遊々亭攻略ブログ
ホロライブOCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ホロライブOCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.02.13
Byくらげ

【デッキ紹介】「ありがとうかなけん」@推しホロメン沙花叉クロヱ
WGP2025 in 神戸まであとわずかとなってきました。
しかし、2月初週は大雪が全国各地を襲っていましたね。
交通機関の乱れもあり、わたしも何個か大会をキャンセルしました。
体調もありますからできるだけ安全にしていきましょうね。
WGPのころには天候の不安はなくなっていることを祈るばかりです。
今回は、デッキ紹介になります。
「かなた建設」(以下かなけん)のユニットである、「天音かなた」「AZKi」「沙花叉クロヱ」を使用したデッキになります。
1月25日に、大助杯ホロカ支部さん(@bmgdaisuke01170)という方が岡山県で個人CS「大助杯」を実施されたときに使用しました。
岡山県を軸にホロカの活動をされている方になります。
今後も大会は行われるそうなので、是非参加してみてはいかがでしょう。
わたしも参加しているかもしれません(まったくいらない情報ですね...)
中国地方で個人CSを開催していただけるのは大変ありがたい限りです。
それではそろそろ本題に移っていきましょう。
本日もよろしくお願いします。
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デッキレシピ
ありがとうかなけん
ホロメン
計36枚
デッキの理由
今回、このデッキに決めた理由としては、ずばり沙花叉クロヱさんの卒業になります。1月26日に活動を終了されるアナウンスがあり、この大会に参加を決めたときから絶対に作ろうと思っていました。
よく見る形であればかなたのデッキにエール加速要員として沙花叉クロヱが入っているのは1stまで、AZKiであればDebutが1枚ないし2枚が入っているものになろうかと思います。
今回はそうではなく、沙花叉は2ndまで、AZKiもBloomした状態で盤面を戦っていきたいと思い、従来の型とはかなり変更しています。
スロット調整を考慮していないため、<2nd沙花叉>のギフト「最高に激アツ~」は基本的には外れて当然、当たればとても嬉しいくらいです。
何点かピックアップしてデッキのカードを紹介します。
推しホロメンカード「沙花叉クロヱ」
今回初めて推しホロメンとして使用しました。まずライフ6なのが嬉しいですね。
今回はかなたに寄っている構築ではなく、2ndまで沙花叉を採用しているため、沙花叉にもセンターで戦ってもらう機会が多くなることが予想されたため、ライフ1分のアドバンテージを得ることができると考え、推しホロメンは<天音かなた>ではなく<沙花叉クロヱ>としました。
推しスキル「ぽえぽえぽえ~」
センターホロメンが沙花叉の時に、デッキの上から3枚見てアーカイブするか、順番を入れ替えてデッキの上に戻すか選択できます。
かなり使い勝手が良かったです。
<マネちゃん>を持っているときにデッキを見て次ターンで効率よく動けるように調整したり、<春先のどか>を使いたいときに先に使用して引きたい3枚かどうかを見てから使うなどにも役に立ちました。
3枚の中に1stか2ndがあるかなど確認してから立ち回りも考えることができるため、戦略が立てやすいです。
SP推しスキル「人生リセットボタン」
自分の手札を数えて、手札すべてとアーカイブにあるホロメンをすべてをデッキに戻してシャッフルして手札からデッキに戻したカード1枚につき、自分のデッキを1枚引く効果。
ダウンしてしまった1stや2nd、推しスキルでアーカイブで落としてしまったカードの回収をしてくれます。
サポートカードがなく手札がどうしようもないときも引きなおし後に期待して使ったこともあります。(リセットして<じゃあ敵だね>を探しにいきましたが、引けず)
勝てる可能性・挽回する可能性を増やすものとして非常によかったです。
天音かなたライン
エール加速もあるため、<「天使のお仕事」持ちのかなた>は4枚採用し、<「アイドルかなたそを」のかなた>は2枚と控えめの採用にしました。特殊ダメージを与えてHPが低い分ダウンしても沙花叉のSP推しスキルで回収していきたいです。
<2ndかなた>を4枚採用していますが、2ndかなたのアーツに必要なエールが白エール3つなので、複数の色を使用しているデッキの性質上、ぴったり3枚でという部分が少なかったです。
エールの採用枚数を調整したほうがいいかもしれません。
それかかなたをもう少し沙花叉寄りにしてもよかったかなと。
推しホロメンもかなたではないため、2ndがうまく動いてもらえないと火力が通常より控えめになりがちなのでなかなか調整がムズカシイですね。
沙花叉クロヱライン
かなたのところでも述べましたが、火力が2nd着地までは控えめになるため、<1stギフト持ち>の沙花叉も入れたほうがよかったですかね。サポートカードが落ちても1枚は手札に加えることができますし、ホロメンの採用を36枚としているので、60ダメージは期待できそうです。
AZKiライン
一番採用枠は少ないものになります。<Debutエクストラホロメン>の「AZKi」を入れたほうがよかったかなと思ったりもしました。Debutはかなたも沙花叉もわたしの作るデッキの中ではたくさん入れているつもりなのですが、初手AZKiスタート1枚、ドローサポート使用してもAZKiが増えているだけの場面に遭遇してしまいました。たくさん地図を広げなかったのかもしれない...
また、<ギフト持ち>のAZKiと<2nd>まで入れてかなけんの全員が2nd着地できればとも思ったんですが、どうしても緑エールが必要になります。緑エールまで採用すると三色になるため、泣く泣く断念しました。
それを試すには時間が足りなかったですねぇ...
デッキの動かし方
初期手札によってかなたルートと沙花叉ルートを考えます。かなたに比重が寄っている場合は、かなた単と同じような形でかなたをセンターに配置しながらかなたメインで戦っていくイメージ。
沙花叉に比重が寄っている場合は、沙花叉をセンターに据えながら推しスキルを使い、2nd着地までを目指すイメージです。
1st沙花叉まで無色エールでアーツが打てるため、青エールでなくても戦えます。
どちらのプランもエール付の色がバラバラになっている場合は1stAZKiのブルームエフェクトでうまく動かせたらなと思っています。
みんなブルームした状態で「<かな建>」を打ちたい。
終わりに
いかがだったでしょうか。今回は「かなけん」を紹介いたしました。
練習不足もあって思ったように回すことができなかったので、改良の余地がたくさんあるデッキかなと思います。
沙花叉のカードは今後7月~8月下旬予定で届くであろう活動3周年記念のフルセット購入で付いてくる「hBD24-016 沙花叉クロヱ」以外が増えることは難しいのかもしれませんが、沙花叉は唯一無二の能力を持っているので、競技プレイの場においても毎回一定数見ることができるのではないかなと思っています。
今後もブラッシュアップして今よりいい形の「かなけん」を作れたらと思っています。
かなけんは永久不滅!
かなけんのビビデバが最高すぎるので皆さん是非聴きましょう。
また、今必死にブルームカップ神戸のデッキを作成しているところです。
神戸でもいい結果が残せるように頑張っていきたいですね。
今後も個人CSに出場したレポートなども書き記せたらいいなと思っています。
冒頭にも書きましたが、最近ますます寒くなってきました。健康管理には気を付けてホロカを楽しんでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
posted 2025.02.12

ホロライブOCG
買取強化カード紹介(2月12日更新)
買取強化カード紹介(2月12日更新)
どうも、遊々亭@ホロライブOCG担当です!
こちらは只今強化買取を行っているカードを皆様にご紹介する記事となります。
それでは早速いってみましょう!
【白】買取強化中カード!!
OSR 白上フブキ

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【緑】買取強化中カード!!
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超強化買取中!<RR パヴォリア・レイネ>
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【赤】買取強化中カード!!
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【青】買取強化中カード!!
OUR 星街すいせい(パラレル)

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【紫】買取強化中カード!!
UR 紫咲シオン(パラレル)

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超強化買取中!<S 紫咲シオン(パラレル)>
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【SPOT・サポート】買取強化中カード!!
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汎用サポートカードを中心に超強化買取中です!
超強化買取中!<S 爆発の魔法(パラレル)>
超強化買取中!<S みっころね24(パラレル)>
超強化買取中!<C ちょこのオムライス>
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posted 2025.02.04
Byくらげ

ブルームカップDX in WGP2025 千葉 4-1 31位 デッキ紹介「ぺこマリ」
くらげと申します。
WGP編に引き続き、今回はブルームカップ編です。
当初はWGP当選だけだったのですが、みるみるうちにキャンセル待ちの番号が減っていき、会場で繰り上げ当選となりました。
そして、タイトルにもあるとおり、総合成績4-1の31位になることができました!
今回デッキ紹介となります。
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デッキ紹介
ぺこマリ
また、今回はありがたいことに順位が32位までブルームカップの大会結果にデッキが掲載されているため、そちらからもデッキを見ることができます。
ぺこらの採用ラインについて
WGP編でも少し触れていますが、Debut3枚→1st4枚はよくエール加速を行うホロメンとして採用されるラインだと思います。中には2→4などで使用されていることもあります。
2枚にしなかった理由として、ホロパワー落ちと<じゃあ敵だね>で狙われた場合を考慮しました。現環境ではじゃあ敵だねの採用は前環境よりも多くのデッキに入っていますし、何らかの形で2枚とも欠損してしまうと1stの4枚が機能しなくなるからです。少しでもリスクを減らそうと思っての3枚ですが、逆にまた別のリスクも生まれます。
それはセンタースタートするリスクです。
Debutのマリンは合計12枚入れていますが、マリガン後にぺこらスタートしてしまう可能性も上がってしまいます。
幸い、今大会を通じてそのようなことは起きませんでしたが、個人的にマリンデッキにおけるぺこらは序盤から置いておくカードではないとも思っているのでそういった意味では3枚でなくてもいいのかもしれません。
現状はわたしの中ではぺこらを1枚抜いて入れたい明確なカードがないため、気持ち的には3枚で落ち着いています。
マリンの採用ラインについて
Bloomを重ねていくことでマリンのブルームエフェクトを強く発揮できるため、可能な限り1stはたくさん入れたいところです。中でも<1stのバニラマリン>は2ndに着地するまでの戦線を張ってもらうカードです。
ブルームエフェクト「キミたちの声が船長の支えです!」持ちの<1stマリン>を3枚にしている構築も多いかと思いますが、4枚目があったおかげで勝ちを拾えた試合があったのでわたしは減らすことはないと思います。
ブルームエフェクトとコラボエフェクト持ちの<Debutマリン>を合わせると1エールで20+20+30で70点出せるところが強いです。
コラボエフェクト持ちDebutマリンは強い動きもできますが、リスクもあるため3枚にしています。
「すいせい」とは当たりませんでしが、<ブルームエフェクト>と<ほうき星>で簡単に取られてしまいますし、現行の<Tatang>込みレイネでも取られます。
Bloomを重ねていきたいため、Debutも一定の枚数を用意しておかなければ繋がっていかない可能性がありますが、一発で落とされるリスクを考えました。バックに2枚、3枚置くような状況は少し避けたいかなと思います。できればすぐにコラボしてBloomできる場面でないと置きたくないです。
Debutの<エクストラホロメンマリン>については多くもなく少なくもなくといった形で満足しています。
Bloomが重なったマリンが終盤に盤面を取っていくと不要になっていくカードではありますが、上記にも述べたとおりそもそもBloomできないと始まりませんしね。
サポートについて
<HOLOLIVE FANTASY>の採用枚数が一番迷いました。 <1stぺこら>をこちらで引っ張ってきたいです。対象カードが35枚あるため、2枚以上引いていける確率は高いため、<みっころね24>とのラインを2-4でなく、3-3にしました。
ただし、このデッキでは<じゃあ敵だね>が不採用であるため、採用するとなるとここが1枚抜けていくかなと思います。
<ドクロくん>は当初3枚で運用していましたが、追加効果はセンターポジションであること、<2ndマリン>のブルームエフェクト、アーツ、ドクロくん、<爆発の魔法>まで絡めることができれば 50+140+10+20の220点まで伸びるのでTatang込<2ndレイネ>をきっちり取ることができますが、爆発の魔法を不採用としているため、枚数を落としました。
5試合を通して使用した回数は1回でした。
<マネちゃん>についてはある程度Bloomできるマリンを溜め込みたいため、採用枚数は控えめです。 1stを引き込む序盤か中盤~終盤にBloom連打した後に使うことになるかと思いますが、序盤は他のドローサポートを優先していきたいので優先順位は低めです。
当日の戦績
5試合戦いました。- レイネイオフィ 後攻 勝ち
- レイネイオフィ 先攻 勝ち
- レイネイオフィ 後攻 勝ち
- ポルカキアラ 先攻 勝ち
- レイネイオフィ 先攻 負け
レイネイオフィ戦で「<ホロスパークリング>」がついた<1stイオフィ>を<Debutマリン>のコラボエフェクト「マリンと宅飲み」で20+10の30点
バックのDebutマリン3枚をBloomして<1stマリン>の「キミたちの声が船長の支えです!」で20+10を3回の90点
30+90の120点をぴったり取れた部分
また、この試合のライフ1-1で迎えたターン、相手のセンターホロメンには<2ndレイネ>・コラボに<2ndイオフィ>で前のターンにこちらはセンターを取られている状況から、 リセットステップで1stマリンをセンターに、エールステップでエールをつけて3枚エールがついており、バックには<Debutぺこら>、1stマリンが3枚(1枚お休み中)がいる状態です。
センターのマリンを<2ndマリン>にBloomして、ブルームエフェクトで20ダメージを与える<1ndマリン>を回収(3枚重なっていなかったので回収のみ)
Bloomしてブルームエフェクトでイオフィに20点(HP180→160)手札にあった<1stバニラマリン>をお休みしていないマリンにBloomしてコラボ。
さらに手札にあった<1stぺこら>をBloomしてブルームエフェクトでコラボマリンへ1エール。
これでセンターマリンのアーツ(80+20+20)とコラボマリンの40を合わせて160をイオフィにあてて1枚差で勝利。
ポルカキアラ戦では、
初手手札 コラボエフェクト持ち<Debutマリン>1枚、ブルームエフェクト持ちの<1stマリン>3枚、1stぺこら1枚、<HOLOLIVE FANTASY>1枚、<ドクロくん>1枚
トップ1stバニラマリンでコラボもできず先攻を終えて、次ターンのHOLOLIVE FANTASYからも<Debutぺこら>が捲れるものの、Debutマリンが引けずバトンタッチしてぺこらをセンターに出しながらギリギリ耐えたりしていましたが、お相手も瞬間火力がなく、次の<みっころね24>、<ふつうのパソコン>から細い細い線が繋がって最後はこちらに傾いて勝利。
Buzzポルカ(座員あり)残りHP160に対して、重なっている枚数は1枚でしたがSP推しスキルの「出航~!」を使い60ダメージ
ドクロくんがついたセンター1stバニラマリンのアーツで80ダメージ コラボのぺこらで取れた部分が大きかったです。
かなり厳しいハンドでしたが、与ダメージを考えながら立ち回ることが非常にうまくできた試合だと思いました。
プレイマットと5-0がかかった試合では先攻を引くことができましたが、ブルームエフェクト持ちの<1stマリン>を引くことがずっとできずに細いハンドでなんとか戦っていきましたが残念ながら負けてしまいました。
棚から牡丹餅のブルームカップでしたが、本当に出れてよかったです。
WGP・ブルームカップ・カジュアルトーナメント、あの空間に入れたことが非常に自分にとって大きな学びとなりました。
より一層ホロカが好きになりました。
来月は神戸会場があります。
わたしはブルームカップのみの当選ですが、しっかりデッキを仕上げて戦っていきたいですね!
会場で皆さんとお会いできると嬉しいです!
WGP編、ブルームカップ編と非常に長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました!
それではまた次回!
出航~~






































