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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2026.04.15

Byカマクラル


蒼救デッキ【カマクラル】
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。

前回は新リミット帝デッキの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

新リミット帝デッキ【カマクラル】

2026年4月1日に実装された新リミットレギュレーションにて、<帝王の凱歌>が制限カードに指定されました。

このカードはドローと墓地メタを同時にこなせる強力なカードであり、発動機会が減ったことでデッキのパワーが弱まったように感じています。

また、<救惺望御>が流行する事も向かい風であり、帝にとっては非常に厳しい環境だと思います。

ただ、今回はシェアが減ったことで警戒が薄くなったことを逆手に取り、今だからこそ使える打ち手をデッキに組み込みました!

叛骨、スパークハーツ、ヴォイドアルヴに対しての墓地メタは非常に有効ですので、一度試していただけますと幸いです。



さて、今回は蒼救デッキをご紹介いたします!

2026年4月11日発売のオーバーラッシュパック4にて、大幅に強化されたテーマですね!

デッキの大半が魔法カードで構成されていた闇魔の全盛期に、対抗馬として台頭してきた印象です。
蒼救の泡影 アルティエラ>を出すだけで、ほとんどのカードが機能不全に陥りますので、まさに天敵と言えるデッキでした!

当時はまだカードプールも少なく、先攻1ターン目で<蒼救の泡影 アルティエラ>を立てられる確率も低かったですが、サポートカードが充実したことによって、格段に出しやすくなりました!

擬似サーチ、ドロー、墓地回収を駆使して、制圧盤面を築きましょう!


目次
  1. デッキレシピ
  2. デッキコンセプト
  3. メインデッキ解説
  4. 各デッキとの相性
  5. 最後に

それでは、早速観ていきましょう!


1.デッキレシピ
蒼救デッキ
プレイヤー:カマクラル
魔法
13


2.デッキコンセプト
「先攻アルティエラ」です!

まず目指すべきは先攻1ターン目に<蒼救の泡影 アルティエラ>を出すことだと思います!

フュージョン>以外の通常魔法カードの発動を封じるため、相手の動きを制限できますね!

叛骨の<ビギニング・スカルライズ>、<髑巌襲来>、ヴォイドアルヴの<マイクロノヴァ・フュージョン>、汎用カードであれば<コスモス姫のお戯れ>、<昂光の呪縛>、<強欲な壺>などの発動を封じられるため、かなり苦しい立ち上がりとなるはずです!

リチュアル魔法カードの発動は防げないですが、それでも相手の思うような動きをさせない点がかなり強いですね!

一度ペースを握ってしまえば勝利は目前ですので、多少無理してでも狙っていきたいところです!

それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!


3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】1枚
蒼救王姫 リムリス...1枚
新たに登場した蒼救の最上級モンスターです!
水属性/戦士族または天使族モンスターであれば、1体リリースで攻撃表示でアドバンス召喚することができます!
また、召喚したターンに自分の墓地の<蒼救天使 ソレイル><蒼救天使 ルーア><フュージョン>を合計2枚まで選んで手札に加えられます!
リリースしたモンスター1体とこのカード自身で2枚のカードを消費していますが、墓地から2枚のカードを回収できれば損失が無いどころか2アドを稼げますね!
回収効果の発動後に自分フィールドのモンスター1体を墓地に送る事もできるため、盤面を空けてフュージョン素材を並べる余白を作る事も可能です!
レベル9ですので、レベル8以下のモンスターで攻撃できなくなる<蒼救の照覧>や<蒼救の宿願>の制約も受けません!
強力なモンスターではありますが、自身がフュージョン素材にならない点と、墓地に特定のカードが落ちていないと旨みが無いため、サポートカードとして1枚のみ採用しました。

【下級モンスター】22枚
蒼救天使 ソレイル...3枚
5種類のフュージョン素材となるモンスターです!
ただ、効果を発動する事で<蒼救天使 ルーア>名称となるため、実質7種類すべてのフュージョン素材に対応しています!
効果の発動には手札の戦士族モンスターを相手に見せる必要がありますが、このデッキには戦士族モンスターが12枚採用されている事に加えて、<蒼救の照覧>のような擬似サーチカードもあるため、条件を揃える事は比較的容易です!
また、デッキトップから4枚めくり、その中に<フュージョン>があれば手札に加えられます!
アドを稼げる可能性がある以上、効果は使い得のように見えますが、名称が変わってしまうことや、<フュージョン>以外のカードがデッキボトムに沈んでしまう点には注意しましょう。
デッキ内のシナジーが強いカードなので3枚確定!

蒼救天使 ルーア...3枚
蒼救天使 ソレイル>と対をなすフュージョン素材です!
効果を使うことで<蒼救天使 ソレイル>名称となり、デッキトップからカードを3枚墓地に送り、その中に<フュージョン>があれば手札に加えられます!
デッキボトムに沈むよりは墓地に落ちてくれた方が回収できるため、積極的に効果を使いたいのはこちらになりますね!
蒼救天使 ソレイル>同様、デッキ内のシナジーが強いカードなので3積み必須!

蒼救天使の魂...3枚
最新弾で登場した新規の天使族モンスターです!
デッキトップ1枚を墓地に送ることで、<蒼救天使 ソレイル>または<蒼救天使 ルーア>を墓地から回収できます!
シンプルに手札1枚分のアドを稼いでくれるため強いですね!
効果発動後は自分フィールドのモンスター1体を墓地に送れる効果も持っているため、盤面を空けてフュージョン素材を並べることも可能です!
また、このカードは<蒼救の閃戟士 ディグレイシオン>のフュージョン素材になっており、<蒼救天使 ソレイル>(効果を使うなら<蒼救天使 ルーア>)を墓地から回収する事で、素材のうち2枚を揃えることができます!
ステータスは低いですが、効果発動に条件も無いため、使い勝手は非常に良いです!
ただ、水属性ですので<蒼救の光耀 ガルフレア>の効果で墓地から回収できない点には注意しましょう。
もちろん3枚フル投入!

蒼救騎士 ダンクス...3枚
ここから先は戦士族モンスターになります!
このカードは3種類のフュージョン素材となるモンスターです!
蒼救の一閃 ディグレイス>は攻めの要、<蒼救の幻影 ドルクムーア>は効果破壊耐性付与、<蒼救の閃戟士 ディグレイシオン>は3種類の選択効果を持つ高打点と、いずれも強力なフュージョンモンスターになります!
このカード自身は最大2300打点となるため、下級モンスターの中ではかなり協力な部類です!
効果発動後は天界戦士族・戦士族・天使族モンスター以外で攻撃できなくなる制約がありますが、このデッキには上記3種類のモンスターしか入っていないため、実質デメリット0ですね!
ただ、このカードの打点を上げてもフュージョン素材に使ってしまえば意味はありません。
あくまでこのカードで攻撃する時用の効果にはなりますが、強力な事には変わりないため3枚確定!

蒼救騎士 シエーラ...3枚
闇魔が環境を席巻していた頃に制限指定されたカードです!
蒼救騎士 ダンクス>同様、3種類のフュージョン素材に対応していますが、最も優先して出したいのは<蒼救の泡影 アルティエラ>です!
相手は<フュージョン>以外の通常魔法カードを発動できなくなるため、行動を大きく制限することができます!
特にデッキの大半が通常魔法であった闇魔はこれで大打撃を受けました!
今は時代も変わり、リチュアル魔法やモンスター・罠カードによる除去も一般的となったため、昔ほどの制圧力は無いかもしれませんが、強いことには変わりないです!
このカードは相手モンスターの打点を下げる効果を持っているため、効果発動後にフュージョン素材に使っても恩恵を受けられます!
初手に引き込みたいカードなので3積み必須!

蒼救騎士 ランガ...3枚
このカードを召喚したターンに手札の<蒼救の祈り>または<フュージョン>を見せる事で、自分の墓地の<蒼救天使 ソレイル>または<蒼救天使 ルーア>を表側表示で特殊召喚できます!
新規で登場した<蒼救の祈誓>は手札・墓地では<蒼救の祈り>名称として扱うため、今までの倍は効果が使えるようになりました!
蒼救天使 ソレイル>の場合はそのまま、<蒼救天使 ルーア>の場合は効果を発動して名称変更することによって<蒼救の光耀 ガルフレア>のフュージョン召喚が可能になります!
強力な専用罠である<蒼救の願い>を使い回せるカードですので、こちらも優先的に出したいモンスターですね!
こちらも早くアクセスしたいため3枚フル投入!

蒼救騎士 セイル...3枚
今までは採用率が低いモンスターでしたが、<蒼救の祈誓>と<蒼救の煌輝サンマルス>の登場によってグッと使いやすくなりました!
まず、1ドローできる機会が増えましたし、フュージョン素材に使えることによって、棒立ちも防ぐことができます!
デッキ内の水属性/戦士族モンスターの比率をアップすることにも貢献していますね!
フュージョン素材になる水属性/戦士族の下級モンスターとして3枚確定!

E・HERO プリズマー...1枚
フュージョン素材となるモンスターに名称変更できる便利なカードです!
ただ、<蒼救の閃戟士 ディグレイシオン>の水属性/戦士族モンスターの代わりには使えない点は注意しましょう。
あくまで名称指定されている部分のみ対応できます!
戦士族で<蒼救の照覧>にも対応しているため、レジェンド枠は個人的にこれ一択です!

【魔法】13枚
蒼救の照覧...3枚
テーマ専用の擬似サーチカードです!
手札の戦士族または天使族モンスター2枚を相手に見せることで、デッキトップから5枚をめくってお互いに確認し、その中から1枚を選んで手札に加えることができます!
手札に加えるカードには指定が無いため、レジェンドカードを選ぶことも可能です!
また、同名カードを選択することで、さらにデッキトップから5枚めくってキーカードを探しにいけますね!
選ばなかったカードはデッキボトムに戻しますが、<フュージョン>がめくれたかどうかで<蒼救天使 ソレイル>や<蒼救天使 ルーア>の効果を使うべきかどうかも判断できます。
めくれたのであればヒットする期待値は低いですし、めくれなかったらヒットする期待値が高まります!
そのため、当てずっぽうで効果を発動するよりは、このカードを発動した後で効果を使うべきかどうか判断するのが良いと思います!
手札コストはやや重めではありますが、デッキの6割以上が対応するモンスターカードになっていますし、<蒼救王姫 リムリス>の効果で<蒼救天使 ソレイル><蒼救天使 ルーア>のいずれかを2体回収すれば条件を満たせます!
蒼救の願い>の効果で墓地から場にセットすることもできるため、もちろん3積み必須!

蒼救の宿願...3枚
ついに来た念願の専用ドローカードです!
手札のレジェンド以外の戦士族・天使族モンスターか<フュージョン>1枚を墓地に送ることで2ドローできます!
このカードを発動したターンは、天界戦士族以外のモンスターをエクストラデッキから特殊召喚できず、レベル8以下のモンスターで攻撃できなくなる制約が付きますが、蒼救テーマからするとデメリット無しに等しいです!
このカードと上述した<蒼救の照覧>を駆使することで、フュージョンに必要なパーツを集めることができるため、先攻1ターン目で<蒼救の泡影 アルティエラ>を出せる確率もグッと上がりましたね!
1ターンに一度の縛りも無いため3枚フル投入!

フュージョン...3枚
4月のオーバーラッシュチャレンジカップの上位入賞景品にて<蒼救天使 ソレイル>と<蒼救天使 ルーア>デザインの<フュージョン>が出ました!
このデッキであれば是非ともそのデザインを使いたいところですが、会場数も少ないため、入手は困難を極めそうです...
効果自体はノーマルカードと同じなので、無理せず持っているものでも問題ありません!
デッキ内のシナジーが強いカードですので3枚確定!

蒼救の祈誓...3枚
手札・墓地で<蒼救の祈り>名称となるテーマ専用のフュージョン用カードです!あ 必ず水属性/戦士族モンスターと天使族モンスターを素材にしないといけませんが、このデッキに採用しているすべてのフュージョンモンスターはこの組み合わせなので問題ありません。
似たようなカードに<天翔変化>がありますが、こちらは素材の指定が緩い分、光属性のフュージョンモンスターしか出せないのがネックになります。
また、手札や墓地での名称変更の効果も無いため、よりシナジーの強いこちらを採用しました!
当然3積み必須!

強欲な壺...1枚
手札消費の激しいフュージョンデッキですので、少しでも手札を増やしたいです。
また、手札のカードを見せることで効果を発動する下級モンスターが多く、<蒼救の照覧>や<コスモス姫のお戯れ>とも相性が良いです!
死者蘇生>とも迷いましたが、墓地のモンスターを復活するよりはどのタイミングでも手札を増やせる方が良いと判断し、こちらを採用しました。

【罠】4枚
蒼救の願い...3枚
テーマ専用の強力な罠です!
相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に自分の墓地の水属性/戦士族モンスター1体と天使族モンスター1体をデッキの上に戻して、相手フィールドのモンスター1体をデッキボトムにバウンスします!
レベル制限などもなく、召喚・特殊召喚したモンスター以外も選べる点がかなり強力です!
また、追加効果で自分の墓地の<蒼救の照覧>または<フュージョン>を自分の魔法・罠ゾーンにセットすることができるため、墓地さえ肥えていればアドバンテージも稼げます!
このデッキは墓地肥やしが乏しいため、フュージョン召喚を決めることで墓地コストを作るしかありません。
それでも早期に引いておきたいカードですので3積み必須!

神風のバリア-エア・フォース-...1枚
自軍のモンスターを巻き込む<激流葬>やパワーの低い<強制脱出装置>よりも、決まった際のリターンが大きいこちらを選びました!
蒼救の願い>を採用する以上、<狡猾な落とし穴>を選べないため、消去法でこのカードになるかと思います。

【エクストラデッキ】15枚
蒼救の一閃 ディグレイス...2枚
攻めの要となるフュージョンモンスターです!
デッキトップを墓地に送ることで、自身の打点を自分フィールドの表側表示の天界戦士族モンスターの数×1000アップするか、モンスターに2回攻撃する選択効果を持ちます!
蒼救の祈誓>のおかげで3体目のフュージョンモンスターを出しやすくなったため、3000打点アップも夢ではありません!
自身が天界戦士族なので、最低でも1000打点アップが保証されているのも良いですね!
枠の兼ね合いで2枚の採用。

蒼救の幻影 ドルクムーア...2枚
自分フィールドの表側表示のカードに破壊耐性を付与する強力な永続効果を持ちます!
ネクメイド・ルーカー>や<スパークハーツ・パッションガール>の効果で破壊されないのは偉いですね!
このデッキには採用していませんが、モンスターカードという指定が無いため。表側表示のフィールド魔法や装備魔法も破壊耐性がつきます!
ネクメイド・Re:D>のバウンス効果は有効ですが、そこは<蒼救の願い>を当てて防ぎましょう!
2900という高打点も魅力的ですが、枠の兼ね合いから2枚の採用にとどめました。

蒼救の閃光 ソルシュエール...1枚
蒼救テーマにおける唯一のバック除去です!
自身以外の自分フィールドのカード1枚をデッキボトムに送るコストが重めですが、自分フィールドの表側表示の天界戦士族モンスターの数まで相手の魔法・罠カードを破壊できます!
自分フィールドにフュージョンモンスターが並んでいれば3枚破壊もできますが、欲張らずに1枚破壊することも多いです。
蒼救騎士 シエーラ>でフュージョンする際は<蒼救の泡影 アルティエラ>が優先されがちな点と、罠の採用率が低い現環境では出す機会は少ない印象です。
そのため、枠の兼ね合いもあって1枚のみの採用。

蒼救の泡影 アルティエラ...2枚
他テーマとの最大の差別化ポイントはこのカードだと思います!
相手は<フュージョン>以外の通常魔法カードを発動できないという強力な永続効果を持っています!
コスモス姫のお戯れで破壊されたり、昂光の呪縛で裏側にされることも無いため、モンスターカードか罠カードでの除去を強要できますね!
3枚目を使うことはかなり稀だと感じたため2枚の採用にとどめました。

蒼救の煌輝サンマルス...3枚
新しく登場したフュージョンモンスターです!
今までは採用率の低かった<蒼救騎士 セイル>ですが、このカードが出たことで一気に採用圏内となりました!
手札の<蒼救の祈誓>または<フュージョン>を相手に見せることで1ドローできるため、けっこうな頻度でアドを稼いでくれます!
蒼救天使 ソレイル>または<蒼救天使 ルーア>がいれば、そのままこのカードを出すところまでいけますね!
手数を増やしつつの展開となるため、出す頻度はかなり高いです!
選択効果も強力であり、手札または自分フィールドのカード1枚をデッキボトムに送ることで、相手のレベル9以下のモンスター1体を破壊するか、自分の墓地のレベル1/天使族モンスター1体を手札に加えることができます!
コストが墓地に送るであれば尚良かったのですが、それでも強いことには変わりないですね!
墓地からこのカードを回収する手段が無いため3枚フル投入!

蒼救の光耀 ガルフレア...3枚
こちらも出す頻度の高いフュージョンモンスターです!
蒼救騎士 ランガ>の効果で自分の墓地の<蒼救天使 ソレイル>または<蒼救天使 ルーア>を特殊召喚できるため、相手に見せた<蒼救の祈誓>または<フュージョン>を使えば即座にフュージョン召喚できます!
選択効果ではありますが、何と言っても<蒼救の願い>を自分の墓地から回収できる点が最大のメリットになります!
叛骨やスパークハーツ対面では墓地のカードをデッキに戻す効果の方を選ぶ可能性もあるため、覚えておきましょう!
また、効果を使うには手札1枚をデッキボトムに送る必要があるため、先に魔法・罠カードを伏せて発動できないことがないように注意しましょう!
こちらも当然3枚確定!

蒼救の閃戟士 ディグレイシオン...2枚
蒼救テーマ初の3体フュージョンモンスターです!
3種類の効果から選べるのは良いのですが、4枚のカードを使って出すと考えるとやや物足りない印象です...
せめて場持ちを良くするために、破壊耐性やバウンス耐性を付与する効果も欲しかったですね...
フュージョン素材の数が多いため、出す頻度は少ないです。
このカード1体を出すよりも2体のフュージョンモンスターを並べた方が強いケースの方が多いですね。
ただ、試合が長引いた時に2体目が欲しくなるケースがあったため、2枚の採用にしました。


4.環境デッキとの戦い方
対叛骨
蒼救の泡影 アルティエラ>と<蒼救の幻影 ドルクムーア>の成立を目指します!あ <ネクメイド・Re:D>が出しにくくなったことが追い風になっていますし、仮に出されても<蒼救の願い>でバウンスすれば問題ありません!
上記のフュージョンモンスターは<叛骨装剣ガイガスベルグ>の打点で越えられてしまいますが、大したダメージは受けないため、致命傷にはなり得ないです。
返しのターンで再度フュージョンすれば良い話なので、そこまで警戒する必要はないでしょう。
そのため、<蒼救の光耀 ガルフレア>で<蒼救の願い>を再利用できないようであれば、<叛骨装剣ガイガスベルグ>には打たない方が無難です。
後続で出てくる本命モンスターの方に発動しましょう!

対スパークハーツ
蒼救の泡影 アルティエラ>が刺さりにくい対面だと問います。
もちろん出せれば強いですが、リチュアル魔法の発動は防げないため、<火の粉>のバーンを受けずに済むくらいの恩恵かもしれません。
そのため、相手のリチュアルモンスターに対して<蒼救の願い>を当てられるかどうかが重要になってきそうですね。あ デッキを高速回転させて、罠を確保しましょう!

対ヴォイドアルヴ
相手は<フュージョン>を使わないフュージョンテーマですので、3つ挙げた中だと一番有利に戦える対面かもしれません!
また、仮に<蒼救の泡影 アルティエラ>を出せなかったとしても、<蒼救の願い>がかなり刺さります!
相手の立ち上がりは決して早くはないため、慌てる必要はありません。
無理に下級モンスターを立てて攻めたりすると、高打点の攻撃で大ダメージをくらうおそれもあります。
盤面は<ヴォイドアルヴ・スターメイフライ>でバウンスされないレベル9のフュージョンモンスターで固めて、じっくり攻めましょう!


5.最後に
ラッシュデュエルにおいては非常に珍しい制圧型のデッキになっています!
一気にワンキルするようなスピードとパワーは無いものの、相手の行動を制限したり、必要な札を揃えることには長けていますね!

じわじわと相手を追い詰めるのが好きな方にはオススメのデッキとなっております!

今回のように過去テーマが強化されて、再び日の目を浴びるのは、古参勢としては嬉しい限りですね!

これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!

それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。

posted 2026.04.03

Byカマクラル


新リミット帝デッキ【カマクラル】
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。

前回は爬虫類デッキの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

爬虫類デッキ【カマクラル】

アド獲得能力に長けた下級モンスターが多数存在するテーマで、手数の多さを活かした盤面形成力がウリです!

罠を多投する事で、返しのターンの妨害も用意する事ができますね!

安定感の高さを活かし、確実な2、3ターンキルを狙っていきましょう!

さて、今回は2026年4月1日に実装された新リミットレギュレーションに対応した帝デッキをご紹介いたします!

先日行われたギャラクシーカップ チーム戦でも活躍した叛骨と帝のキーカードが規制され、どちらもパワーダウンしました。

特に帝は安定感と墓地メタを同時にこなせる<帝王の凱歌>が制限になった事で、大幅に弱体化したという印象が一般的だと思います。

これに伴い、無規制だったスパークハーツとヴォイドアルヴが台頭してきて、叛骨と合わせて環境の中心になるのではないでしょうか。

また、<救惺望御>が流行する事も、帝デッキにとっては向かい風になります。
元々がワンキルするタイプのデッキではない上に、最大2400ライフしか取れないのであれば、速度で他のデッキに圧倒されてしまうからです。

しかし、今回はそうした印象を逆手に取り、帝のシェアが減って警戒が薄くなった今だからこそ使える打ち手をデッキに組み込みました!

まだ帝デッキを諦めたくない方は参考にしていただけますと幸いです。


目次
  1. デッキレシピ
  2. デッキコンセプト
  3. メインデッキ解説
  4. 各デッキとの相性
  5. 最後に

それでは、早速観ていきましょう!


1.デッキレシピ
新リミット帝デッキ
プレイヤー:カマクラル
1
1枚


2.デッキコンセプト
「墓地メタ再び」です!

帝王の凱歌>が担っていたドローの部分は<フェニックス・ドラグーン>や<昂光の呪縛>、墓地メタの部分は<竜帝リンドルム>、その両方は<舞踊る恵雷の精霊>を採用しました!

帝の最たる強みは、連続ドローによるデッキの回転率の高さだと思っているため、ドロー部分を特に強化し、キーカードを早期に引き込めるように組みました!

また、もう一つの特徴である墓地のカードをデッキに戻す効果も、墓地メタのモンスターを嵩増しして補うようにしました!

叛骨にせよスパークハーツにせよ、現環境トップはいずれも墓地のカードが重要となるため、そこを崩すことで展開力を弱めてワンキルを防ぎます!

仮に<救惺望御>で延命されたとしても、墓地を作り直すところからのスタートであれば、盤面を返すハードルは高くなるはずですね!

救惺望御>を打った時点で盤面の枚数は2枚減るため、相手フィールドを更地にするハードルもグッと下がります!

もちろん相手の引きがかなり上振れて、返しのターンでワンキルされる可能性はありますが、フィールドと墓地のカードが無い状態で盤面を作りつつ、8000ライフを取りに行くことは至難の業でしょう。

そこまでいけば相手が強かっただけですので、それは割り切りで良いと思います。

それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!


3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】6枚
幻竜帝リンドルム...3枚
このデッキのエースモンスターです!
相手フィールドにカードが2枚以上ある時に、相手が選んだカードのうち、どちらかをデッキに戻す事ができます!
相手フィールドのカードが2枚の時に効果を使えば、こちらが選んだ方を確実にデッキバウンスできますね!
竜帝家臣ドラーヘ>で回収可能であり、そのままアドバンス召喚することで、効果をすぐに使えます!
帝デッキが環境入りした要因となるカードですので、文句なしで3枚確定!

才賢帝ヴィルヘル...3枚
こちらは帝デッキの準エースです!
相手が選んだカード1枚を破壊する効果を持っています!
強く使えるタイミングには少し制限がありますが、<幻竜帝リンドルム>でバウンスし切れなかった1枚を処理する時に活躍しますね!
レベル8のモンスターなので、<カイザー・トリビュート>で墓地から回収したり、<フェニックス・ドラグーン>や<トレード・イン>のコストに使う事でドローにつなげることもできます!
シナジーのあるカードが多いため、こちらも3積み必須!

【上級モンスター】3枚
竜帝リンドルム...2枚
帝王の凱歌>が制限指定されたため、墓地メタのために嵩増ししたカードです!
相手の墓地のカード2枚をデッキに戻した後で、表側表示の効果モンスター1体の攻守を800ダウンすることができます!
1体リリースで出せるため使い勝手も良く、このカードをリリースする事で最上級モンスターを場に3体並べることもできますね!
このカードの2枚目とレベル8の<煌星帝エストローム>のどちらを採用すべきか迷いましたが、墓地のカードをデッキに戻した方が相手の展開を弱められると考えて、こちらを選びました!
枠の兼ね合いから2枚の採用。

邪帝ガイウス...1枚
強力な除去能力を持つレジェンドカードです!
モンスター・魔法・罠といったカードの種類や裏表を問わず、何でも1枚デッキボトムに送れます!
これだけでも非常に強力ですが、表側表示の闇属性モンスターをバウンスすると追加で1000バーン与えることもできます!
1ターンに1回しか使えない効果ではありますが、非常に強力なため、現状はこれ一択かと思います!

【下級モンスター】14枚
竜帝家臣ドラーヘ...3枚
自身のレベルを2上げつつ、墓地の<幻竜帝リンドルム>か<竜帝リンドルム>を手札に回収できるモンスターです!
このカードを回収したモンスターに変換できるため、非常に強力ですね!
こちらも帝デッキを環境入りさせた要因になっていると思います。
この手のカードにありがちな召喚・特殊召喚したターン限定の効果ではないため、セットして生き残れば次のターンでも効果を発動できます!
アドバンテージを生む貴重なモンスターなので、当然3枚フル投入!

カイザー・トリビュート...3枚
竜帝家臣ドラーヘ>同様、墓地の帝モンスターを手札に加えるカードです!
レベル8という縛りしかないため、<幻竜帝リンドルム>と<才賢帝ヴィルヘル>の好きな方を回収できますね!
ただ、このカード自身はレベルが上がらない点と、相手の盤面にレベル3〜8の効果モンスターが居ないと効果を発動できない点には注意しましょう。
特にスパークハーツのリチュアルモンスターはレベル9も多いため、相手盤面のモンスターのレベルを確認してから使うようにしましょう。
墓地のエースモンスター達を回収できる可能性のあるカードですので、こちらも3枚確定!

フェニックス・ドラグーン...3枚
デッキの性質上、最上級モンスターや上級モンスターを多投する必要があるため、一定の確率で手札事故が起きてしまいます。
帝王の凱歌>が減ったことで手札の最上級モンスターを切る手段が減ったため、このカードで補いつつ、ドローもしていくかたちです。
300LP回復のおかげで延命できれば儲けものですね。
守備力1000で<賢帝近衛兵>とのシナジーもあるため3枚採用しました!

舞踊る恵雷の精霊...3枚
パワーダウンしたドローと墓地メタの双方を補ってくれるカードです!
守備力1000のシナジーは無いものの、墓地の強力なカードをデッキに戻せる点も強いですね!
帝王の凱歌>が減ったことで魔法カードでの連続ドローもやりにくくなり、<ギャラクティカ・ジャメイヴュ>が抜けたため、<強欲な壺>などの魔法カードを使い回す手段としても優秀です!
もちろん3積み必須!

賢帝近衛兵...2枚
墓地の強力なモンスター達をデッキに戻しつつ、1ドローしながら自身のレベルを2つ上げるため、第二・第三の攻め手につなげられるカードです!
墓地コストはやや重たいものの、対象となるカードを意図的に増やしているため、中盤以降であれば難なく効果を発動できます!
ただ、序盤は使いにくい点と同名カードはコストにできない点から2枚の採用にとどめました。

【魔法】16枚
強欲で謙虚な壺...3枚
特殊召喚を行わないデッキには必須級のカードです!
連続ドローのためにはドローカードとコストになるカードがセットで必要ですが、不足パーツをデッキから引っ張ってこれるのが大きな強みとなります!
1ターンに一度しか打てない制約はありますが、それでも手札の質を高めるために引き込みたいカードですので3枚フル投入!

トレード・イン...3枚
帝王の凱歌>が制限カードになったため、このカードがドローの要になりました!
レベル8モンスターはデッキに6枚ですが、<竜帝家臣ドラーヘ>や<カイザー・トリビュート>、<越境の帝王>によって墓地から手札に回収できるため、コストの確保に困ることはあまり無いです。
1ターンに一度という制約も無いため、ガンガンデッキを回していきましょう!
もちろん3枚確定!

越境の帝王...3枚
初動には使えないカードですが、墓地の最上級・上級の帝モンスターを回収できるのはかなり強力です!
トレード・イン>同様に1ターンに一度の縛りも無いため、ドローカードのコストや攻め手の確保に重宝します!
場にセットしておいて、次のターンで発動する使い方ができるのも良いですね!
当然3積み必須!

昂光の呪縛...3枚
帝王の凱歌>が抜けた穴を補うために入れました!
後攻スタートだった時に、手数を増やせるのも頼もしいです!
また、最近は<救惺望御>を採用したデッキが増えているため、後攻1ターン目以外でも打つ機会があるカードになったと思います。
連続ドローのために、今回は強気の3枚採用!

エンペラー・レルム...1枚
帝のシェアが減るであろうことを見越して採用したカードです!
最上級・上級の帝モンスターの打点を400上げられるため、3体のダイレクトアタックで8000オーバーのダメージを与えられるようになります!
800打点アップと1ドローができる<ヤマタノツルギ>もありますが、発動条件がやや手間なのと、レベル8モンスターしか打点アップできない点、<救惺望御>が流行っている環境であれば、場に残る方が強いと考えてこちらを採用しました!
重ねて引くと弱いため1枚のみの採用です!

帝王の凱歌...1枚
テーマ最強のドローカードです!
ストラクチャーデッキが発売されてから間もないためか、2026年1月1日の規制は免れたものの、今回は流石に規制されました!
連続で発動することはできなくなったものの、パワーは依然として高いままです!
舞踊る恵雷の精霊>でデッキに戻すカードとして優先したいですね!
制限カードなので1枚のみの採用。

コスモス姫のお戯れ...1枚
単体で手札を増やすカードはそこまで多くないですが、前のターンにセットしておいたドローカードなどを使うことで、手札をブーストすることは可能です!
そういった意味では比較的使いやすい部類であり、相手の盤面を更地にしてダイレクトアタックを叩き込むことに貢献してくれます!
このデッキには必須の1枚!

強欲な壺...1枚
大量のドローで手札を整えて、一気にライフを取りに行くタイプのデッキですので、ドローカードは生命線です!
墓地を増やすよりは、シンプルに手札の数を増やしたいため、現状はこれ一択かと思います!

【罠】1枚
激流葬...1枚
罠1枚の採用であれば、<狡猾な落とし穴>の方が良いとも考えられますが、叛骨やスパークハーツといった展開デッキはそれだけで止まらないケースも多々あります。
また、<昂光の呪縛>によって手札を回復される恐れもありますが、こちらであれば自分フィールドのモンスターが消えているため、打たれる心配もありません。
打ちどころの判断が難しいカードではあるものの、環境のパワーに追いつけるようにこちらを採用しました!


4.環境デッキとの戦い方
対叛骨
救惺望御>環境であれば、<髑巌襲来>の強みは減るため、採用枚数は減るのではないかと考えています。
そうなると、こちらにとっては追い風ですね!
こちらのエースモンスターの強力な効果を無効化できる<髑巌王ヴァルストルム>を出されると非常に厄介ですが、出ないのであればやりようはあります!
叛骨装魂メイニール>や<ネクメイド・ライター>など、墓地のカードを回収する動きが強いデッキですので、墓地のキーカードをデッキに戻す動きを優先するのが良いですね!

対スパークハーツ
スパークハーツ・ガール>と<火の粉>、入っていれば<火の粉のカーテン>を最優先でデッキに戻していきます!
これだけで、相手の展開力は大幅に下がりますね!
もともと有利な対面ですが、<帝王の凱歌>が減ったことで対抗手段は減っています。
展開力の高さとパワーで圧倒されないためにも、しっかりと墓地メタしていきましょう!

対ヴォイドアルヴ
こちらも叛骨やスパークハーツに負けず劣らず、墓地のカードを活用するタイプのデッキです!
墓地の<マイクロノヴァ・フュージョン>や<マイクロノヴァ>をデッキに戻すことで展開力を弱められます!
序盤の立ち上がりが少しゆっくりめな印象ですので、スタート時から丁寧に墓地メタしていけば優位に立てるでしょう!
ただ、油断していると高打点で一気にライフを削られるため、その点だけは注意しましょう!


5.最後に
ついにキーカードにメスが入った帝デッキですが、以前のハーピィや爬虫類のように、デッキ自体が成り立たなくなるような壊滅的ダメージは受けていません。

もちろん無規制の時に比べたらパワーダウンしていますが、墓地を活用するテーマが多い現環境においては、まだ戦える力を持っていると思います!

圧倒的なTier1というよりは、環境トップのメタとなるポジションですので、使い手の力量がより問われるデッキになったと思います。

これからオーバーラッシュチャレンジカップやギャラクシーカップ予選が始まりますので、どんなデッキが活躍するか今から楽しみです!

これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!

それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。



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