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WGP2018全国大会に参加してきました。 4.全国大会が終わってからの環境

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WGP2018全国大会に参加してきました。 4.全国大会が終わってからの環境

posted 2019.02.14

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WGP2018全国大会に参加してきました。 4.全国大会が終わってからの環境
全国大会結果は個人2-1 チーム1-2 でした。
大会結果は思わしくない結果に終わりましたが、デッキの選択や環境の読みは間違っていなかったのでチーム戦のデッキ構成を新たに考え直す良い機会でした。

全国大会の記事は以上になりますが+αとして現環境のチームの組み方について僕の考えを記述します。

全国大会が終わった後 VBT04 最凶!根絶者がリリースされました。
VBT03までの環境はエンフェ+オラクルの2強環境でした。当然04環境でもこのまま続くと思われていましたが実際カードがリリースされてデッキを組むとその考えは違いました。

その理由は<決闘龍 ZANBAKU>を主体とした【むらくも】が環境に躍り出たからです。
決闘龍 ZANBAKUはG3からG3へのライドを封じる効果があります。このスキルはスタンダード環境に対して大きなメタを張っていて、再ライドを前提とするゲームを否定しています。
今まで全国大会で活躍していたデッキは全て再ライドすることでアドバンテージを稼いで強力なフィニッシュ力をつけていましがそれが出来ないとなるとそのデッキパワーは大きく低下します。

現状 現環境は【むらくも】が環境トップ。
次点で【むらくも】に張り合うことができる【ゴールドパラディン】が後を追いかける形だと考えています。

【ゴールドパラディン】は意外と勝ちパターンの多さと負けパターンの少なさから個人的に好きなデッキで、どのデッキにも先攻後攻限らず理不尽なゲームでマウントをとることができるのでチームを組む際には入れたいデッキだと考えています。

ここまで考えると【むらくも】+【ゴールドパラディン】の2つはほぼ確定になるため、チームにプロテクトを入れる選択肢はなくなりました。

プロテクトも減る環境なので残りの1つの枠は【むらくも】をはじめとする『アクセル』に対して有利な【シャドウパラディン】を入れるのがベストだと考えます。

もし、このVBT04環境でチーム戦に参加するのであればよかったら参考にしてみて下さい。


長々と書き綴りましたが、僕のWGP2018の話はこれで一通り吐き出せたと思います。 ご覧いただきありがとうございました。
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