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【新弾コラム】エリートスパーク デッキ紹介「そあろ(そらロボあず)」

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【新弾コラム】エリートスパーク デッキ紹介「そあろ(そらロボあず)」

posted 2025.03.21

Byくらげ


holodeck.jpg
エリートスパーク デッキ紹介「そあろ(そらロボあず)」
こんにちは。くらげと申します。

待ちに待ったエリートスパークが発売されましたっ!
皆さん購入はできましたか?
おそらく、この記事が公開されているときにわたしはショップを巡っていると思います(クインテットスペクトラム同様発売少し前に記事を作成しています)
中でもわたしが特に好きな「角巻わため」の収録があるので、引けることができるのかとても楽しみです。SECとSYがあるのは嬉しい悲鳴です...笑
わためは全種類4枚ずつ、エールは20枚集めたいなあ...なんて。
残念ながら購入できなかった方も公式で3月24日に2次受付があるようなので入手は少し先になってしまうかもしれませんが、チェックしてみましょう!

今回は、エリートスパークに収録されている「ロボ子さん」に着目したデッキをご紹介いたします。
それでは今回もよろしくお願いいたします。


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デッキレシピ
そあろ
推しホロメン
1
OSRAZKi
1枚
ホロメン
33
RSorAZ
1枚
CAZKi
1枚
RAZKi
1枚
サポート
17
エール
20
13枚
7枚

ブシナビのデッキコードは「76A14」となります。

それでは、デッキ紹介です。


デッキ紹介
まずは、今回エリートスパークで収録されているカードを見ていきましょう。
今回は12枚採用しています。

Debutロボ子さん
デッキに何枚でも入れることができるエクストラDebutホロメンです。
HP100 無色エール30打点の標準的なスペックを持っていると思います。

今回、ロボ子さんにはサブアタッカーとしての役割を担ってもらいたいため、採用枚数は控えめに4枚としています。

1stロボ子さん
今回は、ブルームエフェクトを有しているロボ子さんを採用しています。

ブルームエフェクト「PONしたらその分」
自分のデッキの上から3枚を見る。その中から、#0期生を持つホロメン1枚を公開し、手札に加える。そして残ったカードを好きな順でデッキの下に戻す。

ブルームエフェクトが非常に強力ですね。
「#0期生」を採用するデッキであればどのデッキにも挿していけるんじゃないかと思います。
そしてHP130、無色エールで40打点出せるところも素晴らしいです。
イラストも可愛くて高性能です。
採用枚数は文句なしに4枚としました。

2ndロボ子さん
注目すべきは無色エール1枚でアーツが使用できるところでしょうか。
素の打点自体は高くないですが、相手のステージにエールが7枚以上ある時、このアーツ+70 そして緑特攻があるため、緑に対してエール1枚から190点を出せる可能性があります。
緑・190だと現在環境でよく見るレイネイオフィの<2ndレイネ>をダウンさせることができます。
残念ながら<Tatang>がついてる状態だとHP220となるため、一回でダウンさせることができないためそこが少し惜しいところでしょうか。

他にも緑であれば推しホロメンの「<兎田ぺこら>」「<AZKi>」を採用しているデッキは推しスキル・SP推しスキルによりエールがステージに多くの枚数残ることがあるため、ロボ子さんが見えているとそれだけでけん制できているかもしれません。
採用枚数については、今回3枚としています。
条件を満たしていない、緑以外であると70打点となってしまうのが4枚採用していない理由になります。こちらについては今後対戦を通じて考えていきたいところです。

ホロライブ0期生
イラストが神々しい...
フレームレスのSR加工、出てくれませんかね...
所謂4lookと呼ばれるサーチカードですね。
今回はデッキに多くの#0期生を採用しているので1枚入れてみました。


それではここからは全体を見ていきましょう。
今回、「ときのそら」「AZKi」のSorAZをベースに「ロボ子さん」を採用した形になります。
SorAZをベースと言えど、今回は「ときのそら」にかなり寄せている形になります。
序盤から中盤を<1stBuzzときのそら>をメインに戦い、終盤にかけては<2ndときのそら>へスイッチしていく形になります。
その中でロボ子さんを添えています。

デッキの基幹・軸を担うカードを数枚紹介します。

1stBuzzときのそら
メインアタッカーです。
2ターン目から110打点が出せる可能性があります。
Buzzのため、HP240がかなり心強いです。
推しホロメンに「<天音かなた>」を採用しているデッキでは先攻・後攻問わず3ターン目で推しスキルが飛んできてHPが問答無用で50になってしまう可能性があるため、被害を抑えるためセンターには置かずコラボ側に配置、あるいはすぐに2ndにスイッチできるような体制で戦っていきたいです。

2ndときのそら
コラボエフェクトの2ドローが強力です。
また、サイコロで無限の勝ち筋があります。
1stBuzzときのそらをセンターに据えながら、コラボ側でロボ子さんとこの2ndときのそらを交互に出せていけたらなと思っていたりします。
1stBuzzときのそらで述べたようにスイッチの役割もあるので、コラボエフェクトが強力と言えどセンターで頑張ってもらうこともあります。
最近はサイコロが偶数ばかり出てしまいます...笑

また、このレシピを見ている中で、<エクストラDebutホロメンのAZKi>の採用について「?」が浮かんでいるかもしません。
採用理由についてはコラボエフェクト<「広がる地図」を有しているAZKi>はこのデッキに関しては殆どコラボをしません。
1stBuzzのときのそらのアーツ「SorAZシンパシー」の自分のステージにホロメンの〈AZKi〉がいる時、このアーツ+50。を満たすためにステージ上に置いておくことが多いです。
その際、HPが60と低いため、<じゃあ敵だね>や<1st星街すいせい>のブルームエフェクト+推しホロメン「<星街すいせい>」のほうき星などで簡単にとられてしまいます。
AZKiを失ってしまうと1stBuzzときのそらを十分に活かすことができないため、少しでも盤面に残る可能性を考慮して採用しました。
特にすいちゃんは追加カードも登場しますし、これからシェアを増やしていきそうな気もしています。


戦い方
上述しましたが、ときのそらをメインにロボ子さんをサブアタッカーとして活用していきたいです。
あん肝>も採用しているため、2ターン目に<1stBuzzときのそら>が始動する動きを据えながら初手のマリガンも考えていきたいです。
そのため、緑エールも7枚入れています。
ただし、<Debutのそら>は白エール30打点なので注意しましょう。

ダメージレースで考えると長引くとこちらの打点の都合上、コラボ込みで相手のセンターホロメンを落とすが、返しにまた相手のセンターホロメン1体で取られる展開に陥る可能性があります。
2ndときのそら>のサイコロに無限の可能性がありますのでサイコロを信じて止まらずいきましょう。<AZKiの推しスキル>のおかげで1度は確定で160点を出せます。
2ターン目で1stBuzzときのそらの110打点 3ターン目からは<2ndロボ子さん>の70打点も加えながら少し前がかりな形で攻めていけるといいですね。

今回はライフ1点分とサイコロが確定にできる場面を重視してAZKiにしましたが、エールの張り方の修正や状況に応じてお休み中のホロメンから付け替え可能・SP推しスキルの+50に重きを置きたい場合、推しホロメンを「<ときのそら>」に変更して使用するのもいいと思います。
ブルームエフェクトやドローサポートカードなどでカードを引いてから展開を修正できるため、非常に使い勝手が良いです。

推しホロメン「ときのそら」については以前こちらの
【イベントレポート】WGP2025 in 千葉 デッキ紹介「そらフブさん」@推しホロメンときのそら+参加レポート
にも触れていますのでもしよろしければ目を通していただけると幸いです。

改良ポイント
2ndAZKi>まで採用することで
  • ときのそら「赤」
  • ロボ子さん「緑」
  • AZKi「白」
の3色に対して特攻を持つことができます。
今回のベースはときのそら寄りでしたが、AZKi寄りにして緑色メインで戦うのもありだと思います。
みこちと組み合わせた「えりこう」やすいせいと組み合わせた「ロメット」などでサブアタッカーとしてのロボ子さんを活かす選択もありそうです。
0期生のみならず、エール要求が軽いことから色んなデッキに少し添えてみるというのも面白いかもしれません。


終わりに
いかがだったでしょうか。

今回は「そあろ」をお届けいたしました。
ホロカのロボ子さん、PONでも何でもなく高性能だとわたしは思います。

前回、エクストリーマーカップ店舗予選のことを記事にいたしましたが、3弾環境後に大会が行われるところも多々あるかと思います。
どんな環境になるか非常に楽しみです。
ひとまず3弾のテキストを頭に入れるところからですね。

年度末ということで4月からリアルの環境が変わってくる方もいらっしゃるかもしれません。
かくいうわたしも勤務先がどうなっていくのかわからない部分がありますが、ホロカを今までどおりできる環境だとありがたいですね。

加えて4月、5月はトリオもあります(わたしはキャンセル待ちでしたが...)

3弾発売後、5月は4月の規制適用後とその都度練習が必要な場面がたくさんありそうですが、一緒に頑張っていきましょう!
Xなんかであーでもないこーでもないと皆さんとお話できると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!
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