遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2026.03.06
Byyoku

【デッキ紹介】赤黒バイク
今回は2月14日(土)発売のエピソード4 パンドラ・ウォーズで登場した新カードを使ったデッキをご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するデッキはアドバンスフォーマットの「赤黒バイク」です。
パンドラ・ウォーズでは「跳次元召喚」という新ギミックが登場し、コストを支払ったものとして「サイキック・クリーチャー」を召喚できるようになりました。
さらに新しいカードタイプである「デュエリスト」が登場。
「デュエリスト」とはメインデッキに入れるカードで、手札からコストを支払ってバトルゾーンに出せる、エレメントの一種です。
各ターンに1度、自分のマナの枚数以下で、指定された種族のデュエルメイト・カードをコストを支払わずに実行可能で自分がマナを払わずとも、もう一人のプレイヤーのように毎ターンカードを実行して共闘してくれる存在となっています。
そんな新ギミックの「デュエリスト」と「跳次元召喚」を使った「赤黒バイク」のデッキをご紹介していきたいと思います。
新カード紹介
トルネード・テレポートホール
2コストで相手のパワー4000以下のクリーチャーを破壊しながら「跳次元召喚2」をします。「赤黒バイク」は手札や墓地から侵略したり、超次元ゾーンからサイキッククリーチャーによる盤面展開を行うので、メタクリーチャー除去として非常に優秀です。
自分の手札や相手のデッキに応じて<ギル・トップギア|GQ 突風-890>か<時空のプラズマ ジョン|新空のプラズマ ジョンジョ・ジョン>を使い分けていきます。
自分の動きを通したい場合は、<ギル・トップギア>を出して火のカードを実行するコストを1少なくして1ターン早く動いたり、相手の動きを妨害したい場合は<時空のプラズマ ジョン>を出して踏み倒しを抑制します。
魔導具の巨匠、ミロク
新しいカードタイプの「デュエリスト」です。1度場に出すと、各ターンに1度マナの枚数以下のコストを持つ「デュエルメイト・カード」を1枚超次元ゾーンから1枚使用することができます。
クリーチャーではないので攻撃したりすることはできないのですが、その代わりクリーチャー破壊では対象にならないのでエレメント除去が無い限り場に残り続けます。
<魔導具の巨匠、ミロク>は手札交換・打点追加・盤面除去をすることができ、どれも「赤黒バイク」と非常に相性が良いです。
斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール
上面に「スマッシュ・バースト」を持ち下面に「跳次元召喚4」を持った侵略元です。盤面に進化元が無い時は3コストで<レッド・テレポートホール>を使って超次元ゾーンから侵略元を呼び出すことができ、盤面に進化元がある時はNeo進化クリーチャーとして出すことで、攻撃時に<斬速 ザ・マンマ>自身が侵略元になりつつ「スマッシュ・バースト」で<レッド・テレポートホール>を使って横に追加打点を用意することができます。
攻撃するたびに「スマッシュ・バースト」で<レッド・テレポートホール>を使うことができるのであえて侵略しないことで、次のターンにもう一度「スマッシュ・バースト」使うなど、様々な打点の組み方ができるカードとなっております。
<斬速 ザ・マンマ>は進化元無しで場に出すと「スピードアタッカー」を持っていないので、出てすぐに攻撃ができない点には注意が必要です。
轟く跳躍 テレポートゾーン
出た時に相手の1番パワーが大きいクリーチャーを全て超次元ゾーンに送り、各ターンに1度相手の超次元ゾーンにカードが置かれた時に「跳次元召喚4」をすることができます。盤面除去と盤面展開を同時に行うことができるクリーチャーで、今まで除去されると打点が無くなっていた弱点が「跳次元召喚4」が追加されたことで強化されました。
また、「跳次元召喚4」は相手のターン中にも反応するので相手のサイキッククリーチャーが「革命チェンジ」などで場を離れて超次元ゾーンに戻った時にも、「跳次元召喚4」できることは覚えておきましょう。
ギル・トップギア|GQ 突風-890
各ターンに1度、火のカードを実行するコストを1少なくすることができます。2ターン目に<トルネード・テレポートホール>から召喚することで、3ターン目に<絶速 ザ・ヒート>を召喚したり、<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>を召喚して3ターン目から侵略開始できるようになりました。
ゲーム速度が重要になる「赤黒バイク」と非常に相性の良いクリーチャーです。
時空のプラズマ ジョン|新空のプラズマ ジョンジョ・ジョン
超次元ゾーンから出せる踏み倒しメタです。「赤黒バイク」も「侵略」を多用するデッキですのでミラーや「革命チェンジ」を多用する「赤青マジック」や「白黒メカ」などに対して有効です。
後手を取ってしまった時や相手の方が先に展開してきそうな時に出しましょう。
時空の忠剣ハチ公|義府徒の覚醒者GENJI・XX
出た時に山札の上から1枚を見てそれがコマンドであれば手札に加えることができます。これによって侵略元か侵略先を回収することができ、後続や打点の確保に役立ちます。「赤黒バイク」は基本的に手札を増やす手段が無いのでこのような手札の減らないカードは非常に重宝します。
コストが4で火のコマンドを持った「スピードアタッカー」なので、「跳次元召喚4」から召喚できる侵略元として非常に優秀なので、とりあえず侵略元を出すときは<時空の忠剣ハチ公|義府徒の覚醒者GENJI・XX>を優先して召喚すればオッケーです。
「私ってやっぱ天才かも!?」/1000KAI-如来参式/「実験失敗ね、えいやっと」|GEKIRYU-O凱在-獣式
<魔導具の巨匠、ミロク>から使用できる「デュエルメイト・カード」です。<「私ってやっぱ天才かも!?」>は手札を1枚捨ててから1ドローできるので、墓地からも侵略できる<禁断の轟速 ブラックゾーン>や、蘇生する用の<終末の時計 ザ・クロック>を墓地に準備しながら手札交換ができます。
<1000KAI-如来参式>は種族にコマンドを持ってはいないものの、「スピードアタッカー」を持っているので、追加打点として運用することが可能です。
<「実験失敗ね、えいやっと」>は相手の「ブロッカー」かパワー6000以下のクリーチャーを破壊することができるので、メタクリーチャーや相手のリーサルを防ごうとしている「ブロッカー」を破壊してこちらの攻撃を押し付けるのをサポートしてくれます。
GEKIRYU-O凱在-獣式は各ターン2回攻撃することができるクリーチャーで種族にコマンドを持っており、侵略元として見ても非常に優秀です。
また、離れる時に代わりに<魔導具の巨匠、ミロク>を破壊することができ、単体で除去耐性持ちの2回攻撃ができるクリーチャーなので、侵略をせずとも優秀な打点として活躍してくれます。
デッキ紹介
赤黒バイク
クリーチャー
計29枚
超次元ゾーン
計8枚
今回のパンドラ・ウォーズで「赤黒バイク」が強化されたポイントは、ずばり「打点を広げながら攻撃することができるようになったこと」でしょう。
従来の「赤黒バイク」では、1体の侵略元からの打点を作っていたのでクリーチャー1体に対する打点の依存度が高いため、相手のトリガーなどによる除去札に弱く、1回破壊されてしまうとリソースと打点が一気に無くなりそのまま負けに繋がってしまうことがしばしばありました。
しかし、今回登場した「デュエリスト」と攻撃をしながら「跳次元召喚」ができる<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>や<轟く跳躍 テレポートゾーン>の登場によって打点を横に用意しながら攻撃することができるようになったので、除去されても打点が残るデッキ構造へと進化しました。
採用カード解説
影速 ザ・トリッパー
バトルゾーンにいる間、相手のマナを全てタップインにできる侵略元です。コストが3で「スピードアタッカー」を持っているので最速3ターン目から侵略していくことができます。侵略先があれば早期侵略ができますし、侵略をしなくても相手のマナはタップインになるので、あえて攻撃せずに相手へターンを渡して4ターン目に繋げることもできます。
こうすることで、<絶速 ザ・ヒート>へ繋げて侵略先を探したり、<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>へ繋げて<レッド・テレポートホール>を使いながら盤面を広げつつ攻撃していくことが可能です。
絶速 ザ・ヒート
出た時に3枚墓地肥やしをして、クリーチャーを1体回収することができます。「赤黒バイク」は手札を増やす手段が無いので、手札の枚数を減らすことなく盤面に出せる<絶速 ザ・ヒート>は地味ながら優秀です。
また、墓地からクリーチャーを回収する時についでに墓地肥やしもできるので、<忍蛇の聖沌 c0br4>や<逆転の影ガレック>の蘇生先を同時に準備できる点も優秀です。
コストは4ですが、<トルネード・テレポートホール>で<ギル・トップギア>を召喚して1ターン早く場に出したり、<影速 ザ・トリッパー>で1ターン稼いでから召喚することも可能なので、意外と早く場に出すことができます。
覇帝なき侵略 レッドゾーンF
相手の「G・ストライク」を無効にしつつ、最初の攻撃の終わりに1番上のカードを破壊してアンタップできる侵略先です。最近は「G・ストライク」に受け札を任せているデッキも多く、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>の攻撃は非常に通りやすくなっているので高確率でアンタップして次の攻撃を仕掛けることが可能です。
<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>は<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>と相性が非常に良く、<斬速 ザ・マンマ>の攻撃時に<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>を宣言してから「スマッシュ・バースト」で<レッド・テレポートホール>を使って打点を横に置きながら<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>を上に乗せて、攻撃の終わりにアンタップしつつ<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>が破壊されるので、再度<斬速 ザ・マンマ>で攻撃できるので2回目の<レッド・テレポートホール>を使い、打点をどんどん広げながら攻撃していくことが可能になっています。
禁断 ~封印されしX~|伝説の禁断 ドキンダムX
デッキ圧縮・墓地肥やし・盤面除去・追加打点などなど様々な役割を持っています。火のコマンドが場に出るたびに封印が1つ墓地に送られるので、<絶速 ザ・ヒート>で回収する選択肢が増えたり、<忍蛇の聖沌 c0br4>や<逆転の影ガレック>の蘇生先を用意できたりします。また、この時に<禁断の轟速 ブラックゾーン>が墓地に落ちれば実質1ドローになります。
今までは侵略元で出したクリーチャーと侵略先で出したクリーチャーでしか封印が剥がせなかったので<禁断 ~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX>が「禁断開放」するのは大変でしたが、今は超次元ゾーンからも火のコマンドがどんどん出てくるので、あっという間に「禁断開放」することができるようになりました。
相手の除去しきれないクリーチャー達に対して「禁断開放」をして一気に封印を付けたり、封印を1枚残した状態で相手にターンを渡して、相手の攻撃から<忍蛇の聖沌 c0br4>や<逆転の影ガレック>を踏ませられたら墓地からコマンドを蘇生することで相手の打点を一気に消すことが可能です。
デッキの回し方
「赤黒バイク」を回す上で意識するのは、相手よりも先に攻撃を仕掛けることです。仮にこちらのリーサルを止められてしまったりカウンターを食らってしまうかもしれませんが、とにかく自分よりも相手のシールドを先に割ってしまうことを目標とします。
その理由は、こちらには<終末の時計 ザ・クロック>を4枚を採用していることに加えて<忍蛇の聖沌 c0br4>と<逆転の影ガレック>を合計5枚採用し、シールドや墓地のどこからでも<終末の時計 ザ・クロック>を出して相手の攻撃を止めることができる構成になっているからです。
また、これに加えて<禁断 ~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX>の「禁断開放」によるカウンターも狙うことができますので、受け性能は非常に高くなっており、相手のカウンターに対してさらにカウンターを決めることが可能です。
実際の回し方についてですが、手札に侵略元と侵略先が揃っている場合<トルネード・テレポートホール>で<ギル・トップギア|GQ 突風-890>を召喚して3ターン目から<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>や<絶速 ザ・ヒート>を召喚して攻撃を仕掛けていくことが理想です。
手札に侵略元や侵略先が無い場合は<魔導具の巨匠、ミロク>を出して、手札交換や盤面処理をしつつGEKIRYU-O凱在-獣式をつくり、4ターン目辺りから攻撃を仕掛ける動きも強力です。
最後に
いかがでしたでしょうか。「赤黒バイク」は非常に扱いやすいデッキで、初心者から上級者まで幅広くおすすめすることができます。
特に、昔はよく<轟く侵略 レッドゾーン>を使っていて思い入れがあるという人や、打点がしっかり出せつつ受けもしっかりしたデッキを使いたいという欲張りな人にもおすすめのデッキとなっています!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
posted 2026.02.27

デュエルマスターズ買取強化カード紹介!!(2/27)
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posted 2026.02.27
Byyoku

【デッキ紹介】
デイガファイアーバード
デイガファイアーバード
今回は2月14日(土)発売のエピソード4 パンドラ・ウォーズで登場した新カードを使ったデッキをご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するデッキはアドバンスフォーマットの「デイガファイアーバード」です。
パンドラ・ウォーズでは「跳次元召喚」という新ギミックが登場しました。
「跳次元召喚」はこれまでと異なり、コストを支払ったものとして「サイキック・クリーチャー」を召喚できるようになりました。
「跳次元召喚」とは指定されたコスト以下で自分のマナゾーンにある文明と同じクリーチャーを自分の超次元ゾーンからコストを支払ったものとして召喚することができ、<異端流し オニカマス>のようなメタクリーチャーがいても「超次元ゾーン」から出せるようになりました。
そんな新ギミックの「跳次元召喚」と新たに登場した「サイキック・クリーチャー」を採用した「デイガファイアーバード」のデッキをご紹介していきたいと思います。
新カード紹介
トルネード・テレポートホール
2コストで相手のパワー4000以下のクリーチャーを破壊しながら「跳次元召喚2」ができます。相手の初動を焼きながら盤面展開できるので、盤面のテンポを取りやすいカードとなっています。
「デイガファイアーバード」にとっては<アリスの突撃インタビュー>の殿堂によって除去札が不足しがちだったこともあり、相手のメタカードに屈しやすいデッキになっていたのでデッキと相性の良い除去札を獲得したことも強化されたポイントです。
また、除去に加えて状況に合ったサイキッククリーチャーを超次元ゾーンから召喚できるので、除去に加えてメタクリーチャーを用意できたりするので1枚で複数の役割を持てている点も好評価です。
ギル・トップギア|GQ 突風-890
各ターンに1度、自分の火のカードを実行するコストを1少なくすることができます。2ターン目に<トルネード・テレポートホール>から出せると、次のターンは手札の多色カードを逃がしながら2コストで<ハッター・ルピア>を召喚したり、<アシステスト・インコッピ>がいなくても4ターン目に<龍后凰翔クイーン・ルピア>を着地させることができます。
軽減対象が火のクリーチャーではなく火のカードを実行するコストを下げることができるので、呪文の<アリスの突撃インタビュー>を3ターン目に打つこともできたりします。
時空のプラズマ ジョン|新空のプラズマ ジョンジョ・ジョン
相手ターン中に相手のクリーチャーがコストを支払わずに出すとき、そのクリーチャーを破壊することができます。<トルネード・テレポートホール>から出せるメタクリーチャーで相手が踏み倒しを多用するデッキで優先して出します。
また、裏面はコスト6で「G-NEO進化」ができるので<カモン・ピッピー>から出して除去耐性持ちの追加打点として運用できたりもします。
時空のコスモ アンタッチャブル|新空のコスモ アンタッチャブル・パワード
相手のクリーチャーは出たターンに攻撃できなくするメタ能力を持ちます。「赤単速攻」や「ドリームメイト」のような「スピードアタッカー」や「マッハファイター」を使って攻撃を仕掛けてくるデッキに対して非常に有効です。
裏面は出た時にエレメントまたは自分の手札を1枚選んでシールド化することができるのですが、今回紹介する構築ではバトルゾーンに出す手段が無いので、2コストのメタクリーチャーとしての運用がメインになります。
時空の絆マスター・ルピア|炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX
<カモン・ピッピー>がコスト6以下の火のサイキッククリーチャーを出すことができるので、基本的には最初から裏面の<炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>として場に出します。「スピードアタッカー」を持っており、攻撃時に山札の上を3枚見てその中からコスト5以下の「ファイアー・バード」か「ドラゴン」を1つ出すことができます。
やっていることはほぼ、「ハイパー化」状態の<ハッター・ルピア>と同じなので<時空の絆マスター・ルピア|炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>があればメクレイドの当たりが<カモン・ピッピー>と<龍后凰翔クイーン・ルピア>の合計8枚になり、どちらかが捲れると盤面展開しながらの攻撃を継続して行うことができます。
勝首領龍 カツドン|勝首領将軍 カツキング|最終勝首領 カツマスター
<カモン・ピッピー>から出すことができるサイキッククリーチャーです。
<カモン・ピッピー>はコスト6以下の火のサイキッククリーチャーを出すことができるので、最初から2段階目の<勝首領将軍 カツキング>として場に出てきます。 <勝首領将軍 カツキング>は自分のクリーチャーが攻撃する時、それが3度目の攻撃であれば覚醒することができます。
<最終勝首領 カツマスター>に覚醒すると〈ファイナル・ドロン〉を使用することができ、自分のクリーチャーを全てアンタップしてそれらに「スピードアタッカー」を与えます。攻撃中のクリーチャーや攻撃した後のクリーチャー、「ハイパー化」の為にタップしたクリーチャーなどが全て起き上がるので、一気に打点を増加させることができます。
また、<最終勝首領 カツマスター>の攻撃中に相手は「G・ストライク」を使えないので、打点としても非常に優秀です。
デッキリスト
デイガファイアーバード
クリーチャー
計34枚
超次元ゾーン
計8枚
今回ご紹介する構築はなるべくファイアーバードではないカードを入れずに組むことにより、殿堂前の「デイガファイアーバード」と近い感覚で扱えるようになっています。
以前「デイガファイアーバード」を組んで使ったことがある人には扱いやすくなっている点がポイントです。
デッキ内のカードをほぼファイアーバードで構成することで、メクレイドのヒット率を上げることができたり、<マジシャン・ルピア>で捨てるカードが無いといった事故もかなり少なくなっています。
また、<トルネード・テレポートホール>の採用と新サイキッククリーチャー達のおかげで、デッキパワーを落とすことなく初動を手厚く取ることができており、非常に安定感の高い構成になっております。
採用カード解説
ハッター・ルピア
メタクリーチャー兼盤面展開札です。3ターン目に<ハッター・ルピア>を召喚した時に2ターン目に召喚したクリーチャーをタップして「ハイパー化」することで3ターン目から「ファイアーバード・メクレイド5」をすることができます。
メクレイドから優先して出したいクリーチャーは<カモン・ピッピー>と<龍后凰翔クイーン・ルピア>で、さらに打点を追加しながら盤面を展開することができます。
これらが無くても対面によっては<ポッピ・冠・ラッキー>で妨害したり、<ハンプティ・ルピア>で相手のキーカードをハンデスして次のターン動けなくしたりできるので、何が捲れても強いことが多いです。
ポッピ・冠・ラッキー
除去耐性持ちのメタカードです。相手は手札と山札以外からエレメントが出せなくなるので、サイキッククリーチャーや墓地からクリーチャーを蘇生したりできなくなります。
また、エレメントが出せなくなる上に手札と山札以外からカードを実行することもできなくなるので、超次元ゾーンや墓地、マナから呪文を唱えたりすることもできなくなります。
そして、<ポッピ・冠・ラッキー>は強力なメタカードである上に「エスケープ」を持っているのが非常に強力です。相手に<トルネード・テレポートホール>のような除去札を使われてもシールドを1つ手札に加えることでバトルゾーンに留まることができ、非常に場持ちが良いです。
カモン・ピッピー
コストが5なので<ハッター・ルピア>の「メクレイド」や<炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>の攻撃時に出すことができます。出た時にコスト6以下の火の「サイキッククリーチャー」を出すことができるので、<炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>を出してさらに盤面展開したり、<勝首領将軍 カツキング>を出してからさらに覚醒させることができれば一気に打点を増やすことが可能です。
この他にも3ターン目に<ハッター・ルピア>の「メクレイド」から<カモン・ピッピー>が出た時に<勝利のリュウセイ・カイザー>を出すことで相手のマナがタップインになる動きも強力です。
龍后凰翔クイーン・ルピア
「デイガファイアーバード」の主役となるカードです。<ハッター・ルピア>の「メクレイド」から出すことで最速3ターン目に出てきて、攻撃時に自分のクリーチャーを破壊すると「ファイアーバード・メクレイド8」をすることができます。
「メクレイド」をするには自分のクリーチャーを1体破壊しないといけないので、一見打点が減ってしまうように見えますが、<ハッター・ルピア>の「ハイパー化」の為にタップしたクリーチャーを破壊したり<ポッピ・冠・ラッキー>を選んで「エスケープ」を使うことでほぼデメリット無しで「メクレイド」を行うことができます。
また、<龍后凰翔クイーン・ルピア>は破壊される時に自分の他のファイアーバードを代わりに破壊することができるので、非常に場持ちが良いのも特徴のひとつです。
凰翔竜機マーチ・ルピア
コスト3以上のファイアーバードから「革命チェンジ」することが可能で、自分のファイアーバードが破壊された時にそれよりもコストが小さいファイアーバードを墓地から蘇生することができます。例えば<凰翔竜機マーチ・ルピア>が場にいる時に<ハッター・ルピア>が破壊されたとすると、墓地からコストが2の<マジシャン・ルピア>や<ルピア&ガ:ナテハ>を墓地から蘇生することができます。
これによって相手が除去を多用するデッキだったとしても<凰翔竜機マーチ・ルピア>がいれば盤面の総数が変わらない状態をキープすることができ、盤面の取り合いになった時に活躍してくれます。
ピース・盾・ルピア
白単色枠の受け札になります。最近のトレンドは<鎧機天 シロフェシー>の採用が多いですが、呪文を止める能力を使うには「革命チェンジ」によって場に出す必要があるので、<鎧機天 シロフェシー>を手札に引き込みつつ場に「革命チェンジ」元を用意する必要があり、実は意外と活躍する場面は少ないです。
また、「デイガファイアーバード」は白と黒の単色が少ないので色を作るためにマナ埋めすることがよくあるので、<ピース・盾・ルピア>が手札に来た時は優先してマナに埋めることができるようになります。
そして、<アリスの突撃インタビュー>が殿堂入りしたことでデッキ内の受け札が減ってしまったので<ピース・盾・ルピア>で受け札の枚数を補う役割があります。
轟く覚醒 レッドゾーン・バスター|蒼き覚醒 ドギラゴンX
「デイガファイアーバード」では主に<蒼き覚醒 ドギラゴンX>で使用します。「P革命チェンジ」の元になるのは<龍后凰翔クイーン・ルピア>と<凰翔竜機マーチ・ルピア>です。
<蒼き覚醒 ドギラゴンX>はブロックされない能力を持つのでシールドを全て割り切ったタイミングで「S・トリガー」などからブロッカーが出てきたときに<蒼き覚醒 ドギラゴンX>で攻撃することでブロックされずにダイレクトアタックすることができます。
使用頻度が高いわけではありませんが、超次元ゾーンに1枚入れておくことで勝てる試合が増えるので、1枚採用するのがおすすめです。
デッキの回し方
3色使用する上にマナカーブ通りに動くことを目指しているので1ターン目はなるべく多色カードを置きたいです。闇単色の枚数が少ないことから多色の中でも<凰翔竜機マーチ・ルピア>は優先してマナに埋めます。
そして、今の「デイガファイアーバード」は<龍后凰翔クイーン・ルピア>をいかにうまく駆使できるかが勝負の鍵になるので、なるべく手札にキープしたいですが、手札次第ではマナに埋める必要がある時もあるので、マナチャージするかどうかは慎重に考えましょう。
2ターン目は<マジシャン・ルピア>や<ルピア&ガ:ナテハ>を優先して召喚します。どちらもドロー効果を持っているので<ハッター・ルピア>や<ハンプティ・ルピア>が手札に引き込めることが理想です。
また、後攻の2ターン目では<トルネード・テレポートホール>が強く、相手が先攻2ターン目に召喚した初動を破壊しながら盤面を展開することができます。
3ターン目は<ハッター・ルピア>で「メクレイド」をしたり<ハンプティ・ルピア>で妨害することを目指します。
また、<マジシャン・ルピア>や<ルピア&ガ:ナテハ>を2ターン目に召喚できていると、<アシステスト・インコッピ>でドローしながら4ターン目に<龍后凰翔クイーン・ルピア>着地へ繋がります。
「デイガファイアーバード」が目指す動きは<ハッター・ルピア>の「メクレイド」などから<龍后凰翔クイーン・ルピア>や<時空の絆マスター・ルピア|炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>の着地です。
攻撃時に山札から<龍后凰翔クイーン・ルピア>や<カモン・ピッピー>を出して打点を伸ばしたり、<ハッター・ルピア>や<ポッピ・冠・ラッキー>を添えながら攻撃していくことで相手から盤面を返されにくい状態で攻撃していくことを目指します。
最後に
いかがでしたでしょうか。<雷炎翔鎧バルピアレスク>のプレミアム殿堂や<アリスの突撃インタビュー>によって環境から姿を消した「デイガファイアーバード」ですが、アドバンスフォーマットではパンドラ・ウォーズで登場した「跳次元召喚」と新しい「サイキック・クリーチャー」によって環境レベルまで復活することができました。
マナゾーンやデッキの色管理が少し難しいデッキではありますが、マナチャージの色管理やメクレイドの出し先を考えるのが面白いので、ぜひ真似して遊んでみて下さい!
ここまで読んでいただきありがとうございました。


















































