遊々亭攻略ブログ
遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
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posted 2024.01.11
Byカマクラル

新リミット闇魔【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はドラゴンズデュエルトーナメントの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
ドラゴンズデュエルトーナメント優勝デッキ解説【カマクラル】
8名規模のシングル戦なので運の要素も強く、誰でもワンチャン優勝が狙える面白い大会でした!
また、特殊制限ということもあって全員が遊び慣れていない環境なのも新鮮でしたね!
辰年にちなんでの企画なのかは分かりませんが、個人的にはとても楽しめました!
優勝賞品が豪華なのも良く、僕が知る限りどこも満員でした。
今まで何度も公式のアンケートに「大会の賞品を豪華にして欲しい」と書いた甲斐があったのかもしれませんね!笑
さて、今回は新制限対応の闇魔を執筆いたしました!
前環境で大暴れしたTier1のデッキですが、<キャットロワ チョイス>が制限になったことで理不尽なループが不可能となり、大幅なパワーダウンとなりました。
これで環境のバランスが良くなったと思いきや、ある新規カードの登場によって状況が一変しました...
それは最強ジャンプ2月号に付属された<ジェスペル・ウィザード>です!
闇属性・魔法使い族の下級モンスターで、墓地の魔法カード2枚をデッキに戻すことで自身の打点を500アップさせる効果を持ちます。
このカードの登場で何が変わったのかと言うと、魔法カードのリソース切れが無くなりました。
そして、強力な魔法カードを何度も使い回せるようになりました!
今までは<魔導書棄却>などで<黒魔術師の宝石>が全部墓地に落ちてしまうと息切れして厳しかったのですが、<ジェスペル・ウィザード>のおかげで解消されました。
また、デッキを圧縮した後であれば戻したカードを引ける確率も上がるため、<キャットロワ チョイス>や<ブラック・ホール>も使い回せます!
今までの書籍付属カードで環境に影響を与えるものは無かったため、何故このような必須カードを付けてきたのかは謎です。
このカードの登場で闇魔がまたTier1に君臨する可能性が高いですね!
目次
それでは、早速観ていきましょう!1.デッキレシピ
新リミット闇魔
プレイヤー:カマクラル
魔法
計31枚
2.デッキコンセプト
「序盤の魔導書棄却成功率100%」です!<キャットロワ チョイス>が制限になったことで、メインの墓地肥やしギミックが<魔導書棄却>と<魔力抽出>の2枚になりました。
この2種類を使って序盤からデッキを掘って墓地を肥やすことで、中盤以降の動きを強くすることを狙っています!
コンセプトに「序盤の」と付けたのは自分のデッキが10枚以上ないと<魔導書棄却>を発動できない制約があるためです。
デッキ内の全てのカードを<魔導書棄却>に対応させることで、必ず4枚墓地肥やし+1ドローできるようにしています!
そのため、レジェンドカードの罠すら入りません。
そうすることで<ジェスペル・ウィザード>の威力を十二分に発揮させることを狙っています!
それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】4枚
ブラック・マジシャン...1枚
<ブラック・マジシャン・ガール>、<魔導書棄却>、<魔力抽出>、<七宝船>、<黒魔術師の宝石>に対応したシナジーの塊です!一般的には<風帝ライザー>の方が優先されるでしょうが、その汎用サポートの役割を捨ててでもシナジーを優先しました。
また、墓地にあるだけで<ブラック・マジシャン・ガール>の打点を500上げてくれることも地味に強いです!
黒曜の魔導兵...3枚
今期も相変わらずのパワーカードです!<キャットロワ チョイス>の連打は無くなったものの、デッキが回れば高打点になるため、ライフカットや攻撃の壁として活躍してくれます!
また、<ブラック・マジシャン>同様に<魔導書棄却>、<魔力抽出>、<七宝船>、<黒魔術師の宝石>とデッキ内に採用された各種サポートカードに対応しています!
このカードのおかげで闇魔は未だ健在ですね!
文句なしで3枚確定!
【上級モンスター】2枚
ブラック・マジシャン・ガール...2枚
<黒魔術師の宝石>を最大限活用するための採用です!また、1体リリースでアドバンス召喚できるため、より手軽に出すことができ、<ジェスペル・ウィザード>で削り切れないライフをカバーできたりもします。
<ブラック・マジシャン>で打点アップすれば最上級クラスの攻撃力になれるところも良いですね!
極力重ねて引きたくないため2枚の採用にとどめました。
【下級モンスター】3枚
ジェスペル・ウィザード...3枚
今期の闇魔の強さを底上げした立役者です!<魔導書棄却>が絡めば、あっという間に魔法カード10枚が墓地に貯まります!
墓地から必要な魔法カードをデッキに戻すことで、欲しいカードを引く確率を上げたり、<キャットロワ チョイス>などのパワーカードを使い回せたりできます!
また、後述する<リカバリー・フォース>と合わせることで回収のループができるため、リソース切れやデッキ切れで負けることも無くなるでしょう。
500打点アップも地味に強力で、大抵の下級モンスターを倒せますね!
このカードを最大限活かすために<魔導書棄却>が確実に通るよう、罠カードは採用しませんでした。
それくらいこのカードを評価しているため3積み確定です!
【魔法】31枚
魔導書棄却...3枚
このデッキのキーカードです!デッキが10枚以上あれば、自身含め墓地を5枚肥やしつつ、確実に1ドローできます!
このカードを打てれば、<ジェスペル・ウィザード>の効果発動にグッと近づきますね!
序盤から積極的に打ちたいカードなので、文句なしで3枚必須です!
魔力抽出...3枚
魔法・罠カードの<七宝船>です!2枚目ドローのために、<ブラック・マジシャン>と<黒曜の魔導兵>、<ブラック・マジシャン・ガール>の計6枚を採用しています!
効果で引いたカードを見せても追加ドローできるため、いざとなればワンチャン2ドローも狙えますね!
このカードのおかげで使わない魔法カードをドローに変換できるため、メタカードを積むハードルが下がります!
<魔導書棄却>に次ぐドロー促進、墓地肥やしとなるため、もちろん3枚採用です!
七宝船...3枚
<ブラック・マジシャン>を採用したことで2ドローの対応札が4枚になりました!他のデッキと比べて回転率が良いため、全く機能しないというケースは少ないですし、噛み合いが悪い時は<魔力抽出>のコストにも使えます!
また、このデッキの負け筋である「モンスターばかりを引いてデッキが回らない」という部分を補ってくれるため、潤滑油として3枚必要だと思います。
ゴースト・サイクロン...3枚
闇魔はラッシュデュエルにおける全テーマの中で最もこのカードを強く使えるデッキだと思います!このカードを抜くことは、せっかく持っている強みを潰しているも同然です。
実質ノーコストで魔法・罠を割れる最強カードなので3積み必須です!
黒魔術師の宝石...3枚
闇魔においては<死者蘇生>よりも強いカードです!基本的には2体を特殊召喚することでアド獲得+盤面強化していきます!
今まではこのカードの残数を気にしながらプレイする必要がありましたが、<ジェスペル・ウィザード>によって無限に打てるようになりました。
そのため、序盤にこのカードを打って高打点の処理を相手に要求し、その隙にキルまでの準備を整えるといった運用も可能になると思います。
規制されてもおかしくない強さなのですが免れたため、もちろん3枚確定です!
ステマジック...3枚
発動すると確実に−1アドしてしまうことから<魔力抽出>と<七宝船>の下位互換に思われますが、コストが何でも良いということは大きな利点だと思います。それはこのデッキが多くのドロー、擬似サーチ、墓地肥やしのサポートカードで成り立っているため、1枚引いたところからデッキが回ることが多々あるからです!
<リカバリー・フォース>を重ねて引いてしまうような詰まった手札に見えても、このカードから<魔導書棄却>→<魔力抽出>とつながって回ることもあり得ます。
失った1枚分は、最終的に<黒魔術師の宝石>に辿り着くことでカバーできるため、強気の3枚投入です!
天の招来...3枚
ここから先の採用カードはサポートのサポートという認識なので、必ずしも採用しなければいけない枠ではないです。あくまで環境に合わせて入れ替えれる自由枠だと思います。
このカードはタイミングを選ばずに発動できて、墓地を自身含め4枚増やせるカードです!
<ジェスペル・ウィザード>の効果を早期ターンから使うためにも墓地肥やしは多いに越したことはありません。
手札枚数的にはアド損になるものの、<魔導書棄却>と違ってデッキの残り枚数が10枚以下のタイミングで打てることも役割の一つだと思います。
必要札は<ジェスペル・ウィザード>で戻す前提なので強気の3枚採用です!
リカバリー・フォース...2枚
<ジェスペル・ウィザード>と合わせることで回収のループを作れます!これにより、半永久的に魔法カードを使い回せますね!
中盤以降でギャラクシー・サイクロンや<キャットロワ チョイス>の追加効果を発動し易くなります!
ただ、このカード自体が事故要因にもなり得るため、2枚の採用にとどめました。
魔術のカーテン...1枚
魔法使い族版の古のルールです!本家と違ってライフコストを要求する分、罠破壊耐性を付与してくれます!
これにより、<聖なるバリア -ミラーフォース->や<ハーディフェンス・ミッション>などを気にせず攻撃することが可能です!
リリースコストを踏み倒す札として考えれば優秀ですが、あくまで<黒魔術師の宝石>で足りない分をカバーする役割です。
噛み合いが必要で自身が事故要因になり得るため、1枚の採用にとどめています。
黒・魔・導・響・弾...1枚
<ブラック・マジシャン>か<ブラック・マジシャン・ガール>が居れば2000打点アップという破格のパンプアップです!ミラーにおいては早期でダメージを取れた方が強いですし、<黒曜の魔導兵>の睨み合いになった際に打点突破できることも強いですね!
ただ、<魔術のカーテン>同様にこのカード自体が事故要因となるため1枚の採用です。
罠はずし...1枚
環境に台頭してきたハーピィ対策で採用しました。当初は複数枚積んでいたのですが、ミラーで役に立つ機会がほぼ無いためどんどんと採用枚数が減っていきました。
<マジカル・ストリーム>を採用する択もありますが、場に魔法使い族を用意する必要の無いこちらを優先しました。
この攻撃が通れば勝ちという場面では、セットカードが魔法だと確認できるだけでも十分だからです。
また、<ゴースト・サイクロン>や<罠はずし>を腐らせるために魔法・罠ゾーンにカードをセットせずターンを返されるケースもあるため、枚数は少なめにしておき、必要に応じて<ジェスペル・ウィザード>で戻す方法でも事足りそうです。
上記の理由から1枚のみの採用です。
レジェンド・ストライク...1枚
<ブラック・マジシャン>を蘇生しながらバックを1枚破壊できます!また、<ジェスペル・ウィザード>がレベル4なので、墓地から蘇生して効果を使うこともできますね!
対応カードが少ないためサブプランにはなりますが、これでアドや打点を稼ぐことが可能です!
状況を選ぶカードなので1枚のみの採用です。
魔導槍グレイス・スピア...1枚
打点アップ+貫通付与によって相手のセット耐えを許しません!もともと2枚入っていた枠なので代用カードの採用も考えたのですが、活用シーンが限定的なので貫通の役割はこのカード1枚に絞りました。
ライフカットは<ブラック・ホール>もあるため、1枚でもそこまで問題ないかと思います。
キャットロワ チョイス...1枚
かつて、このデッキの核となっていたカードです!このカードの存在から、あえて先攻1ターン目にモンスターを召喚しないプレイングが現れるほど環境に影響を与えたカードです!
ただし、採用枚数が減って警戒されにくくなったからこそ、後攻で発動できる機会は増えるのかもしれません。
3枚墓地を肥やしつつ、モンスターカードを含めた墓地の好きなカードを何でも1枚回収回収できるため、相変わらずのブッ壊れ性能ですね!
採用しない手は無いため1枚採用です。
魔法石の採掘...1枚
元祖、墓地の魔法回収カードです!相変わらず手札2枚のコストは重たいですが、終盤であればあとは勝ち切るだけですので、十分に打てますね!
何にでも変換できるカードが弱い訳ないため確実に採用です!
ブラック・ホール...1枚
ライフカットを加速するために採用しました!自分の場の<黒曜の魔導兵>もろとも相手モンスターを流しても、<黒魔術師の宝石>から簡単に復活できます!
<業火の結界像>は無くなったものの、<虚無魔人>は未だ健在なので、このカードで破壊してダイレクトアタックを叩き込みましょう!
<ジェスペル・ウィザード>でこのカードをデッキに戻せば、相手に大きなプレッシャーを与えられますね!
個人的にはレジェンドカードの魔法枠はこれ一択だと思います!
4.大会当日の戦績
闇魔はビートダウンデッキに分類されます。それぞれの相性を見ていきましょう!
ビートダウン(闇魔、青眼など) 相性:○やや有利
シンプルなライフの取り合い、殴り合いになります。罠の採用が多いものはミッドレンジに分類されるため、ほぼノーガードで盤面を返し合うシーソーゲームになりますね!
先に展開した方が有利になりますが、このデッキはレジェンドカードの罠すら採用せずに回転率を重視しているため、動き出しの早さなら分があります!
ただ、いくらデッキを回してもカードの組み合わせによっては途中で止まってしまったり、弱い盤面しか作れないケースもあるため過信は禁物です。
上記のことを加味して相性はやや有利と判断しました。
ミッドレンジ(ハーピィ、爬虫類など) 相性:○有利
メイン採用している<罠はずし>や<レジェンド・ストライク>を有効活用できる対面です!ミッドレンジのライフカットスピードは、ビートダウンより遅めなので、こちらがより多くのターンを迎えられる可能性があります!
ターンが経てば経つほど、カードが揃って上振れムーブを起こし易くなるため相性は有利と判断しました!
コンボデッキ(セレブローズ、焔魔など) 相性:○有利
こちらの展開スピードが早いため、相手は悠長にコンボパーツを揃えている余裕がありません。かと言って短期決戦に寄せてしまうと、コンボの成立という動きからはかけ離れてしまいます。
運良く相手が展開できたとしても、<黒曜の魔導兵>の高打点や<ブラック・ホール>によって苦労して作った盤面を簡単に荒らすことができます。
そのため、相性は有利と判断しました。
5.最後に
<エクスキューティー・リリウス>が制限カードになった後もTier1がエクスキューティーで変わらなかったように、<キャットロワ チョイス>が制限カードになっても闇魔Tier1は変わらないのかもしれません。2番手だった蒼救が大きく後退したため、今期の2番手はハーピィでしょうか。
<スプレンディッド・スラッシュ>や<ゴッドバードアタック>の存在からミッドレンジに分類していますが、ライフカット性能もかなり高いため、その動きはビートダウン寄りです。
今期勝つなら、この2デッキはマークしておかないといけませんね。
特に2024年1月からは勝てば勝つだけバトルパックがもらえるようになったため、勝ってたくさんのパックを集めたいですね!
これからも色々なデッキをご紹介していきたいと思いますので、是非とも参考にしてください!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- X(旧Twitter) @yugiohbar
posted 2024.01.09
Byカマクラル

ドラゴンズデュエルトーナメント優勝デッキ解説【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
前回は新リミットレギュレーションの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
新リミットレギュレーション【カマクラル】
Tier1の闇魔とエリアナンバー1決定戦で最も優勝数の多かった天界蒼救が規制されました。
また、ほぼ全てのデッキに採用され、実質4枚目のレジェンドカードだった業火の結界像がラッシュデュエル初の禁止カードに指定されました。
年末に発売されたハイグレードコレクションの新規カードも合わさって、また環境が大きく変わりそうですね。
さて、今回は年始の限定イベントであるドラゴンズデュエルトーナメントに参加して優勝できたため、そのデッキをご紹介したいと思います!
目次
それでは、早速観ていきましょう!1.デッキレシピ
ドラゴンズ真紅眼
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計25枚
エクストラデッキ
計15枚
2.デッキコンセプト
「回転率重視」です!リミットレギュレーション改定で<潜入開始>が制限解除されたため、それは入れた方が強いだろうなぁと思っていました。
当初はドラゴニックに<ザ☆ドラギアス>と<潜入開始>のセットを入れて試していましたが、<ドラゴニック・スレイヤー>自体が単体で機能しにくいと感じて断念。
次に青眼に飛びついたところ、<究極の青眼伝説>と<滅びの爆裂疾風弾>を重ねて引く事故などに見舞われて断念。
煮詰まってきた時にHPに記載された優勝賞品の真紅眼を見てこれだ!と思いつきました!
<邪影ダーク・ルーカー>を入れていた枠に<ザ☆ドラギアス>を突っ込み、ドラゴンズデュエルトーナメント用にチューンナップしたところ、メテオ型の真紅眼に足りなかったライフカット能力を補うことが出来て良い感じでした!
調整段階で動き出しが早いデッキは無いと感じていたため、事故が少なく回転率が高いデッキの方が有利ではないかと仮定していましたが、予想が当たって良かったです。
それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】4枚
ザ☆ドラギアス...3枚
<潜入開始>に対応したドラゴン族の最高打点です!やはり手札1枚で3200打点+罠破壊耐性持ちを出せるのが強く、青眼の2500〜3000打点やミラーの<メテオ・ブラック・ドレイク>を戦闘破壊することができます!
真紅眼に足りなかったキルスピードを補ってくれる存在なので3積み必須です!
真紅眼の黒竜...1枚
フュージョン素材の軸でありながら<潜入開始>にも対応しているため、まさにデッキの核となる必須モンスターです!下級の<ミラージュ・ドラゴン>を採用してお手軽に罠を封じる手もありましたが、フュージョンのスピードを上げておくことに重きを置いてこちらを採用しました!
【上級モンスター】6枚
メテオ・ドラゴン...3枚
<メテオ・ドレイク>、<隕石竜の雛>に対応したフュージョン素材となるモンスターです!守備力2000は下級モンスター単体での突破が不可能なので、盤面に残る可能性が高いですね!
フュージョンの軸となるため当然3積み必須です!
メテオ・ドレイク...3枚
大会ではこのモンスターが大活躍でした!初動では下級モンスターのようにリリース無しで場に出すことができ、手札が1枚増える可能性もあります!
<メテオ・スウォーム・ドラゴン>からこのカードを蘇生すればまた効果を使って擬似サーチできますし、相手ターンで生き残れば次のターンも効果を使えます!
このカードの効果を何度も使って必要パーツを集めることで、早期にフュージョンを成立させることができ、強い盤面が形成できます!
もちろん3枚必須です!
【下級モンスター】15枚
ドラゴニック・スカウト...3枚
下級モンスターの中では準アタッカークラスの打点があり、墓地を3枚も肥やしてくれる優秀なカードです!自身のレベルを7にすることで、場の<メテオ・ドラゴン>と合わせて<ドラゴン・トライブ・フュージョン>から<F・G・D>を特殊召喚することもできます!
墓地からの回収効果は使えないものの、墓地を肥やすことで<フェニックス・ドラゴン>のバリューを高めたりと強いことには変わりないため3枚採用しました!
真紅眼の月竜...3枚
手札・場にある時に<真紅眼の黒竜>としてフュージョン素材にできるモンスターです!エースモンスターのフュージョン素材は多いに越したことは無いため3枚フル投入!
ザ☆クローン...3枚
ドラゴン族版の<ミスティック・ディーラー>です!元祖と違ってモンスターカード以外も墓地に送れますが、自分の墓地にハイドラゴン族またはドラゴン族が無いと効果を発動できない点には注意しましょう。
この手の手札バランスを整えてくれるカードは何枚あっても困らないため、3枚必須です!
隕石竜の雛...3枚
召喚したターン限定ですが、墓地のフュージョン素材をノーコストで回収して手札を増やせるカードです!特に<メテオ・ドレイク>を回収することで、このカードをリリースして即座にアドバンス召喚し、効果を発動することができます!
そこからフュージョンパーツを集めれば一気にフュージョン展開できますね!
このデッキには3積み確定です!
フェニックス・ドラゴン...3枚
<真紅眼の黒竜>、<メテオ・ドラゴン>、<メテオ・ドレイク>の中でフュージョンに必要なパーツを墓地から回収できます!<隕石竜の雛>と同様に<メテオ・ドレイク>を回収すれば、展開の起点にもなり得ます!
入れない理由を探す方が難しいカードなので3枚フル投入です!
【魔法】10枚
潜入開始...3枚
戻ってきてしまった古のパワーカードです!制限→準制限と緩和されても環境でほとんど見かけなかったカードですが、3積みできるとなれば話は変わってきます!
今大会では改めてこのカードの強さを認識しましたし、決勝戦ではこのカードを連打して相手のライフを一気に残り500まで減らすことができました!
このデッキのサブギミックですが、メインギミックのフュージョンより強い可能性すらあります。
普通は3枚対応のところ、このデッキは<真紅眼の黒竜>含めて4枚対応なので、腐る場面が少ないですね!
絶対3枚確定です!
メテオフレア・フュージョン...3枚
手札フュージョンできるだけでも十分強いのですが、<メテオ・ブラック・ドラゴン>を出せばフィールドのカードを何でも1枚破壊できるチートカードです!ドラゴニック・プレッシャーより手軽ですし、相手の<F・G・D>や<青眼の究極竜>といった高打点対策はもちろん、バック除去も可能です!
<メテオ・ドレイク>での擬似サーチにも対応しているため3枚必須!
火竜の熱閃...3枚
相手の<ノーバディ・スキャットシーフ>やレジェンド罠で戦況がひっくり返るケースは多々あります。そうした反撃の芽を摘むことはもちろん、セットされた<滅びの爆裂疾風弾>や<究極の青眼伝説>を破壊して相手のコンボを封じることもできます!
強力な1:1交換カードとして3枚採用。
ドラゴン・トライブ・フュージョン...1枚
4枚目の<メテオフレア・フュージョン>としても使えますし、<F・G・D>を出すこともできます!レベル7モンスターは<ザ☆ドラギアス>はもちろん、効果発動後の<ドラゴニック・スカウト>でも良いですね!
ただし、<ドラゴニック・スカウト>の場合は<メテオ・ドラゴン>などの通常モンスターが別に必要となるため注意しましょう。
また、このカードの制約としてフュージョンモンスター以外が攻撃できなくなるデメリットも忘れがちなので気をつけましょう。
ブラック・ホール...1枚
最強の捲り札です!このカード1枚でイージーウィンが狙えるため入れ得だと思います!
【罠】4枚
ノーバディ・スキャットシーフ...3枚
実戦を通じて強いと感じたカードです。延命しつつ、手札事故も緩和できて墓地肥やしもできるという良い事づくめのカードですね!
発動が相手依存にはなるものの、<ブラック・ホール>からのワンキルも防げますし、個人的には<七宝船>よりこちらを推奨します。
1本勝負なので、このカードが引けていれば...と後悔しないためにも強気の3枚投入としました。
強制脱出装置...1枚
攻撃反応型の罠だと<ドラゴニック・スレイヤー>や<ミラージュ・ドラゴン>で封じられる可能性があり、<激流葬>だと<潜入開始>で出されたモンスターを破壊できないため、こちらを採用しました。フュージョンモンスターへの回答にもなれる他、自分の召喚・特殊召喚に合わせて発動し、相手の場のモンスターを減らしてダイレクトアタックを決めるプランも取れますね!
使い方の幅が広いため、今回はこちらを採用しました。
【エクストラデッキ】15枚
F・G・D...3枚
場に出せるケースは少ないですが、このモンスターを返すハードルは高いため、出せれば一気に優位に立てます!1枚で十分ですが、枠も空いていたため3枚の採用です。
メテオ・ブラック・ドラゴン...3枚
<メテオフレア・フュージョン>から出すことで相手のフィールドのカードを何でも1枚破壊できます!3500打点を手札フュージョンできるだけでも強いのに、オマケにしては強過ぎる効果ですね!
ラッシュデュエルにおいてはバニラモンスターでも3500打点はかなり強力です!
ただし、レベル8なので<ノーバディ・スキャットシーフ>でダメージを防がれてしまいますし、各種破壊カードでも倒されてしまう点には注意しましょう。
絶対3積み必須です!
メテオ・ブラック・マーズドラゴン...3枚
自身の効果で高打点+貫通付与できるこのデッキのエースモンスターです!<メテオ・ブラック・ドラゴン>と同じフュージョン素材ですので、状況に応じてどちらを出すか選べる点もかなり強いですね!
文句なしで3枚確定です!
メテオ・ブラック・ドレイク...3枚
正直、実戦において出すことは一度もありませんでした。狙って出すなら他のフュージョン体の方が強いですが、高打点で盤面突破できるケースには必要となるため、枠も空いていたので3枚入れました。
メテオ・スウォーム・ドラゴン...3枚
実戦において出す頻度が一番高いモンスターでした。<メテオ・ドラゴン>と<メテオ・ドレイク>のフュージョンなので、素材の揃え易さは抜群です!
さらにノーコストで<メテオ・ドラゴン>か<メテオ・ドレイク>を蘇生できるため、簡単にアドを稼げますし、連続フュージョンにつなげることも可能です!
地味に2600打点あるため、最上級モンスターの2500ラインで破壊されません!
色々と優秀なので3積み必須です!
4.大会当日の戦績
1回戦(先攻)青眼○2回戦(先攻)青眼○
3回戦(先攻)青眼○
分布は僕以外の7/8が青眼だったようです。すごい偏りでしたね!笑
全て先攻を取れたことに加え、相手の動き出しが遅かったことが勝因だと思います。
また、相手の2500打点を<潜入開始>で返せたことも大きかったように感じます!
あとは相手の<ノーバディ・スキャットシーフ>で何度も延命されたため、<火竜の熱閃>は絶対必要だと感じましたね。
番外編〜
O尺さんとのフリー対戦(後攻)O尺スペシャル×
(先攻) O尺スペシャル ○
後攻で普通に負けたため、先攻で勝っただけでは...?と少し落ち込みましたが、手札事故でスタートした先攻でもギリギリ勝てたので、青眼に劣っていないと思い直せました。
この5回の実戦で得れたものもあるため、非常に有意義でした!
5.最後に
実は大会前夜は会社の新年会で帰りが遅く、徹夜で調整しました。大会当日は寝ぼけていたようでデッキに必要なカードを10枚近く家に忘れ...
採用候補に上がっていたカードを無理矢理突っ込んで40枚にしましたが、運良く勝ち切ることができました!
店舗のXにアップされたレシピには汎用サポートカードである<ザ☆クローン>や<フェニックス・ドラゴン>が入っていません...
ただ、結果的にメインギミックのカードパワーの高さをある程度証明することができたと思います!
今回のレシピは本来持ち込みたかった構築に、実戦で必要と感じたカードを加えたものです。
まだ大会日程は残っているため、是非とも参考にしていただけますと幸いです。
今後も様々なデッキをご紹介していきますので、お楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- X(旧Twitter) @yugiohbar
posted 2024.01.05
ByO尺

ドラゴンズトーナメントデッキ
新年度は胃炎でぶち起こして寝てたO尺です。
そんな基本寝ながら組みつつ千葉のお友達と組んで使用感がよかったデッキになります。
よければ是非。
1.環境予想
1月のリミットレギュレーションで<潜入開始>が無制限になりました。この影響で「プレッシャーオーダー」のシェアが1番多くなるんじゃないかなーと予想。使ってて1番楽ですしね。やることシンプルなの大事。次点はレッドアイズ(メテオ)、デモリッシャー、青眼、リフドラギ(<彩光のリフ>軸)くらいでしょうか。
後は<FGD>をどのようにして超えるかが大事になってくるかなと。どのパターンのデッキでも入る余地があるので。
(特殊レギュレーションで<FGD>禁止でも良かったんじゃないか?このトナメ...と思ったのは内緒)
2.デッキレシピ
ドラゴンズデュエルトーナメント
プレイヤー:O尺
モンスター
計25枚
魔法
計13枚
俗に言うプレッシャーオーダーを組んでみました。
それでは解説に。
3.各カード紹介
ザ☆ドラギアス
基本的には<七宝船>or<プレッシャー>でこの子を叩き落として<潜入開始>使って殴り飛ばすことが多そうです。先攻1ターン目でこの子を出せる時はアドバンスセットするくらい?(<デモリッシャー>警戒、勝手に<ビックリード>だと思われて延命など)
とりあえずこの子が最低1枚は墓地に落ちてもらうまではデッキを掘る必要があります。
あとは<トライブ>の弾。(<スキャットシーフ>避け)
ビックリード・ドラゴン
メテオF体を<潜入><ドラギ>で殴り飛ばす用、もしくは相手<FGD>にサンドバッグになってもらうため採用。<ダブルツイン>を入れているため気持ち簡単に出せます。先攻1ターン目で召喚できる場合はセット安定か。
碧牙の爆速竜
<FGD>用に打点1500の下級を入れるプレイヤーが多く、そのプレイヤーは初ターンの場合セットせず召喚エンドパターンがあるとも思い採用。後は<デモリッシャー>、<ドラギ>といった打点2500までなら<ライトウェーブ>と合わせて破壊できる点も良き。
全破壊して<スキャット>撃たれたらダメが通りづらくなりますが、逆に言うと相手は延命しようとしている、つまり逃げ腰の姿勢になっているため<ミラフォ>を伏せているとは考えづらくなります。(<シリンダー>は別。<FGD>警戒)
とはいえスキャットシーフを使われたら1ターン延命されますが、爆速1枚で相手のモンスター3面処理できていれば盤面上はこちらが有利です。ダメが取れないようでしたら守りを固めるのが無難かなと。
ミラーリング・ワイバーン
初手で出せる場合、かつリリースする下級の何を握っているかで対応が変わるモンスターです。※大前提で手札を使い切れて墓地に<ドラギ>がいる場合は召喚推奨です。
1.<レイドラゴン>、<ライトウェーブ>、<ダブルツイン>、<ミラージュ>の場合
→シンプルに召喚。リリース素材で相手にデッキバレする為。
2.<クローン>、<フェニドラ>、<フラップ>の場合
→セットエンド。理由は「相手にメテオ型だと思ってもらう為」
フラップはプレイヤーによって入れるか入れないか分かれると思いますが、クローンとフェニドラはどのデッキでも入るかなと。
そして個人の見解かつ暴論になりますが、「初手使い切れて1体リリースセットエンド」「リリース素材でデッキ特定が不可」の場合、相手は嫌でも「自分が生き残りやすくする為」の選択肢を取ると思っています。
更に対戦相手の情報を得られるとするなら
この大会はカードプールが狭い種族限定戦で参加者の多くはある程度知識を持っている「強さに自信がある人」と思われます。
リリース素材でデッキ特定不可、かつこの環境で初手1体リリースでセットエンドで最も可能性が高そうなモンスターと言えば
<メテオドラゴン>になります。
メテドラは守備2000、下級1500では太刀打ちできずまともにやり合ったら500ダメージを受けつつ盤面アドバンテージは変わらない状態です。
このメテドラ(仮)の反射ダメージでライフ7500になってエンドした場合、次のターンどうなるか。
相手のデッキ約35枚から5枚ドローした中で<メテオドレイク>を引ける確率は相当高いです。
ここからトップ操作の<フレア>の上振れ、更にレッドアイズモンスターを引けていたらメテブラ召喚でカード破壊、かつ5枚の中で<熱閃>を握っていてもおかしくないのでライフをごっそり持ってかれた上、伏せカードも破壊。
下手したら7500削られてゲームエンドまで持っていかれるかもしれない、
それじゃあ殴るのは止めるか...
という思考になってほしいという「願望」です。
んじゃ仮に生き残った<ミラーリング>どう運用するねん、という話になると思いますが、シンプルに下級よりちょっと強いアタッカーorリリース素材として使います。だってミラーリング起動効果じゃないんだもん...
長々と書いて、生き残ったミラーリングで特殊な使い方が無くて本当にすまないと思っている!
とは思いますが思考を止めないこと、かつ最悪の状態を回避することは勝ちに直結する行為だと思うのでこれからも続けていくと思います。「被害妄想乙!」くらい言われるのが丁度いい、寧ろ足りないかもしれません...
レイ・ドラゴン
下級1500アタッカー。<FGD>の弾。<ミラーリング>で蘇生してアタッカーorリリース要員か。<ダブルレイ>の素材になるけど、これだけやってて1回も出たことないのでそこまで気にせずとも...
ライトウェーブ・ドラゴン
墓地肥やし要員&爆速用。脳死で撃つとデッキ内のパーツバランスが大変なことになるので注意。
手札に<潜入>、若しくは<爆速>とリリース素材を握っている状態なら使う。
ザ☆クローン
ドラゴンズトナメ汎用札。多分どのデッキでも入ってるんじゃないかな?一般的な手札交換下級とは異なり魔法罠を切ってもOK。
フェニックス・ドラゴン
手札何でもドラゴン上級or最上級に変換可能な下級。このカードも多分どのデッキにも入る。理想は<プレッシャー>→<フェニ>蘇生→<ミラーリング>サルベージ→<ドラギ>蘇生で4100ダイレクト。
他には無理矢理<ライトウェーブ>で最上級落として拾いに行く、手札のドラゴン切って<ドラギ>回収、アドバンス召喚からの<トライブ>のコスト増しなど。
フラップ・ドラゴン
守備耐えされてライフ差での負けを回避する為採用。基本的には<プレッシャー>や<ブラホ>で一掃してから殴りたいがそうも言ってられない場面がありそう。コストは手札に来た<ドラギ>辺りを優先するくらい?
<フラップ>棒立ちエンドにも気をつけないとこっちが負けるので使い終わったら即リリースすること。
ダブルツイン・ドラゴン
ダブルコスト内蔵モンスター。この効果かつ下級にしてはまぁまぁの火力。<ライトウェーブ>で肥やしてツインで傘増しして盤面を+1にしたいところ。<FGD>を出す時にも1体はデッキ内に帰ってもらいたい...
ミラージュ・ドラゴン
対<ミラフォ>&<シリンダー>対策。あとはバトルフェイズ中の<スキャットシーフ>。
最初は<潜入>に対応してる<レッドアイズ>を入れてメテオ擬態型できないかな〜と模索してたけど速攻でバレるのと<ドラギ>の下位互換にしかならないのでこの子に。
<FGD>とツインのコストで最優先で戻す。
七宝船
基本<ドラギ>、若しくはレベル7をコストに。手札が詰まってどうしようもない時は下級。ただし<ミラーリング>同様切る下級によってはデッキを特定されるため注意。
潜入開始
元祖パワーカード。これで<マーズ>、以外のF体は上から殴れます。
<ビックリード>と組み合わせて3200ダウンさせてゴリ押しパンチなんかも。
あとは<FGD>を出す為に使うくらい。
火竜の熱閃
シンプルな魔法罠破壊カード。叩き割ったカードによっては相手のデッキ特定できるよ。
ドラゴニック・プレッシャー
コスト重いけど全破壊。<FGD>を倒せる貴重なカード。
早い段階で引いたらセットエンドして手札にドラゴンが貯まるまで温存。
ドラゴン・トライブ・フュージョン
基本<FGD>用。すごく稀に<トリニティ>。早々に割られるor墓地に行ったら<オーダー>で殴り倒すプランに変更。
魔法石の採掘
魔法サルベージ。状況に応じた魔法を拾いたいところ。
ブラック・ホール
全破壊。コストない。つよい。強制脱出装置
バウンス。対<FGD>に。OCGとは違い下級を戻してもほぼ意味がない点は注意。ノーバディ・スキャットシーフ
全破壊後の保険。ただ<FGD>は止められないので過信は注意。F・G・D
攻守5000。とりあえず横に置くだけでも耐久できる。<ミラフォ>、<シリンダー>がないと分かればアタッカーに。ザ☆トリニティ・ドラギアスター
条件は厳しいが3回パンチで4500通る可能性があり、<FGD>とは違う使い方ができます。ザ☆ドラギアスター
<潜入>で死なない。ダブルレイ・ドラゴンズ
<デモリッシャー>で死なない。エクストラデッキ その他3枚
自由枠。15枚入れないとメテオに偽装出来ないので何かしら入れます。
<ドラギアスター>と<ダブルレイ>についてもう少し書ければと思ったんですが、これだけテストプレイしてて1回も出たことないんですよね...多少無理してでも<FGD>出したほうが強いので...
(<トリニティ>は1回だけ出ました。そもそも出すのむず過ぎ...)
4.小ネタ?
1.テストプレイした限りでは先攻だと滅茶苦茶有利ですが、後攻は苦手です..後攻スタートの捲り札を入れたいけど枠がないです...
2.緊張及び普段使われないカードプールなのでほぼ確実に1試合の時間が長くなります。
ライフ差をいつもより注意した方がいいです。
3.<ミラーリング>だけやけに長くなりました。他のカード(<スキャットシーフ>等の手札入れ替え)も書ける内容は沢山あるんですがいつも自分、相手の盤面と墓地見てから判断してるのでその場に居ないと文章化できんのです...ミラーリングは初手限定のパターンなのでたまたま書けました。 すんません...
いかがでしたでしょうか。
今年もゆるゆる&ふわふわな感じで書けていければなぁと思っています。
以上O尺でしたー