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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.02.03

Bysinigami


New-一押しロゴ-ラッカボルメテウス.jpg
ラッカボルメテウス
ささぼー new year cup デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」発売を記念して、オリジナルで戦える「ラッカボルメテウス」デッキの紹介と、デュエプレの大規模大会「ささぼー new year cup」の参加レポートをご紹介させて頂こうと思います。最後までよろしくお願いします!

「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」とは?
予約受注タカラトミーモール限定販売の激レア商品。デュエプレとのコラボレーションデッキとなっており、デュエプレオリジナルカードも微調整されつつ、逆輸入されているのが特徴。全カードホイル仕様でとても美しい。限定スリーブ付き。

デッキレシピ
ラッカボルメテウス

ツインパクトカード
8
採用カード解説
ブレイン・ストーム
山札を微調整する呪文。<「祝え!この物語の終幕を!」>のビビッドロー発動を補佐したり、3ターン目に<コッコ・ルピア>を持ってこれるように手札を入れ替えたりします。

コッコ・ルピア
ドラゴンの召喚コストを2コスト削減するファイアー・バード。序盤にプレイするだけで、<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->や<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>が召喚しやすくなります。

雷撃と火炎の城塞 / ホーリー・スパーク / アクア・サーファー
ST付きの受け札。特に<雷撃と火炎の城塞>は相手のメタカードを除去しつつ、攻撃を止めることができるので非常に便利です。<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->から唱えられるという点も素晴らしいと思います。

希望と勝利の伝説
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>を踏み倒す専用呪文。今回は《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》8枚体制なので、安定感抜群です。

龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧-
●クリーチャー面
コスト5以下の呪文を踏み倒すドラゴン。<希望と勝利の伝説>を踏み倒して<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>を踏み倒しましょう。

●呪文面
相手の行動回数を縛る呪文。防御力を上げるだけではなく、相手のブロック回数を制限して《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の攻撃を通しやすくする役割もあります。

「祝え!この物語の終幕を!」
7コスト以下の火もしくは水のクリーチャーを踏みとしてSAを与える呪文。踏み倒したいのはもちろん、<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>!SAを付与できるので、タイムラグなして相手の盾を焼き払うことができます。

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン / ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア
伝説のドラゴン。踏み倒し呪文が8枚体制なので、呼び出す<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>も8枚体制です。ガンガン踏み倒しましょう。

基本的な回し方
コッコ・ルピア>から<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->に繋げつつ、<希望と勝利の伝説>から<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>を踏み倒すという流れが基本的な戦術です。

コッコ・ルピアが絡まなくても、<「祝え!この物語の終幕を!」>をビビッドローで唱えることができれば、最速4ターン目に《龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧-》もしくは《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を踏み倒すことができます。<ブレイン・ストーム>で上手に山札を調整しましょう。


ささぼー new year cupとは?
500人規模の大型デュエプレ大会。全試合2本先取スイスドロー形式予選全9試合、上位は8名が決勝トーナメント進出。

使用デッキレシピ
4c天門

■4c天門とは?
ヘブンズ・ゲート>を主軸としたコントロールデッキ。鉄壁の防御力と高いフィニッシュ力が魅力。

採用カード解説
ロスト・チャージャー
デッキの初動。<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>を墓地に送る呪文。試合中何度も唱える呪文ではないですが、絶対序盤に引きたいので4枚採用。

アクアン
デッキのドローソース。最大3枚まで手札補充を行うことができます。ドローソースがこれしかないので絶対4枚入れてください。<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>が墓地に落ちるというデメリットがありますが、後から<インフェルノ・ゲート>で蘇生させることができるので、気にしなくても大丈夫です。

アクア・リバイバー
一般的には4枚搭載される構築は珍しいですが、今回は多めに4枚搭載していきました。

理由は色の確保と汎用性の高さです。青マナの枚数が少ないので、<アクア・リバイバー>を多めに搭載し、かさ増しをしています。そもそも、ST付きブロッカーなので盾に多めに埋まっていても嬉しいですし、手札に溜まっても<ヘブンズ・ゲート>で吐き出せばいいので、多めに採用しても困ることはなかったです。

また、最近は破壊だけではなく、盾送りやマナ送りといった除去も頻繁に遭遇するので、3、4枚目の《アクア・リバイバー》を予備としてプレイすることも珍しくはありませんでした。

コストが軽く、繰り返し使いまわせるので粘り強く戦うことができます。自分のクリーチャーが殴り返されたときに身代わりになったり、相手の<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>や<超神星アポロヌス・ドラゲリオン>の攻撃を繰り返し止め続ける役割があります。

魂と記憶の盾
低コスト除去札。相手クリーチャー1体を盾送りにすることができます。

盾送りという除去手段は再利用されにくい為、非常に強力です。破壊時能力を封じ込め、墓地回収も無効化することができます。相手の盾が増えても最終的に<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>で燃やすので関係ありません。

ヘブンズ・ゲート
デッキのメインエンジン。ビート対面に絶対踏ませたいSTランキング第1位なので4枚確定枠です。<アクアン>で手札に貯めこんだブロッカーを一気に吐き出して鉄壁の守りを実現します。

デーモン・ハンド
ST付きの確定除去札。ビートデッキが多いので、4枚搭載しても問題なかったです。

インフェルノ・ゲート
サファイア踏み倒し器。一応、状況に応じてサファイア以外の<血風聖霊ザーディア>や<悪魔聖霊バルホルス>、<アクアン>を蘇生させる場合もあります。

今回は同型を意識して4枚採用しました。<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>を先に出した場合、相手の<インフェルノ・ゲート>からの《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》で殴り返される可能性があるので、再び墓地から蘇生させるために、2、3枚目の《インフェルノ・ゲート》をプレイします。汎用性が高く、文明コスト問わずに何でも蘇生できるので、多めに搭載しても腐ることは少なかったです。

血風聖霊ザーディア
小型を焼き払いながら盾を増やすことができるブロッカー。環境への通りはめちゃくちゃいいです。

WSから、メカオー、吹雪、青槍の小型獣を一掃することができます。盾を増やしながら攻撃も防御もできるので、腐る対面でも必要最低限の仕事をしてくれます。

悪魔聖霊バルホルス
大型ブロッカー。6000以下の攻撃をシャットダウンすることができます。<血風聖霊ザーディア>同様、環境への通りがいいです。

大型ブロッカーの採用枚数は《血風聖霊ザーディア》、<悪魔聖霊バルホルス>各4枚ずつ合計8枚体制です。ここを削る構築もありますが、ビートデッキがかなり強い環境なので、ここの枠は絶対8枚欲しいと思います。

ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
最強のフィニッシャー。相手の盾を焼き払うことができます。

基本的には<インフェルノ・ゲート>で墓地から踏み倒しますが、コントロールデッキなので長期戦にもつれ込んだ場合、10マナ支払って素出しすることもあります。

素出しや盾落ちを考慮すると赤マナは最低8枚欲しいので、<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>4枚は確定ですね。

大会成績
  • 一回戦5c天門〇
  • 二回戦青黒槍〇
  • 三回戦4cゲート天門〇
  • 四回戦5c天門〇
  • 五回戦4cゲート天門×
  • 六回戦メカオー×
  • 七回戦吹雪×
  • 八回戦吹雪×
  • 九回戦メカオー×
残念ながら予選落ちでした。全試合二本先取予選全9試合なので、とても試合回数が多く、全試合紙一重の激戦だったので、とてもきつかったです。後半、集中力切れてました。4回戦終了時点で、最低8試合こなしているので、当然といえばそうかもしれません。何か体力を回復できるもの(お菓子や飲み物)ぐらいは準備しとくべきでした。次の機会までに、身も心も鍛え直そうと思います。

各種対面
★赤白速攻・吹雪
ヘブンズ・ゲート>をプレイできるかできないかで大きく勝率が変わります。もちろん、プレイできなければ話にならないです。間に合いそうにない場合は、気合で盾から踏ましましょう。


★メカオー・WS・青槍・カチュア
戦況を大きく左右するのは<魂と記憶の盾>です。メカオー・WS・青槍はクリーチャーが並ばないと戦えないので、《魂と記憶の盾》で細かく除去をしながら<ヘブンズ・ゲート>からの<血風聖霊ザーディア>、<悪魔聖霊バルホルス>で蓋をするのが勝ち筋です。

vメカオー・WSは手札補充手段が少なく、こちら側は《魂と記憶の盾》の効果でドローができるので、アドバンテージの差を簡単に広げることができます。

青槍は手札が尽きないことに加え、ブロックされない<クリスタル・ツヴァイランサー>や呪文を打ち消す<超神星マーキュリー・ギガブリザード>がとても苦しいので、若干苦戦を強いられるかもしれません。

カチュアは<幻想妖精カチュア>自身を起点に全ての動作を行うので、《魂と記憶の盾》で《幻想妖精カチュア》を封じこめましょう。

★除去ガルザーク・除去サファイア
何回除去されても<インフェルノ・ゲート>で蘇生できるので、粘り強く戦うことができます。<魂と記憶の盾>で盾に送りつけつつ、相手の破壊時能力や墓地利用戦術を使用させないという点も大切なポイントです。

★アポロドラゲリオン
超神星アポロヌス・ドラゲリオン>で盾をすべて破壊されても、<ヘブンズ・ゲート>を中心にガチガチに守りを固めながら、遅延するのが勝利をつかむコツです。

血風聖霊ザーディア>で盾を回復させたり、<アクア・リバイバー>を繰り返し使いまわしながら、<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>で盾を焼いていきます。

★天門ミラー
テンポよく<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>を投げていきましょう。<ロスト・チャージャー>、<インフェルノ・ゲート>、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が各種4枚ずつ採用されているので、相手より先に《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を投げつけることが可能です。

ヘブンズ・ゲート>で<悪魔聖霊バルホルス>を複数枚プレイしながら、相手のブロッカー展開を阻止することが大切です。また、相手に<アクア・リバイバー>で遅延されると、山札切れで敗北する可能性があるので、<魂と記憶の盾>で優先的に盾に送りつけつつ、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》で焼き払いましょう。

逆にこちら側が《アクア・リバイバー》で守りを固めながら、相手の山札切れを狙うこともあります。どちらにせよ長期戦になるので、最後まで集中力を切らさないことが大切です。

基本的な回し方
ロスト・チャージャー>→<アクアン>→<ヘブンズ・ゲート>の流れで守りを固めつつ、<インフェルノ・ゲート>からの<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>で安全に勝利を狙うのが最も基本的な戦術です。

細かいプレイングは上記に各種対面別に記述しているのでそちらを参考にしてください。

あとがき
いかがでしたでしょうか?「ラッカボルメテウス」はテンポよく<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>をプレイすることができるので、ぜひお試しください。
ささぼー new year cupはとても楽しかったですが、残念ながら予選落ちでした。次の大会では予選突破を目指してリベンジしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2021.02.02

Byオチャッピィ


New-一押しロゴ-ナウオアネバーループ.jpg
ナウオアネバーループ
みなさんこんにちは、オチャッピィです。今回は最近使用していたオリジナル対応ナウオアネバーループについて解説していきたいと思います。GRや超次元を使うデッキなのでオリジナルに対応できても完成度が低くなりそうと言われていたデッキですが、ほかのデッキも同様に弱体化しているため戦えます。
まずはリストです。
デッキレシピ
確定枠 33枚


自由枠 7枠

Wave ウェイブ
ファイナル・ストップ>の2枚目
ロジック・キューブ>、<ロジック・スパーク>、<ヘブンズ・キューブ>の7枚目、8枚目
聖闘の精霊龍 セイント・カイザー|ライブラ・シールド>or <堕呪 ウキドゥ
Dの博才 サイバーダイス・ベガス
エターナル・スパーク
ポジトロン・サイン

それぞれの採用解説します。

採用解説
天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー / 龍素記号Sr スペルサイクリカ
/ サイバー・I・チョイス / ドレミ団の光魂Go / 目的不明の作戦
ドローループをする際に必要になるパーツです。枚数を減らしてほかのカードを採用して回してみたこともありますがやはり勝ち筋となるカードを抜くとされだけ勝ちにつながる可能性が下がってしまうので結局4枚ずつになりました。Iチョイスの殿堂入りがいつまでも不安で仕方ないです。

機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」 / ファイナル・ストップ
この2枚は相手の妨害をして1ターンもらえるように立ち回るカードです。<カリヤドネ>や<絶十>のような呪文主体のデッキであれば<ファイナル・ストップ>を持ってきます。それ以外の主にクリーチャーを主体にしているデッキには<ラッキーナンバー>を持ってきます。環境に呪文を使うデッキが多ければ<ファイナル・ストップ>を2枚採用します。

遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン
ループして勝つには最低3枚使います。1枚マナに置けるようにしたり、シールドに落ちてしまってもループできるように4枚採用しています。墓地に2枚落ちていても<ネオンクス>を場に出しておき、<サイクリカ>の効果で墓地からネオブレインを唱えることによってネオンクスのストックを貯めつつ墓地のネオンクスを回収できることができます。

黒神龍ブライゼナーガ
ループパーツがシールドに落ちても拾えるように採用しています。なるべく山札にループパーツがあるかを確認してからマナに置くようにしましょう。

ロジック・キューブ / ロジック・スパーク / ヘブンズ・キューブ
必要なカードをサーチして持ってきます。環境が分からない場合とりあえず採用枚数を増やして対応しています。

魂と記憶の盾 / エターナル・スパーク
/ 奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク
相手のメタクリーチャーを処理するのに採用しています。それぞれコストが分かれている理由はダムドなどに採用されているシャッフの効果を受けても処理できるようにするためです。<シャッフ>が増えてきたら<エターナル・スパーク>を採用しましょう。<スーパー・エターナル・スパーク>を採用する際は一緒に相性のいいベガスを採用しましょう。

護天!銀河MAX
オリジナルでは次元が使えないため<ブルー・ホワイト・ホール>が採用できません。そのため手札からシールドにおけるカードとして採用しています。

Wave ウェイブ
ラッキーナンバー>を主体としているデッキが増えてきたら採用します。しかし、枠がないため採用する優先度は低いです。

Dの博才 サイバーダイス・ベガス / ポジトロン・サイン
この2種類は殴るデッキが増えてきたら採用します。ベガスは<スーパー・エターナル・スパーク>と組み合わせると無限受け耐久をすることができます。

聖闘の精霊龍 セイント・カイザー|ライブラ・シールドor 堕呪 ウキドゥ
どちらもフィニッシャーです。<セイント・カイザー>は<ブライゼナーガ>がないとフィニッシャーとして使用することができないので<ウキドゥ>を採用することが多いです。

今回はオリジナル対応ナウオアネバーループについて解説してきました。自由枠の採用カードを環境に応じて変えることによって勝てるようになるデッキです。皆さんがネバーループの構築を考えるのに参考してもらえるととても嬉しいです。

posted 2021.01.29

Bysinigami


New-一押しロゴ-墓地ソース.jpg
墓地ソース
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は新環境オススメデッキ【墓地ソース】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

墓地ソースとは?
墓地戦術が基礎となるビートダウンデッキ。歴史は古く、その分愛用者も多い。シンプルな戦術をパワフルな攻撃力が魅力。

デッキレシピ
零龍の儀
1

カード紹介
一なる部隊 イワシン
デッキの潤滑油。コストを支払わずに墓地を肥やすことができます。手札にたまり過ぎてしまった場合は、2コストで召喚しつつ、<暗黒鎧 ダースシスK>で無理やり墓地に送り込むというプレイングも覚えておきましょう。

メルゲ否男/「今も我らの願いはただひとつ」
●クリーチャー面
墓地から蘇生できるクリーチャー。マナが余ったらとりあえず蘇生させておきましょう。《復活の儀》の達成も忘れず行いましょう。

●呪文面
1コストで墓地を肥やすことができるので最強です。1ターン目から<一なる部隊 イワシン>や<暗黒鎧 ザロスト>を墓地に投げ捨てましょう。

カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」 / ほめほめ老/ホメホメ老句
●クリーチャー面
滅多に使いませんが、いざというときに打点としてプレイすることがあります。

●呪文面
2コスト初動。墓地を肥やす呪文です。両方手札にある場合、手札の純度を高めるために<VRカツラデランス|「アフロ行きまーす!!」>を優先的にプレイすることをオススメします。

暗黒鎧 ザロスト
盾を犠牲に墓地から蘇生させることができるブロッカー。<カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」>や<ほめほめ老/ホメホメ老句>で墓地に送りつつ、《復活の儀》を早期に達成させることが目標です。

暗黒鎧 ダースシスK
山札、手札、場のクリーチャーを犠牲にすれば、タダで召喚できるクリーチャー。犠牲になったカードは全て墓地に行くので、効率よく墓地を肥やすことができます。

盗掘人形モールス
墓地からクリーチャーを回収できるクリーチャー。G0を持っているのでコストを支払う必要がほとんどありません。

龍装者 バルチュリス
2回目の攻撃時にタダで飛び出すSA。<暴走龍 5000GT>でTブレイク、<百万超邪 クロスファイア>でWブレイクを行った後に呼び出せば、ちょうどキル打点です。

"轟轟轟"ブランド
手札がこのカードのみならコストを支払わずに召喚できるSA。効率よく墓地を肥やす分、手札が減りやすいので簡単に召喚することができます。<暴走龍 5000GT>、<百万超邪 クロスファイア>を召喚しきってから呼び出せば、ちょうどキル打点です。

龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢
●クリーチャー面
優秀な除去能力を持つWブレイカー。マイナスという非常に強力な除去能力に加えて、打点、パワーともにとても高く、非常にハイスペックです。墓地の枚数分自身のコストが減少するので、このハイスペックを軽々とプレイできるのはありがたいですね。

●呪文面
墓地を肥やしつつ、クリーチャーを回収できる呪文。シンプルで無駄のない呪文なので使いやすいです。

百万超邪 クロスファイア
墓地が超えていれば、コストを支払わずにプレイできるSA。パワーアタッカー1000000なのでとてもパワフルです。

暴走龍 5000GT
デッキの切り札。5000以下の存在をすべて否定することができます。

GRゾーン解説
ツタンメカーネン
お互い1枚ずつ引くことができるGRクリーチャー。《手札の儀》を発動しタイミング、つまり手札がないときにGR召喚を行うので、この1ドローはかなりありがたいです。

ポクタマたま
墓地メタGRクリーチャー。ミラーマッチ対策です

ダラク 丙-二式
墓地を肥やすGRクリーチャー。シンプルでいいですね。

ヘルエグリゴリ-零式 / 鋼ド級 ダテンクウェールB / ドドド・ドーピードープ
Wブレイカーを持つGRクリーチャー。特に<鋼ド級 ダテンクウェールB>以外は<暴走龍 5000GT>の影響を受けないので、とても重宝します。

デッキの回し方
メルゲ否男|「今も我らの願いはただひとつ」>や<カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」>、<ほめほめ老/ホメホメ老句>で墓地を肥やしながら、<百万超邪 クロスファイア>や<暴走龍 5000GT>を正気に召喚し、積極的に攻撃を行いましょう。

ガチガチに守りを固められても、<零龍>が卍誕すればチャンスが生まれます。諦めずに戦いましょう。受け札が搭載されていないので、できる限り躊躇せずに攻撃を行うことが勝率を上げるコツです。

あとがき
いかがでしたでしょうか?受け札が少ないオカルトアンダゲインやドロマーオーラには有利に戦えますが、受け札が多い5c蒼龍やアナカラーシャコガイルは少し不利かもしれません。よかったらぜひ使ってみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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