遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2020.03.06
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遊々亭公式Twitter、ヴァイスシュヴァルツ担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
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posted 2020.03.05
By動画
こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!!
今回は、2/16(日)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)
こちらの動画での対戦は【遊々亭ブロガー】の
Kさん:戦姫絶唱シンフォギア
VS
らびっと!さん:冴えない彼女の育てかた
で行わせて頂きます!!
対戦動画で使用するデッキはこちら!


※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開でプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。
皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η
これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。
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posted 2020.02.28
ByK
こんにちは。今回は扉電源青ブタについて、追加前の段階での結論を書いていきたいと思います。
まずはレシピから
デッキレシピ
デッキコンセプトは、<大活躍>+<超ヒール>を軸に<扉連動>で詰める扉電源。青ブタの強みとして大活躍+超ヒールがありますが、それだけで勝てるほどのポテンシャルがあるとは思っていません。何を組み合わせるかが大事で、<防御札>を搭載しつつ殺傷力も併せ持った扉連動を組み合わせた形になります。なので扉電源の答えだとは思っていなくて、あくまで勝ち方の選択肢のひとつかなと言った印象です。流行りの<バニラストブ>型や、普通の3色も充分強いと思います。
デッキについて
各カードの解説の前に思考の変遷を。まず第1に、青ブタの発売日の評価はかなり低かったです。何より下が弱い。<大活躍>+<超ヒール>で捲るのが強みでしたが、正直なんで毎回捲るゲーム(=劣勢なところから始まってるゲーム)をやらないといけないのかって感じでした。山も強くないので3-0からよく負けるし。ここからスタート。
回してみてよかったですね。今言ってもそりゃそうだって思われそうですが、青ブタ屈指の強カードを見つけてしまいました。それは<電源連動>。え?ただの修羅場でしょ?
テキスト読むだけじゃ全然わからなかったんですよねーこの「電源連動修羅場」の強さが。使ってびっくりこれは強い。これが青ブタを組むモチベーションになりました。
強さについて簡単に説明すると、1で電源を打つという行為の正当化が強かったですね。これまでも様々な電源連動が刷られていましたが、ここまではっきりダメージレースを軽視し、リソースに振ってるものは青ブタが初めてです。というか現状唯一です。
1面連動で手札1枚増える......と思いきや、電源連動なので実際2枚に近い増え方をします。2面連動ならば3枚。このリソースの増え方が、レベル1で電源を打つという行動を正当化するに足る印象を与えました。中途半端に打つ電源に比べて、打点で押された時の巻き返しが非常に容易なわけです。
実際きれいに連動が決まると、<大活躍><超ヒール>を使わずして勝つゲームまで出てくるくらいで、これはしっかりと組んでみたいと感じました。そこで組んでみたのがこのレシピです。
電源との相性やプールに強いキャラの種類が少ないことから、デッキが50枚にならなかったので、いっそ数少ない強いキャラカードに寄せられるように、<イベント4ルック>をデッキの動きの中心にしました。
また3-0から負けるのがどうしても納得いかなかったので防御札、つまり<カウンターイベント>を採用するに至りました。採用してからは1度も3-0から負けていないので、やはり山抜きは偉大だなと思います。
サーチ先がネーム指定なので、返しに勝つことを考えると<扉連動>が詰めの主軸に。イベントで耐えて返しに切る。このあたりでデッキとしての動きが明確になって、デッキが完成してきました。
各レベル帯の動きについて
レベル1で欲しいストックは特にないので、手札が芳しくない場合は、0ストックのまま1に上がってしまっても問題ありません。むしろダイレクトするのは<移動>くらいですね。基本的にはフロントアタックがメインになります。
電源連動出来ないゲームはかなりきついです。しかしアタック時に電源をめくって<2/2>を着地させられれば、まだまだ十分巻き返せる圏内と言えるでしょう。 修羅場で拾う筆頭は<2000拳>。このデッキでは最後まで腐らないので、必ず持っておきましょう。あとは状況に応じて<35拳>や<集中>を拾います。
<かえでヒール>が使えるようになり、電源では<2000応援>や<大活躍>を出すことが出来るようになります。基本的には<2/2>の数字をさらに上げるべく、2000応援を配置することが多くなると思います。130に<35拳>がとても強力なので、面取りを意識しましょう。かえでヒールは高い確率で1コスヒールできるので狙いたくなりますが、そもそも早だしヒールがあまり強くない場面も多いので、状況を見て早だしの是非を決めましょう。超ヒールまでストックを貯めた方が良い展開も少なくないです。
まず緑。基本的にこのデッキでは緑を発生させないように構築しています。なので発生の必要はありません。ただ<大活躍>を手出しする展開の時のみ、緑発生が必要になります。その時どうするか......その時は、握っておいた<20拳>を叩きましょう。これが先程20拳は終盤まで腐らないと書いた理由です。緑発生はほぼ20拳でしかしないので、必ず持っておきましょう。
次に黄色。これは発生必須です。というのも、<レベ3チェンジ>が強力だからです。レベル3のチェンジセットって普通に強いので、あんまり刷らないで欲しかったり......とはいえ青ブタには刷られてしまったので、存分に有効活用するためにも、3色目は黄色を発生させましょう。<イベントカウンター>はチェンジセットやシステムに触りつつ山を抜けるので、とても強力です。大活躍に打って耐久しても、次のターンの詰めの準備をしても良しです。
レベル3では基本的に、相手との間合いを計ってキルターンを見極めます。超ヒールとバーン、扉連動、バウンスとやれることは沢山あるので、どんな状況でも有効打はだいたい用意されています。なので見極めと実行に移せるかが大事だと思います。ここが腕の見せどころですね。
イベントカウンターがあれば3-0から負けることはありません。(経験上、責任は取れません)
これを意識して間合いを計りましょう。耐えるか詰めるか。毎ターン常に2つにひとつです。
次回は各カードについて見ていきたいと思います。