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ヴァンガード 遊々亭Blog 【247ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.03.11

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【涼】デッキ紹介 クランセレクションvol.2(3)【かげろう-ドーントレス】
こんにちは、涼です。
今回はクランセレクションプラス Vol.2のカードをつかった【かげろう-ドーントレス】について記述していきます。

デッキレシピ


デッキの解説
かげろうのドーントレス軸の解説です。
今弾のかげろうは単体のカード性能が高い<ドーントレスドライブ・ドライブ>に加えて汎用性が高いG1、G2が配られました。

ドーントレスドライブ・ドラゴンはそのスキルから軸が複数あり、VとRをスタンドさせる<ドラゴニック ・オーバーロード"The TurnAbout">や序盤から積極的にアタックする事で相手のカードを盤面に誘って退却できる<ドラゴニック・ブレードマスター"双焔">を軸にした構築があります。

今回は安定重視で守護者でのガード制限を持つ<ドラゴニック・ウォーターフォウル>を選びました。
オーバーロードやブレードマスターは構築の段階で確定枠が多くなってしまいますがウォーターフォウルは自由枠が多く他軸では使わない様なカードの採用も検討でき構築の幅が他軸よりも広いです。
序盤から盤面に置きやすい<希望の火エルモ>と4点から詰めやすくなる<バーンライズ・ドラゴン>を採用したかったのでこのような構築になっています。
新規カードの解説
ドーントレスドライブ・ドラゴン
メインV。
アタックしたバトル終了時にスタンドするスキルとドライブチェックでノーマルユニットを2枚捲った時に前列のリアガードをパンプアップする2つの自動能力。
そして、自身の持つ自動能力をライド先に引き継ぐ3つのスキルを持っています。

2つ目のスキルはCBSBを必要とせずにドライブ数を減らさない強力なスタンド能力で<ドーントレスドライブ・ドライブ>からドーントレスドライブ・ドラゴンにライドしてもドライブ数を減らす事なくVで3回攻撃が可能になります。

ドーントレスドライブから<ドラゴニック・ウォーターフォウル>にライドした場合はウォーターフォウル のガード制限の発動を後にする事で1回目の捲ったトリガーを自身に振ってからガード制限をかける事ができます。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2021.03.10

Byえせ


【Pスタン】ズィール
こんにちは、えせです。前回に引き続き、2月19日にリリースされた『クランセレクションプラスvol.2』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、序盤の強みを手に入れた『ズィール』です。

デッキレシピ
グレード2
8


概要
相手ユニットのパワーダウンを得意とする『ズィール』は、ディメンジョンポリスの特色である『Vの一点上昇』と対比した悪役らしいテキストを持ちます。
本レシピはズィール名称を可能な限り採用してサーチテキストのヒット率を上げています。その後、圧縮した山札を使って超高パワーで勝負をかけます。

新規解説
銀河超獣ズィール
手札から登場時、山上を1枚コールします。トリガー含めて盤面で役割を持つユニットを多く採用しているため、ヒット率は高くなっています。またVならば相手のギフト1枚毎にパワーダウンを持つので、昨今の1ターンにおける多重ギフトにも対応したテキストです。

星を食う者ズィール
リアガード2枚をレストする必要がありますが、パワーダウンと1枚ドローを持ちます。リソース確保に乏しいディメポにおける起動リソース効果は非常に貴重です。
サーチテキストでヒットすることも考えると多くのデッキで採用優先度は高いでしょう。

滅びの瞳ズィール
同名ターン 1とはいえグレード2以上のズィール名称をサーチ可能です。通常のデッキとは異なり、グレード3をガード値に回せるディメポではグレード指定など気にせずヒット率上昇のために名称を増加可能です。

総括
連携ライドギミックですが、<進化怪獣ダーヴァイン>でサポートが効くので序盤も安定して戦えます。攻守共に隙のないデッキとなっています。
閲覧ありがとうございました。

TwitterID @eseumagonnnnnnn

posted 2021.03.09

By


【涼】デッキ紹介 クランセレクションvol.2(2)【ジェネシス -神器ヒミコ】
こんにちは、涼です。
今回はクランセレクションプラス Vol.2のカードをつかった【ジェネシス -神器ヒミコ】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
8


デッキの解説
ジェネシスの神器ヒミコ軸の解説です。
天輝神雷の時に紹介した神器ヒミコのデッキが新規神器2種類とPRカードの登場で大幅に強化されました。

デッキの動きは以前と変わらず<神託の女王 ヒミコ>のスキルでトリガーを<宇宙の神器CEOユグドラシル>に集約してアタックするだけですが、序盤やデッキの基盤が大きく変更されています。1つ目はヒミコのスキルを使った際に<太白の魔女レプラー>をリアガードにコールして置けばクリティカル4で3回攻撃が可能になったので2点からでも相手を倒す事が可能になった事。

2つ目は<啓白の魔女フェティダ>のスキルで序盤からトリガーを探しつつ、<祓魔の神器スルーズ>で裏目なく攻撃する事でヒミコのターンに詰めやすくなった事。

3つ目は<奉納の神器ヴァール>の登場で<気魂の魔術師クルート>がデッキから抜けた事。これによってデッキのバランスが良くなり、事故が少なくなりました。

特に3つ目は最も大きな変化なので詳しく記述して行きます。

新規カードの解説
奉納の神器 ヴァール
新規G1。
神器サポートのカードに見せかけて実はヒミコサポートです。

本来はCCが出来るカードですが、このデッキでは神装ゲージを破棄する事でSC3する事がメインになります。

神装ゲージを一度付けないといけないので単体での速攻性がありませんが、<宇宙の神器CEOユグドラシル>や<運命の神器ノルン>で神装ゲージを付けることが出来るので2ターン目からスキルを発動する事が可能になります。

既存の構築は<気魂の魔術師クルート>のSCに頼っており、グレードの比率が悪く序盤のパンチ数も少なくなりがちでした。
クルートと変わって採用された<ヴァール>は序盤から盤面に置きやすく点数の詰めやすさを上げながら、デッキ内のシールド値も上がり、以前よりも安定したデッキになりました。

焼きに弱い一面もありますが、焼きクラン相手にはユグドラシルやノルンと一緒にコールしてワンショットキルを狙うので問題ありません。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
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