is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【388ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【388ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2019.02.11

Byえせ


【Pスタン】根絶メサイア ①
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、『最凶!根絶者』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
最後を飾るのは、呪縛とデリートを用いる『根絶メサイア』です。今までと同様に今弾最後の記事になりますので、2部構成で記述していきます。

デッキレシピ


概要
発売前から注目されていた、Pスタンダードでの<欺く根絶者 ギヴン>を活用したコンボを主軸に構築しています。

波動する根絶者 グレイドール>の追加により、デリート条件が以前に比べ遥かに簡単になった事で、ギヴン+αプランが数多く分岐し、1つのゴールですが状況に沿って枝分かれしたプランの中から選択する事が可能となりました。

新規解説
波動する根絶者 グレイドール
グレード3からライド時限定ですが、以前とは異なり他『根絶者』カードを使用せずにデリート条件を満たすことができる優秀なユニットです。 <スターク>、<アヲダイエン>、<ベアリング>の3つのユニットの中から選択するキルターンの動きはどれも強力かつ、破壊力に長けています。
欺く根絶者 ギヴン
デリート条件はあるものの、退却コストに『根絶者』指定がないことで、驚くべき柔軟性の高さが利点のユニットです。

キルターンによっての分岐は発動ターンの変更や、<時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン>のような相手ターン干渉を見越し、複数枚の展開を必要とする恐れがある場合もあるため、最大枚数の採用に落ち着きました。

最後に
次回は、キルターンの動きについて解説していきます。


閲覧ありがとうございました。

posted 2019.02.07

Byえせ


【Pスタン】ペイルムーン
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、『最凶!根絶者』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、新たなループで話題になった『ペイルムーン』です。

デッキレシピ


概要
発売前から注目を浴びていた、<ヴィジブル・ソングスター>を用いた有限ループを主軸に置いています。
条件を満たせば相手が0点からでも倒せる可能性があり、非常に圧力が高いコンボです。達成条件も満たしやすいかつ、2超越目までには整う速度も持ち合わせています。

ソングスターループ
例 1
盤面
V <ヴィジブル・ソングスター
R<フライング・ペリュトン>2
R<パープル・トラピージスト>2(G0or1ならばなんでもok)
  1. ペリュトンA+トラピAでアタック
  2. ペリュトンB+トラピBでアタック
    →ソングスター効果で逆列のペリュトンAトラピBをコストにペリュトンCをコール。
    →ペリュトンC効果で<レインエレメンタル ティア>をコール。
  3. 以下ティアのコストであるSB2が無くなるまでループ。
例 2
盤面
V<ヴィジブル・ソングスター
R<フライング・ペリュトン
R<パープル・トラピージスト
A<ダークサイド・プリンセス
  1. ダークサイドでアタック。(効果使用+Aサークルで24000)バトル終了時にソウルへ。
  2. ペリュトン+トラピでアタック。
    →ソングスター効果でアタック中の上記をソウルに送り、フライング・ペリュトン(B)をコール。
    →Bの効果でパープルトラピージスト(B)をコール。トラピの効果で、ペリュトンBをコストにAサークルにダークサイド・プリンセス(B)をコール。
  3. →ソウルからユニットが登場したので、トラピBの列に<ミス・ディレクション>をコール。
  4. 以下CB2消費するたびに、ダークサイド・プリンセスコールを<レインエレメンタル ティア>に変更でループ。

上記はほんの一例ですが、ダメージ、手札等によってループは分岐していきます。

最後に
かなり複雑な動きをするため、今回のレシピはベティループを基盤に組み込む事で、『点数を詰める』事に特化させ、『ソングスターループで倒す』という分かりやすいレシピにしました。


閲覧ありがとうございました。

posted 2019.02.06

Byえせ


【Pスタン】ダクイレ
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、『最凶!根絶者』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、最も規制の影響を受けた『ダクイレ』です。

デッキレシピ


概要
禁止制限の変更により、<エニグマティック・アサシン>+<ノーライフキングデスアンカー>のCBの数だけアタックを続ける有限ループが封じられました。規制の影響は大きく、フィニッシャーを失った事で方向性そのものを変更することを余儀なくされました。

そこで今回は、新規ユニット<仮面の王 ダンタリアン>のソウルからG2以上をガーディアンとしてコールできる耐久力を活かし、<ギーゼ>を組み込む事で新たなダクイレに生まれ変わりました。

新規解説
仮面の王 ダンタリアン
展開力+手札リソース獲得手段に乏しいダクイレの欠点を、ガーディアン節約効果で擬似的に緩和する事が可能な効果は、<ギーゼ>という明確なゴールと相性が良いユニットです。

採用ユニットの性質上グレード2を多面展開する場面が多く、不確定ではありますが、グレード2以上がソウルに入ればガード値切る必要なくユニットを守る事ができる効果も地味ですが痒いところに手が届く効果です。

ダークソウル・コンダクター
グレード2以上をコールできる<ダンタリアン>ですが、インターセプトの性質上ガード値は低めに設定されている点を補えるカードです。
Pスタンでは、山札をカットする手段も多く採用する事ができる為、ゲーム中何度でもガード値として変換できる半無限リソースとなります。

ディメンジョン・クリーパー
ダンタリアン>のガード値節約効果は、手札リソースの削減に繋がりますが、ダクイレはソウルの枚数を参照して強力な効果を使うため、自由度はそこまで高くありません。
スタンダードの<クリーパー>は、CB1こそ掛かるものの、ソウル+2枚追加する事が可能で従来よりも他ユニットでソウルを使いやすくなりました。

誘惑のサキュバス
グレード2帯を厚く採用した事で、グレード1の層が薄くなり、<シシルス>互換の採用を切っているため少し超越コストに不安が残ります。
誘惑のサキュバス>はG3をサーチするだけではなく、条件が揃えばソウルにも送れ、スタンダード特有のガード数値の高さも相まって、超越コストを採用するよりも多様性がある事から採用されています。

最後に
理想のパターンの1つとして、<愛着>、<ライブラリアン>で盤面を埋め尽くして手札リソースを増やし、<ノーライフキングデスアンカー>のコストに変換→<仮面の王 ダンタリアン>を重ねてソウルに送ったG2をガード値に変換する動きは非常に強力です。


閲覧ありがとうございました。
Icon