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ヴァンガード 遊々亭Blog 【248ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.03.08

Byえせ


【Pスタン】宝石騎士
こんにちは、えせです。今回から、2月19日にリリースされた『クランセレクションプラスvol.2』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
まず最初は、展開力と速攻性が売りの『宝石騎士』です。

デッキレシピ


概要
バトル終了時、グレード2以下の宝石騎士にアクセスする<純真の宝石騎士アシュレイ>(以下アシュレイ)を中心としたレシピです。
展開力を活かして速攻するも良し。リソース確保を中心に立ち回り、<呼声の宝石騎士 クリスティーン>で究極超越コストを確保するなどプランは多岐に渡ります。

SB2とコストは少し重めに設定されているので、目指すべき到達点をしっかりと決めてコストを無駄打ちせずに立ち回りましょう。

新規解説
純真の宝石騎士 アシュレイ
メインプランは<神聖竜クリスタルラスター・ドラゴン>でガード制限+コピーを行い、<クリスティーン>→<アシュレイ>で合計7パンを狙います。
ダメージトリガー 1枚分を上から踏むことができ、時にはクリティカル増加で点数をコントロールします。

炸裂の宝石騎士 レイル
アシュレイ>から上書きコールでバトル中にパワー修正が入ったり、単純な押し潰しゴールに置いてもパワーラインを上げることができます。
雑に広げても最低限の仕事をこなせる優秀なユニットです。

集約の宝石騎士 モルウィドゥス
上記の<レイル>と同じく上書きコールで効果を発揮する特殊なユニットです。リソースを減らさずに次の攻撃に繋げることが可能なため、序盤から展開してスピードゲームに持ち込めます。

総括
本レシピは宝石騎士名称で染め上げて、<そーどみー>のバリューを上昇させた『速度』重視のレシピとなっています。
追加された宝石騎士達はどれも自由度の高いユニットなので、ブラスターやアルフレッドなど他の名称と組み合わせやすいのも魅力的です。
閲覧ありがとうございました。

TwitterID @eseumagonnnnnnn

posted 2021.03.04

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【涼】デッキ解説 クランセレクションvol.2【アクアフォース -蒼波】(1)
【涼】デッキ解説 クランセレクションvol.2【アクアフォース -蒼波】(1)の続きになります。

新規カードの解説
蒼波兵長コルベット
G1の中で1番強いです。
序盤に引けるだけでかなり楽になります。

Vが蒼波名称の時に5000パンプはアクアフォースの苦手な序盤のダメトリを踏み越えられるのは勿論、前列に配置してアタッカーにも使えます。

2つ目のスキルはアタック、ブーストヒット時にリソース確保が出来るスキルです。
上のスキルで13000ブーストとして使えるので序盤にV裏に置いておくだけで次の札を供給してくれます。

蒼波水将ガリオット
こちらは<コルベット>と比較するとそこまで強力なカードではありませんが、単体で位置交換を出来るカードは他にはおらず、代用の利かないカードです。

V限の蒼波のユニットをスタンドするスキルは使用回数は少ないものの稀に使うスキルです。
先攻3ターン目は<蒼波元帥ヴァレオス>のスキルを使う必要性も薄く、<ガリオット>にCBを使って点数を止められても支障をきたす事がありません。
なので先攻ではコルベットをスタンドさせてリソースを増やしに行きます。

テリフィックコイル・ドラゴン>とは相性がよく、テリフィックの後列にコルベットを置いてガリオットでコルベットをスタンドさせると27000で2回攻撃になるので、コルベットがヒットする可能性があります。

ホイール・アサルト>でも似たような動きが可能なので覚えておいて損はありません。

蒼波元帥ヴァレオス
メインV。
イマジナリーギフトを持っていない代わりに強力なスキルを3つ持っています。

1つ目のスキルは相手のVのパワー減少。
相手のVがG3以上なら<G期のヴァレオス>同様パワー固定もされるのでアタッカーの攻撃回数分相手の手札が減るのが約束されます。

2つ目のスキルはペルソナブラストで5体蘇生。これは<絶海のゼロスドラゴン メギド>を彷彿とさせます。テキストの書き方も他のペルソナブラストユニットと違い究極超越の書き方なのがかっこいいですね。

3つ目のスキルはユニットのアタック後に位置を交換するスキル。これはアタックしたユニット以外のリアガード同士も移動させる事が出来るので相手の手札次第では前列に移動させるか後列でブーストに使うかを選択出来ます。

このデッキはヴァレオスのパワー減少と移動スキルで連続攻撃をするシンプルなデッキなので特筆する事はないのですが、ヴァレオスのスキルを使った際の理想盤面を紹介します。

理想盤面
ガリオット> <ヴァレオス>(V) <テリフィック
ガレアス> ガリオット ガレアス
理想盤面です。
V裏にガリオットをコールするのがポイントです。
  1. テリフィック>のスキルで2回アタック。<ヴァレオス>のスキルでV裏のガリオットと位置交換
  2. ガリオットでアタック。後列のガレアスと位置交換。
  3. 反対列のガリオットでアタック。後列のガレアスと位置交換。
  4. 左右のガレアスでアタック
  5. ヴァレオスのアタック時にガレアス2体をスタンド
  6. 左右のガレアスでアタック
この動きはソウルを4枚消費するのですが、<コーラル・アサルト>と<戦場の歌姫ネリッサ>がそれを可能にしてくれます。

10→10→5→5→10→10→v→10→10要求の9回攻撃で相手を圧倒します。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2021.03.04

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【涼】デッキ解説 クランセレクションvol.2【アクアフォース -蒼波】(1)
こんにちは、涼です。
今回はクランセレクションプラス Vol.2のカードをつかった【アクアフォース -蒼波】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
4


デッキの解説
アクアフォースの蒼波軸の解説です。
アクセルを持たない代わりに確実に連続攻撃を通す<蒼波元帥ヴァレオス>を主幹に連続攻撃出来るユニットとアクアフォースの序盤の動きを支えるカードで構成しました。

ヴァレオスのペルソナブラストを起動した場合アクセルマーカーが全て除外されます。デッキの構成上ゲーム中に一回はペルソナブラストを強要されるのでアクセルマーカーを取る必要もありません。G3はヴァレオスのみの4枚です。

G2は全て4枚確定枠です。
テリフィックコイル・ドラゴン>は2ターン目からCBを必要とせずに攻撃できるカードでゲーム中常に1枚必要になります。

G1の配分は少し特殊です。
ブランウェン>互換の<蒼波兵長ベラギオス>は1枚だけ採用しています。
このデッキのベラギオスは盤面に置く事自体がとても弱く、ヴァレオスを拾えなかった時は盤面を圧迫してただ損をします。ヴァレオスを拾うのは序盤に置いた<蒼波兵長コルベット>に頼り、このカードはライドに使うのが1番強いです。

連続攻撃できるユニットだけを引いても<蒼波水将ガリオット>を引けていないと攻撃回数には限界があるのでホイール・アサルトも採用。

戦場の歌姫ネリッサ>は<ホイール・アサルト>、<コーラル・アサルト>と組み合わせる事で序盤に前列を全て開けながら手札を減らす事なくヴァレオスを引く確率を上げてくれます。
ヴァレオスの他に連続攻撃の要となるガリオット、<テリフィックコイル>がソウルを使うのでソウルに入るこのカードの恩恵は大きいです。
また、ヴァレオスでコーラル・アサルトとネリッサを複数蘇生して2回目ペルソナブラストに繋げるパターン事もあります
【涼】デッキ解説 クランセレクションvol.2【アクアフォース -蒼波】(2)に続きます
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