遊々亭攻略ブログ
遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.05.22
Byラストシュウ

いつ発動すればいい?罠のタイミング!
最近大型大会が多く、知らない人とも遊ぶことも多いのですが、このブログのおかげで「ブログやってますよね?」と認知されることもあり嬉しい日々を送ってます!
さて、大型大会が増え、プレイングがとても求められるようになっています。
ということで、特に大事な、罠カードの発動タイミングについて今回は語ります!
実は発動できないタイミングがある罠などもあるので、間違えてないか今一度確認しましょう!
目次
2つの条件を持つ罠「強制脱出装置」
<強制脱出装置>は、フィールドのモンスターを何でも手札に戻すことができます。 その発動条件は、- 自分か相手が召喚・特殊召喚した時
- 相手が魔法カードを発動した後
では片方の発動条件が封じられた状態で、もう片方を満たした場合発動できるのでしょうか?
そこで問題です!
相手が<死者蘇生>を発動し、墓地の<アニマジカ・ダブルセイバー>を特殊召喚した。
この処理後、発動可能な罠カードを全て選びましょう。
A:相手の<強制脱出装置>
B:自分の<強制脱出装置>
C:自分の<アミュージー・アノイアンス>
答え
↓
↓
↓
↓
↓
Aのみ
今回の<死者蘇生>の処理後というのは、
- モンスターを特殊召喚した時
- 魔法カードを発動した後
- カードが墓地へ送られた
そして、<アニマジカ・ダブルセイバー>により、特殊召喚成功時に自分は(条件を問わず)罠を発動できません。
よって、このタイミングで自分は罠を発動できず、相手のみ罠カードを発動することができます。
じゃあ<強制脱出装置>は使えない札になるか?というとそういうわけでもありません。
例えば「アニマジカ」相手なら、獣族モンスター以外の召喚や<傲慢な壺>の後に発動できますし、「ハーピィ」相手なら、自分のターンに自分のモンスターを召喚したタイミングで発動し、相手のフュージョンモンスターを除去することで攻撃に移ることもできます。
制約のつく罠「救惺望御」
続いては、発動ターンに相手は1回しか攻撃できない<救惺望御>のお話です。とても強力ですが、この「1回しか攻撃できない」というのが、他のカードの発動に大きく関わります。
ではこのカードに関する問題!
自分の<救惺望御>の発動に対して、できるものを全て選びましょう。
A:相手ターン開始時に<救惺望御>発動後、相手の<連撃竜ドラギアス>が効果を発動する。
B:相手が既に攻撃したモンスターを<フュージョンキャンセル>によりデッキに戻し、素材としたモンスターを特殊召喚した。その際に自分の1枚目の<救惺望御>を発動した。その後相手は特殊召喚したモンスターでもう一度攻撃宣言をする。
C:1枚目の<救惺望御>を発動しているターン、相手がさらに効果モンスターを召喚したため、2枚目の<救惺望御>を発動する。
D:1枚目の<救惺望御>を発動しているターン、相手が<魔導竜騎士-セブンスギアス>を特殊召喚したため、2枚目の<救惺望御>を発動してコントロールを奪う。
答え
↓
↓
↓
↓
↓
AとB
ラッシュデュエルのルールで覚えておきたいこと3つと組み合わせて解説しましょう。
1.「効果が適用できない・適用が意味をなさないカードは発動できない」
今回取り上げた<救惺望御>は、メインの効果はあくまで「このターン1度しか攻撃宣言できない」のため、2枚目以降は発動できなくなります。2.「このターン〜、という効果の適用は、処理したタイミングから適用される」
既に攻撃宣言をした後に<救惺望御>を発動した場合、もう1度攻撃宣言することができます。<救惺望御>以降1度しか攻撃できないという効果だと覚えるといいですね。3.「効果が異なる、適用するための条件を満たす場合は発動できる」
1.の場合を除けば、基本的に発動することが可能です。今回の<連撃竜ドラギアス>は、「モンスターを戦闘で破壊する」ことが可能な状況下なら発動できます。※ただし、2回目の攻撃はできません!
逆に、そもそも攻撃できない時に<連撃竜ドラギアス>の効果は使えないってことです!
最近は<ゴースト・サイクロン>も多く見かけるため、確実に耐えたい時は早めに発動しましょう!
環境相手にいつ撃つ?「シャイニーシェイディー」
続いては<シャイニーシェイディー>を発動するタイミングについて語りましょう!モンスター2体を裏側守備表示にできる強力なカードですが、発動タイミングを間違えると致命的になってしまいます。
そこで、環境テーマを中心に発動タイミング、及びそれを回避するための動きを紹介しましょう!
1.「夢中」
最も有効なのは、そのターンに召喚する2体目の「夢中」モンスターを召喚した時です。「夢中」モンスターは他の昆虫が表側表示で存在しなければ効果を使用できず、裏側表示モンスターは<夢中の抱擁>で素材にできないため、大きく制限することができます。
アドバンス召喚されると対処されるため、「夢中」サイドは、下級モンスターを表側表示で召喚してからアドバンス召喚しましょう。
2.「アニマジカ」
「アニマジカ」の上級モンスターは、裏側のモンスターでも1体リリースで召喚できるため、下級に<シャイニーシェイディー>を撃つメリットは殆どありません。上級モンスターの召喚に対して撃つ、俗にいう着地狩りが基本ですが、例外として墓地に守備力2500の<アニマジカ・ウィップ>がいて、守備表示した後、突破することが困難な場合は、回収効果を持つ下級モンスターの<アニマジカ・ガードナー>が出て来た時に撃ちましょう。
反対に「アニマジカ」側は、<アニマジカ・ガードナー>をなるべく先に召喚し、相手が召喚時考えるなど、罠の様子見をした上で、<アニマジカ・ダブルセイバー>を出すのも、相手の伏せカードを判別することにつながります。
3.「ハーピィ」
「ハーピィ」に対しては、コンタクトフュージョンを警戒しなければなりません。特に<ハーピィ・レディ2・3>が特殊召喚されると、罠の発動に制限がかかるため、基本的には「夢中」同様そのターン召喚された2体のモンスターを裏側守備表示にできる場合、または<ハーピィ・レディ2>+鳥獣族が揃った場合に発動するのが正解です。
裏側守備表示はコンタクトフュージョンの素材にできず、<ハーピィ三姉妹>のアドバンス召喚に使われても、<ハーピィ三姉妹・TB>や<ハーピィ・レディ・PM>に対し大きく制限をかけることができます。
「ハーピィ」側としてこれを警戒するのは難しいため、<トライアングル・X・スパーク>で罠を封じてから、2体目以降を展開するか、予め魔法・罠カードを破壊するのがベストです。
4.「ブラックカオス」
新登場のリチュアル召喚に対していつ撃つべきかは割と悩ましいところではあります。どの型でも無難な解としては、「リチュアルモンスターの特殊召喚時に発動する」というのがベストです。<セレモニアル・ゲート>は裏側のモンスターをリリースできず、<歴戦の暗黒騎士ガイア>も裏側守備表示モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚することはできません。
裏側守備表示のモンスターをリリースして<歴戦の暗黒騎士ガイア>をアドバンス召喚される、または<マジシャン・オブ・ブラックカオス>をリチュアル召喚されることが分かってる場合は発動せず待っても問題ないと思います。素材として利用されないタイミングを狙いましょう。
使う側としては、<マジシャン・オブ・ブラックカオス>の召喚を待ち、場合によっては罠を誘発させないよう動くことが効果的だと思います。
最後に
今回は以上になります!発動タイミングが変わるだけで、デュエルの勝敗に大きく関わります。
結局心理戦なところもあるので、相手の今後の展開を予測して、発動タイミングを見極めましょう!
以上、ラストシュウでした!
posted 2025.05.20
こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です!
今回は5/1から5/15での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
1位
- <P-Nニゲイター・ドラゴン>
- 【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカード2枚を墓地へ送る。その後、自分の墓地に「攻撃の無力化」がある場合、相手フィールドの表側表示モンスターを3体まで選んでその攻撃力を次の相手ターン終了時まで2000ダウンできる。
2位

- <URハーピィ・レディ1・2・3>
- 「ハーピィ・レディ」+「ハーピィ・レディ」+「ハーピィ・レディ」
このカードはコンタクトフュージョンできる。
【条件】なし
【永続効果】このカードのカード名は「ハーピィ・レディ」になり、1ターンに3回までモンスターに攻撃できる。このカードは直接攻撃できない。自分フィールドの表側表示モンスター(レベル12)はフュージョン召喚の素材にできない。
3位
- <SR歴戦の暗黒騎士ガイア>
- このカードは表側表示モンスター(レベル5以上)1体をリリースして攻撃表示でアドバンス召喚できる。
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードのカード名はこのターン、「暗黒騎士ガイア」になる。その後、自分フィールドのこのカードと自分のフィールド・墓地のモンスター1体を素材として持ち主のデッキに戻してフュージョン召喚できる。
4位
- <URシタールート>
- 【条件】このカードを召喚したターンに、自分フィールドに表側表示モンスター(レベル7以上/風属性/サイキック族)がいる場合、自分フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。その後、自分の墓地の装備魔法カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
5位
6位
- <URサイバー・バジリスク>
- 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(レベル5以上/機械族)がいる場合に発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで裏側守備表示にする。自分フィールドに表側表示のフュージョンモンスター(レベル8以上/機械族)がいる場合、さらに選んだモンスターを破壊できる。
7位
- <P-UR超魔導剣士-ブラック・パラディン>
- 「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」
【条件】なし
【永続効果】このカードの攻撃力は、[お互いのフィールドの表側表示モンスター(ドラゴン族)の数とお互いの墓地のモンスター(ドラゴン族)の数の合計]×500アップする。自分の手札がある場合、このカードは相手の魔法カードの効果では破壊されず、相手はレジェンド魔法カードを発動できない。
8位
- <URレジェンド・プリースト>
- 手札または墓地にいるこのカードはレジェンドカードになる。
【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカード3枚を墓地へ送る。その後、自分の墓地にレジェンドカードがある場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んでその攻撃力・守備力をターン終了時まで600ダウンできる。
9位
- <URエクスキューティー・メイト>
- 【条件】手札のモンスター(レベル6/守備力500)1体を相手に見せて発動できる。
【効果】このカードのレベルはターン終了時まで2上がる。自分がこのメインフェイズにドローしていない場合、さらに自分は1枚ドローできる。このターン、自分はモンスター(レベル7以上)で攻撃できない。
10位
- <UR古代の機械猟犬>
- 【条件】このカードを召喚したターンに、相手フィールドにモンスターがいて、自分フィールドにこのカード以外の表側表示モンスター(地属性/機械族)がいる場合に発動できる。
【効果】相手に600ダメージを与える。その後、自分の手札・フィールドの効果モンスターを素材として墓地へ送って攻撃力・守備力が同じ数値のモンスター(地属性/機械族)をフュージョン召喚できる。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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posted 2025.05.14
Byラストシュウ

デッキ0からの無限ループ!「ヘーベセラー」(不確定ループ版)
皆さんラッシュデュエル楽しんですか!?
今回は、以前投稿したループの記事の続編!
前回は確定札だけでできるループを紹介しましたが、今回は不確定要素が絡むものの強力なループを、その中でも特に強力な「ヘーベセラー」を紹介します!
前回と違い、相手のフィールドやカードの枚数などによる際限が一切なく、好きなだけループを決めることが可能!
決まれば勝利まで一直線なデッキなので、よかったら回してみてください!
目次
「ヘーベセラー」のループパターン
デッキ0枚の状態で相手フィールドのモンスターがどれか一体でも破壊可能orモンスターゾーンに空きがある状態、かつ自分フィールドに<星帝家臣ヘーベ>
<マレヴォレント・セラー>
<エンペラー・レルム>
を揃えればループが開始できます。
ループ手順は以下の通りです。
※()内にデッキ枚数の推移を書いてますので、見てください!
- <星帝家臣ヘーベ>の効果を、墓地の守備力1000のモンスターをデッキに戻して発動。相手の墓地からモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚しつつ、自分の墓地の<治療の神童 ディアン・ケト>を手札に加える。(デッキ0→2)
- <マレヴォレント・セラー>の効果を発動。<星帝家臣ヘーベ>の効果で特殊召喚した相手モンスターを破壊しつつ、墓地の<貪欲な壺>を手札に加える。
- <貪欲な壺>を発動し、墓地のモンスター5体をデッキに戻して2枚ドロー(デッキ2→7→5)
- <治療の神童 ディアン・ケト>をアドバンス召喚して効果を発動。フィールド魔法があるため1枚ドローしお互い確認する。(デッキ5→4)
- <ピーコック・ハイトロン>をアドバンス召喚して効果を発動。デッキから2枚ドローし、デッキの上から2枚を墓地へ送る。(デッキ4→2→0)
- <星帝家臣ヘーベ>と<マレヴォレント・セラー>を召喚し、1.に戻る
デッキ枚数は+-0になるため、常にデッキ枚数0枚でループをすることが可能になります。
このループは、<星帝家臣ヘーベ>と<マレヴォレント・セラー>の2枚から、ループに必要なカードを除くと手札が2枚ずつ増えていくため、ループすればするほどこれらを手札に温存できることからループ成功率が上がり、目安として2回ループ成功すれば、ほぼ無限ループ確定なのが強みです!
その増えていく手札は<貪欲な壺>により戻したモンスターも含まれるため、手札に増えた好きな上級モンスターの効果を、ループパターンの4.と5.の間に挟むことで、無限にライフを回復したり、「帝王」などによる相手フィールドの除去を連打することができます。
ループに入るためのコツ
さて、こちらのループですが、最初のループが不確定なため、失敗すると即敗北に繋がります。あり得るパターンと、そうならないためのケアについて紹介します。
1.フィールド魔法がない時
フィールド魔法がないと、ドローする枚数が減り、ループ難易度が大きく上がります。そこで役立つのが<アドバンス・フォーム>です。このカードをデッキに戻してドローすることで、フィールド魔法<エンペラー・レルム>を墓地から手札に加えることができます。
<エンペラー・レルム>を発動する際、デッキの上から2枚墓地へ送るため、2回目のループまでに引ければループが安定します。
もしそれ以降に引くことがあっても、繰り返し<アドバンス・フォーム>をデッキに戻すことでデッキ枚数を減らすことが可能です。
2.最初のループが決まらない
実はこのループ、1回目がとても難しいです。<ピーコック・ハイトロン>が引けなければ、ループに繋げられず敗北してしまいます。
そうならないよう最後まで手札に<ピーコック・ハイトロン>を残すことが理想ですが、そう都合よくいかないため、<貪欲な壺>で戻す調整をしましょう。
<星帝家臣ヘーベ>で戻すモンスターを<星帝家臣ヘーベ>2枚、<貪欲な壺>で戻すモンスターを<マレヴォレント・セラー>2枚と<ピーコック・ハイトロン>3枚にするのがベストです。
3.途中のループで失敗
回数を増やすほどループ成功率は上がりますが、もちろん失敗のリスクもあります。そこで大活躍するのが、<メテオ・ドレイク>です。
デッキの上4枚を確認し、好きな順番で下に戻す効果を持っており、これでドローするカードを調整することが可能です。
上述のループパターンの4.の後に挟むことで、<ピーコック・ハイトロン>の効果でドローするカード・墓地へ送るカードを全て自由に選ぶことができます。
レベル5のため、モンスターを新たに展開しないことから<ピーコック・ハイトロン>と相性がよく、守備力1000のため、<貪欲な壺>ではなく<星帝家臣ヘーベ>の効果で戻すことが可能な点が魅力です。
4.失敗不可避パターン
途中から「ヘーベとセラー手札に余るようになったからループずっと成功できるな」と思うことがありますが、実はどれだけ手札が良くても、ほんのわずかながら、ループが途切れるルートがあります。それが、<ピーコック・ハイトロン>がデッキの下4枚の中に全て落ちてしまう場合です。
<貪欲な壺>を使った後、デッキの下に<ピーコック・ハイトロン>が3枚ある状態だと、たとえ<メテオ・ドレイク>を使ってもループを発生させることができなくなります。
ちなみに<マレヴォレント・セラー>や<星帝家臣ヘーベ>がデッキの下に3枚落ちる分には問題なくループできます(戻した7枚のうち5枚は引けるため)。
サンプルデッキレシピ
というわけで、説明だけでもデッキレシピが浮かびにくいループコンボのため、おすすめのサンプルレシピを紹介します!ちなみに今回の構築は、無限回復ループコンセプトにしております。攻撃して勝ちたいときは、<風帝ライザー>を採用しましょう!
回復後に遊ぶ場合は、ドロー枚数を減らしデッキ枚数を増やすことで、次のターン以降楽しむこともできます!
ヘーベセラー
プレイヤー:ラストシュウ
モンスター
計28枚
メインデッキ解説
星帝家臣ヘーベ×3
このデッキのコンセプトの要!実は<強欲で謙虚な壺>の発動ターンでも特殊召喚できるんです...!
マレヴォレント・セラー×3
同じく要となるモンスター!<カードガンナー>を手札に戻して、デッキ圧縮に使いましょう!
プライム・ディアン・ケト×2
ループ展開で邪魔となる相手のモンスターを破壊するためのアタッカー兼無限ライフ回復要員!増えた手札を減らすため、<星帝家臣ヘーベ>で戻すカードを確保できます!
治療の神童 ディアン・ケト×1
ループする時に必要なドローエンジン!<エンペラー・レルム>と合わせて使いましょう!
カードガンナー×1
デッキを0枚にするためには墓地肥やしが必要!大きく貢献してくれます!
<風帝ライザー>に変えることで、全除去ループに変えることも可能!
冥跡のジュンディー×3
墓地肥やし要員!ドローできたら、<ピーコック・ハイトロン>をデッキの下に戻しておくと、ループが可能です。
ピーコック・ハイトロン×3 / フェムトロン×3
ドロー加速要員兼、ループに大きく貢献します!そのデッキ減少枚数は4枚!強力です!
メテオ・ドレイク×1
デッキ下のカードを調整するためのカード!地属性だから<冥跡のジュンディー>に対応する点もポイント!
守備力1000という「帝王」ステータス!
流聖のプリアージュ×3
<はじまりの星>を手札に加えつつドローという、実質3枚デッキを掘ることが可能!守備力1000なので<星帝家臣ヘーベ>と相性満点!
プログレス・ポッター×2
墓地肥やしする際のリカバリー要員!<星帝家臣ヘーベ>や<マレヴォレント・セラー>が墓地に全部いかないよう、このカードでキープしましょう!
アドバンス・フォーム×1
フィールド魔法を戻す要員!相手の墓地のカードを戻す効果もあるので、妨害にも一役買ってくれます!
ささやきの妖精×1
コンタクトフュージョン要員!相手の罠カードを破壊することが可能です!
ギャラクティカ・ジャメイヴュ×1
強力な魔法を戻す要員!<コスモス姫のお戯れ>を戻し、ループを妨害されるリスクを減らしましょう!
貪欲な壺×1
無限ループの必須カード!序盤に墓地へ送れるようにしましょう!
エンペラー・レルム×1
「ディアン・ケト」モンスターの攻撃力を上げるカード!発動時の墓地肥やしが実は大事!
コスモス姫のお戯れ×1
ループを妨害されないためのカード!デッキ圧縮も大事なため、ドロー効果を狙いましょう!
強欲で謙虚な壺×3
特殊召喚をしないため、相性は抜群!取捨選択をし、一気にデッキを掘りましょう!
はじまりの星×3
墓地肥やし要員!<フュージョン>を加えて、強力モンスターを展開することにも役立ちます!
フュージョン×1
<綺羅流聖のプリアージュ>用のカード!昆虫族に変えられていたら、「夢中」モンスターのフュージョン召喚にも繋がります!
魔法石の採掘×1
手札を減らすことも、強力カードの回収もどちらもこなせます!必要なカードを揃えましょう!
邪神の大災害×1
<マレヴォレント・セラー>の効果に必要!終盤に発動して、相手の罠カードを破壊した後ループしましょう!
最後に
今回は以上になります!「決まれば勝ち」の良さ、味わっていただけますと幸いです!
以上、ラストシュウでした!















































