2面取りを狙いますが、ライフレースで勝っていて尚且つコラボをしたくない時の打点補助として活用できます。

HP90ちょこ・HP80ちょこ
アーカイブにイベントがあるとき、コラボエフェクトでセンターに10点与えることができます。
条件もゆるくホロパワー落ちしてしまった食べ物カードで条件も満たせます。
1stにコラボエフェクトがいない関係で、こちらのカードをコラボしてから1stにBloomという動きを取りやすく、10点足りないときに解決してくれるので1枚は入れておきたいカード。

第5弾から追加された、[後攻で最初のターン]のみ使えるコラボエフェクト。
ちょこ先は2ドローを獲得しました。すいちゃんの<ワードローブ>が泣いてます(それはそれ、これはこれ)。

推しホロメンが紫の場合に1ドローができるDebutもいるので、先攻なら1ドロー、後攻なら2ドローができます。
可能な限りコラボする際はこれらのDebutをコラボして、ドローを積極的に狙っていきます。

ちょこ先デッキの痒い所に手が届くようになったカードたちです。


HP180の1st・HP160の1st
こちらはHPも優秀ですがダメージを負っていない場合にエール加速をすることができます。
#料理の<オムライス>は、HPが減少しているときにしか使用できない関係で、下手にこちらのホロメンのHPを削ってくれないことが多いです。
しかしこのカードによって、相手にダメージを与えてもらいやすくなりました。

さらに驚き、HP180の1stはバトンタッチが無料です(こんなのもらっちゃっていいんですか)。
ダメージを受けたら撤退して、2ndになってからオムライス食べながらアタックしたり、<1stBuzz>と組み合わせてHP回復しつつ10~50点バーンもできたり、コンボが色々できちゃいます。
こちらのエール加速を重要視するなら、<用心棒>と組み合わせるのもありです。

続いて、エール無でアーツを使用できるこちらのカード。
ちょこ先デッキはエール加速がHP180の1stしかいないのでエールが枯渇します。
あと1手足りないという盤面になりやすいのですが、それを解決してくれるカードです。

主な使い方としては<新2nd>の2エール+食べ物2枚+このカードで200まで。
相手次第ですが2ndのHPラインまで届きます。前半よりも後半に2ndと一緒に使いたいカードになります。

新2ndちょこ
こんなの貰っていいんですか!?第二弾。超強いです。
2ndは3エールが基本なのですが2エールアーツを持っていて、しかも素点90に加えて食べ物タグを使用すれば130まで上がり、食べ物タグの効果も上乗せで170点。十分すぎます。

これだけに飽き足らず、ホロカにおける重要な効果をちょこ先は手に入れました。
そう、アーカイブ回収です。

手札を2枚捨てる必要がありますが、実質<レトロパソコン>が使えます。
ホロカは2ndを引ける、なおかつ要求枚数が少ないデッキが基本的に強く、それを満たすために○○マリンが流行るくらいに重要です。
それがメインの2ndに搭載されているなんて、、、(歓喜)

素点150は少し物足りないですが、食べ物を使えば170~190くらいまでは狙えますし、ダメージを伸ばしたいときは2エールアーツ+コラボアタッカーという択もあります。
150点で足りるときに積極的に使って、後続のホロメンを回収したいですね。実質2nd2枚でループできるのはかなりデカいです。

ビーフストロガノフ
2ndちょこであればアーツ+20点できます。
ホロカの20点UPは世界を変えます(強気)。

対象の10点UPと2ndの10点UPは対象を分けられるため、ダメージを効率よく割り振ることができる点もポイントが高いです。
オムライス>も優秀ですが、ダメージを負っていないと使えない関係で基本的にはこちらを積極的に使用していきます。


2.サンプルレシピ
推しホロメン
1
エール
20
20枚


3.回し方
ダメージの与え方については、先手はコラボを狙って、ダメージを振り分けます。
理由は2ndになったときに食べ物を少しでも温存したいためです。食べ物が1枚足りなくて打点が足りない、なんてことが多々起こります。


続いてセンターでダメージを受けたら<HP180の1st>を使って後ろに逃げます。
ちょこ先ではダメージを受けていることを有効活用できます。新品の2ndだと<オムライス>が使えませんが、ダメージを受けていれば使えます。
ちょうどいいダメージを受けているホロメンを後半にとっておくという動きが重要で、<1stBuzz>の50点バーンに活用したり、2nd+オムライスの動きを狙っていきます。


コラボですが、とにかくドローです。Debutのコラボエフェクトを使いまくります。
ドローして推しスキルでサーチして、ドローしてサーチしてを繰り返していくと、デッキが無くなりそうなくらいには薄くなります。

これらの都合と蓄えたいカードが多い関係で<マネちゃん>は非推奨と考えてます。
2ndの回収効果でも手札を消費するので、捨てられるカードを手札に持っておきたく、手札はあればあるほどいいです。もしマネちゃんを入れるなら型を大きく変えた方がいいでしょう。


2ndのアーツですが、基本は2エールアーツを使います。<み俺恥>も採用していますが、エールは基本かつかつです。
3エール付けた2ndが早々にやられないように注意して、センター+コラボで問題ないので2面で殴ってライフを取っていきます。
ちょこのHPが高いのもあって2面取りはされにくい上に、ダメージを負わせた状態で後ろに帰ってきたら基本アドです。


相性については、マリン対面は厳しいです。
やはり紫特攻もありますし、こちらの2ndのHPが190なのもマリンにとってはやりやすいラインで厳しいです。リソースでも勝てません。2nd大量に出てきてリソースも回収されて太刀打ち不可。絶望対面です。

流行りの青系に関してはオムライスで回復ができるので有利寄りだと思ってます。特攻をつけるのも大きいです。
その他は五分だと思っています。


4.アレンジ
1.with用心棒
みんな大好き風真いろはに守ってもらいます。
HP180の1st>を<用心棒>で守ってエールを加速。おまけに2ndも守って、連続でアーツを狙うことができます。

中途半端にダメージを受けて帰ってきた用心棒は<1stBuzz>で回復して再雇用。もう1度働いてもらいましょう。

デメリットとしては、守りが厚くなる分攻めが弱くなります。
先にも書いた通り、2nd1枚で相手をダウンさせられるわけではないので、コラボから殴れないのが厳しい場面が多いです。
後半に使うというよりは序盤に使うことになって、他のデッキの用心棒とは少しタイミングが異なってくるかと思います。

2.シオン入り
2弾にも少し登場していましたが、シオンの<ブライト1st>で安定性を上げ、ちょこの<ブライト1st>でシオンの魔法タグを使いまわすデッキです。推しホロはシオンになるかと思います。

筆者はまだ回せていないので憶測ですが、食べ物と魔法の比率の調整が難しくなりそうです。上手く回ると両面取りが狙いやすくなるかと思っています。


5.さいごに
以上、ちょこ先デッキの紹介でした。

欲しいパーツが概ね揃って、本当に完成度が高いデッキとなっています。
ドロソとサーチのおかげで安定感もそれなりにあって、考えることも多く回すのが楽しいデッキですので、ぜひ参考にして使ってみてください!


それではまた~


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