遊々亭攻略ブログ
遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
コスモス姫【カマクラル】
posted 2026.03.11
Byカマクラル

コスモス姫【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はムーンフォースデッキの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
ムーンフォースデッキ【カマクラル】
ラッシュデュエル史上トップクラスのドロー&擬似サーチ能力に長けた地属性/ギャラクシー族のリチュアルテーマです!
現時点ではまだパーツ不足であり、完成されたテーマとは言い難いのですが、数枚の新規が追加されるだけで大化けする可能性が高いため、今後も要注目のテーマだと思います!
さて、今回はコスモス姫デッキをご紹介いたします!
深淵のオーバーフォースはギャラクシー族の強化が多かったパックであり、ヴォイドヴェルグ、ムーンフォースに続いて3種類目のギャラクシー族テーマのご紹介となりました!
当初は<宙上がりコスモス姫>を有効活用できるように<ラストカル・チェインバース>を採用したりもしていましたが、カード間の繋がりを重視した結果、最終的にはどちらも抜けていきました...
最新弾での採用カードは<ヴォイドアルヴ・タマムシュトルーベ>のみとなりましたが、デッキとしてのまとまりは強くなったのではないかと思います。
やはり<天地諧謔のコスモス姫>のフュージョン召喚を決めてなんぼなテーマですので、そこに特化したかたちに落ち着きました!
目次
それでは、早速観ていきましょう!
1.デッキレシピ
コスモス姫
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計26枚
2.デッキコンセプト
「"上振れ"よりも"安定感"重視」です!コスモス姫テーマの強みは以下の3つだと考えています。
- <天地諧謔のコスモス姫>を墓地フュージョンし、手札消費を抑えながら相手の盤面を破壊してダイレクトアタックを叩き込める!
- <夕極精のコスモスター>の効果で<コスモス姫のご就寝>を使い回せる。
- <諧謔のコスモス姫>や<惑精のサタンカモミール>の効果でフュージョンできるため、<傲慢な壺>を採用しやすい。
さらに環境トップの帝に対して有効な<プラネット・イージス>と<コスモス姫のご就寝>を難なく採用できる点も高評価ですね!
どうしてもデッキの最上級・上級モンスターの比率が高くなってしまう関係から、他デッキと比べて手札事故が起きやすいため、上振れ要素を極力排除してデッキを回す事を優先した構築にしました!
それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】6枚
諧謔のコスモス姫...3枚
このデッキのエースモンスターである<天地諧謔のコスモス姫>のフュージョン素材であり、このカードにアクセスできない事には何も始まりません!当初は墓地を肥やしつつこのカードを特殊召喚できる<宙上がりコスモス姫>を採用していたのですが、このカードが墓地にあって初めてアドに繋がるカードであり、そうでないタイミングで引いた時の損な感じが拭えなかったため、こちらのみの採用となりました。
こちらは当然3枚確定!
惑精のウラヌリコリス...3枚
手札の特定のカードを相手に見せる事で特殊召喚できる最上級モンスターです!単体のステータスはかなり控えめですが、自分の場のカードが破壊されていれば、相手の魔法・罠カードを1枚破壊できる強力な効果を持っています!
条件は少し手間ではありますが、メインギミックでバック除去を持っているのは偉いですね!
<諧謔のコスモス姫>、<掻き混ぜコスモス姫>、<コスモス姫のお戯れ>、<コスモス姫のご就寝>が合計10枚採用されているため、相手に見せる用の札は割と揃えやすいと思います。
事故要員にもなり得ますが、特殊召喚もできる点を考慮して強気の3枚採用としました!
【上級モンスター】4枚
惑精のサタンカモミール...3枚
こちらも<惑精のウラヌリコリス>同様、特定のカードを見せる事で特殊召喚可能なモンスターです!自分フィールドの表側表示モンスター限定にはなりますが、モンスター効果でフュージョンする事ができます!
特にフュージョン素材の指定が緩い<夕極精のコスモスター>や黒極精のコスモスターであれば、簡単に出す事ができますね!
フュージョン素材のモンスターは墓地に送れるため、フュージョン素材をデッキに戻す<諧謔のコスモス姫>や<掻き混ぜコスモス姫>とも相性が良いです!
もちろん3積み必須!
惑精のオスマンジュピター...1枚
墓地の<諧謔のコスモス姫>や<惑精のサタンカモミール>を使い回すためのカードです!このカードの召喚にリリース要員が必要な点と、墓地がある程度肥えていないと使えない点から1枚のみの採用にとどめています。
【下級モンスター】16枚
惑精のエウアース...3枚
自分フィールドの不要札1枚を1ドローに変換できる便利なモンスターです!このカードの効果発動後はギャラクシー族以外のモンスター効果を発動できなくなるため、<カードガンナー>とは相性が悪いですが、それ1枚だけなので気にならないレベルでしょう。
能動的に自分のカードを破壊する札としても優秀なため、3枚フル投入!
惑精のデンドロビーナス...3枚
下級の墓地肥やし要員です!デッキトップから2枚のカードを墓地に送れるため、フュージョン素材の嵩増しに重宝します!
墓地を肥やした後で自身を破壊する事もできるため、下級モンスターばかり引き込んでしまった際も手札を消費しながらターンを渡せますね!
このデッキでは早期の墓地肥やしを目指しているため3枚確定!
惑精のマーキッソス...3枚
召喚したターンにデッキトップから4枚めくり、レベル6以上のテーマカードを擬似サーチする効果を持っています!このデッキには9枚の該当カードが入っているため、期待値はそこそこ高めです!
ただし、めくった残りのカードはデッキボトムに沈んでしまうため、早期に引きたいカードがあるシーンでは、あえて効果を発動させないプレイングもあると思います!
とは言え、アドを稼げる可能性のある貴重な下級モンスターなので3積み必須!
プラネット・イージス...3枚
<幻竜帝リンドルム>のバウンス効果を無力化できるカードであり、このカードをメイン採用できる時点で環境的な立ち位置は良いです!召喚したターン以外で効果を発動する事もできますので、<サンセットリバース>との相性も良いですね!
余裕があれば、<天地諧謔のコスモス姫>にバウンス耐性を付与したいところです!
攻撃力900のシナジーもあるため3枚フル投入!
ヴォイドアルヴ・タマムシュトルーベ...3枚
700バーンダメージと墓地に送れる枚数が多い事から<寄星体デスタクル>が優先されると思いますが、攻撃力900である点を考慮してこちらを採用しました!このデッキには<マイクロノヴァ>が不採用となっているため、追加の効果を使う事はできませんが、ギャラクシー族以外のモンスター効果を発動できなくなる制約はほとんど影響が無いでしょう。
墓地肥やしのために3枚確定!
カードガンナー...1枚
高レベルモンスターと相性の良い<ザ・カリキュレーター>が採用されるケースが多いですが、それはこちらの展開が通ってこそのカードです。それよりも、初動でこちらの展開を通すためのサポートを手厚くした方が、動きの再現性が高まり、安定感が増すと考えました。
<諧謔のコスモス姫>や<掻き混ぜコスモス姫>といった墓地フュージョンの素材をいち早く集めるためにも、早期の墓地肥やしは欠かせません。
<惑精のエウアース>など、一部噛み合わせの悪いカードもありますが、それでも初動の強さ重視でこちらを選びました!
【魔法】8枚
傲慢な壺...3枚
当初は<宙上がりコスモス姫>を入れていましたが、噛み合いの要求が強い事と、手札の消費が激しくて盤面のカードを増やしにくい事がネックに感じました。その点、このカードであれば発動するだけで手札が1枚分増えるため、効果でフュージョンしたり、罠を構える際にもゆとりが持てるようになりました!
このカードを打ったターンは他の魔法カードが使えなくなるデメリットがあるものの、それを上回るメリットを得られると感じています。
当然3積み必須!
掻き混ぜコスモス姫...3枚
墓地フュージョンするための魔法カードです!追加の手札コスト1枚はやや重たいものの、墓地さえ肥えていれば手札2枚でフュージョン召喚できるので強いですね!
リソースに余裕があれば、1ターン内で連打できるのも強いです!
墓地にある時は<コスモス姫のお戯れ>名称として扱わないため、<夕極精のコスモスター>で墓地から回収できない点には注意しましょう。
このデッキはフュージョンする事で強さを発揮するため、3枚フル投入!
コスモス姫のお戯れ...1枚
今や多くのデッキで必須級となっているカードです!出た当初は、まさか魔法カードがテーマ化するなんて思っていませんでした。
シナジーのあるカードも多く、テーマの顔となるカードでもあるため、必須の1枚!
強欲な壺...1枚
<死者蘇生>と悩みましたが、初動での使い勝手はこちらの方が上だと思い、今回はこちらを優先しました。ただ、絶対的にこちらでないとダメという訳ではないため、プレイヤーの考えによって入れ替えて良いと思います。
【罠】6枚
コスモス姫のご就寝...3枚
コスモス姫テーマ専用の罠かと思いきや、普通に汎用カードでした!発動後に<昂光の呪縛>を打たれない点がそもそも優秀で、環境トップの帝デッキに対しても強いです!
これを<夕極精のコスモスター>で墓地から回収できるのですから、弱い訳がないですね!
自分のモンスターの召喚に対して発動できる点も偉く、無理やりデッキを回しに行く事も可能です!
もちろん3枚確定!
サンセットリバース...2枚
<諧謔のコスモス姫>や<プラネット・イージス>など、地味に守備力が高いモンスターが多いため、案外それで耐えられる時もあります!<諧謔のコスモス姫>は召喚・特殊召喚したターンしか効果を発動できませんが、<惑精のサタンカモミール>の効果でフュージョン素材に使う事はできます!
他にも、一旦は守備力2600で耐えておいて、<惑精のオスマンジュピター>をアドバンス召喚し、墓地から蘇生する事で効果を発動する事も可能です!
<プラネット・イージス>のバウンス耐性付与と合わせる事で、絶対に除去できないバックを生み出す事もできます!
それが<神風のバリア-エア・フォース->であれば、バウンス耐性を持つモンスター以外を一掃できますね!
現環境で見かけるバウンス耐性持ちは<髑巌王ヴァルストルム>くらいですので、決まればかなり優位に立てます!
叛骨に対しても強いカードですので、MAXの2枚採用!
神風のバリア-エア・フォース-...1枚
ラッシュデュエル史上最強の攻撃反応型の罠です!<プラネット・イージス>や<サンセットリバース>で耐性を付与できるからこその採用であり、強気の1枚!
今回の構築にするのであれば、個人的にはこれ一択です!
【エクストラデッキ】9枚
天地諧謔のコスモス姫...3枚
全てはこのカードを出すため!と言っても過言ではないです!相手の盤面を破壊する高打点であり、フュージョン素材を9体用意できれば、レジェンドカード級の全体除去も可能ですね!
次の相手ターンで破壊されて墓地に送られたとしても、<夕極精のコスモスター>の効果で墓地から特殊召喚して、再度効果を使う事もできます!
早期に出しておきたいカードなので3積み必須!
黒極精のコスモスター...3枚
強力なアド獲得能力を持つフュージョンモンスターです!フュージョン召喚に3体のモンスターを要求するものの、墓地からコスモス姫テーマのフュージョンモンスターを蘇生しつつ、<コスモス姫のお戯れ>も回収できます!
墓地で<コスモス姫のお戯れ>名称となる<コスモス姫のご就寝>を選べる点も強いですね!
1ターンで8000ライフを削り切る事はハードルが高いため、2、3回の攻撃でライフを取り切るくらいのプランが現実的です。
その場合、相手ターンの妨害手段である<コスモス姫のご就寝>を確保できる点が活きてきますね!
もちろん3枚フル投入!
黒極精のコスモスター...3枚
フュージョン素材の指定が緩く、さらに2体と少ないため、とても出しやすいモンスターです!ステータスは低めですが、自分のターンで相手モンスター全ての攻守を1000も下げられるのはかなり強力です!
これにより、盤面を返すハードルがグッと下がりますね!
ただし、相手ターンではステータスを下げられないため、打たれ弱いモンスターである点には注意しましょう。
テーマのフュージョンモンスターは多いに越した事はないため3枚確定!
4.環境デッキとの戦い方
対叛骨
<サンセットリバース>頼みな感はあります。ただし、ドローはそこまで強くないため、運の要素が強くなってしまいますね。
また、<天地諧謔のコスモス姫>を<ネクメイド・Re:D>でバウンスされるとかなりキツイため、<プラネット・イージス>で守るようにしましょう!
そうするだけでも大分マシになるはずです。
<コスモス姫のご就寝>は<叛骨装魂メイニール>に対して打つのが一番良いと思いますが、相手のハンドの残り枚数などもチェックしてタイミングを見極めましょう!
対帝
メインから<プラネット・イージス>と<コスモス姫のご就寝>を3積みしているため、帝メタ構築となっています!帝の最上級モンスターでは<天地諧謔のコスモス姫>のステータスを超えられないため、その点も有利ですね!
とにかく序盤は盤面のリソースが残るように耐えつつ、中盤以降で毎ターンフュージョンを決めて勝つイメージです!
現環境の中では比較的有利な対面だと思います。
対スパークハーツ
相手の展開スピードの方が上ですので、速攻で押し切られる可能性もあります。<コスモス姫のご就寝>の打ちどころは<スパークハーツ・マクマ>かと思いますが、<スパークハーツ・ハット>で回収されてケアされてしまいますので、有効打になるかは微妙なところですね...
相手に余力を与えてしまうとリソース差が開いて手がつけられなくなるため、引いた5枚での勝負になるよう、相手盤面のカードをなくしてターンを返す事が理想です。
守りに入るとジリ貧になるため、<天地諧謔のコスモス姫>で序盤から攻めていきましょう!
5.最後に
帝に強い罠型デッキとしてのポジションを持っている点が良いですね!ただし、叛骨やスパークハーツといった展開型デッキのパワーには押されてしまうため、もう一工夫が必要になるかもしれません。
最新弾の<ヴォイドアルヴ・タマムシュトルーベ>のように、カードプールが増える度に強化の可能性があるテーマですので、引き続き注目したいデッキですね!
ここまで3連続ギャラクシー族テーマのデッキをご紹介してきたため、流石に次回はギャラクシー族以外のテーマにする予定です。
これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- X(旧Twitter) @yugiohbar
























