遊々亭攻略ブログ
ホロライブOCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ホロライブOCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.03.05
Byかま

【新弾コラム】スタートデッキ「轟はじめ」デッキレビュー
目次
あいさつ
こんにちは、EVホロカch.のかまです!今回は2/28に発売したスタートデッキ轟はじめのレビュー記事となります。
デッキリスト
スタートデッキのデッキリストは公式のXで公開されていました。どのカードも2枚か4枚採用なので、4枚ずつ集めるためにも2つ買いたいですね。
ReGLOSSメンバーが全員入っているのは嬉しいですね!<マネちゃん>と<ふつうのパソコン>が2枚ずつ採用されているのもプレイヤーとしては嬉しいです。
同時発売のフレア、いろはのスタートデッキにも2枚ずつ収録されています。
【 #ホロカ 収録カード情報】
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) February 14, 2025
スタートデッキ「 #轟はじめ 」「 #風真いろは 」「 #不知火フレア 」収録カード枚数を公開!
推しのホロメンでここから #ホロカ を始めてみよう
▼カードリストはこちらから!https://t.co/Vek7udoxEJ#ホロ活 pic.twitter.com/TzG9xvM5JO
ばんちょーのDebutが計12枚
他のReGLOSSメンバー4人が各2枚ずつの計8枚
合計20枚
ふつうのパソコンと合わせて22枚の採用です。
デッキのほぼ半分がDebutと考えると、初手Debutがいない事故はほぼ起きないでしょう。
各カードレビュー
各カードを見ていきましょう。[hSD05-002][hSD05-003][hSD05-004]Debut 轟はじめ
どのDebutホロメンも基本的な性能を持っています。現状<2ndのばんちょー>はあまり火力が出ないため、<コラボエフェクト付きのばんちょー>を使って少しでも打点を上げるのも大事になってきそうです。<エクストラのDebut>がHP100しかないので、<HP120のばんちょー>を入れたいですが、アーツに2エール要求しているのは少し使い勝手が悪そうです...
[hSD05-005]1st 轟はじめ
1エールで40点、2エールで60点、HPは低めの140になっています。スタートデッキ同士の対戦だとセンターに置いて耐えながら40点を出していきたいですね。
[hSD05-006]1st 轟はじめ
HPは100で低めですが、下のアーツが2エールで最大70点出せます。条件は異なるカード名の#ReGLOSSが3人いる事なので、ばんちょーに加えてあと2人出す必要があります。 最速で条件を満たすのは少し難しそうですが、1stで70点出せるのは強力です。
ただ、HPが100点しかなく取られやすいので4枚積みは厳しい印象。
[hSD05-007]1st 轟はじめ
Bloomで1ドローが付いている優秀なカードです。似たカードだと1弾の<hBP01-022 ときのそら>がいますが、それよりHPが10高く打点が20低いです。HPが高いのは嬉しいですが、打点20点は流石に低い印象です。
[hSD05-008]1st Buzz 轟はじめ
2エール50点に加えて、Debutの#ReGLOSSホロメンの火力を40点上げられます。基本はセンターに<Buzzばんちょー>を置いて、コラボしたホロメンで一緒に戦えば110~130点を狙えます。ばんちょー以外のDebutホロメンはHPが低めなので危険ですが...
[hSD05-009]2nd 轟はじめ
Bloomエフェクトで#ReGLOSSのDebutか1stホロメンをデッキからサーチできます。1stホロメンはBuzzも持ってくることができるので優秀ですね。#ホロ活 pic.twitter.com/6QIAJ3zH4A
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) February 27, 2025
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) February 18, 2025
3弾では奏(音乃瀬奏)と青くん(火威青)のBuzzが収録されるので、この2人を回収するのがメインになりそうです。
アーツは最大110点と控えめですね。
[hSD05-0010]Debut 儒烏風亭らでん
アーツ使用時にアーカイブからエール回収なので少し使い勝手が悪そうです。
コラボエフェクトだと嬉しかったですね。らでんの1stは3弾の収録予定もないので今後の強化に期待ですね。[hSD05-0011]Debut 一条莉々華
条件付きとはいえコラボで1ドローは十分な性能です。らでん同様3弾の収録がないので今後に期待という印象...
[hSD05-0012]Debut 火威青
コラボでセンターかバックに10点を飛ばす青色らしい性能です。Buzzばんちょーと組み合わせると120点まで出せますが、HP70なので中盤~後半はコラボしづらいですね...
[hSD05-0013]Debut 音乃瀬奏
コラボでエールを付け替えられます。現状だとBuzzばんちょーの横に出して、後ろについていたエールをばんちょーに付け替えてエールを使い回す感じになりそうですが、あまり使うシーンは無さそう...
[hSD05-0014]ばんぺん
アーツ+10と、ばんちょーのみHP+20です。Debut多めの構築になるので、少しでも耐久上げるために逆でも面白かったかなと思います。
デッキ考察
3弾のカードを含めずにデッキ構築について考えてみます。まず、ばんちょーの効果的に、サブでもメインでも#ReGLOSSと組むのが基本になると思います。
効果を一通り見た感じデザイナーズコンボとしては、盤面にReGLOSSメンバーを並べて打点アップして戦うというコンセプトが見えてきます。
スタートデッキの時点だと流石に各自のブルーム先が無いのでファンデッキという前提で組むのが良いかなという印象...
一応デッキリストはこんな感じで考えてみました。
デッキコード:4PLMW
ホロメン
計32枚
サポート
計18枚
コンセプト
スタートデッキの時点だとブルームできるのがばんちょーだけなため打点的に厳しいです。一応<Buzzばんちょー>でDebutの打点を上げられるため、<2ndばんちょー>メインで戦いつつ、チャンスがあればBuzzとDebutでも戦っていく想定です。
<1stばんちょー>でドロー、2ndから回収があるので、Debutの種類が多い割に安定したデッキになっている印象です!
採用カードについて
1stで<70点を出せるばんちょー>は、HPが100点と低いため1枚のみの採用です。
<2ndばんちょー>で拾えるので、次のターン2ndが取られた返しで必要そうならデッキから持ってくるのもアリだと思います。1人である程度火力を出せる2ndのばんちょーを使いまわしたいので<レトロパソコン>を入れています。
スタートデッキで組みやすいように<ReGLOSS>のイベントカードを2枚採用していますが、 あまり当たりが良くないため<みっころね>や<マネちゃん>に変えても良いと思います。
少しでも火力と耐久を上げるために<ばんぺん>も2枚採用しています。
あまり難しい効果は無いので、ばんちょーをセンターに置いてひたすら戦うデッキになっています!
おわりに
スタートデッキ時点だとReGLOSSの既存カードがなくReGLOSS縛りが強いため環境デッキとはいきませんが、ファンとしてはReGLOSSメンバーを全員入れたデッキは使っていてとても楽しいです!3弾では青くんと奏のBuzzが盤面に並ぶことになるので発売が待ち遠しいです!3弾の強化カードを入れたデッキも絶賛調整中で、近々Youtubeチャンネルの方で対戦動画を出す予定なので、EVホロカch.を是非チェックしてみてください!
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
posted 2025.03.04
Byうみ

【新弾コラム】スタートデッキ「風真いろは」
今回は2/28発売のスタートデッキ第3弾に収録される「風真いろは」のカード紹介をしていきます!
すでに第1弾ブースターパックでBuzzまでのカードが登場しているので、今弾のスタートデッキ発売で実質的な強化になった「風真いろは」! 記事の最後にいろはメインのデッキ紹介もしているので、ぜひ最後までお付き合いください!
スタートデッキ内容
公式のXからスタートデッキのデッキ内容が公開されています!気になる方は是非チェック↓— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) February 14, 2025
今回内容の特徴としては、主に以下の3点があげられます。
- 「風真いろは」の既出カードが同テキスト、同ステータス、新イラストで収録される。
- 3スタートデッキ全てに、<hSD01-016 春先のどか>4枚、<hSD01-017 マネちゃん>2枚、<hBP01-104 ふつうのパソコン>2枚が、固定で入っている。
- 同グループのホロメンのDebutカードが多種収録される代わりに、Spotの収録がなくなった。
カード紹介
それでは今回追加の新規カードを1枚づつ見ていきましょう。hSD06-001 OC いろは
エールセットにも収録されていた、緑のOCのテキストを持つ推しホロメン いろはです。hBP01-048 Debut エクストラ いろは / hBP01-050 1st ギフト いろは
こちらの2枚はすでにブースターパック第1弾で登場していたカードの新規イラスト版です。ポーズが違うので好きな方のいろはを選べます。エクストラのデビューが6枚入っているので、ブースターパック第1弾で集めきれなかった方にも嬉しい内容です!個人的には全く同じイラストで収録してくるかなと思っていたので、これは今後別のホロメンの追加でも新イラストが期待できますね...!わくわく
hSD06-002 Debut CE いろは / hSD06-003 Debut いろは
エクストラ以外のDebut いろはは今回初登場です!CEで10点回復できるいろはと、条件付きで1エール40点のアーツを持ついろはの2枚で、どちらもいろはのコンセプトである耐久を意識したような性能になっています。どちらもHP80とやや低めなので、天音かなたのいる現環境では採用は厳しい印象。
hSD06-004 1st いろは
いわゆるバニラの1st。ブースターパック第1弾で登場しているバニラ1stの<hBP01-049 なすいろは>の方がHPが高く、1エールでもアーツが打てるので、使い勝手はいまいち。2エールアーツの打点が10高いので、環境に合わせてこちらの採用もあるかも。
hSD06-005 BE 1st いろは
#秘密結社holoXを持つホロメンにエールデッキ上からエール加速ができます。holoX内では<hBP02-038 1st 沙花叉クロヱ>が任意のホロメンにエール加速を持ちましたが、いろは多めの構築の場合こちらの採用も有り。hSD06-006 BE Buzz いろは
いろは2枚目のBuzzですが、アーツ自体は2エール50点とBuzzにしては破格の弱さ。BEで<hSD06-011 チャキ丸>、<hSD06-012 ぽこべぇ>の確定サーチを持つので基本的にはバックエリアでサーチ要因として使い、ライフ2枚取りされないようにBuzz以外のホロメンにBloomすることになるかな...?と思います。hSD06-007 2nd いろは
BEは#秘密結社holoXを持つホロメン1人のHPを30回復。アーツは3エールで、自分のステージにエールが5枚以上ある時120点と正直やや低め。— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) February 28, 2025
ですが、ブースターパック第3弾で収録される2ndいろはが条件有り150点に白特攻を持つので、特攻分けをしつつ2ndの枚数を増やし安定感を上げることができ、いろは単デッキなら必須で採用のカードです。
hSD06-008 Debut 博衣こより、hSD06-009 Debut 鷹嶺ルイ、hSD06-010 Debut ラプラス・ダークネス
Spotの代わりに同期のDebut収録は今後のカード幅が広がるので嬉しいですね...!特にラプ様の効果は「コラボポジション限定で、このターン中に自分のSP推しスキルを使っていたらアーツ+50」と使いづらいものの、後攻1ターン目で1エール80点の可能性を秘める面白いカードなので、今後化けるのに期待です!
hSD06-011 チャキ丸
いろは専用のツール。能力は<hBP01-116 うぱお>に近く、相手のターンにダメージを受けた時に、相手のセンターホロメンに20点反射ダメージを与えるものですが、チャキ丸はダウンしてもライフが取れません。与えるダメージが低めのいろはにとって、この下方修正はなかなか痛いです...hSD06-012 ぽこべぇ
いろはについているとHP+30のマスコット、今回一番偉いと言っても過言ではないカードです。今まで<hBP01-050 ギフトのいろは>のHPが140と低めだったので、サブアタッカーが140点以上出るレイネイオフィデッキなどにあまりにも無力でしたが、ぽこべぇがいることで真価を発揮できるようになりました...!枠の問題はありますが、優秀な一枚です!サンプルデッキ
いろは軸デッキ
ホロメン
計31枚
スタートデッキのカードがメインのいろはデッキです。基本の動きは、センターに<2ndいろは>を置き、コラボにはギフトのいろはを交互に出していきます。
序盤は<hBP01-050 ギフトのいろは>にエールを貼り、アーツからいろは以外のholoXへのエールの加速から推しスキルで張り替えを狙うので、バックエリアにルイ姉を1枚立てることを意識します。<エール加速のいろは>がいれば、3ターン目の最速2nd120点!
ギフトのいろはがいるのでセンターホロメンの持ちは抜群にいいです!エール過多になりがちですが、ブースターパック第3弾の2ndいろはのアーツに4エール必要なので、今後さらに安定感火力共に強くなるデッキです...!皆さんも是非試してみてください~!
対戦動画もあげているので、実際の動きもチェックしてみてください!
【EVホロカチャンネル】
おわりに
というわけで今回は、風真いろはのスタートデッキを見てきました!ついにいろはの単デッキが組めるようになり、環境でいろはを見かけることも多くなるのではないでしょうか!
ブースターパックに収録されたホロメンもスタートデッキになることが判明し、今後に期待の持てる商品でもありますね...!
それではまた次回の記事でお会いしましょう、じゃぁね~!
posted 2025.02.28
Byくらげ

【新弾コラム】スタートデッキ「不知火フレア」カードレビュー
ご挨拶
こんにちは。くらげと申します。まず、2月22日に行われたWGP2025 in 神戸およびブルームカップDX in WGP2025 神戸に参加された皆さん、お疲れ様でした!
運よく前日にWGPのほうも繰り上げ当選となったため、当初当選していたブルームカップと併せて参加することができました。
千葉会場でも両方出場することができたので、千葉会場・神戸会場ともにすべて経験することができました。
中でも神戸会場では同じブロガー仲間のかまさん・うみさんともお会いすることができました。
これからも一緒にホロカを盛り上げていけたら嬉しいですね。
神戸会場のレポートについてはどうしようか検討中です。
(Xを見ていただいている方はわかるかもしれませんが、WGPでは千葉会場でのデッキを少し改良したもの、ブルームカップでは完全に新しいものを持ち込みました)
前置きがとても長くなってしまいましたが、今回は2月28日に発売されるスタートデッキ「不知火フレア」について取り上げたいと思います。
待望の新色、黄色ですね。
今回はスタートデッキに収録されているカードを中心にピックアップいたします。
エリートスパーク発売後にデッキを組んでみようか考えております。
また、「轟はじめ」「風真いろは」については、かまさん・うみさんが取り上げる予定となっております。こちらもご期待ください。
それでは今回もよろしくお願いいたします。
X(旧Twitter)アカウント【くらげのX】
noteアカウント【くらげのnote】
スタートデッキ 不知火フレア編 再録カード紹介
さて、スタートデッキ「不知火フレア」に収録されているカードを見ていきましょう。まずは再録カードからです。
<春先のどか>、 <マネちゃん>、<ふつうのパソコン>、 <サブパソコン>の4種類が再録となります。
ふつうのパソコンが2枚再録なのが嬉しいです。
今回はどのデッキにも2枚収録されているのがありがたいですね。
スタートデッキ 不知火フレア編 新規カード紹介
hSD07-001 不知火フレア
スタートデッキ収録の推しホロメンのため効果は控えめではありますが、SP推しスキル面白いですね。
センターとバック交代してさらにHP30回復ができるため、<あとは任せた!>の強化版といった感じでしょうか。
イラストがとても好みです。
hSD07-002 不知火フレア
デッキに何枚でも入れることができるエクストラDebutホロメンですが、注目すべきはアーツが2つあることですね。 HP110も優秀ですが、Debutから3エールの60打点を持っています。 Debutホロメンに3エールついている状態が望ましいか望ましくないかで言えば後者になるのかもしれませんが、1stホロメンがいなくてDebutホロメンで戦わなければならなくなった状況などでは従来の1stバニラホロメンが有する2エール60打点と近しい性能を持っているので、盤面のごまかしに使えるかもしれません。
また、要求エールに黄色がなく、無色エールで扱えるところが非常に大きいですね。
hSD07-003 不知火フレア
コラボエフェクトが非常に強力ですね。
対象が3期生ではなく、しらけん(不知火建設)のメンバーとなります。
Debut1枚スタートとなってしまっていても<ふつうのパソコン>からサーチしてコラボすることでもう1枚しらけんメンバーをステージに出せます。
2ターン目以降ではコラボ後にBloomすることで低いHPをカバーできます。
HP50についてはエクストラDebutホロメンの1エール30打点に<爆発の魔法>や<石の斧>などを絡められるとすぐに落ちてしまいますので、ダウンしたあとの展開も考えながら使っていきたいですね。
Debut事故を抑制できる意味ではわたしにとっては救世主です。
hSD07-004 不知火フレア
こちらは条件付きではありますが、1エールで40打点を出せる可能性があります。
かつHPが100と低くありません。
DebutだけでエクストラDebutと併せて100打点出せる可能性があるというのはすごいですねぇ。
hSD07-005 不知火フレア
1stバニラ枠です。
こちらは40-60ではなく、30-50ラインですが、HPが170と高めです。
バトンタッチが2エール要求なので、バトンタッチはなかなか行いにくいかなと思います。
センターで出してバックホロメンを育成するような耐久よりの使い方がいいかもしれませんね。
しらけんメンバー
しらけんメンバーです。
余談ではあるのですが、エクストラDebutホロメン以外にこの背景色が使用されることによって、わたしの中でエクストラDebutとそうでないカードを取り違える可能性が生じたのではないかと自分がPONしないか心配になっています。
みなさんは気をつけましょう。
センターホロメンへ対象かセンターホロメンが「不知火フレア」の時という条件付きのカードとなっています。
特にポルカとすいせいに関してはスタートデッキの枠組みを越えてもフレアと組み合わせて使っていく必要がありますね。
hSD07-014 不知火建設
所謂4lookカードですね。
サーチ対象が広いです。
イラストがとても綺麗です。
hSD07-007 不知火フレア
エラッタにより、残りHP70以下ということになります。
HPが少ないホロメンのコラボエフェクトを使いながら入れ替えることでセンターホロメンと併せて2面取りされるリスクを軽減できますね。
先に紹介したサーチできる<Debutフレア>とも組みあわせて使用するとホロメンを供給しながら次ターン以降の動きを準備できますね。
バトンタッチが2エール必要なところを注意しておく必要があります。
hSD07-015 エルフレンド
HPを増やすことができるファンですね。
イラストがかわいい。
ファンであるため、<hBP01-071 尾丸ポルカ>のアーツの威力を高めることができますね。
ポルカと組みあわせたフレポルを考えたくなってしまいますね。
hSD07-008 不知火フレア
2エールで動くことができるBuzzのため、先攻・後攻2ターン目から動くことができますね。
また、アーツ効果でアーカイブの<エルフレンド>を付けることができます。
2エール50打点のため、火力が控え目です。
こちらをメインに据えるというより。2ndへの経由とするかダウン後の2エールを鑑みて1stバニラホロメンのように耐久でセンターに立ってもらっておくでしょうか。その場合コラボホロメンの火力がないと相手にもブルームラインを整えられてしまう恐れがあるため盤面を見て判断していきたいです。
hSD07-009 不知火フレア
ライフ3以下の時にアーツ+70、赤特攻持ちなので190まで打点が伸びます。
ギフトが受けるダメージ-10なので石の斧と組み合わせて打点を伸ばしていきたいですね。
ライフが多い場合、火力が大きくないのと2ndホロメンとしてはHP180と低いため、2ndホロメン同士の対面となると殴り負けしてしまう場合があります。
石の斧ではなくても白銀ノエルと組み合わせて<ホロスパークリング>を使っていけばノエルもこのフレアもデメリットなく使えますね。
終わりに
いかがだったでしょうか。今回はスタートデッキ「不知火フレア」編をお届けいたしました。
現在ちょっと体調を崩し気味なので、皆さんも体調にはご自愛ください。
スタートデッキ・エクストリーマーカップ・エリートスパーク発売と年度末にかけて色々ホロカも動いていきますね。
エリートスパーク発売後にはまた、フレアを中心としてデッキを取り上げたいなとも思っています。
そして、エリートスパークと言えば、わたしの大好きなわためが出ます。
それだけでわたしはワクワクドドド!キドキです。
まずは購入できるかというところではありますが...
皆さんも購入できることを祈っています!
次回は何について執筆しようか検討しておりますが、近いうちに何か書けたらなと思っております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた次回、お会いしましょう。