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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.02.14

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WGP2018全国大会に参加してきました。 3.使用デッキ解説
デッキレシピ
デッキ名:グレートネイチャー
プレイヤー:涼


解説
オーソドックスなグレートネイチャーのレシピです。
The Answer of Truthの記事の時に掲載したレシピと2枚しか変わっていません。

そもそもこのクランにはデッキを組む際に自由枠はありません。ほぼ固定になります。

このクランは3つのテーマが合わさっており、それぞれが組み合わさることでデッキパワーを上げています。

デッキのベースとなるはむすけ連携
各種 はむすけ
リソース+打点要員
タンク・マウス、バーコード・ゼブラ
上記ユニットの起爆剤
学園の狩人 レオパルド、バイナキュラス・タイガー、モノキュラス・タイガー
それぞれがそれぞれを必要としているため枚数を減らすとデッキのパワーが下がります。なのでこれらのユニットはほぼ4枚確定だと考えています。
G3はむすけ>だけ3枚に枚数を落としてもいいですが環境を読んでのデッキ選択なのでプロテクトに対して強いG3はむすけを減らす意味はないのでプロテクトが強い環境中は4枚確定です。

そうなるとトリガー以外の自由枠は1つしかありません。
前回は<シルバー・ウルフ>を採用していましたが、乗れれば3点からでもエンジェルフェザーを倒したり、フォースを無視して殴り倒せる<鈍重知恵袋 もるもどん>を採用しました。


4.全国大会が終わってからの環境に続きます。

posted 2019.02.14

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WGP2018全国大会に参加してきました。 4.全国大会が終わってからの環境
全国大会結果は個人2-1 チーム1-2 でした。
大会結果は思わしくない結果に終わりましたが、デッキの選択や環境の読みは間違っていなかったのでチーム戦のデッキ構成を新たに考え直す良い機会でした。

全国大会の記事は以上になりますが+αとして現環境のチームの組み方について僕の考えを記述します。

全国大会が終わった後 VBT04 最凶!根絶者がリリースされました。
VBT03までの環境はエンフェ+オラクルの2強環境でした。当然04環境でもこのまま続くと思われていましたが実際カードがリリースされてデッキを組むとその考えは違いました。

その理由は<決闘龍 ZANBAKU>を主体とした【むらくも】が環境に躍り出たからです。
決闘龍 ZANBAKUはG3からG3へのライドを封じる効果があります。このスキルはスタンダード環境に対して大きなメタを張っていて、再ライドを前提とするゲームを否定しています。
今まで全国大会で活躍していたデッキは全て再ライドすることでアドバンテージを稼いで強力なフィニッシュ力をつけていましがそれが出来ないとなるとそのデッキパワーは大きく低下します。

現状 現環境は【むらくも】が環境トップ。
次点で【むらくも】に張り合うことができる【ゴールドパラディン】が後を追いかける形だと考えています。

【ゴールドパラディン】は意外と勝ちパターンの多さと負けパターンの少なさから個人的に好きなデッキで、どのデッキにも先攻後攻限らず理不尽なゲームでマウントをとることができるのでチームを組む際には入れたいデッキだと考えています。

ここまで考えると【むらくも】+【ゴールドパラディン】の2つはほぼ確定になるため、チームにプロテクトを入れる選択肢はなくなりました。

プロテクトも減る環境なので残りの1つの枠は【むらくも】をはじめとする『アクセル』に対して有利な【シャドウパラディン】を入れるのがベストだと考えます。

もし、このVBT04環境でチーム戦に参加するのであればよかったら参考にしてみて下さい。


長々と書き綴りましたが、僕のWGP2018の話はこれで一通り吐き出せたと思います。 ご覧いただきありがとうございました。

posted 2019.02.12

Byえせ


【Pスタン】根絶メサイア ②
前回に引き続き、Pスタンダードの『根絶メサイア』について解説していきます。
①を踏まえた前提で記述する部分もあるため、まだ読んでいない方は①を先に読む事をおすすめします。
ギヴン+αプラン
①ギヴン+創世竜 ベアリング・メサイア+アローザル・メサイア
デッキコンセプトの要であるギヴンを最も強く扱えるプランです。

創世竜 ベアリング・メサイア>はハーツ指定が無しでアタック時に後列のユニットを呪縛→解除を交互に繰り返すため、呪縛カードを0から1にする事は不可能ですが、すぐに解除能力を発動することが出来ます。
ベアリング効果→<アローザル>解除でアタックを終えた<欺く根絶者 ギヴン>をスタンドさせる事で、リソース6枚につきVとギヴンのアタック回数が増加していきます。
理想としては、手札or盤面にカードが12枚用意すればVの連続4回アタックを可能にします。
②ギヴン+終末根絶者 アヲダイエン
上記の<ベアリング>プランに比べ、最大でギヴン両面によってVのアタックは3回に限られますが、軽いコストでデリートを満たすことが可能なため、ベアリング前のターンや、確保したリソースが12枚以下の時に到達を目指すプランです。
CB管理の必要がなく、前列のパワーラインの修正も行えるため、フィニッシュ力は申し分ありません。
マリガン
例①
星輝兵 フリーズレイ・ドラゴン
ミィーガー・メサイア
星輝兵 パラダイムシフト・ドラゴン
アローザル・メサイア
綻びた世界のレディーヒーラー
フリーズレイ>、<ミィーガー>、<アローザル>の3枚をキープ。ミィーガーの兼ね合いでグレード2は重ねてキープします。
例②
波動の根絶者 グレイドール
グロビュール・ドーベル
真空に咲く花 コスモリース
サクリファイス・メサイア
超絃理論の愛し子
サクリファイス>、<グロビュール>の2枚をキープ。グロビュールがマリガン前に残っていた場合は、グレード1を重ねてキープします。
最後に
山札を掘り続けて7〜4枚を目指して引き続け、手札に温存した<パラダイムシフト>を戻すのが理想的です。
叩き台では、カオス、ジンク等で山札を掘ってオルターエゴで引く等星輝兵に寄せるレシピも十分に強力でした。
閲覧ありがとうございました。

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