遊々亭攻略ブログ
遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
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posted 2024.05.25
こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です!
今回は5/1から5/15での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- 青眼の激煌龍
- 「青眼の白龍」+モンスター(レベル8/光属性/ドラゴン族)
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力は次の相手ターン終了時まで500アップする。自分の墓地に「エンジン・オブ・デストラクション」がある場合、さらに相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。
9位
- カオス・フェムトロン
- 【条件】自分の墓地のモンスターがサイバース族のみの場合に発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカード3枚を墓地へ送る。その後、その中からモンスター(サイバース族/守備力0)1体を選んで手札に加える事ができる。
8位
- ストレンジ・アトラクター
- 【条件】手札のモンスター(サイバース族)1体を墓地へ送るか、自分の墓地のレベルが異なるモンスター(サイバース族)5体をデッキに戻して発動できる。 【効果】自分は2枚ドローする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター(サイバース族以外)の効果を発動できない。
7位
- ダイスキー・メクル
- 【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカードを6枚めくり、お互いに確認する。自分はその中から「ダイスキー・リボン」またはサイコロを振る効果を持つモンスター(光属性)1体を選んで手札に加える事ができる。残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
6位
- コスモス姫のお戯れ
- 【条件】モンスター2体を含む手札3枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドのカードを2枚まで選んで破壊する。その後、相手フィールドにカードが2枚以上ある場合、自分は2枚ドローできる。
5位
- ダイスキー・リボン
- 【条件】自分フィールドの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地の「ダイスキー・メクル」またはサイコロを振る効果を持つモンスター(光属性)1体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
4位
- 純真のファドロニール
- 【条件】このカードを召喚したターンに、自分がこのメインフェイズにドローしていない場合に発動できる。
【効果】お互いは1枚ドローする。
3位
- ドラゴニック・ドミネーション
- 【条件】相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に発動できる。
【効果】相手に400ダメージを与える。自分フィールドに表側表示モンスター(レベル7以上/ドラゴン族)がいる場合、さらに相手フィールドの表側表示の効果モンスター(レベル8以下)1体を選んで破壊できる。
2位
- ダイスキー・クゥ
- 【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】自分の墓地の「ダイスキー・ネル」1体を選んで手札に加える。その後、サイコロを1回振る。6が出た場合、相手フィールドの表側守備表示モンスター1体を選んで持ち主のデッキの上に戻す事ができる。
1位
- はぐれ使い魔女
- 【条件】自分フィールドにこのカード以外のモンスターがいない場合に発動できる。
【効果】自分の墓地の「セブンスロード・チャームウィッチ」または「セブンスロード・ウィッチ」1体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。その後、自分の墓地の「フュージョン」1枚を選んで手札に加える事ができる。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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posted 2024.05.24
Byカマクラル

戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回は覚醒のバーストレックスのレビュー記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
覚醒のバーストレックス新弾カードレビュー【カマクラル】
ハイブリッドライブ、サイバースパイス、ダークマターという新規の3テーマが登場しました!
また、青眼やFGDなどにも強化パーツが登場し、既存のテーマも強さの底上げがなされましたね!
いよいよギャラクシーカップの予選もスタートし、ラッシュデュエル界隈は盛り上がっております!
一方で、新テーマが増え過ぎて何を握れば良いか分からない、どんな強みがあるのか追い切れない...というお悩みも増えたのではないでしょうか。
そのため、今回はハイブリッドライブを執筆いたしました!
かつて環境を席巻したワンダーの強みは墓地フュージョンでしたが、ハイブリッドライブも墓地フュージョンギミックを搭載しています!
ただし、ワンダーと違って墓地フュージョン発動のハードルは高いです...
また、墓地フュージョンが決まったからと言って、ワンキル確定でもないです...
さらに、序盤に専用フュージョンカードを引くと不要札になってしまうため、採用枚数のバランスは吟味する必要がありました。
いくつか難点はあるものの、やはり大型モンスターを展開できるデッキは握っていて楽しいです!
また、上振れた際のパワーもトップクラスだと思います!
メインキャラクター達が使うテーマでもあるため、今後の強化にも期待が持てますね!
目次
それでは、早速観ていきましょう!1.デッキレシピ
2.デッキコンセプト
「サイコで蓋してフュージョンで勝ち!」です!最近は<シャイニーシェイディー>や<夢中の誘い>などの強力な罠が多く、大型モンスターを出しても決め切れないシーンが増えました。
ギミックの半分は機械族モンスターである事を利用し、<マシン・インスペクター>と<人造人間-サイコ・ショッカー>を合わせるかたちに仕上げました!
<人造人間-サイコ・ショッカー>の召喚に成功すれば、相手は罠による妨害手段を失うため、こちらの展開を安全に通す事ができます!
もともとフュージョン成立の準備には時間がかかるため、フュージョン無しでもそれなりに立ち回れるようにしつつ、とどめはしっかり刺さるように組みました!
それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
効果発動の条件はやや重いものの、手札を減らさず、裏表やレベルを問わずにモンスター1体を破壊する効果はかなり強いです!
同名カードの召喚・特殊召喚を封じる効果まで持っており、1枚で完結した強さを誇ります!
<ハイブリッドライブ・タスク>からの回収にも対応しており、入れない理由を探す方が難しいです。
<シャイニーシェイディー>で裏側にした相手モンスターを破壊する事で次のターンの展開も妨害できるため、3積み必須です!
と言うのも、現在の構築ではドラゴン族の採用枚数の方が多かったため、比率を極力1:1に近づけたかった事と、<マシン・インスペクター>で墓地を肥やせる確率を上げたかったからですね。
手札を減らさずにバック破壊できる効果も強く、<人造人間-サイコ・ショッカー>を出せない時でも相手の妨害を減らせます。
フュージョン素材にもなるため3枚採用しました。
序盤から頻繁にフュージョンする訳でもないため、特に困るケースも無かったです。
<ライトウェーブ・ドラゴン>との破壊コンボは以前と変わらず強力ですが、<七宝神-良財>や<サンセットリバース>の台頭でコンボが決まる頻度は減った印象です。
現状はこの配分で問題ないと思います。
そのため、罠を封じる手段としては最高峰のカードです!
昨今は強力な罠が増えた事に加え、破壊耐性を付与するカードも増えたため、バック破壊カードを積むよりもこのカードを出した方が手っ取り早いケースも増えました!
<マシン・インスペクター>で墓地に送れば、<人造人間-サイコ・リターナー>から簡単に蘇生できるため、シナジーも強いです!
現状、レジェンドカードのモンスター枠はこれ一択ですね!
<碧牙の爆速竜>との破壊コンボも魅力の一つですね!
攻撃力も高めなので3積み必須です!
特殊召喚したモンスターの効果も発動できるため、実質2〜3枚分の役割を果たせますね!
この手のカードには大抵、自分フィールドに他のモンスターが居ない時〜のような条件が付くものですが、その辺りの制約もありません。
盤面の状況に左右されずに使える効果なので3積みしました!
OCGと違ってラッシュデュエルには確定サーチがありません。
デッキの上から引いた5枚のカードで盤面を作りながら相手の盤面を返すゲームです。
そのため、どのデッキを握っても安定感を担保する事が難しいです。
では、どうすれば良いかと言うと、ドローの量でカバーするのが一つの答えだと思っています。
質が保てない分を量でカバーする感じですね。
手数の多さは強さやパワーに直結します!
そのため、ノーコストで手札を増やせるカードはかなり強力です!
特にこのカードは重ね打ちできない制約しかなく、先攻1ターン目以外なら相手が受ける恩恵も少ないです。
強いて言えば、相手にドローさせる事で<シャイニーシェイディー>の手札コストを確保されるケースはありますが、効果発動のタイミングはこちらが決められるため、相手のバックが無い状況で打てば実質ノーリスクです!
ただでさえ強いカードながら、属性・種族のシナジーもあるため3枚確定ですね!
デッキの特性上、最上級モンスターの採用枚数が多くなりがちなのですが、このカードのおかげで重さが軽減されますね!
自身で墓地を肥やしつつ、<ハイブリッドライブ・リザード>からの特殊召喚にも対応しているため、3枚採用しました。
手札コストを使っている分、<ハイブリッドライブ・スクリュードライバー>を回収できないと手札は減りますが、このデッキにおいては早期の墓地肥やしが至上命題です!
そのため、仮に手札を減らしたとしても墓地さえ肥えれば後で巻き返せます!
このデッキにおいて、このカードの役割は非常に大きいため、3積み必須です!
墓地に<人造人間-サイコ・ショッカー>が無ければいけませんが、このカードをレジェンドモンスターに変換できると思えばかなり強いです!
特にこのデッキは墓地肥やしが豊富なため、成功率は高い方だと思います!
相手は<シャイニーシェイディー>をこのモンスターに対して打つしかなく、罠を踏み越える意味でも優秀ですね!
当然3枚採用です!
特に採用した全てのモンスターが墓地からの回収と墓地フュージョンに対応しているため、全く無駄がないですね!
もちろん3枚確定です!
自分のデッキの機械族を墓地に落とせるだけでなく、相手の罠カードを破壊して1ドローに繋げる事も可能です!
効果発動の条件も無いため序盤から積極的に打っていけます!
相手のレジェンドカードを見つつデッキの下に送るといった芸当も可能なため、汎用性も高いですね!
このデッキには3積み必須です!
状況に応じて2種類のフュージョン体を使い分けます!
このカードの発動後はフュージョンモンスターでしか攻撃できなくなるため、このターン中に勝ち切れるかどうか、よく計算してから発動する必要がありますね。
調整された<セブンス・ワンダー・フュージョン>という印象ですが、コストや制約があるため、脳死で3積みするカードではないと思います。
もちろんこのカードを引かないとフュージョン召喚には繋げられませんが、そもそもフュージョンを引かなくともそこそこ戦える事を想定して組んでいるため、2枚がちょうど良いバランスだと思います。
最後の詰めのタイミングで<人造人間-サイコ・ショッカー>を特殊召喚するのも強いです!
ここはプレイヤーの考えによって入れ替えて問題ありませんが、個人的にはこれが一番しっくり来ました。
モンスターのレベル制限が無いため、ほぼ全てのデッキに対して打つタイミングがあり、盤面のカードを残した上で自分のターンを迎える事ができます!
セレブローズや磁石のフュージョン体に当てれば、1500LPを回復できるオマケも強いですね!
<夢中の誘い>の方が強い時もありますが、対面を選ばずに妨害・延命のできるこちらを優先して採用しました!
このカードは相手依存ではなく、自分の召喚・特殊召喚時にも打てるため、<人造人間-サイコ・ショッカー>を出す前に伏せてあったこのカードを使う事も可能です!
個人的には、このデッキのレジェンド罠はこれ一択だと思います。
最大4800打点となる他、裏側表示のカードを種類問わずに3枚まで破壊できるためかなり強力です!
相手のセット耐えを許さない事はもちろん、バックを破壊して反撃を防ぐ事も可能ですし、<シャイニーシェイディー>との相性も抜群です!
だいたい1体出せばゲームエンドかと思いますが、エクストラデッキの枠が空いているため3枚採用しました。
モンスター破壊とバック除去で最大4枚の破壊となるため、盤面の状況によってはこちらの方が有効でしょう。
このカードを出せている時点でほぼ勝ち確定なため、1枚あれば事足りると思いますが、枠が空いているので3枚採用しました。
4.各デッキとの相性
ハイブリッドライブはコンボデッキに分類されます。それぞれの相性を見ていきましょう!
勝負が長引けばフュージョンの準備が整い、そのままフィニッシュまで持っていけるでしょう!
ただし、<ハイブリッドライブ・バックフュージョン>など序盤に使えないカードを重ねて引いてしまうと、厳しい戦いになります。
序盤を耐える事ができれば勝利は目前なので、相性はやや有利と判断しました。
また、相手の罠採用率が高ければ高いほど、<マシン・インスペクター>も威力を発揮しますね!
中盤以降になれば墓地フュージョンを決めてそのまま勝ち切れるため、相性は有利と判断しました!
ただ、こちらには<ハイブリッドライブ・スクリュードライバー>がある分、破壊のタイミングが合えば、相手の展開を妨害する事が可能です!
もちろんこれはタイミングありきなので、運の要素も大きいのですが、何の対抗策も持てないよりはだいぶ有利です!
そのため、相性はやや有利と判断しました!
5.最後に
ワンダーほどのパワーやワンキル力、構築の自由度は無いものの、それに準ずるポテンシャルは秘めていると思います!カードプールが増えれば増えるほど強化されていくテーマですし、息の長いデッキになるかもしれません。
新弾が出る度、定期的に構築を見直すと良いかもしれませんね!
これからも色々なデッキをご紹介していきたいと思いますので、是非とも参考にしてください!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- X(旧Twitter) @yugiohbar
posted 2024.05.17
こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です!
今回は4/16から4/30での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- キューティーラヴ・アーネラ
- 【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドの元々の攻撃力が0の表側表示モンスターを3体まで選び、その攻撃力をターン終了時まで600アップする。自分の墓地にモンスターがいて、その攻撃力の合計が0の場合、さらに相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主のデッキの下に戻す事ができる。
9位
- 磁石の戦士マグネット・プロトリオン
- 【条件】自分フィールドの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地の通常モンスター(岩石族)を2体まで選んで手札に加える。その後、自分の手札・フィールドのモンスター(岩石族)を素材として墓地へ送ってフュージョン召喚できる。
8位
- ストレンジ・アトラクター
- 【条件】手札のモンスター(サイバース族)1体を墓地へ送るか、自分の墓地のレベルが異なるモンスター(サイバース族)5体をデッキに戻して発動できる。 【効果】自分は2枚ドローする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター(サイバース族以外)の効果を発動できない。
7位
- マグネット・サンダーチャージ
- 【条件】手札のモンスター(岩石族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。自分フィールドに元々の攻撃力が3500の表側表示モンスター(岩石族)がいる場合、さらに相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。
6位
- 磁石の戦士γ
- α、β、γで変形合体する。
5位
- 天使のもろこし
- 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(水族)がいて、自分の墓地にモンスター(水族)がいる場合に発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。その後、自分は手札1枚を選んでデッキの下に戻す。
4位
- 磁石の戦士α
- α、β、γで変形合体する。
3位
- フュージョン
- 【条件】なし
【効果】自分フィールドの表側表示モンスターを素材として墓地へ送り、フュージョン召喚する。
2位
- オーバーラッシュ・ストーム
- 【条件】自分の墓地のモンスター2体を好きな順番でデッキの下に戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主のデッキの下に戻す。
1位
- シャイニーシェイディー
- 【条件】相手ターンに相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時、手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分または相手フィールドの表側表示の効果モンスターを合計2体まで選んで裏側守備表示にする。この効果で相手フィールドの元々の攻撃力が2600以上のモンスターを選んだ場合、さらに自分は1500LP回復する。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
遊々亭公式X(Twitter)、遊戯王ラッシュデュエル担当X(Twitter)では、更新情報や、X(Twitter)限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式X(Twitter)】 @yuyuteiNews
【遊々亭 遊戯王ラッシュデュエル担当X(Twitter)】 @yuyuYrd