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【新弾コラム】エンチャントレガリアの気になるカード個人的7選
posted 2025.09.17
Byくらげ

【新弾コラム】エンチャントレガリアの気になるカード個人的7選
ご挨拶
こんにちは。くらげと申します。
いよいよエンチャントレガリア発売ですね。
わたしは発売日当日休暇を頂いているのでショップ巡りするのが楽しみです。
エクストリーマーカップの全国権利はわたしは持っていないのでオフシーズンになるのかなと思いきや11月にはWGP開催など、2年目もまさしく「止まらねえぞ」という感じなのでしょうか。
嬉しいニュースもあった中で、
春先のどかさんのご退職の発表もありましたね。
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) September 11, 2025
正直全然想像していなかったので吃驚しているし、悲しい気持ちになりますが、のどかさんの新たな門出を応援したいですね。
今回はエンチャントレガリアの中で気になるカードを個々にピックアップして考察してみようという感じの内容になります。
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収録カード紹介
【1枚目】角巻わため
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) August 26, 2025
わためにもホロメン枠としては1枚ですが、追加されました。
1stBuzzホロメンとしての収録ですね。
「君と色違いのリュック」は<2nd角巻わため>の「わためぇ Night Fever!!」を少しマイルドにした効果をもっていますね。
現状のわための問題点の中に、2nd6エールを用意するまでは打点が低いところがありました。
6エール+1エールでの180-130ではなく
4エール+1エールでの100-80などを達成できるようになるのはありがたいですね。
4エール+「わためいと」2枚がついてる場合にダウンするとライフエールを含めて6エール用意できるので次のわためが2ndにBloomできれば継続して高い打点を出すことができます。
先攻で立つことが出来れば先攻3ターン目も場にいると思いますので、先攻2ターン目でエール加速要因も含めながら推しホロメンの<角巻わため>SP推しスキルで4エール準備しにいく動きをするよりも、3エール用意して下技の「わためと海辺デート」を使用し、3ターン目で上技を打つ動きをしていったほうがいいかなと思います。
展開には何パターンかありますので、色々研究したいですね。
【2枚目】ときのそら
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) September 7, 2025
アーツ名に、8周年を迎えたぞとツッコミを入れたくなりますが、前年(7周年)に使用されているキービジュアルですしツッコむのは野暮でしょうか。
個人的にエンチャントレガリアの中で一番強いと思っているカードです。
「そらロボ」を3弾から継続して主に使用しているのもあってかこの強化は非常に嬉しいです。
「そらロボ」についてはわたしのnoteでもまとめている記事がありますので見ていただけると嬉しいです。
こちらでは「そあろ」の記事を書いております。
エリートスパーク デッキ紹介「そあろ(そらロボあず)」
2エールで90点(実質120点)の無色要求です。
<あん肝>の使用を考えると1エール貼るだけで動かせる可能性があるというのは非常に強力です。
ギフトの「Ray of Jewelry」もステージの「#0期生」を持つ全員のアーツ+30
推しホロメンを誰にするかによって今まで、<石の斧>や<ホロスパークリング>を採用していたかと思いますが、その枠を少なくしたりができそうで採用枚数が今後<爆発の魔法>を含めてプレイヤーの色がでそうですね。
このそら自体は非常に強力なので4枚入れたいカードです。
【3枚目】猫又おかゆ
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) September 9, 2025
ギフト「僕でよくな~い?」はゲーマーズ版の用心棒ですね。
1エールでアーツを使えることとアーツ効果も強力なので、自身も能動的に戦えますね。
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) September 10, 2025
こちらの新規2ndや<1stBuzz>を守りながら戦うことができるので、どうしてもBuzzをセンターに立てて動かさないといけなかったおかゆにとってありがたいカードですね。
ダメージ効率もよいのでとりあえず4枚入れるができそうですね。
現状減らしての運用が思い浮かびません。
【4枚目】フレンドリーパソコン
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) September 3, 2025
新たなパソコン枠ですね。
デッキに何枚でも入れることができるエクストラDebutホロメンを1~2枚出すことができます。
2枚出したあとに手札があるならば1枚デッキの下に戻す必要がありますが、2枚出した場合は<ふつうのパソコン>を2枚打ったと同じように捉えることができるかなとは思ったりもしますが、戻すカードによっては別のカードのブルームエフェクトなどのサーチによって手札に戻すことで損失を伏せぐ方法であったり、手札を減らしながら<マネちゃん>の使用に繋げたりもできますので手札状況に応じてデッキに1枚戻すという部分の価値が変わってくるかと思います。
エクストラDebutホロメンしかデッキに採用しないタイプであれば「ふつうのパソコン」ではなくて、こちらを複数枚採用する形になりそうですかね。
1枚引けば2枚出せるというのを盾にDebutホロメンの枚数を削ってという構築もありそうですかね。
確率との勝負になりそうです。
【5枚目】SorAZセレブレーション
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) September 7, 2025
デッキから2枚引いたあと、デッキの上から5枚見てその中に1stホロメンがあれば手札に加えることができます。
1stホロメンというのが肝でBuzzホロメンもサーチできます。
こちらの採用により、1stホロメンを引けずに負けたという展開が少し抑えることができそうですね。
ドローカードなので<春先のどか>や<みっころね24>などの枚数を調整しながらになりそうですね。
頭の中で「フレンドリーパソコン」4枚、「SorAZセレブレーション」4枚、「マネちゃん」4枚みたいな構築に沢山なってしまっています笑
【6枚目】角巻わためのハープ
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) August 26, 2025
アーツ+10に2nd以上の角巻わために付いていたら能力が追加されます。
<わためいと>がステージにある場合、このツールが付いているホロメンのアーツ+10になるので、アーツ+20になる可能性があります。
<2nd角巻わため>の「わためぇ Night Fever!!」は6エールついて180点だったため、どうしても打点を補助するカードが必要でした(「石の斧」や「爆発の魔法」など)
また、「石の斧」の場合反動ダメージを受けてしまい、「爆発の魔法」であれば使い切りになるので、反動ダメージを受けずに使い切りにならないこのカードはわためにとって嬉しいカードです。
ただし、2nd以上の要求があるため、1stまでであれば従来通りの「石の斧」の運用をしていく必要があります。
個人的に両方採用するパターンに今落ち着いています。
もう一つのアーカイブのエールを角巻わために送ることができる追加効果ですが、「わためいと」をうまく序盤から使用できている場合エールがアーカイブに落ちているタイミングが多くはないかもしれませんが、Debutのわためよりアーツダメージを与えながらエールを送れる可能性があるのはありがたいですね。
【7枚目】兎田ぺこら(SEC)
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) September 11, 2025
最後は性能はもちろんなのですが、今回「エンチャントレガリア」での新たな試み、公式イラストレーター描き下ろし且つサインが金枠でない仕様、そして何より2ndホロメンでのSEC実装になります。
また、既存の緑からカラーチェンジして白ホロメンです。
表紙を飾っている中で、SECの枠が5枠。
推しホロメンには収録がなかったので、ぺこらのSECはないのかな、でも表紙だしなと思っていたら予想の斜め上を行く形になりました。
ポルカも推しホロメン枠で公式イラストレーター描き下ろしデザインでのSECになっていますね。
今回はホロメンレアも新規追加されますし、また新たなホロカが始まっていくという感じがします。
レアリティを上げるという部分は自己満足の領域と思っていますが、4枚集めてデッキに入れたいという方はかなり集めていくのが大変かなと思います。
わたしはデッキには入れられないかなと思います笑
カードの性能ですが、サイコロによりアーツの打点がかわるという部分は<従来の2ndぺこら>と同じですが、ギフト「最強女神」によりドローまでついてきます。
最低でも140点出るのは用心棒系も1枚で倒すことができるのでいいですね。
わたしはつい先日「全人類兎化計画」でサイコロ1・1・2が出てしまいエクストリーマーカップで使用することを断念したクチなのでサイコロを振る時には祈りながらぺこらを使っていこうかなと思っています。
終わりに
いかがだったでしょうか。今回は個人的に気になるカードをピックアップしてみました。
他にもこぼや赤すいせい、ちょこなど気になるカードが山ほどあり、次の環境がどうなっていくのかなと楽しみなところです。
発売直後にCSを実施するところもかなり多いのでそこの結果を眺めながらしばらくはショップ大会や交流会を頑張っていこうかなと思います。
それでは!