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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【187ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2021.01.19

By立花


タイトルトップ.jpg
青単サイクロトロンver2
遅くなりましたがあけましておめでとうございます、立花です。
今回は新しく発売したミラクルオールゼクスターズで大きく強化されたサイクロトロンのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
4
デッキコンセプト
サイクロトロンの特徴であるイグニッションを行い展開を行うことをデッキコンセプトにしています。
通常のイグニッションは運の絡む要素なのですが、サイクロトロンには手札のカードをデッキの上に置くことができるカードが多く存在し、それを利用して確定イグニッションヒットを行いゼクスを展開していきます。
また、このデッキでは条件下でイグニッションを得るカードがあり、これらを組み合わせることで展開するゼクスの性能も高くなり、他のデッキと比較しても大型のゼクスを簡単に展開することができます。
しっかりと展開するゼクスを用意し、展開力を活かした攻めで相手を倒します。

ゲームプラン
基本的にこのデッキのイグニッションを行うカードはアルカナシフト、イデアライズ、スタートカードの3種類です。
よって、これらのカードが使用できるタイミングでデッキトップにカードを送れるカードをプレイできるように合わせることが大事になります。
その為、序盤はデッキトップにカードを置くカード、展開を行いたいカードを手札に集めるために手札を整えるカードを使用していきます。
これらのカードを使い手札に誓いカードを始め、デッキトップにカードを置くカードや展開を行えるカードを手札に用意していきます。
IGOBを行えるタイミングではこれらのカードを組み合わせ、連鎖的に盤面を展開できるようにすることを意識します。
例えばですがIGOB時にデッキトップに<カットバックターン>を固定、<イデアライズサイクロトロン>を登場させ<カットバックターン>を登場させます。
カットバックターン>の能力で手札から<自分だけの時間>を登場、そのまま<自分だけの時間>の効果で再び特定のカードをデッキトップに固定、といった形です。
この様に<イデアライズサイクロトロン>が場にいる場合は各カードを連鎖させることで一気に盤面を広げ、盤面を制圧しながら相手を攻めていくことができます。
最終的には二種類のOBシフトを使い展開を行い、相手のライフを削り切ることを目指します。
IGを絡めた展開力で相手のライフを早い段階から削っていき、相手を攻めていくデッキです。

各カード解説
"超機誓装"雷鳥超
超.jpg
旧IGOBと異なり、除去とデッキトップ操作を行えるようになったIGOBです。
能力の性質上展開力を他のカードで補う必要があるのですが、除去を行うことで展開先のカードを登場させる場所を確保できるのが良い点です。
デッキの上にカードを送ることができるのもデッキの動きと相性が良く、デッキ全体として動きが噛み合っている能力です。

至上のイデア サイクロトロン
イグニッションを自身の能力で二回行うことができる、このデッキの切り札的立ち位置のカードです。
デッキ内のサイクロトロンがすべてイグニッションを得ることができるため大型のサイクロトロンの展開を狙う事ができ、IGOBの能力でデッキの上に置いたサイクロトロンをほぼ確定で登場させることができます。
このカードの場を離れた際のイグニッションも強力な能力であり、事前に展開させたゼクスによってイグニッションを予めデッキの上に置いておくことで自分のプレイヤースクエアをしっかり守ることができます。

孤高月影斬 サイクロトロン、自分だけの時間 サイクロトロン
このデッキの起点となるデッキの上にカードを置くことができるカードです。
どちらも<カットバックターン>で登場させることができ、<カットバックターン>との動きの接着を行えます。
自分だけの時間>は一緒に展開した<カットバックターン>に絶界を付与することで相手に突破されにくい盤面を作ることができます。
孤高月影斬>は条件を満たしたのであれば2コストという低コストで登場させることができる上、自身がアルカナシフトをシフトできるコスト帯なのが非常に強力な1枚です。

カットバックターン サイクロトロン
このデッキの複数展開を行うカードです。
手札の狙ったゼクスを展開することができるため<孤高月影斬>や<自分だけの時間>といったカードを展開し、次の展開の準備を行うことができます。
パワーも10500と非常に高く、このデッキのゼクスのパワーラインの向上の貢献をしています。

双醒真輝サイクロトロン
新たにリビルドされ強力な能力を得たカードです。
トラッシュ回収だけでなく、自分のゼクスを戻すことができる能力は攻撃回数が少なくなりがちなこのデッキの弱点を補うことができるカードです。
特に<孤高月影斬>とは非常に相性が良く、<孤高月影斬>を自身の能力で登場→効果で<双醒真輝>をデッキの上へ→<アルカナシフト>のイグニッションでこのカードを登場させ能力で<孤高月影斬>を手札に戻すことで再び<孤高月影斬>を能力で登場、と連続攻撃が可能になります。
トラッシュ回収は序盤に使用したキーカードや使用した誓いを回収とこのデッキの動きの再限度を高める能力です。

改良するなら
今回採用しなかったサイクロトロンのカードはどのカードも特徴的な能力があります。
これらを採用して盤面制圧の仕方や展開の中身を変えるのも良いと思います。
また、今回はレベルギミックの採用を見送っていますがイグニッションによる展開がある都合上他のデッキよりもレベルギミックとの相性は良いです。
これを採用するのも一つの選択肢です。
カスタム性もあるデッキなので、是非皆さんでデッキをカスタマイズしてみてください。

最後に
今回はサイクロトロンのデッキ解説でしたが、如何だったでしょうか。
ミラクルオールゼクスターズで大きく強化されたデッキなので、是非試してみては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2021.01.12

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
デッキ解説vol.024 青単フレデリカ
どうも、フリッツです。
想星<キュレーション>』のカードが公開されてきていますね。
今回は『想星<キュレーション>』でも強化される【フレデリカ】を紹介したいと思います。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単フレデリカ
プレイヤー スタート
4

デッキか手札からフレデリカを踏み倒せる、<創恋の調べ フレデリカ>を得たフレデリカです。

カード解説
創恋の調べ フレデリカ
攻撃時にデッキトップを公開しフレデリカならスリープで踏み倒し、踏み倒さない場合は手札から5コスト以下のフレデリカをリブートで踏み倒すことができるフレデリカです。
フレデリカでは初めてとなる、登場時ではなく攻撃時に踏み倒しなので、<ローレライ・バニー フレデリカ>or<夢心地の美声フレデリカ>→<パワフルミュージック ポーラ>という形で繋げることで、<マイ・フェア・レディ タルティニ>を絡めた時のような攻撃中のゼクスの移動が可能です。
先に<【剣誓『星』】ゆたか>をシフトすることである程度プランを練れるのも良いですね。

夢心地の美声フレデリカ
登場時に手札から3コスト以下を踏み倒して攻撃できない能力を与え、ターン終了時に手札に戻すフレデリカです。
スプラッシュ・シューター フレデリカ>という強力なライバルがいる4コスト帯のフレデリカですが、<創恋の調べ フレデリカ>から踏み倒してさらにゼクスを踏み倒せることなどからこちらを採用しています。
創恋の調べ フレデリカ>から直接<艦隊指揮の達人フレデリカ>を出すよりも、このカードを経由して<艦隊指揮の達人フレデリカ>を登場させることで、次ターン以降にも使えるチャンスがあるのが良いですね。

簡単な回し方解説
序盤は<ソプラノ・ソング フレデリカ>などをプレイして手札を増強、狙える状況が作れそうであれば<マイ・フェア・レディ タルティニ>を登場させて畳みかけたいところです。
攻め継続をしたいのであれば<ローレライ・バニー フレデリカ>、面処理と手札入れ替えをしたいのであれば<ハイタイドウェイバー ルートヴィヒ>、IGOBできるなら<誓いの恋歌フレデリカ>+<艦隊指揮の達人フレデリカ>と、5リソース時には状況に応じて取るべき択が変わってきます。
IGOBしてからは<"恋歌誓装"><天竜ゆたか>でトップに5コスト以上のフレデリカを積み込み、<艦隊指揮の達人フレデリカ><魅惑のリサイタル フレデリカ>で踏み倒して連続攻撃、<奏楽のイデア フレデリカ>も登場させてそのまま一気に圧倒してしまいましょう。
10004.jpg
総評
創恋の調べ フレデリカ>はアドバンテージの損失なくフレデリカを踏み倒せる可能性があり、<【剣誓『星』】ゆたか>との相性も抜群とかなりのハイスペックな1枚ですね。
想星<キュレーション>』ではゆたかのイデアシフト、イデアドライブも収録されるため、今のうちから使ってプレイングを鍛えておきたいところですね。

それでは。

posted 2021.01.11

Byゾンビーノ


タイトルトップ.jpg
黒t緑アグリィデッキ(改良版)紹介
新年あけましておめでとうございます。
去年はコロナの影響でCSやゼクスタがあまり開催されませんでしたが今年もどうなるかわかりません...がまたCS等が徐々に開催されるようになれば遠征等していきたいですね。

12月17日に発売されたオールゼクスターズで強化されたアグリィの紹介と、またデッキ構成が前回に紹介させて貰った構築ととても似ていますので入ってるカードで封神指定してしまったカードと入れ替えしたカード等について説明していきたいと思います。
デッキレシピ
プレイヤー スタート
4
新規カード
憧れの輝姫 アグリィ
登場時デッキトップから1枚トラッシュに置くことでそのカードがアグリィの場合カードを1枚引くことができます。この効果はとても強力で、メロディキーの獲得条件を確保しつつトラッシュも増やすことが出来るので、トラッシュにあった方が良いカードやキルターンに必要な<秘密の実験室アグリィ>や、<アグリィwithプリズム>を用意できる可能性があるので積極的に使っていきたいカードです。
このカードが効果で登場した時にデッキトップから1枚チャージを増やすことが出来る効果も強く、<不思議の国のアイドル アリス>から展開することができればカードを1枚引けてチャージも増やすことができたり、<グリット・ブライド アグリィ>から展開していくことで<限無栄盛の『創造』ルル>をディンギルしやすかったり、<アグリィwithプリズム>のトラッシュから展開効果のコストを確保できたりと応用力がとても高いです。

前回の構築から封神指定されたカード
バタフライドミネーション
12月17日に封神指定されてしまいましたカードではありますが、採用していた時は先手での相手より先にIGOBすることが出来やすく1ターン早く動けたり、5リソ目に使うことで<秘密の実験室アグリィ>の効果を使えるようにしたりとメリットがありました。
その分デメリットとして手札をかなり消費してしまうのとIGOBが出来たとしてもトラッシュの質がその段階で足りずに行動自体が制限されたりしていました。

今回採用されたカード
華麗なる巧手 百日紅
エヴォルシードで効果がエラッタされて少しテキストに変更がありエラッタ前では、エヴォルシード効果でデッキからトラッシュに落ちればカードを2枚デッキトップからリソースにリブートで置き、2枚リソースからトラッシュに送る効果でしたがエラッタされておりリブートがスリープにIGフェイズに効果が発動された時のみ、リソースのカードを2枚リブートするテキストに変更しています。
リソースがリブートで置かれることがなくなり行動回数が減ってしまいましたが、アグリィ的には手札にある必要だけどリソースに置きたくないカード類をリソースに置きやすくなり、リソース経由でトラッシュを肥すことが出来るのでキルターンにトラッシュの準備不足が起こらず比較的デッキの潤滑油として採用しました。


動かし方等は前回紹介した内容とほとんど同じなのでそちらを参考にしてください。

今回は、前回のデッキレシピを改良という形で紹介させてもらいましたがエヴォルシードの枠を<バーベナ親衛隊長ウェアカピバラ>や、<マイペースなリンデン>、緑を取り除いて黒単にするなど様々な構築ができますので、私の構築は参考までにして自分が1番使いやすい構築を目指して頑張りましょう!


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