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【新弾コラム】クインテットスペクトラムデッキ紹介「マリン単」

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【新弾コラム】クインテットスペクトラムデッキ紹介「マリン単」

posted 2024.12.20

Byくらげ


holodeck.jpg
クインテットスペクトラムデッキ紹介「マリン単」
こんにちは。
くらげと申します。
待ちに待ったクインテットスペクトラムが発売されましたね!
皆さんご購入はできましたでしょうか。
わたしも購入できていると信じたいです(発売少し前に記事を作成しています) 今回はクインテットスペクトラムで収録されているカードを中心にデッキを作成してみました。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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デッキ紹介
今回ご紹介するのはこちら!
宝鐘マリンを使用した「マリン単」になります。


デッキレシピ
「マリン単」
推しホロメン
1
ホロメン
31
サポート
19
エール
20
20枚


今回は「マリン単」は「マリン単」でもホロメンはマリンのみ採用してみました。


デッキ紹介
推しホロメンカード「宝鐘マリン」
推しスキル・SP推しスキル共に特徴的ですね。

推しスキル「Ahoy!」について
ホロカでは原則そのターンすでにBloomしたホロメンをさらにBloomさせることはできません。
しかし、この推しスキルを使えば1ターンでDebutホロメンから2ndホロメンまでBloomすることができます。
Debut→1stBloom→2ndBloomとして使うのか、1stBloom→2ndBloom→2ndBloomとして後述する2ndマリンの効果を活かすために使うのか、プレイヤーによって使用するタイミングが大きく異なるのではないでしょうか。

SP推しスキル「出航~!」について
センターホロメンのマリンに重なっているホロメン1枚につき特殊ダメージを与えることができるスキル。
通常のDebut→1st→2ndとなっている状態だと、2枚重なっているということで100ダメージになります。可能であればもう1枚重なっている状態で150ダメージを出せる状況を作りたいですね。
100ダメージとアーツ集中では相手の高耐久Buzzホロメンをダウンさせることができない状況が生まれる可能性があるため、タイミングが重要です。

Debutマリンの2種類について
Debutのエクストラホロメンの<hBP02-028 マリン>HP100、1エールで30打点を出せる標準的なスペックを持っているカード、今回はBloomを重ねていきたいこと、<カスタムパソコン>を使用していきたいことから少し多めに採用しました。

HP70の<hBP02-028 マリン>はコラボエフェクトの特殊ダメージ20が大きいです。
アーツは2エール必要なので、このマリンのまま動くというのは少し状況的にはよくないかもしれません。
できるだけ、コラボエフェクトでダメージを与えて、Bloomしていきたいです。

1stマリンの3種類について
ブルームエフェクト「キミたちの声が船長の支えです!」はコラボホロメンに特殊ダメージを与えるカード。
前述したコラボエフェクト持ちのDebutマリンと組み合わせれば1ターンに40ダメージを与えることができます。
アーツ使用までいけば70ダメージですね。先攻2ターン目などだとこちらのセンターホロメンと合わせて90~110ダメージあたりをコラボホロメンに集中してライフを削る動きもできそうですね。

ブルームエフェクト「宝鐘の海賊団」を持つマリンはサーチ能力をもったカードです。
このカードを使用して2ndマリンをサーチしていきたいです。
ただし、ブルームエフェクト「宝鐘の海賊団」は1ターンに1度の制限がありますので、同時にBloomしても複数発動ができず、効果を使いたい場合は手札に温存しておく必要がありますので、手札上で嵩張らないようにしていきたいです。

1stHP160のマリンについてはエフェクトはもたないものの、2エールで60打点が出せます。
マリンを重ねる準備している中で頑張ってもらいたいカードです。
マリンは1stの段階だとアーツの威力がそこまででないので、2ndの準備が整うまでは火力不足になる可能性があります。
コラボホロメンへの特殊ダメージを考えていきながら、<2ndマリン>着地までうまく戦っていきたいです。

2ndマリンについて
このデッキの要となるカードです。
通常レアリティも特別レアリティもどちらもイラストがかわいいです。

ブルームエフェクト「ゴシッククイーン」
アーカイブのホロメンを1枚手札に戻し、このマリンに重なっているホロメンが3枚以上の時、相手のセンターホロメンかコラボホロメンに特殊ダメージ50を与えることができるカードです。
推しホロメンのマリンの際にも触れましたが、通常のDebut→1st→2ndとなっている状態だと、2枚重なっているということとなり、特殊ダメージを与えることができません。
できればDebut→1st→1st→2ndというBloomラインにしたいですね。

あるいは1stが手元になくて2ndが複数枚の状態だと
Debut→1st→2nd→2ndで最初の2nd時は諦めるということにならざるを得ないかもしれないですね(この状況は好ましいとは言えない気がしますが)

アーツも重なっているホロメンに1枚につき+20されます。
3枚重なっていれば、ブルームエフェクトで50、アーツで80+20+20+20を合わせた190打点となります。
ここまで打点を伸ばすことができればSP推しスキルまで含めると150加算の合計340ダメージとなります。
高耐久のBuzzホロメンに集中して与えたり、
  • ブルームエフェクト50+SP推しスキル150=200
  • アーツ使用の140
といった2方向に分散したりすることもできますのでダメージ計算をしながらうまく勝負を進めていきたいです。

ドローカードについて
今回は「みっころね24」と「春先のどか」、「ドクロくん」を採用しています。
みっころね24>はおそらくどのデッキタイプにも採用されていく所謂汎用カード枠になるかと個人的に思います。
最低でも2ドローが約束されており、+1枚ドローかDebutホロメンのサーチが期待できます。今回、カスタムパソコンも採用しており、あちらはリミテッドではないため同一ターンに使用することもできます。
(サイコロ運がないわたしは「1」がでないことを祈るばかりです)

ドクロくん>はBloomした時という条件がありますが、カードを引いてなるべく重ねながらSP推しスキルを含めたダメージ管理を考えていきたいため、4枚は採用過多になると思うけど、複数枚は採用したいと思い、2枚採用しました。
アーツ+10なのもありがたいです。
石の斧>も入れている理由としては1stマリンまでの打点が高くないため、アーツ補助としてです。石の斧病になっているかもしれませんが。

その他
今回は、純粋にホロメンはマリンのカードのみ採用した「マリン単」を作成してみましたが、クインテットスペクトラムに収録されているノエルと合わせた「ノエマリ型」、ぺこらと合わせた「ぺこマリ型」など3期生を合わせたデッキもオススメです。
「ノエマリ型」が<1stノエル>によるホロメンサーチ、<1stBuzzノエル>まで採用して2ndマリンへの準備や火力サポート、あるいは<Spotのノエル>のみでエール加速の補助など、採用したいカードはたくさんあります。

1stBuzzノエルを採用し、3期生ぱわーを使用する場合は白エールが必要となりますので、赤エールと白エールの多色になろうかと思います。
使用しないのであれば1stノエル、1stBuzzノエルの上側のアーツは無色エールで使用できますので、このままでも問題はないかと思います。
「ぺこマリ型」は前述したSpotノエルのようなエール加速をぺこらで行っていくような形になります。
コラボエフェクト限定でアーカイブから、エールデッキの上からとノエルとぺこらでも差異がありますが、マリンを盤面に並べながらエール加速を行い、2ndマリンが複数体戦える状況などをサポートする役割です。
ぺこらの場合、少し効果は異なりますが、現行のPromiseで採用されている<hBP01-094 クロニー>のような専らエール加速用のカードかなと思います。
この場合はDebutのぺこらを3枚~4枚、1stぺこらを4枚採用するようなイメージですかね。
ノエル、ぺこらいずれにせよ<HOLOLIVE FANTASY>を採用して、ノエルやぺこらも引きにいけるようにドローするカードも改良するポイントです。
フレアの登場も待ち遠しいですね!
何色になるのか...
また、推しホロメンをマリンではなく、赤デッキで使われている<小鳥遊キアラ>にしても面白いのではないかと思いました。
マリンの推しスキル「Ahoy!」、SP推しスキル「出航~!」共に強力な効果をもっていますが、キアラもSP推しスキルでライフを実質6にできるので、ダウンしてしまうマリンの回収など、マリンの形成をする試行回数を増やしながら、なるべく戦線維持できるように粘り強く戦っていくスタイルも使用してみたいと思っています。
実際、ライフ6はなかなか取りづらいですしね。


デッキの回し方
とにかく2ndマリンまで如何にうまくBloomすることができるかが鍵になると思います。
ドローカードやカスタムパソコンを使用しながら、ブルームエフェクト「宝鐘の海賊団」を持つマリンをサーチし、そのマリンから2ndマリンをサーチして戦っていくという形になると思います。
今回は、ノエルやぺこらのエール加速となるカードを採用していないデッキタイプとなるため、エール管理も大事になってくると思います。
また、Bloomラインが渋滞してしまうと、2ndマリンに着地できても120打点までしか出ない状況も想定されますので、戦うごとに与ダメージの幅を意識してゲームプランを組み立てる必要があるかと思います。
最終的にどうしたいかという部分はわかりやすいデッキかと思いますが、道中は手札によって展開を検討していかなければならないのでしっかり考えて、自身のプレイングも鍛えていきたいですね。


終わりに
いかがだったでしょうか。

今回は「マリン単」をお届けいたしました。
1stソロライブ(落選して現地はいけませんでした)やTV出演などYoutubeの枠を越えてどんどん羽ばたいているマリン船長ですが、ホロカの舞台でも、輝かせてあげたいですね。
SECのサインも公開されましたが、とても欲しい!
クインテットスペクトラム後すぐにブルームカップもあったりと交流会やショップ大会で様々なデッキを見ることができるのがとても楽しみです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。

それでは今回はマリン船長のご挨拶を拝借して...
出航~~~!!
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