遊々亭攻略ブログ
遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.12.05
Byラストシュウ

新弾『新星のギアスチャージ』発売!早速新テーマ「ビック・バイパー」を紹介していきます!
安定して高火力を出せるうえに、破壊耐性もある強力なテーマなので、しっかり見ていきたい!
それでは、ゴーラッシュ!
目次
「ビック・バイパー」関連カード紹介
それでは、テーマカードを順に見ていきましょう!コンタクトフュージョンに使用するため、素早く引きたいところ...!
代用モンスターもあるので、安定性は高め!
初動で使うと、かなり強力です!
これがとても強く、フィールドで効果を使ったモンスターをコストに<オプション>化をし、コンタクトフュージョンに繋げることができます!
間違いなく3枚必須です!
コストを必要とせず、<オプション>を手軽に特殊召喚できる点がとても優秀です!
フュージョンモンスターを素材にすれば高い攻撃力を維持することができるため、とても強力です!
効果破壊耐性などの効果をコピーできるわけではないため、注意しましょう!
デッキの一番上を墓地へ送り、<オプション>扱いになりつつ、場に<超時空戦闘機ロードブリティッシュ>が存在すれば、相手モンスターの表示形式を変更できます!
フュージョンモンスターには貫通効果もあるため、この効果が活きる場面は多く、<超時空戦闘機ロードブリティッシュ>の効果でこのカードの特殊召喚を狙いましょう!
効果破壊耐性と貫通効果を持っている攻撃力3200のモンスターです!
出しやすい上に攻撃力も高く、<パワー・ボンド>などで出せば、墓地リソースを確保しながら、高い攻撃力で立ち回ることができます!
このカードを置いているだけで相手の行動を大きく制限できる、とても優秀なカードです!
デッキの上から2枚を墓地へ送り、相手モンスターの攻撃力を800下げます!
自身も2500の攻撃力のため、3300までのモンスターに戦闘で対応できる点がかなり優秀です!
攻撃力ダウンは任意のため1ターン目でも使いやすく、<ビック・バイパー フルカスタム>に比べ、<オプション>を残せる点でも使い分けできるカードとなっています!
デッキの上から4枚確認し、<超時空戦闘機ビック・バイパー>と、その関連モンスターを1枚ずつ手札に加えることができます!
墓地に置いておくことで、各種魔法カードの効果が強化されるため、活かしていきましょう!
<超時空戦闘機ビック・バイパー>扱いのカードはとても多いため、専用構築なら安定性もとてもある優秀なカード!一気に直接攻撃を狙いましょう!
墓地リソースを残しながら戦うことができ、墓地に<パワーカプセル レッド>があれば、追加効果で、特殊召喚したモンスターの攻撃力を600上げることができるため、相性のいいカードです!
リソースが1枚少なくなりますが、<超時空戦闘機ロードブリティッシュ>などを回収すれば、再び展開に繋げられるため、とても優秀です!
盤面を維持することがこのデッキでは大事になるため、採用枠があればぜひ入れたいカード!
相性のいいカード
続いて、相性のいい関連カードを見ていきましょう!シンプルに「サイバー」とは同じ属性・種族なのでシナジーは高いのですが、中でもこのカードは、「ビック・バイパー」純構築でも入るため、採用して必要なカードを素早く引くことができる状態にしましょう!
デッキの上から3枚墓地へ送り、その中に光属性・機械族が2体以上存在すればドローできます!
安定した墓地肥やしでドローも狙える、とても優秀なカードです!
効果使用後は、<サイバー・ヴァリエーション>や「ビック・バイパー」効果モンスターのコストにして、有効利用しましょう!
<ビック・バイパー フルカスタム>は効果で破壊されないため、これらのカードの効果を受けることなく、強力ステータスを維持することができます。
特に<激流葬>は自分ターンに発動して相手モンスターを全て破壊する、という運用も可能なため、直接攻撃による勝利に大きく繋げられるカードとなっています!
墓地に<歌憐奏女オルドール>が存在すれば、2枚目の<歌憐奏女オルドール>1枚からコンタクトフュージョンできて、相手の墓地のカードを戻しながら、墓地のレベル3・4モンスターを特殊召喚できます。 「ビック・バイパー」フュージョンモンスターはどちらもレベル4であるためこの蘇生効果に対応しており、とても安定しています!
デッキの枠や、攻撃縛りから採用には専用構築になる可能性がありますが、確実に強い立ち回りのできるモンスターなので、採用を視野に入れてみると面白いかも?
デッキコンセプト
というわけでサンプルレシピを紹介!公式ではほぼ純構築の紹介だったため、自分は「サイバー」+「ビック・バイパー」のデッキを紹介します!
安定した高火力を出すことを中心にしたパワー型のデッキで、回しやすいと思いますので、ぜひ組んでみてください!
もし7テーマデュエルトーナメントで使用するなら、
- <カードガンナー>⇒<人造人間-サイコ・ショッカー>
- <サイバー・ドラゴン><パワーアップゲージ><リボーンパターン>各1→<超時空戦闘機ロードブリティッシュ>
デッキレシピ
最後に
今回はここまで!OCGでも、「ビック・バイパー」の元ネタ『グラディウス』シリーズの新規が来ており、戦闘機好きには嬉しい環境!
溢れるパワーから繰り出される豪快な力をぜひ試してみてください!
以上、ラストシュウでした!
posted 2025.12.04
Byカマクラル

戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はレジェンドの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
P・Mデッキ紹介【カマクラル】
雷族のリチュアルテーマです!
最上級モンスターを採用しなくてもリチュアルモンスターを主体に戦えるため、手札事故が少なく、安定感は高いですね!
<舞踊る恵雷の精霊>をメインから積めるため、7テーマデュエルトーナメントにおいては墓地メタギミックを持つ貴重なテーマだと思います!
また、<P・M R-ブラウ>のバック破壊耐性付与の永続効果を活かして、罠も採用しました!
<アビスカイト・レイ・モノクローム>は相手の墓地メタも兼ねられるため、決まれば非常に強力です!
比較的安価で組めるテーマでもあるため、初心者にもオススメですね!
さて、今回はドラギアスデッキをご紹介いたします!
こちらも12月に開催される7テーマデュエルトーナメントで使用できるデッキですね!
攻めに特化させた構築となっており、ワンキルも可能です!
如何にこちらの展開・攻撃を通すか?が命題となるため、罠の採用は必要最低限とし、こちらの動きを通す事を優先しました!
豪快な勝ち方が好きな方にはオススメのデッキです!
目次
それでは、早速観ていきましょう!
1.デッキレシピ
2.デッキコンセプト
「レダメ引けば勝ち!」です!実際にデッキを回してみると分かるのですが、<レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン>が通れば勝ちにグッと近づきます!
ドラゴン族モンスター1体をデッキボトムに戻す事で特殊召喚できるレジェンドカードで、ノーコストで自分の手札・墓地のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する効果を持ちます!
そのため、ドローカードを多く積む事で、いち早くこのカードにアクセスできるようにしました!
また、魔法・罠カードの比率を高めてしまうと展開力が落ちるため、モンスターカードの割合を多めにしています!
それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
ラッシュデュエル黎明期から存在するカードですが、カードプールが大幅に増えた現在でも使われるカードですので、やはりパワーは相当高いですね!
フュージョン素材になるだけでなく、単体で使っても強力なため、絶対3枚確定!
鋼撃竜メタギアスと散らす事も試しましたが、こちらの方が強く使える場面が多かったため、全てこちらに統一しました。
7テーマデュエルトーナメントのルールでメインデッキに「ギアス」と名のついたモンスターカードを6枚以上入れなければならないため、3枚採用。
その縛りが無ければ手札事故緩和のためにも2枚に減らすかもしれません。
このカードを引けるかどうかが勝敗に直結するため、絶対に引き込みたいですね!
レジェンドカードは間違いなくこれ一択です!
攻撃力0/守備力1400のモンスター達なので単体ではライフを削れないものの、組み合わせる事で面白い効果を発揮してくれます!
また、<両手乗りドラコ>が登場した事でコンタクトフュージョンができるようになったため、素引きしたこのカードが無駄になりにくくなりました!
バニラモンスターながら、複数の役割を持てるのが良いですね!
もちろん3積み必須!
特筆すべきは手札の最上級モンスターとフュージョンできる効果であり、<超撃龍ドラギアスターF>などを簡単に出せる点ですね!
<レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン>には劣るものの、このカードの効果を通せるかどうかも勝敗に直結します!
ただ、このカードを召喚した時のみ使える効果になりますので、特殊召喚ではフュージョンに繋がらない点には注意しましょう。
当然3枚フル投入!
自分フィールドのモンスター2体を守備表示に変える事で、ライフポイントを200回復し、相手モンスターの表示形式を2体まで変えられる強力な効果を持ちます!
これにより、高打点で効果破壊耐性を持つ<ビック・バイパー フルカスタム>を寝かせて戦闘破壊できますし、セットモンスターを起こしてライフを取りに行く事も可能です!
モンスターに2回攻撃するカードと組み合わせる事で、相手のライフを大幅に削れますね!
文句なしで3枚確定!
ドラコシリーズにおける<ミスティック・ディーラー>であり、手札を入れ替えられます!
墓地に<手乗りドラコ>がいれば、追加効果で相手のバックを破壊できるのも強力ですね!
コンボありきのカードではあるものの、ドラコシリーズの嵩増しは必須なので、こちらも3枚採用しました!
墓地の攻撃力0/守備力1400のモンスターを手札に加える効果を期待していたのですが、流石にそれだと強過ぎるためか、<手乗りドラコ>に限定されました。
とは言え、自信を守備表示に変えながら墓地を2枚肥やし、特定のカードがあればそれも回収できるため、単体性能は高めです!
<手当てドラコ>との相性は悪いものの、手数を増やせる可能性があるので強い部類だと思います。
<ドラコニック・ピースボンバー>の採用も考えたのですが、攻撃に特化した構築では動きを1ターン遅らせる意味も無いと考えて不採用としました。
墓地を1枚肥やしつつ、相手モンスターの打点を300下げながら、墓地の<コーリング・ダーク・メテオ>を回収できるので非常に優秀です!
テーマとしてのシナジーはドラゴン族であるという点だけですが、能力の高さを考えれば十分でしょう。
もちろん3積み必須!
また、レジェンドカードを使い回せるだけでなく、<連撃竜ドラギアス>を回収して出すだけでも強いですね!
<ローリング×ローリング>のコストには使えないものの、キーカードにアクセスできる札は多いに越した事はないため3枚採用しました!
アド損にはなりますが、レベル7以外のモンスターを切って1ドローする事もできるため、全くの無駄にはなりにくいかと思います。
このデッキはとにかく<レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン>を引き込みたいためドロー系は3枚フル投入!
手札の攻撃力0/守備力1400のモンスター2体を墓地に送る事で3枚ドローができます!
レジェンドカードである天使の施しのようなものですので、デッキの回転率アップに貢献してくれますね!
ただし、手札コストがやや重たい事に加えて、このターン内にドローした場合はこのカードを発動できません。
あくまで初動のみ使えるカードであり、重ねて引いても連続ドローができません。
このような使いにくさはあるものの、ドローに重きを置いているこのデッキにおいては3枚確定!
これにより、安心して展開→攻撃する事ができますね!
墓地を肥やすカードが多い訳ではないですが、2枚くらいなら何とかなります。
<真紅眼の冥飛竜>で墓地から回収して使い回す事も可能です!
シナジーもある貴重なバック破壊なので3積み必須!
手札を増やすカードが多い訳ではないため、コストを捻出できるのか?という懸念があったのですが、やはり先攻時はあると強いですし、パワーカードが有ると無いでは盤面を返す力が変わってきました。
多少の使いにくさはあるものの、それを差し引いても入れる価値のあるカードだと判断したため採用しました。
どのタイミングで打っても一定の強さを担保されているのが良いですね!
ただ、ここは自由枠ですので、別のカードと入れ替えても問題ないと思います。
<強制脱出装置>の方が打てる範囲が広くて汎用性も高いですが、ライフレース重視なのと、<ビック・バイパー フルカスタム>も<超撃龍ドラギアスターIF>などの打点で上回れるため、こちらを選びました。
ただ、ここもプレイヤーの考えによって入れ替えて良いと思います。
<超撃龍ドラギアスターF>よりも素材の指定が緩いですが、<ザ☆ドラコ>の効果で出すので、このデッキにおいてはあまり関係ないです。
状況に応じて<超撃龍ドラギアスターF>とどちらを出すか選ぶ事になりますが、こちらは毎ターン盤面除去ができるため、先攻1ターン目ではこっちを出す事が多いですね。
相手盤面に4000打点を超えるモンスターがいるのであれば、こちらの5000打点で突破しましょう!
もちろん3枚フル投入!
ダメージ総量は<超撃龍ドラギアスターIF>を上回るため、こちらを出す事の方が多いですね。
特に3000貫通2回攻撃はモンスターへの攻撃という指定が無いため、相手の場にモンスターがいなければ3000ダイレクトアタック2回なので6000ダメージ取れます!
こんな強力なモンスターを手札フュージョンで出せるため、<ザ☆ドラコ>はかなりのパワーカードです!
文句なしで3枚確定!
相手フィールドの表側表示モンスターを3体まで選び、1500打点下げてからモンスターに2回攻撃できる効果とダイレクトアタックできる効果から選べます!
いずれも強力な効果ですが、打点を下げて2回攻撃の方が取れるダメージの総量は多いでしょう。
今回は7テーマデュエルトーナメントのルールに合わせて組んだために<幻撃竜ミラギアス>を3枚入れていますが、もう少し手札事故の緩和を狙いたいなら2枚に減らすのも手だと思います。
その場合でも枠があるならこのカードは3枚採用ですね。
そのため、今回は鋼撃竜メタギアスを採用していないです。
このデッキではこのカードを出す事ができませんので、ブラフとしての採用です。
出せないカードですので、他のカードに差し替えても問題ありません。
ただ、相手に余計な情報を与えないためにもエクストラデッキは15枚にするのが良いと思います。
自分の墓地のモンスターの数×200打点なので、2000打点いけば良い方です。
レベル7〜9のドラゴン族に効果破壊耐性を付与してくれるのは偉いものの、自身もハイドラゴン族も効果破壊耐性付与されません。
どうせならそこにも耐性付与できるようにして欲しかったですが、コンタクトフュージョンできるモンスターが出ただけでも感謝しないといけないですね。
<手投げドラコ>などのドラコシリーズを棒立ちさせないためにも3積み必須!
4.7テーマデュエルトーナメントでの戦い方
今回は7テーマデュエルトーナメントでシェアが多いと予想するデッキとの相性を考察していきます!フュージョンさえ決まれば盤面の打点で上回れますし、<ビック・バイパー リップルレーザー>の効果で打点を下げられて戦闘破壊されたとしても、<レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン>で<連撃竜ドラギアス>を復活して再度フュージョンを決めていきましょう!
ワンキルしてくるようなテーマではないからこそ、こちらの本領を発揮しやすい対面だと思います!
ただ、相手も展開特化型なので罠カードの採用はほとんど無いはずです。
単純な攻撃力であればこちらが上ですので、フュージョンできなかったとしても、<連撃竜ドラギアス>などで強気に攻めていきましょう!
相手の連続リチュアルが成立するには時間がかかると思いますので、短期決戦に持ち込んで押し切りましょう!
相手の最高打点は<レジェンド・リネージ・マジシャン>の3000かと思いますので、フュージョン体を出せたらこちらが有利ですね!
ただし、<レジェンド・シューター>の効果で表示形式を変更されるとこちらのフュージョン体も突破されてしまいますので過信は禁物です。
逆に<手当てドラコ>で相手を守備にできれば<超撃龍ドラギアスターF>の貫通攻撃で大ダメージを取れますが、<レジェンド・リネージ・マジシャン>は効果で守備表示にできないため注意しましょう。
5.最後に
7つあるテーマの中で、攻撃力は随一だと思います!大型モンスターで2回攻撃というダイナミックな動きができますので、爽快感もありますね!
使っていて非常に楽しいデッキですので、是非ともお試しください!
これまで7テーマデュエルトーナメント対応のデッキをいくつか紹介してきましたが、本番ではどんなデッキが活躍するのか楽しみです!
これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- X(旧Twitter) @yugiohbar
posted 2025.11.29

こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です!
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今回はカード種類ごとにピックアップ!
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