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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【185ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2020.11.04

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.176 白単ケィツゥー
どうも、フリッツです。
11月になり、プロモーションカードが更新されましたね。
今回は【ケィツゥー】です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:白単ケィツゥー

【剣誓『女教皇』】ミサキ>の枚数を調節してみました。
PRカードに<念願の温泉旅行 ケィツゥー>が収録されているので、そちらの紹介をします。

キーカード紹介
念願の温泉旅行 ケィツゥー
登場時にデッキトップ3枚を見てケィツゥー1枚を手札に加えるかチャージに置き、チャージから3コスト以下のガーディアンを登場させることができます。
チャージを供給しつつガーディアンのコスト踏み倒しができ、<蜜月のハネムーン マシャール>をチャージに置いて、他のガーディアンを踏み倒すことで連鎖登場も可能です。
開け、家族の門>の獲得条件達成、<【剣誓『女教皇』】ミサキ>のシフト元、降臨条件の達成、チャージに置かれてしまった<ケィツゥーの部下ロライマ>を踏み倒すなど、できる役割は多いですが、採用するのであれば5コストのガーディアンを踏み倒しやすい構成にしたいところです。

対戦結果
1st 青単フレデリカ 〇
序盤は<聖月真騎ラスダーシャン><澄音の刻み手ラフト>と応酬してキーを獲得しあう流れに。
チャージが弱く<初心者の味方 ケィツゥー>を出しても<蜜月のハネムーン マシャール>が出ないので<真実の愛ケィツゥー>をプレイしチャージの<海辺の出会いフレデリカ>を飛ばしてライフを確認しておく。
対なる『鎮頂』アンシャル・キシャル>、<初心者の味方 ケィツゥー>+<真実の愛ケィツゥー>、<ケィツゥーの部下ロライマ>→<G1GPXクイーン ケィツゥー>と動いて守りを固めつつ点を削り、<初心者の味方 ケィツゥー>に<【剣誓『女教皇』】ミサキ>をシフトしてアイコンゼクスで簡単にどかされないような盤面を作る。

返しのターンに<"恋歌誓装"><天竜ゆたか>を登場、デッキトップにフレデリカを仕込みつつ盤面を処理され、<奏楽のイデア フレデリカ>→<艦隊指揮の達人フレデリカ>→<秘密の看板娘フレデリカ>と盤面をしっかり作られて<マイ・フェア・レディ タルティニ>まで登場されてしまう。
何とか猛攻を生き残り返しに<家族のイデア ケィツゥー><"調和誓装"><弓弦羽ミサキ>+<【鍵誓『女教皇』】ミサキ>でスクエアを返しつつ<初心者の味方 ケィツゥー>+<蜜月のハネムーン マシャール>で攻め込み削り切ったと思うも、<パワフルミュージック ポーラ>が登場しターンを返すことに。
スプラッシュ・シューター フレデリカ>をプレイしていたりして手こずっていたようですが<【星辰顕臨】影舞踏ク・リト>までプレイされてしまい、<異形の落とし仔>を3枚登場されライフを詰められるも、なんとか<スイートハート・オーダー>で迎撃に成功し首の皮一枚つながる。

その返しに<神討つ聖鎧ノシャック>で<誓いの調和ケィツゥー>を2枚戻してなんとか引いてくることに成功し、<【運命刃神】創界母キ>→<限無栄盛の『創造』ルル>→<真実の愛ケィツゥー>→<蜜月のハネムーン マシャール>、<蜜月のハネムーン マシャール>に<スイートハート・オーダー>のイデアドライブと繋げてIGOBなどを処理しつつ削り切ってフィニッシュ。

2nd 黒単黒剣マルディシオン ×
2ターン目に<黒剣兵 打ち込むリガンド>がIGヒット、PSの<揺るがぬ光ケィツゥー>を破壊したことで<黒剣兵 蠢くメネオ>が登場、<黒剣八魂 悪逆のマルディシオン>を手出しして攻撃、という流れでライフを狙われ、2点失うのはつらいので手札2枚を犠牲に<スイートハート・オーダー>をプレイせざるを得なくなる。
削られたライフでIGを狙うもヒットせず返せずに終わり、その返しのターンに<ボーパル・バニーガール イヴ>をプレイされ、さらに手札を破壊されて敗北。
こちらの手札も悪くはなかったのですが、代替コストで<スイートハート・オーダー>をプレイせざるを得なかったのもあり、続けられていたとしても対処する前に手札を枯らされていたかなという印象でした。

3rd 青単ローレンシウム ×
序盤はお互いにキーを獲得しつつ立ち回り、<超無限神器ローレンシウム><緊急発進!ローレンシウム>で大量肥やしをされたりするも、4ターン目には<対なる『鎮頂』アンシャル・キシャル>をプレイしてチャージを破壊しつつライフを取る。

返しのターンに<仁者の守護ローレンシウム>から<ローレンシウム&オリハルコンティラノ>、<"戦機誓装"><戦斗怜亜>、<究極のイデア ローレンシウム>と登場され、フォースに<日天神器ローレンシウム><超鋼神器ローレンシウム><ローレンシウム&オリハルコンティラノ>を抱えられ、さらに<【剣誓『力』】怜亜>をシフトされてしまう。
2枚の<ローレンシウム&オリハルコンティラノ>、そして<"戦機誓装"><戦斗怜亜><蒼星神器ローレンシウム>に合計で6回攻撃され、そこまで強いライフではなかったのでそのまま貫通して敗北。
返しのターンがあっても<究極のイデア ローレンシウム>をワンパン突破は厳しく、手札が多く<ジャスティス・グランデコピン>も使えるようにされていたため、ライフレース差で勝つことはできない感じでした。

今回の総評
今回は1-2でした。
IGアイコンのケィツゥーが欲しいなと思っていましたが、いざ使ってみると択を多く取ることができる<初心者の味方 ケィツゥー>に助けられている場面が多く、<スイートハート・オーダー>のために1リソース余らせるなども自然にできるのがいいなと感じているところです。 そのうち<念願の温泉旅行 ケィツゥー>を使ってみたデッキの使用感も考察したいと思います。

それでは。

posted 2020.11.03

By立花


タイトルトップ.jpg
ベルちゃん電影
こんにちは、立花です。
夢幻<イデアドライブ>」が発売されました。
多くの新たな名称が追加されたブースターですが、その中でも今回は以前から登場していた電影のデッキ紹介をしようと思います。

デッキレシピ
デッキ名:ベルちゃん電影
プレイヤー スタート
3


デッキコンセプト
今回は1コストでプレイを狙える<ベルちゃん>を電影のコストにし、低コストでゼクスの展開を狙いながら相手のライフを削っていくことをコンセプトにしたデッキです。
ベルちゃん>からゼクスを展開できる電影ゼクスが多数採用されており、これらのカードの能力を1コストで誘発させることが出来るのが非常に強力な点です。
ここに加え、1コストで行動出来るカードも多く採用されておりこれらのカードを使って低コストで相手のライフを削って行くこともできます。
これらのカードを使い、4ターン目に相手のライフを削り切ることを目標にしたデッキです。

ゲームプラン
先攻、後攻によってデッキの動きが少し変わります。
基本的に手札の枚数を意識し、3ターン目終了時に手札の枚数が6枚あることを目標にします。
先攻時はこちらの手札が減らないカードをプレイし、手札を整えていきます。
これらのカードが手札にない場合、逆にカードをプレイしないでターンを渡すことも多いです。後攻時には<ベルちゃん>からの電影で大型ゼクスの登場を狙い、相手のゼクスをバウンスしながら手札に<ベルちゃん>を温存しながら盤面に大型ゼクスを登場させていきます。 後攻の場合でも手札の枚数を気をつけながら、電影で手札を補充できる<ベラトリクス>の使用なども検討していきます。
また、後攻の場合は手札の内容によっては2ターン目から相手のライフを削ることも視野に入れます。
この場合、<ベルちゃん>から電影で<アスル>を登場させることで多面展開を狙うことができ、<アスル>から各種手札を増やすカード登場させることで手札の枚数も整えることができます。
3ターン目以降は手札の枚数が6枚を超えているのであれば<ベルちゃん>を起点にして電影から相手のライフを削ります。
逆に手札の枚数が心配であれば各種ウェイカーを使用し手札交換を行います。
4ターン目は相手のライフを一気に削るターンです。
4ターン目からはディンギルや<ギャザリング>が使用できるようになるため、自分のゼクスの再展開や自壊が行いやすく非常に攻撃回数が多くなるターンです。
これらの自壊、再展開を組み合わせ相手のライフを一気に削りましょう。
これまでのデッキと比べテクニカルな動きをしながら相手のライフを一気に削ることが出来るデッキです。

各カード解説
ベルちゃん
このデッキのキーカードとなるカードです。
手札の枚数によってプレイコストが下がるため、電影のコストとして使用するのに最適なカードです。
自身の登場時のバウンス能力も強力で、ビートダウンに必要な盤面除去もこのデッキの動きと噛み合っています。
また、電影は戻すゼクスのコストしか指定していないので<サーディラ>や<アスル>といった強力なゼクスを1〜2ターン目に登場させることも可能にするため非常に強力な一枚です。

ミラージュシャドウ ベラトリクス
このデッキの隠れた潤滑剤です。
序盤は積極的に電影能力でプレイしていきたいカードであり、<Type.EX>や<セギヌス>をコストにしながら使用することも多いカードです。
ベルちゃん>との相性はもちろん良く、こちらを攻撃してきたゼクスを<ベルちゃん>でバウンスしながら<ベラトリクス>を電影で登場、そのまま<シータ>の能力で<ベラトリクス>をコストにドローといった動きができます。

リッパーシャドウ アクイラ
今回追加された非常に強力なアイコンです。
注目すべきは電影能力発動時のバウンス能力で、この能力と<ベルちゃん>のバウンス能力を合わせて相手の盤面を簡単に処理できるのが非常に強力です。
更に展開力を持った電影カードの使用時には<アクイラ>の効果から処理し、空いた盤面に展開能力で登場させるゼクスを出すと言った動きも出来るのが強力です。

ベルファスト、壊蒐機械ギャザリング
このデッキの1コストでの打点です。
ベルファスト>はパワーも高くなる上、除去耐性が地味に強力であり相手のスタートカードや低コストの除去の影響を受けないのが相手にしていて地味に厄介な点です。
ギャザリング>は使用できるタイミングが後半になるため場のゼクスを破壊することが出来るため攻撃回数を伸ばすことができ、<ベルファスト>や二枚目以降の<ギャザリング>と組み合わせて相手のライフを更に削ることができます。
どちらのカードも相手のイデアドライブの影響を受けないため、他の早いデッキと比較しても非常に有力な要素となる部分です。

ライジングシャドウ サーディラ
今回追加された電影能力持ちのカードです。
非常に強力なパワーに加え、絶界を持つことが出来るため強力なシステムゼクスも突破しやすくなるカードです。
また、序盤に電影能力を使い登場させる場合でも高パワーを活かした場持ちで相手が処理できない状態を作り、序盤から相手へ圧力をかけることができます。

改良するなら
今回はキラーマシーンをベースにしましたが、複合種族ということでバトルドレスをベースに構築することもできます。
その場合はゲームスピードが遅くなりますが展開力を活かした中速帯のデッキとなると思います。
また、今回は<ベルちゃん>を使用するためにプレイヤーを変更していますが同じ種族のプレイヤーカードを使用することも選択肢です。 その場合、各種プレイヤー指定の強力なカードを使用することができます。
これら自由度が非常に高いのがこのデッキの利点です。

最後に
今回は電影のデッキでしたが、如何だったでしょうか。
青らしくテクニカルな動きが出来る使ってて楽しいデッキです。
次のエクストラで追加が確定しているテーマであるので、皆さんも一度触れてみてはどうでしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。


感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2020.11.02

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
デッキ解説vol.021 白単ケィツゥー
どうも、フリッツです。
夢幻<イデアドライブ>』が発売しましたね。
今回は使っているデッキの中で強化された【ケィツゥー】の話をしたいと思います。

デッキレシピ紹介

リソースの消費は多いですが損失アドバンテージが少なく、先攻3ターン目でも使いやすい<初心者の味方 ケィツゥー>など新戦力を得たデッキです。
絶界付与とパンプアップが詰めで使いやすい<スイートハート・オーダー>、手札の質を上げられる<【鍵誓『女教皇』】ミサキ>など痒い所に手が届くラインナップになっています。
まずはそれらの今回新しくケィツゥーデッキが獲得したカードから解説していきます。

カード解説
スイートハート・オーダー
ケィツゥー2枚をデッキボトムに置くことでリソース消費なしで撃てる代替コストを持ち、自分を攻撃している3コスト以下のゼクスを破壊する共通効果、キー2消費で、<家族のイデア ケィツゥー>がスクエアかデュナミスに表向きで存在していれば、ガーディアン1枚選んでターン終了時まで絶界を付与しつつパワーを3000上昇するイデアドライブを持つイベントエクストラです。
序盤の攻勢を捌くことができ失点を抑えやすく、イデアドライブもVBケアや<竜域の守護者>などのイベントや起動効果の影響を無視しつつ<グランドスラム>などの絶界を貫通するパンプアップと同じだけパワーパンプができるため、相手の守りを崩して確実な一撃を加えることができます。
リソースも使わず非常に省エネな上、ターンを跨げばイデアドライブは毎ターン使える点も覚えておきましょう。

あなたのマネージャー ケィツゥー
自分のリソースにカードが6枚以上あり、ライフが3以下ならイグニッションアイコン持ちになり、登場時に手札1枚を捨てると相手の5コスト以下のゼクス1枚をデッキボトムに置けます。
イグニッションアイコンを得るためパワーが低めですが、登場時除去もできるため劣勢を返しやすい1枚と言えますね。

【鍵誓『女教皇』】ミサキ
シフト時に手札とチャージのカードとゼクス1枚ずつを入れ替え、オーバーブーストにシフトしていれば、相手ゼクス1枚にマイナス8000修正と、ターン終了時にキーを1つ獲得する効果を持つ新たなシフトです。
手札からチャージに置く手段はありましたが、チャージから手札に戻す手段は少なく、<真実の愛ケィツゥー>と組み合わせれば、チャージ経由でライフから<誓いの調和ケィツゥー>を回収できたり、チャージに置かれてしまった<誓いの調和ケィツゥー>を手札に戻したりと、<【剣誓『女教皇』】ミサキ>と微妙に役割が違う点があるため、イデアシフトの中ではIGOBに重ねる以外の選択肢があり、複数枚採用したいカードという所感です。

初心者の味方 ケィツゥー
自分のリソースにカードが5枚以上あれば、白2と、手札かチャージのケィツゥーを1枚トラッシュに置くことでチャージから登場でき、登場時に相手ゼクス1枚にマイナス6000修正できます。
蜜月のハネムーン マシャール>の誘発剤になり、さらに5コスト以上のケィツゥーなので<【剣誓『女教皇』】ミサキ><【鍵誓『女教皇』】ミサキ>のシフト元になることができ、攻めながら<【剣誓『女教皇』】ミサキ>をシフトしてチャージを整えつつ効果処理を牽制したりと、見た目以上に使い勝手が良く便利なカードです。
小型の<リゾート・ハネムーン ケィツゥー>のように見えますが、一点突破のあちらと多面を返しやすいこちらという違いがあるので、何を重視するかによって使い分けていきたいですね。

簡単な回し方解説
序盤は<揺るがぬ光ケィツゥー><想いをカタチにケィツゥー>などをプレイしてキーを獲得し、<初心者の味方 ケィツゥー><蜜月のハネムーン マシャール>を探してチャージに置きましょう。
初心者の味方 ケィツゥー>を能力で登場、<蜜月のハネムーン マシャール>を誘発させて登場し、面処理しつつ点を取って余ったリソースで<聖月真騎ラスダーシャン>をプレイしてチャージを整えなおしたり、<【剣誓『女教皇』】ミサキ>をシフトして盤面を強固にするのもよいでしょう。
IGOBできるようになってからは、<"調和誓装"><弓弦羽ミサキ>に<【鍵誓『女教皇』】ミサキ>をシフトしてキーの獲得枚数を増やしつつ面処理をして、<家族のイデア ケィツゥー>を登場したり、余ったリソースで<ケィツゥーの部下ロライマ>をプレイして守りを固めましょう。
2回目の<"調和誓装"><弓弦羽ミサキ>から、<【運命刃神】創界母キ>をシフトして<限無栄盛の『創造』ルル>を登場させつつ<真実の愛ケィツゥー>に<スイートハート・オーダー>のイデアドライブを付与してフィニッシュなど、相手によって詰め手段を変えながら、柔軟かつ確実に勝負を決めてしまいたいところです。

総評
今回の弾で新しいIGアイコンのケィツゥーや、新しいガーディアンのライフリカバリーこそ獲得できなかったものの、リソース、手札やチャージを温存しつつ効果登場できる<初心者の味方 ケィツゥー>など使ってみると使いやすいカードを多数獲得している印象があります。
他の白の種族と比べて<【鍵誓『女教皇』】ミサキ>などケィツゥーではできなかったチャージ回収などもできるようになっているので、採用枚数などをしっかり検討しておくことも肝心ですね。
ミラクル!オール☆ゼクスターズ』で《輝星を望む意志 ケィツゥー》としてケィツゥーの収録が内定しているため、さらなる強化も見込めるので、今のうちからしっかり安定したデッキとプレイングを練っておきましょう。

それでは。
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