is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

ホロライブOCG 遊々亭Blog 【11ページ目】ブログトップ

Brackets

ホロライブOCG 遊々亭Blog 【11ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ホロライブOCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ホロライブOCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ホロライブOCG担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2025.08.27

Byイソギン


holodeck.jpg
WGP2025 in 名古屋 参加レポート
こんにちは。

イソギン(@isoginholo)です。


WGPにご参加の皆さん、本当におつかれさまでした!


今回のイベントは、筆者にとって"トレカプレイヤーとしての初めての遠征"。


名古屋に宿泊するのも初めてで、前日は熱田神宮にお参りし、味噌カツで力をつけ、仲間と夜まで練習。
わくわくと緊張が入り混じった一日を過ごしました。


翌日の本番は――2勝2敗で予選4回戦でドロップという悔しい結果に。
その後のブルームカップも落選。とことんついていない。。。
ブルームカップが終わるまで暇なのでカジュアルを1周だけして会場を後にしました。


お盆を侮っており、帰りの新幹線はグリーン席しか空いておらず、泣く泣く夜行バスを予約。
バスが来る前に急いで名古屋名物「きしめん」を食べて帰宅。
幸運にも偶然予約したバスは非常に寝心地がよく、今まで乗った中で一番快適でしたね。


帰宅後は、大会の疲れもあってか気絶するように爆睡。
新鮮でありつつ、結果としては悔しく、でも楽しいーーそんな3日間でした。


遠征は楽しかった!
というのがこれで伝われば個人的にはもう満足なのですが、このままではただの自己満足で終わってしまいますので、ちゃんとホロカの視点から名古屋WGPの参加レポートとしてどんなイベントだったかを紹介できればと思います。

  • misokatu.jpg
「前日に食べた矢場とんみそかつ。王道で美味しかったので次もまた食べたい。」


前日談
キャンセル待ちは600番代(うろ覚え)でしたが、前回の東京WGPでは定員割れが起きてほぼ全員が参加できたため、今回も思い切って現地入りを決断。参加が決まれば、あとは勝つためのデッキを用意するのみ。


前回の東京WGPでは「小鳥遊キアラ」と「星街すいせい」という2種類のデッキが主に流行していて、実際に当日の使用率も予想通りの結果に。


ところが今回は、環境が大きく変化。
これまで最強候補とされてきたキアラが揺らぎ始めているらしい。


というのも、各地で開催されたエクストリーマーカップ予選でキアラ以外のデッキが結果を残していたことと、「かなた単」デッキの復権が大きな要因。


「キアラどこ行ったの?」──これが率直な感想です。
すいせいや沙花叉、マリン、AZKi、レイネ、ゼータといったデッキが注目される一方で、Tier1は依然としてキアラだと個人的には思っていたので、「名古屋WGPでもキアラデッキは相当数いるだろう」と予想し、環境研究を進めました。


個人的な今回の「強いデッキ候補(Tier上位予想)」はこんな感じ。

  • キアラ
  • すいせい
  • かなた
  • マリン
  • ババドナ(ころね推し)
  • マリンレイネ(こぼ推し)

これらとなるべく推しが被らず、なおかつ、これらに対してそれなりにやれるデッキを探し、結果として推しぺこらのマリン単デッキを握ることに。
穴場だと思って練習を始めていたのですが、水面下で使用されていた推しぺこら型のマリンデッキが直前になって使用者が一気に増加。


調べてみたら、風真いろはを採用したマリござ型が流行していました。
この型は元々マリン推しの構築でよく使われていたのですが、ぺこら推しの型でも少しずつ見るようになります。
流行り始めたというよりは、結果を出したせいで広く認知されるようになった、というのが正確ですね。


思わぬ環境の変化に不安もありましたが、私はあえて「いろは(用心棒)」を入れない型を持ち込むことに。
このギミックは強力ではあるものの、同じマリン同士の対戦やキアラ相手では逆に足を引っ張ると考えたからです。

「HOLOLIVE FANTASYは偉大」


WGP使用デッキ紹介
推しホロメン
1
エール
20
7枚
13枚


大会当日
ぐっすり眠れた代わりにギリギリに目覚めて急いで仕度。
二泊三日の重い荷物とデッキを抱えていざ会場へ。


8:30開場で、着いたのは8:50ごろ。

会場には既に大勢の参加者たちが集まっていて、キャンセル待ちの待機列を横目に当選者は中へ。

今回からリストバンドが導入され、リストバンドがないと物販列に並べなくなっていました。
リストバンドをもらって物販列に並ぼうと思ったのですが長蛇の列を見て仰天。
会場の外周を大きく一周しているじゃないですか。

おまけに9:30には列を解散して予選が始まるというアナウンスが。
諦めて知り合いと集まってウォーミングアップ。


9:30になり、いざ予選開始!

1戦目:×先手 スバル単(推しスバル)
2戦目:○先手 かなた単(推しかなた)
3戦目:○先手 すいせい(推しすいせい)
4戦目:×後手 マリンレイネ(推しこぼ)

4戦目、2敗でドロップ。
自己記録を今回も更新できず、悔しい気持ちでいっぱいです。

今回を含め3回参加したWGPですが、全て1戦目と4戦目で敗退。
そんな過去のジンクスを乗り越えることはできず、唇をかみしめるばかりです。。。


その後のブルームカップのキャンセル待ちも600番代。
東京の時同様に当選すると期待していましたが残念ながら落選。

このまま帰るわけにはいかないのでカジュアルへ

カジュアルでは5戦するか3勝すれば景品がもらえるのですが、無事3勝して景品をGET。
じゃあ敵だね>とスーパーPRパックvol.2をもらって、WGPも終了です。


角巻わためさんのイベント終了アナウンスと共に会場を後に。

残念ながら今回は雪辱を果たすことはできませんでしたが、次こそは...!!

カジュアル大会使用デッキ紹介
すいくろしおん
推しホロメン
1
エール
20
20枚

「カジュアルで使用したすいせいデッキ。推しのデッキを使うのはまた違う格別の楽しさ。」


結果の振り返り
夜行バスの中でずーっと負けた試合を振り返っていました。

4戦目のマリンレイネ戦は後手な上に相手が100%の動きをしてきたので、どうしようもなかったかなと思っています。

一方で1戦目のスバル対面は不利寄りの対面とはいえ、練習不足だったなと反省しています。
色々なデッキとの対面練習をちゃんと練習しておくべきでした。

アドリブで上手くプレイできるならいいのですが、私のようにアドリブが苦手な人間は練習量が勝ちにつながるなーと常々思います。

自分には先を見る力が欠けている。。。
将棋の藤井聡太さんのような頭脳が欲しくなりますね。


まとめ
WGPは夏祭りのようで、終わると寂しさが残るくらいには自分って本気で楽しんでるんだなと改めて感じます。

本気で没頭できるというのはある意味幸せですね。しかし、このままでは終われません。

次こそは必ず...!!


それではまた~

posted 2025.08.26

Byくらげ


holodeck.jpg
キュリアスユニバースデッキ紹介「推しぺこらラオーラマリン」
ご挨拶
こんにちは。
くらげと申します。

WGP名古屋お疲れさまでした!
既にわたしのXをご覧いただいた方は知っているかもしれませんが、トリオとブルームカップに出場しました。

またこちらも大会レポートをお届けできたらと思っています。

大会の練習や各地のブルームカップに出場していたため更新が途絶えておりました...
エクストリーマーカップ中国エリア予選もあったのでそこも何か書けたらいいなぁ。

さて、今回はキュリアスユニバースのデッキ紹介第3弾ということで、「ラオーラ」を用いたデッキをご紹介したいと思います。

それでは、本日もよろしくお願いいたします。

noteアカウント【くらげのnote
X(旧Twitter)アカウント【くらげのX

デッキ紹介
推しホロメン
1
エール
20
8枚
12枚


それではいつものようにデッキ紹介からいきましょう。

ラオーラが「#絵」を持っているため、今回はマリンと組ませてみました。
最近は色んなデッキでマリンギミックを見かけますね。

推しホロメン兎田ぺこら
推しスキルの「野兎たち~」で緑エールを付け替える役割を担ってもらいます。

スキルが強いのはもちろんですが、ライフ6なのが現在では非常に強いですね。

わたしはライフ5の推しホロメンを使うことが多いのですが、この1枚の差で負けてしまうことが多いので、ずるいなあと思います笑

メインデッキのホロメンについてはラオーラに触れたいと思います。

マリンについては
【新弾コラム】クインテットスペクトラムデッキ紹介「マリン単」

【イベントレポート】ブルームカップDX in WGP2025 千葉 4-1 31位 デッキ紹介「ぺこマリ」

こちらもご覧いただけると嬉しいです。

Debutラオーラ
デッキに何枚でも入れることができるエクストラDebutホロメン枠です。

余談ですがわたしは毎回エクストラDebutに見えなくてカードの仕分けのときに間違えています笑

アーツの打点は10と心もとないですが、デッキから「#Justice」を持つSpotホロメン1枚を出すことができます。

今回はSpotホロメンは採用していないため、アーツ効果が発揮されることはないですが、Spotホロメン2枚もいい性能を持っていると思います。


1stラオーラ(バニラ)
1エールで40打点出すことができる優秀なカード。

今回はもう1つのラオーラと合わせて計5枚、1と4で採用していますが、配分を変えてもいいかもしれません。

HPがもうちょっと高かったらというのが本音です。

1stラオーラ(ブルームエフェクト持ち)

ブルームエフェクトで「#絵」を持つホロメンのアーツを+20してくれます。
自身も対象になりますね。

緑エール2枚の時はこちらで70打点を一度ぶつけてからエール継承も選択肢に入ります。

2ndラオーラ
コラボエフェクトで「#絵」を持つホロメンを手札に加えることができます。
今回はホロメンを多く採用しておりますので、<1stマリン>のサーチ後もヒット率はあるかと思います。

アーツはコラボポジション限定ではありますが、センターホロメンが「#絵」を持つときにアーツ+80となり、単体で150出すことができます。

重なった<2ndマリン>のブルームエフェクトが発揮できると、200ダメージを与えることができますので、相手の2ndホロメンを倒すことができるかもしれません。

戦い方
ラオーラの能力がコラボポジションで発揮するので、マリンをセンターにしてラオーラをコラボで戦っていきたいところです。

推しぺこら>にしている関係で緑エールが何枚捲れてくれるかも展開を左右します。
3ターン目までに赤エールが1枚でてくれるといいかなと思います。

2ターン連続で緑エールが捲れた場合、センターに2枚貼り、<1stサーチマリン>を出して次ターンエール継承で後ろを2ndで戦えるようにするといった方法もあります。

ただし、こちらは潤沢に後ろが並んでいるときにできれば強い動きになりますが、少ないと貴重な1stを返しのターンで失いかねないため、マリンが何枚後ろで1stにできるかにもよると思います。

エールは継承ありきで戦っていかないとなかなかラオーラ・マリンで6エールは難しいと思うので赤エールばかり捲れないことを祈りましょう。

マリンの1stが薄いようであれば序盤はラオーラでセンター2エール貼りながら推しスキルを駆使してマリンを育てていく方法も考えられますので初手の7枚でどう展開していくか考えてステージ準備をしていきましょう。

入れ替え候補
推しホロメンにぺこらを採用しているため、1枚エール加速が期待できるコラボエフェクト持ちのDebutぺこらもいいかもしれません。

上述しておりますが、1stラオーラの配分を変えるのもいいと思います。

エール配分もエール加速系を投入していないため、緑エールばかり捲れすぎてもと思い8枚にしておりますが、もう少し緑多めにしてもいいのかもしれません。

終わりに
いかがだったでしょうか。

今回は「推しぺこらラオーラマリン」をお届けいたしました。
ホロメンが多めの構築になっているため、ホロメンの取捨選択とサポート配分次第でもっといいものに昇華できると思いますので是非一度試してみてください。

8月は怒涛のイベント続きで身体はヘトヘトなのですが、ホロカに対するモチベーションは上がり続けています笑
ひとまず月末のホロカフェスを楽しみたいなあと思います(キャンセル待ちがまだ約1,000番なのでエントリーカップに出場できない可能性大ですが...)

前回も書きましたが、身体が健康であってのホロカなので体調管理をお互いに気を付けてホロカを楽しんでいきましょう~

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また次回、お会いしましょう!

posted 2025.08.25

Byイソギン


holodeck.jpg
自己紹介【イソギン】
ご挨拶
初めまして、イソギンと申します。

このたび、ご縁をいただきカードショップ遊々亭様にて『hololive OFFICIAL CARD GAME』のライターを担当させていただくことになりました。

この機会に心から感謝し、読んでくださる皆さまにとって少しでも役立ち、楽しんでいただける記事をお届けできるよう全力で取り組んでまいります。

普段はX(旧Twitter)にて発信、交流しており、日々ホロカやホロライブさんの話題で盛り上がっています。

また、noteではデッキ構築やプレイの工夫など、読み物として楽しみいただきたながら学べる記事を書いていますので、ぜひお立ち寄りください。

Xアカウント:【イソギンのX
noteアカウント【イソギンのnote

  • isogin.jpg

ホロライブOCGを始めた経緯
小学生の頃から遊戯王を友人とエンジョイ勢(大会などには参加しない)として嗜んでいましたが、大学と共に卒業。

社会人になって仕事も落ち着き始めたころ「またカードゲームしたいな」と思い、遊戯王をまた触ることに。


しかしながら遊戯王は自分が一時期離れていたのもあって今から本格的にやるにはハードルが高く、すぐに離れてしまいました。

カードゲームへの熱が冷めず、他のカードゲームを探していたところホロライブOCG(ホロカ)の存在を知りました。

まだ初弾の発売前で、数多くのカードゲームが覇を競うTCG戦国時代において、「これから始まる新しいカードゲーム」という響きが、私の関心を強く引きつけました。

その興味に後押しされ、早速予約を行ったのが始まりです。


後述しますが、ホロカを機に、にわか層だった自分がホロライブをもっと知れるきっかけになるかなと思ったのも大きな要因です。


ホロライブについて
「星街すいせい」さんの歌をきっかけにホロライブを知り、自分にとって最推しとなったすいちゃんを歌手として追っていました。

1番好きな曲は『ソワレ』です。


切り抜き動画や曲しか見てこず、Xもホロカを始めるまでやっていなかったのでまだまだホロライブに関しては、はっきり言って全然知りません。

だからこそホロカのアーツ名称などから元ネタを探すという違った楽しみ方も密かにしています。


『百鬼あやめ」さんの『余は草』の元動画を知ったときは笑いました。

こういうのもおもしろくてホロカが好きです。



TCG歴について
前述したとおり遊戯王をしていましたがエンジョイ勢だったので、大会優勝を目指すようになったのはホロカが初めてです。

遊戯王だと小学生の頃はE・HEROデッキが好きでよく使っていました。
当時TVアニメでGXが放送されていたのでそれの影響ですね。


最後の方はシャドールデッキを使用していました。

シャドール登場時はあの無駄のない融合ギミックに感動したのを今でも鮮明に覚えています。

ミドラーシュ様様です。


どんな記事を書きたいか
ホロカとは千葉、東京WGPで2勝2敗と悔しい思いをしたことを機に本気で向き合うと心に決めました。

幸運にも最寄りのカードショップの常連さん方の仲間に入れていただくことができ、今では特訓の日々でたくさん学ばせていただいてます。


なので、少しでも僕と同じようにカードゲームが上手くなりたい、推しで勝ちたいと思っている方々の手助けとなれるよう、私が学んだことや気づき、思いついたおもしろい構築などを記事として主に書いていきたいと思っています。


終わりに
ホロカを通して色々な方々と交流したいと思っています。

Xでの交流が楽しいのもホロカを続けられている理由の1つです。

ホロカを始めてみたいと思っている方、気軽にお声がけください。

今後ともよろしくお願いします。
Icon