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posted 2021.02.01

Byタカギ


クランセレクションプラス Vol.1のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。
今回はクランセレクションプラス Vol.1の発売ということで気になるカードをチェックしていけたらと思っています。

新シリーズの発表に伴い新しいレギュレーションも追加されました。新しい国家というのも楽しみですね。
また、新システムのみだけでなく既存の強化もあるので今回の2編に分かれて行われる全クラン配布の新規カードも注目所になると思います。

「クランセレクション」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
グランブルー編
お化けのリーダー べあとりす
グランブルーはお化けの強化が来ました。
G環境の時にお化けはかなり使っていたので今回の強化が来て嬉しいです。

効果としてはV/R登場時にSB1でドロップゾーンから自身と同名以外をコールします。
既存のスタンでのグランブルーにおけるドロップからのコール効果は基本的にCB1を必要とするカードが多い傾向でした。ここでCBを使わずにコールできるのは非常に強力です。V限定効果ではないのでべあとりすメインのデッキのみならずナイトローゼのようなデッキタイプにも難なく入れることが可能です。
ナイトローゼにおいて<コロンバール>が同名ターン1回の制限がある為<キャプテン・ナイトミスト>を入れてナイトローゼ効果でバトルフェイズ中のコールでナイトミストをコールして2パンを追加するという戦術があります。しかしCBの消費が激しいという面がネックでもありました。<べあとりす>を入れることによりナイトローゼでべあとりすをコール、CBが無くてもSB1でもう1パンを追加できるというかなり重宝する強化になっています。


V限定効果で、RかGにいるお化けを含むユニットすべてにインターセプト』を付与します。さらにパワー+5000/シールド+5000をします。
お化け名称の強化ということでRとGのお化けをパンプします。
8000のG1でもパンプにより13000のVを単騎でアタックできるようになります。
更にシールド値も追加され、防御面にも貢献します。
インターセプトも追加されるので相手ターンに横に並べていたお化けをインターセプトとして活用、次のターンはグランブルーの蘇生効果により盤面を再構築といった流れが狙えます。
ちなみにあくまでもインターセプトはガーディアンサークルへの移動でありガーディアンサークルには登場していません。
なのでRに<お化けのどるふ>を設置してインターセプトを行っても完全ガードの効果は発動せずべあとりす効果で5000シールドのガーディアンとなるだけなので注意しましょう。


またもうひとつのV効果で自身のターンにカードの能力でRが退却した時、CB1で、ドロップゾーンから、退却したユニットよりグレードの低い「お化け」を含むカードを1枚Rにコールできます。

自身のターン中の制限のみなのでメインフェイズにもバトルフェイズにでも対応しています。
メインフェイズ中の退却のデメリット効果やバトルフェイズ中の退却効果にも反応し退却したユニットよりグレードの低いお化けをコールできます。
不死竜スカルドラゴン>の場合G2以下を<ストームライド・ゴーストシップ>の場合G1以下のお化けをコールできます。 あくまでも同じグレードはコールできないので注意しましょう。

お化けのじぇしー、お化けのだみあん
お化けの他の新規枠となります。

じぇしー>はドロップゾーンから自身を蘇生、<だみあん>は手札から登場時にお化けをドロップゾーンに落とします。

2体の共通効果としてはアタック終了時に自身を退却させてCC1を行います。
だみあんはVがお化け指定、退却効果は任意です。じぇしーは5000パンプをする代わりに確定で退却を行います。
自分で退却しつつCBの確保をするので<べあとりす>との相性が素晴らしく良いです。
またじぇしーに関しては名称指定がないのでナイトローゼデッキにも起用できます。

シャドウパラディン編
幻惑の魔女フィアナ / 現の魔女ファム
シャドウパラディンからは黒魔女の<レギオン><セット>が登場です。

ファム>はV効果でSB1にて相手のR2体をドロップゾーンのG0と変換する効果です。
G0がドロップゾーンにない序盤にはあまり輝かない効果かと思いますが1体も変換できなかった場合はドライブ+1されます。

V効果ではあまり輝く場面が少ないのでは?となりますが<フィアナ>が解決してくれます。フィアナ効果はCB1でR2体退却を行い手札か山札からファムをコールします。
ファムをコールしたサークルはVとなりV効果を使えるようになります。
フィアナでファムをコールファム効果で相手の盤面を崩すといった流れになります。

フィアナ効果でグレード0の相手のリアガード1枚につき、Vすべてのパワー+5000されます。なのでフィアナとファムをパンプし2面のVで攻めるスタイルとなります。

「クランセレクション」の発売により、過去のカードで評価の上がったカードはありますか?
お化けののーまん
お化け名称のG1でドロップ肥やしとユニットのパンプが行えます。
ドロップ肥やしは<スカルドラゴン>のパワー上昇に貢献し、パワーパンプはVの<べあとりす>自身にはパンプがされないのでVのパワー上昇にも役立ちます。

「クランセレクション」には様々なクランが収録されていますが、どのクランを最初に組んでみたい、組みましたか?
今回はグランブルーを組みました。

デッキレシピをお願いします。


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
プロテクトクランにも関わらずG3ライドターンからお化けを絡めた連続アタックを狙えます。
最大で<スカルドラゴン>→<じぇしー>→<だみあん>→<ちゃっぴー>の順に1列のみ使用にも関わらず4回のアタックが生まれます。
このシステムの特性上<プロテクトII>を選ぶことが多くなります。
パワーラインを上げたいのであればプロテクトⅡ、相手が除去クランもしくは完全ガードが必要なクランには<プロテクトI>を選択しましょう。

このデッキのキーカードを教えてください!
グリード・シェイド
ドロップ肥やしとドロップに落としてしまった必要なカードを拾ってくることができます。
ドロップゾーンからの蘇生ではない為<スカルドラゴン>や<ゴーストシップ>との相性はあまり良くないです。しかし手札コストとしてスカルドラゴンやゴーストシップを捨てること
可能な点、<べあとりす>などの重要パーツをドロップゾーンから拾える点なと相変わらず性能は高いです。

さて、今回はクランセレクションプラス Vol.1の内容を見ていきました。
クランごとに名称関連の強化を行っておりコンセプトがしっかりとしていて好印象です。また再録枠もあり再録枠も特殊加工ということでサービスの良いパックになっています。
気になるクランを手にとってみるも良し好きな名称があるからそれを使ってみるも良しなパックだと思います。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2021.01.29

By


【涼】デッキ紹介 クランセレクション(1)【リンクジョーカー-カオス】
こんにちは、涼です。
今回はクランセレクションプラス Vol.1のカードをつかった【リンクジョーカー-カオス】について記述していきます。

デッキレシピ


デッキの解説
リンクジョーカーのカオス軸の解説です。
遂にスタンダードでも実装された相手カードの呪縛、加えてイマジナリーギフトの破壊は極めて強力なスキルです。

呪縛は強力なスキルですが、<星輝兵カオスブレイカー・ドラゴン>のままだとRの要求値が低く、相手を倒す事が難しいので、呪縛で相手の動きを弱めてフォースを獲得しながらダメージを詰めて、キルターンに<波動する根絶者グレイドール>のデリート+ <欺く根絶者ギヴン>のスキルでVをスタンドして詰めきります。

1月に配布されたPRの<層累の根絶者 ジャルヱル>は<ギヴン>のコストにする際に3枚分として扱える他に、アタック時に10000になる為序盤から終盤まで活躍するカードです。リンクジョーカーのG2はカードプール全体で見ても貧弱で前列後列共に活躍するこのカードはG2を減らして採用すべき1枚です。

新規カードの解説
星輝兵クレイビングクロー
デッキの要とも言える超強力なG1です。
1つ目のスキルは<ういんがる・ぶれいぶ>に類似するスキルでV裏に配置する事でアドバンテージを取り続けます。

もう一つのスキルは起動能力で自身をソウルに置く事で相手の呪縛カードを解呪して他カードを呪縛するスキル。
星輝兵カオスブレイカー・ドラゴン>は毎ターン前列を1面しか呪縛出来ませんが<両断の星輝兵ジルコニウム>+<グレイビングクロー>の組み合わせで前列の2面呪縛を可能にします。

ジルコニウムで相手の空いたサークルに呪縛カードを置いて手札を増やし、グレイビングクローで解呪して前列を呪縛。その際にカオスブレイカー・ドラゴンのスキルで解呪したユニットを退却してドローする動きはゲームを優勢します。

自身のスキルでジルコニウムや2枚目のグレイビングクローをサーチして相手の前列を縛り続けます。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2021.01.28

Byえせ


【Pスタン】ETギアクロ
こんにちは、えせです。前回に引き続き、年始購入キャンペーンに収録されたPRカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介します。
最後は、初回超越からエクストラターン(以下ET)でゲームを決める『ギアクロニクル』です。

デッキレシピ
グレード4
3


概要
クランスキル『時翔』と自身でバインドゾーンを増やすユニットを組み合わせることで、<時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン>によるETを目指します。
道中では、<メラム>+ヒストリーによる連パンはバインドゾーンを整えるだけに飽き足らず、<クロノ・ドラン>をコールすることで、後続の超越も約束できます。

新規解説
思い出を守る ギアパピィ
永続スキルでバインドゾーンにあれば、グレード+4として扱います。他にも自身で盤面からバインドできるテキストを持ちながら、G4として扱う優れものです。<スチームメイデン メラム>からアクセスするも良し、序盤から積極的に展開してマリガンするも良しの便利なユニットです。

総括
採用されたノーマルユニットがほぼ全てバインドゾーンに干渉するため、初回超越時にET到達の安定感は非常に高いです。手札の治トリガーの枚数によっては、Gガーディアンを使用してGBを加速させて、<時空竜グロッグロック・ドラゴン>→ET→<クロノドラゴン・GG>のプランに変更しましょう。
閲覧ありがとうございました。

TwitterID @eseumagonnnnnnn
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