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爬虫類【カマクラル】
posted 2026.03.13
Byカマクラル

爬虫類【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はコスモス姫デッキの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
コスモス姫デッキ【カマクラル】
メインから<プラネット・イージス>と<コスモス姫のご就寝>を搭載しており、帝に強い罠型デッキとしての存在感を放っています!
叛骨やスパークハーツといった展開型デッキには押され気味ですが、現環境における立ち位置は悪くないのではないでしょうか。
最新弾の<ヴォイドアルヴ・タマムシュトルーベ>のように、カードプールが増える度に強化の可能性があるテーマですので、引き続き注目したいデッキですね!
さて、今回は爬虫類デッキをご紹介いたします!
3連続でギャラクシー族テーマのご紹介でしたので、流石に今回は趣向を変えました!
公式からの発表時、「強過ぎる!」と話題になっていた<マッドレア・アメロ>を採用した爬虫類デッキです!
たしかに下級モンスターが手札消費なしでレベル8以下のモンスターを破壊できるとしたら破格の効果ですが、蓋を開けてみると、現環境では全く見かけませんでした...
ここまでの汎用カードですら全く使われないところを見ると、本当にインフレが進んだなぁと感じます。
かつて環境トップに君臨していた爬虫類デッキがもう一度日の目を見れるよう、気合いを入れて組んだデッキを組みました!
目次
それでは、早速観ていきましょう!
1.デッキレシピ
爬虫類
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計25枚
2.デッキコンセプト
「速攻タイプの罠型デッキ」です!罠型デッキと言えば、相手の動きを妨害しながらコントロールしつつ、時間をかけて勝つデッキをイメージすると思います。
ただ、今回のデッキはアド獲得能力を活かして、最上級モンスターを展開しながら、余力で罠も構えられるような動きを意識しました!
<アニマジカ・シューター>や<邪帝ガイウス>は1体リリースで場に出しながら相手の盤面のカードを除去できるため、非常にスピーディーな攻めが可能です!
展開に必要な札が少ない分、1、2枚のバックを伏せる手札の余裕がありますね!
手札にモンスターカードを引き過ぎると、使い切れずに余ってしまうため、罠の枚数を多めに積んでいます!
それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】6枚
清浄の蛇姫...3枚
このデッキのエースモンスターです!<秘密捜査官ミステイク>や<秘密捜査官ミスキャスト>から回収可能な最上級モンスターであり、相手フィールドの表側表示モンスターの打点を自分の場の光属性モンスターの数×600ポイントダウンできます!
さらに自分フィールドの表側表示モンスターが3体だった場合は、1枚ドローできる追加効果もありますね!
ドローの方の効果には属性の縛りが無いため、光属性でなくとも表側表示モンスターが3体であれば1ドローできます!
非常に汎用性が高く、生き残れば次のターンでも効果発動が可能なため、<サンセットリバース>との相性も良いです!
当然3枚確定!
アニマジカ・シューター...3枚
<清浄の蛇姫>に次ぐエースモンスターです!光属性であれば、1体リリースで出せる最上級モンスターであり、召喚・特殊召喚したターンで相手モンスターの表示形式変更と自身より低いレベルを持つモンスターの破壊という強力な効果を持っています!
2500打点ある点も偉く、大抵のモンスターはこれで処理できますね!
高速化が進んだ現環境においては、モンスターを2体リリースして最上級モンスターをアドバンス召喚している余裕は無いため、より手軽に出せる最上級モンスターは重宝します! 強力な攻め手を確保するために3積み必須!
【上級モンスター】1枚
邪帝ガイウス...1枚
1体リリースで2400打点かつ相手フィールドのカード1枚をデッキボトムにバウンスする強力な効果を持っています!<アニマジカ・シューター>同様、1体リリースで相手盤面を除去できるため、非常に強力です!
魔法・罠カードを選択する事もできますし、闇属性モンスターであれば追加の1000バーン効果も発動しますね!
汎用性の高さから、レジェンドカードのモンスターはこちらを選びました!
【下級モンスター】18枚
秘密捜査官ミステイク...3枚
アドを稼ぐ期待値の高い下級モンスターです!このデッキには爬虫類族モンスターが20枚採用されているため、デッキトップから3枚めくれば何かしらヒットしますね!
効果発動後は好きな順番でデッキトップにカードを戻すため、デッキトップから墓地に送る効果やドローカードなど、発動する順番をよく考えてから効果を使うようにしましょう!
1300打点あるのも地味に強力です!
爬虫類デッキが環境トップだった際、リミットレギュレーション改訂で規制されたキーカードですので、3枚入れられるのであれば3枚確定!
秘密捜査官ミスキャスト...3枚
上述した<秘密捜査官ミステイク>同様、アド獲得の要となる下級モンスターです!こちらは自分フィールドにモンスターがいない場合のみ効果を発動できるため、初動として使う事が多いですね。
デッキトップから3枚墓地に送り、その中に爬虫類族モンスターがいれば、墓地の光属性/爬虫類族モンスター1枚を選んで手札に加える事ができます!
効果発動時に墓地に送ったカードからではなく、墓地にあるモンスターであれば選択する事ができるため、墓地が肥えていればいるほど威力が増しますね!
<秘密捜査官ミステイク>同様、こちらも規制経験のある強力なモンスターなので3積み必須!
秘密捜査官ミスリード...3枚
レベル3の光属性/爬虫類族モンスターなので採用しました!自分フィールドにこのカード以外の爬虫類族モンスターがいる場合、300LPを払う事で自分か相手の裏側表示のモンスター1体を表側攻撃表示に反応できます!
相手のセットモンスターを起こしても良し、相手の<シャイニーシェイディー>などで裏側表示にされた自軍のモンスターを起こしても良しと汎用性が高いです!
ただし、効果発動後はこのカードの攻撃力が0となってしまうため、リリース要員として活用する必要がありますね。
特に自軍のモンスターを表側攻撃表示に変えられるカードは珍しいため、便利に使えそうです。
汎用性の高いカードなので3枚フル投入。
秘密捜査官ミスマッチ...3枚
相手フィールドにレベル7以上のモンスターがいる場合、手札のレベル3以下/爬虫類族のモンスターを墓地に送る事で、墓地の<清浄の蛇姫>を特殊召喚できます!条件はあるものの、手札1枚を最上級モンスターに変換できるのは強いですし、もう1枚のモンスターカードがあれば、相手モンスター1体の打点を1200〜1800下げながら、1ドローする事ができますね!
エースモンスターに繋がるカードなので3枚確定!
秘密捜査官ミスファイア...3枚
レベル3の光属性/爬虫類族モンスターという事で、シナジーの強さを考慮して採用しました!バーン効果は地味に強いですが、300LPというコストがややネックですね。
墓地メタを意識するのであれば、<幻遭のキメラスネーク>に変えても良いかもしれません。
今回は<アニマジカ・シューター>や<清浄の蛇姫>とのシナジーの強さ、攻撃力1300という点を考慮してこちらを採用しました!
マッドレア・アメロ...2枚
最新弾で登場した汎用性の高い爬虫類族モンスターです!自分の墓地のモンスター3体をデッキに戻す事で相手フィールドのレベル3〜8の効果モンスター1体を破壊する強力な効果を持っていますが、レベル6以下のモンスターで攻撃できなくなる制約が付きます。
レベル6のモンスターを破壊すると600バーンダメージを与えられますが、わざわざ狙う程のメリットも無いため、完全なオマケですね。
レベル4の闇属性ですので、デッキ間のシナジーは弱いです。
そのため、2枚の採用にとどめました。
アニマジカ・ガードナー...1枚
墓地を3枚肥やしつつ、<アニマジカ・シューター>を墓地から回収できる優秀な下級モンスターです!強力な効果のためか、未だに制限カードから緩和されません。
<夢中の抱擁>などが緩和されているため、そろそろ戻ってきても良さそうではあるのですが...
制限カードなので1枚のみの採用。
【魔法】5枚
傲慢な壺...3枚
罠型デッキなら突っ込んでおいて間違いないカードです!実質、<強欲な壺>を4枚入れているようなものですので、かなり強いですね!
手数の多さをウリにしているため3積み必須!
コスモス姫のお戯れ...1枚
<傲慢な壺>の制約を考慮すれば、魔法カードの採用は極力抑えておきたいのですが、貴重な盤面干渉カードとして採用しました!場にセットしておいて、ターンを跨いで発動する事がほとんどです。
それでも撃てた時はかなり有意に立てるため、<サンセットリバース>で守れる事も考慮して採用しました!
強欲な壺...1枚
<死者蘇生>の採用も考えましたが、初動に使えるカードの方が盤面形成に役立つと考えてこちらを選びました。<死者蘇生>はタイミングを選ぶカードですが、こちらにした事でよりムラの無い展開ができるようになったと感じます。
【罠】10枚
コスモス姫のご就寝...3枚
帝対策、<昂光の呪縛>ケア、自分のモンスターの召喚に発動してドロー強化と役割の多いカードです!このカードの効果でドローできるため、2枚目以降の同名カードや<夢中の誘い>のハンドコストも用意できる点が優秀ですね!
今期において強い汎用罠だと思いますので3枚フル投入!
夢中の誘い>...3枚
召喚・特殊召喚に対応しており、相手の盤面のカードを減らせる効果なので非常に強力です!コストはやや重たいものの、アド獲得に長けたこのデッキならではの採用ですね!
ただ、レベル9以上のモンスターに対して使えない点には注意しましょう。
環境トップの帝や叛骨に対して有効ですし、スパークハーツもレベル9のリチュアルモンスター以外になら打てます!
特に<スパークハーツ・マクマ>に対して発動する事で、相手の計算を狂わせる事ができますね!
環境によっては入れ替え対象となりますが、今回は強気の3枚採用!
サンセットリバース...2枚
今期かなり強い罠という認識のため、僕のデッキには採用率が高めです!笑帝や叛骨に対して強い事はもちろん、バックのリソースを温存するのにも役立ちます!
なるべく<清浄の蛇姫>を特殊召喚したいところですね。
準制限カードなので2枚の採用。
閃光のバリア -シャイニング・フォース-...1枚
当初は<秘密FILE33-怨みの散華>を採用していたのですが、決まった際のリターンが大きいこちらに変えました!このカードが見えれば攻撃の牽制になりますし、<神風のバリア-エア・フォース->が墓地に行った後で総攻撃してきた相手に大打撃を与えられます!
ハイリスクハイリターンなカードではありますが、<サンセットリバース>で守れる事もあり採用しました!
神風のバリア-エア・フォース-...1枚
相手の攻撃をほぼ確実にシャットアウトでき、決まった際のリターンが一番大きいと考えて採用しました!手札に戻したモンスターを再利用されないように、<コスモス姫のご就寝>と<夢中の誘い>で妨害できる点も噛み合っていると思います!
現状はこれ一択です!
4.環境デッキとの戦い方
対叛骨
とにかく<髑巌襲来>がツライです...バックを割られつつ、2500打点のモンスターを出されると厄介ですが、かと言って手札に罠カードを残したままにしておくのも悪手です。
<サンセットリバース>があれば理想ですが、なければある程度割り切りでセットしていくしかないですね...
それ以外は罠で妨害すれば相手の展開力が落ちるため、ガンガン攻めて短期決戦を目指しましょう!
対帝
相手の最上級モンスターに罠を当てる事ができれば有意に立てます!<ゴースト・サイクロン>や<コスモス姫のお戯れ>は<サンセットリバース>で対処していくしかないですね。
墓地のカードをデッキに戻されても、そこまで痛手にならないため、相性は良い方だと思います!
こちらはアド獲得が得意で盤面のカードも多めに用意できるため、強気で攻めて短期決戦を目指しましょう!
対スパークハーツ
長期戦になると<スパークハーツ・マクマ>でのアドバンテージ差で負けてしまうため、やはり短期決戦を目指したいところです!<コスモス姫のご就寝>や<夢中の誘い>は<スパークハーツ・マクマ>に当てて妨害しましょう!
相手は基本、3体のモンスターを並べて攻撃してくると思いますので、<閃光のバリア -シャイニング・フォース->も比較的決まりやすいと思います!
5.最後に
規制の緩和とカードプールの増加により、爬虫類デッキの復権も少し現実味が出てきたのではないでしょうか。ただ、デッキパワーが高い相手には、罠が決まってようやく五分という印象もあり、後攻スタート時のキツさは解消できていない感もあります。
<アニマジカ・ガードナー>が緩和されたらもう少し強くなりそうですので、次回のリミットレギュレーションでの緩和に期待ですね!
これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- X(旧Twitter) @yugiohbar























