遊々亭攻略ブログ
ホロライブOCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ホロライブOCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.03.21
Byかま

エリートスパークデッキ紹介「戌神ころね」
初めに
こんにちは、EVホロカch.のかまです!今回は第3弾エリートスパークから「戌神ころね」のデッキ紹介をしていきます。
3弾発売時点で制限の適用が無いことが発表されたため、まだしばらくの間環境トップにはかなたやレイネといった2弾環境で活躍していたデッキが一定数残りそうですね。
ころさんは<ギフト持ちの1stころね>が相手のメインステップの間、センターのころねのHPが減らず変動しないという効果になっており、環境トップのかなた対策の(メタっている)性能となっています。
この記事が少しでもみなさんのころさんデッキ研究のきっかけになればと思います!
環境次第で単軸にするか、誰かと組ませるかという構築は変わってくるため、今回はかなた対面を前提として話を進められたらと思います。
デッキレシピ
デッキリストはこちらです。デッキログのコードはこちら「6H9AN」ころね
サポート
計22枚
かなた対面ではころさん自身のHPが高くカード効果的に有利を取れているため、Bloom事故を減らし安定した動きをするために単軸にしています。
デッキコンセプト
<推しホロメンのころね>がライフ6、1stころねがHP200あることから遅めのデッキを想定しています。序盤は前をHP200の<バニラ1stころね>で耐えて、その間に後ろを育てます。
かなた対面で相手のHP200の<2ndかなた>をダウンさせるために、理想では<ギフト持ちの1stころさん>を2枚、<2ndのころさん>を1枚立てたいです。
基本的には相手が<1stかなた>にBloomするターンと、相手の<推しかなた>の推しスキル「ぎゅっぎゅっ」が使えるターンはギフトころさんをコラボしていきたいため、最低2枚を早い段階から欲しいです。
2ndかなたをダウンさせるプランとしては2パターンあります。
- 2ndころね1人でアーツ効果込みでダウンさせる 素点120点+重なっている1stホロメンをアーカイブして+50点、白特攻50点で合計220点出すことができます。
- 2ndのアーツ120+白特攻50点+ギフトころねのアーツ30点で合計200点
2ndを出す時は返しに「ぎゅっぎゅっ」を受けないためにもコラボにはギフトころさんを置きたいです。
簡単にまとめると、以下の流れをイメージしています。
- 相手にかなたSP推しスキル込みで、2ndころねやギフトころねを2枚取りしてもらう
- 返しのターン2ndころねのみで2ndかなたをダウンさせる(できればギフトころさんをコラボ)
- 相手が再度2ndかなたでこちらのギフトころさんか2ndを取ってくる
- ころさんの推しスキルでころさんを起こしたり、SP推しスキルを使って2ndを使い回すことで相手の2ndかなたを取る
とはいえ1stのギフトころさんがいるだけでかなた側が動きづらくなるのは確かです。
採用・不採用カード
採用したカードと不採用のカードをいくつかピックアップして見ていきます。hBP03-103 ホソイヌ
今回は単軸で構築しており、SP推しスキルと推しスキルを2回程度は使用したい想定のため、余分なホロパワーがないので不採用です。また、<フトイヌ>を4枚採用しているためデッキの枠的にも採用が難しかったです。
フトイヌを4枚採用した理由としては、序盤から<Debutころねのコラボエフェクト>でデッキからDebutを回収してデッキを圧縮するためです。
序盤耐える都合上しっかりDebutを並べていきたいです。
hBP03-111 ころねすきー
バトンタッチエールが1減ると嬉しいタイミングはありますが、限定的かつ安定感低下に繋がるため今回は不採用です。hSD03-012 泥棒建設
いわゆる4ルックと呼ばれるカードは不採用です。フトイヌとDebutころねの2枚を使いたいため<ふつうのパソコン>も採用しており、ハズレが多くなるため採用しませんでした。
また、ギフト持ち<1stころね>と<2ndころね>を確実に引きたく、フトイヌでエールを回収できることから<スゴイパソコン>を採用して1枚を確実に持ってくるプランにしています。
hSD01-018 サブパソコン
スゴイパソコンと<じゃあ敵だね>を1枚ずつ採用しているため、そこにアクセスするために2枚採用しています。hSD01-019 スゴイパソコン
1枚でも1stや2ndを引けたらSP推しスキルから回収できるため、2枚目のスゴイパソコンは引いてしまうと余りがちになるため1枚だけにしています。終わりに
今回はかなた対面を意識してころねを強く使うために単軸でデッキを検討していきました。ただ、他の対面と試したときにはどうしても火力不足を感じるデッキという印象でした。もう少し前寄りでも戦えるようにエール加速やサブアタッカーを入れた構築も考えていきたいです。
現時点だとまだ最適な相棒が見つかっていないので、皆さんも是非色々と試してみてください!
ころさんデッキを使った対戦動画も出しているので是非EVホロカチャンネルをチェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
posted 2025.03.21
Byうみ

エリートスパーク デッキ紹介「さくらみこ」
はじめに
こんにちは、EVホロカチャンネルのうみです!今回は3/21発売のブースターパック第3弾に収録される、「さくらみこ」の紹介をしていきます!
記事の最後にサンプルデッキの紹介もしているので、ぜひ最後までお付き合いください!
カードコンセプト
みこちのカードは全体を通して、以下の共通した特徴があります。これらを踏まえて、カード、デッキ紹介を一緒に見ていきましょう!
新規カード紹介
hBP03-003 OSR さくらみこ
ライフ5、赤色の推し「<さくらみこ>」です。推しスキルは、サイコロの出目によってアーカイブから<35P>1~2枚回収。
SP推しスキルは、自分の手札から好きな枚数をデッキ下に戻し、手札が5枚になるまでデッキを引く強力な能力!
hBP03-107 35P
このデッキのキーになるカードです!さくらみこにのみ付けることができ、アーツ使用時にこのファンを赤エールとして扱うことができます。
強力な能力の為、ダウン時に相手に35P1枚につきワンドローをあげるデメリット付きですが、SP推しスキルでこちらのドローが確保されており、さらにこちらがとられた後というワンテンポ遅いドローなのでそこまで痛手にはならない印象です。
hBP03-025 Debut エクストラ さくらみこ
hBP03-026 Debut コラボ さくらみこ
<エクストラのDebut>はHP100で最低限。hBP03-026 Debut コラボ さくらみこ
<コラボのDebut>はサイコロの出目2,4,6の時センターホロメンに特殊ダメージ10点、3,5が出るとさらに1ドローが付く能力で、当たればラッキー!
終盤10点足りない盤面でも活躍のできる、地味に優秀な能力です。
どちらもHPはそこまで高くないですが、<金時>を付けるとHP+20なので序盤の安定感は十分な印象です。
hBP03-027 1st さくらみこ
hBP03-028 1st 共通衣装 さくらみこ
hBP03-029 1st BE さくらみこ
<BE持ちの1stみこち>は、条件なしで35Pをデッキから持ってくる優秀なキーカードです。hBP03-028 1st 共通衣装 さくらみこ
hBP03-029 1st BE さくらみこ
全体的に1stは一般的なアーツの打点ですが、35Pがエールの代わりになるため、1エールで60点と考えると十分な火力であり、序盤のライフ削りは得意です。
hBP03-030 2nd ギフト さくらみこ
ギフトはこのホロメンがセンターポジションにいる時限定で、自分のメインステップにサイコロを振り、3か5が出ればこのホロメンのアーツ+50。アーツ自体は、素点120に35Pが付いている枚数×20点追加なので最大は200点ですが35Pを4枚付けるのはデメリットが大きいので、ギフトが当たるとそのターンはリソースを温存したり、2枚取りを狙えるなど大きなアドが狙える能力です!
hBP03-098 金時
hBP03-099 マグチ
どちらも基本的に、みこちに付いていてコラボ時に追加の能力を持ちます。hBP03-099 マグチ
金時はHP+20でコラボ時にワンドロー、<マグチ>は自分のアーツ+10でコラボ時にセンターポジションの"さくらみこ"のアーツ+10。
それぞれ安定、攻撃に寄った能力であり、序盤コラボに金時を貼り安定感をあげ、中~終盤マグチで打点アップ、終盤センターの2ndに金時を貼ることでHP220になり一発で取られる可能性も下がるので優秀なマスコット達です。
マスコットはホロメン一人につき1枚までしか付けられないため、自分のとる戦略に合わせて採用枚数を決定する必要があります。
サンプルデッキ
基本的にファン・マスコットが3種類枠を埋めており、マスコットの持つみこち指定の能力からも、「みこち単デッキ」がコンセプトにあっています。<35P>による実質エール加速が優秀で、どんなホロメンと組んでも噛み合いは悪くないため、打点の補助・特攻の分散・安定感など自分好みに相棒を選択し構築できます。
今回サンプルデッキでは、一番オーソドックスな「みこち単デッキ」を紹介しています。
ぜひ「単デッキ」の理解を足掛かりに、自慢のデッキを構築てみてください...!
みこち軸デッキ
みこち指定のマスコットを強く使うための構築です。マスコットによって枠が圧迫されますが、SP推しスキルや金時からドローを見込めるので、ドローソース・Bloom先をやや絞った採用でも十分安定してデッキを回すことができます。
序盤35Pをデッキから回収することでエール差をつけてアーツを打つことができるため、2ndが動く前に1枚はライフを削りに行きたいところ。<金時>や<マグチ>で相手に合わせて打点やHPを変えていき、相手のメインアタッカーをマイターン取っていくことでリソース枯れを狙う動きがメインになってきます。
思っているよりも遅い動きになるので、<カスタムパソコン>よりも<レトロパソコン>の方が噛み合いが良いです!
課題点を考えると、2nd1枚での打点が低いため、2枚取りが狙いにくく、終盤コラボを絞ってリソース枯れを狙うことになる、などそれぞれが感じる馴染まなさがあると思います。
能力の素質は非常に優れているため、組むホロメンによっては大きく化けるホロメンです...!
一度回してみて、課題に感じた部分をぜひ手直ししてデッキの研究をしてみて下さい!
終わりに
というわけで今回は、第3弾で追加された「さくらみこ」のカードを見てきました!とうとうみこちが追加され、気になっている方や、ここからホロカを始めてみる方も多いのではないでしょうか!
ぜひぜひデッキ作りの参考にしていただければ嬉しいです!
それではまた次回の記事でお会いしましょう、じゃぁね~!
posted 2025.03.14
Byくらげ

エクストリーマーカップ2025店舗予選参加レポート「かなた単」
WGP2025 in 神戸およびブルームカップDX in WGP2025 神戸以降体調を崩し気味だったのですが、最近になってようやく回復してきました。
ホロカのほうも大会のキャンセルが続いたりとここまで長い風邪?は初めてだったかもしれません。
皆さんもくれぐれも体調不良には気を付けてくださいね。
また、3月8日、9日に行われたhololive SUPER EXPO 2025・hololive 6th fesにご参加された皆様お疲れさまでした!
わたしは現地にはご縁がなかったので、XのTL上で皆さんの楽しい姿を拝見することができました。
もし、わため関係のお写真残されている方がおられましたら見せていただけるととてもありがたいです。
さて、今回はエクストリーマーカップ2025 店舗予選-Spring-に出場したレポートになります。
それでは今回もよろしくお願いいたします。
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エクストリーマーカップとは】
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— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) February 17, 2025
こちらにあるとおり、「エクストリーマーカップ2025」への参加権利を得ることができる大会となります。
2025年は春と夏に店舗予選があるみたいです。
チャレンジ権は各4回あります。(春に未消化のチャレンジ権を夏に持って行って春3回・夏5回のようなことはできないので注意しましょう)
先着順ではなく、抽選方式となっています。
参加賞としてPRカードも手に入りますので、ブシナビからエントリーしてみましょう♪
今回はタイトルにもあるとおり「かなた単」を使用しました。
デッキレシピ
かなた単
サポート
計24枚
エクストリーマーカップ予選では、3月1日の結果報告から「かなた」が多くのシェアを占めていたことから、対かなたに負けないような秘密のデッキを組んでいたのですが、当日の大会前のフリーでまだまだ研究が必要だと判断し、直前で持ってきていた「かなた単」へ変更いたしました。
1弾環境のブルームカップでは「かなそら」を使っていたため、「かなた単」として扱うのはかなり久しぶりです。フリーで使うことはありましたが、大会で持ち込むのは12月下旬以来でした。
しかしながら、ホロライブの推しとしてかなたが好きなこと、もしかすると今の状態でかなたを使うことができるのは最後になるかもしれないと思って決めました。(規制があるのかどうかは神のみぞ知る...)また、チャレンジ権が4回あるので、これでダメならかなた以外を残りの3回使おうと思いました。
基本的にはよくある「かなた単」ですが、採用が分かれそうなのは<1st塩対応かなたそ>と<カスタムパソコン>でしょうか。
1stバニラかなたの採用としては
- バトンタッチが0であること
- ミラー時のHP150
- 2ndBloomへの繋ぎ
また、2ndは引けているが1stが引けていないという確率を少しでも減らすために採用しました。カスタムパソコンも同様です。
手札がDebutだらけになることも稀にあることと、<「天使のお仕事」のかなた>をサーチして特殊ダメージを与えながら他のホロメンで倒すといった展開に持っていけるかなと思ったからです。
また、カスタムパソコンはリミテッド権を使わずに使用できる「かなた単」の中では貴重なサーチカードです。
カスタムパソコン+Debutホロメン⇔1stホロメンとただ単に使うと手札が1枚減っている状態なのでドローサポートでのカバーや<マネちゃん>と一緒に使えると強いカードかと思います。
両者とも今回の試合ではイメージしていた場面で予想以上に活躍してくれたので採用してよかったと思うカードです。
それでは簡単ではありますが、対戦レポートです。
エクストリーマーカップ2025店舗予選
初戦 かなた単 先攻 勝ち
ひとまずデッキタイプに関わらず先攻が取れてほっとした自分がいました。初戦からミラー対決となりました。
かなたを使うことが久しぶりなのでミラーも久しぶりです。
序盤はお互い探り探りの状態から始まります。
相手の盤面のかなたの展開は多いですが、1stBloomがない状態が続きます。
道中<マネちゃん>を発動され、多くの手札を戻されましたが、どうやら2ndかなたが溜まっているが1stを引けずという状況だったみたいです。
最後はお互いライフ2、お相手のバックに1stかなたにエールが1枚
コラボ含めて盤面には6枚ホロメンが埋まっている状態。
センターを倒してしまうとエールが1stかなたについてエールステップで3エール目、2ndかなたが着地してしまう形になります。推しスキルを絡めて確実に取られてしまいます。
わたしの盤面には2ndかなたがおやすみの状態で1stかなたとDebutかなた
お相手の盤面はホロメンが埋まっているため、最近「かなたデッキ」で採用されている<「友達をHALUにさせる方法」のレイネ>からエールが加速することもありません。
そのままターンを流すとエールが足りないため、2ndかなたに着地してもアーツを使うことができず、降参という形になりました。
2戦目 すいクロ 先攻 勝ち
この試合、かなり強気にマリガンを選択しませんでしたが、振り返ってみると色々失敗しています。絶対にマリガンをしたほうがよかったです。初手 Debutかなた、1stかなた、1stかなた、2ndかなた、<みっころね>、<石の斧>、<マネちゃん>
お相手のデッキが対戦卓が近かったこともあり、デッキタイプは概ね想定できていました。
1stと2ndまで引き込めていること、後攻1ターン目で落とされる確率はないだろうと踏み、みっころねからの3ドローまたはDebutサーチで何かしら引き込めるだろうと思いマリガン選択せず。
お相手は1枚スタートで、<ワードローブすいちゃん>でした。
ドローでDebutかなたを引き込めてとりあえず場にかなたが2枚になりました。前述したとおり、後攻1ターン目でセンターが倒されることはないと踏み、コラボしてターンを返します。
お相手はライブスタート時は1枚ですが、みっころね、<ふつうのパソコン>2枚からDebutが結局広がります。
今回ありえた後攻2ターン目負けルート
先攻2ターン目でDebutを展開できず、センターを<1stBloomかなた(HP120)>、バックを<Debutかなた(HP90)>でターンを返した場合センターにエールが2枚ついた<メイドすいちゃん>+<石の斧>
<エール加速要因としての沙花叉>が1stBloomしながら自身にエール張りしてコラボ
沙花叉で30アーツ(かなたHP120→90)
斧がついたすいちゃんのアーツ70+20の90 かなたダウンと<シューティングスター>でバックにも90ダメージ
後攻2ターン目の合計120プランが全く頭に入っていませんでした。
幸い今回はここまで伸びてくることはなかったので九死に一生を得たような形です。
すいちゃん相手に2枚展開はかなり細いのでマリガンすべきでした。
仕事中に待てよ?と思い返しました。気づくのが遅かったものの、気づけてよかったという感じです。今後とも勉強です。
その後はお互いBloomを重ねていく形になりましたが、更にひとつミスが。
2ndかなたが盤面にあり、アーツ打点のアップができる、制限カードのためホロパワー落ちを嫌い、<ふつうのパソコン>から<「お出かけ天使」のかなた(HP60)>を場に出しました。
正直、すぐに打点が欲しい場面でもなく、ホロパワーも3溜まっている状態で推しスキル・SP推しスキル共に選択できる状態であったため出したことが失敗です。
<1stすいせい>のブルームエフェクトと<ほうき星>で簡単にとられてしまいます。
実際ターンを返したあとにすいせいにブルームされました。
ただし、Debutかなた(HP90)に特殊ダメージを当てられ、ほうき星もなかったため、かなた(HP60)は生き残る状態に。
そのまま最後は推しスキル・SP推しスキルのどちらも使っても勝ちのターンとなったため、辛うじて勝利。
対戦後、少しだけ周りの観戦されている方も含めて感想戦を行いましたが、道中も負けルートが多々あったようです。運で乗り越えました。
実はこの方、ブルームカップ神戸のカジュアルトーナメントで一緒に回り、ルールを確認しながら対戦したホロカ歴はまだそこまで長くない方です。
あの時、すいちゃんを組みたいと言っておられましたがデッキを組んでここまではやく大会で対戦することになるとは思いませんでした。
対戦ありがとうございました!
3戦目 かなた単 先攻 勝ち
3戦連続で先攻です。今回は手札も<ふつうのパソコン>含めDebutを4枚並べることができる展開だったので、先攻の優位性を活かしてホロパワーを溜めていきます。
後手かなたで<石の斧>までは飛んでこなかったので、後攻1ターン目で落とされることがなく推しスキルの使いどころに悩みながらの展開。
道中はお相手の<うぱお>や石の斧の展開でダメージレース的には不利だったのと、2面取りを気にして1ターンコラボをしなかったターンがありますが、初戦と同じくBloomがそこまで伸びてこなかった影響もあり、お互い2ndかなたが構えていた最終盤面ですが、1ターン差でこちらの勝利。
また、<マネちゃん>を3ターン連続で手札1枚の状態で打つことができ、ハンドアドバンテージを活かしながら戦えたことがよかったです。
3戦すべて2ndかなたを着地できたことも勝因の一つですかね。
対戦ありがとうございました!
ここですべての対戦卓が終わり、全勝者がわたしだけの状態に。
1位となり、エクストリーマーカップ2025エリア予選出場権を得ることができました。
エリア予選にはこの紙が必要とのことで無くさないようにしないといけません!
デッキ選択はかなり悩んでの「かなた単」でしたが、結果的に勝つことができてとてもよかったです。
春のチャレンジ4回の中でどこかで勝てたらいいなと思っていましたが、初参加で勝ち取ることもでき嬉しかったです。
スケジュール的にエリア予選は4弾環境になりそうなので、デッキ選択はまだ当分先かなと思いますが、しっかり準備はしていきたいですね。
権利を得ることはできましたが、参加賞もあるため、他店舗のエクストリーマーカップ予選にも参加予定です。
当初使おうと思っていたデッキを練習してどこかで勝ちたいなあと思っています。
その他にも使ってみたいデッキはたくさんあるので、ゆっくり考えていきたいと思います。
Xでお祝いコメント下さった方、ありがとうございました!
今回はこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。