遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.10.23
Bysinigami

「王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025」【リースモルトnext】【巨大天門】
今回は「王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025」の新規カードを採用した、サンプルレシピを解説させて頂きます。
最後までよろしくお願いいたします!
龍覇合体 モルトWORLD入り【リースモルトnext】
クリーチャー
計32枚
超次元ゾーン
計8枚
爆勇王剣 ラッシュ・ギガハート / 爆勇将龍剣 ガイア・オウバーン
新規ドラグハート・ウエポンの登場により、【リースモルトnext】の対応力が大幅に強化されました。<爆勇将龍剣 ガイア・オウバーン>で各種ドラグナーのパワーを底上げしつつ、マッハファイターで相手クリーチャーを蹴散らし、STで飛び出した<炎龍覇 グレンアイラ>に<爆勇王剣 ラッシュ・ギガハート>装着させ、山札から<革命の絆>を確保し、追撃に備え、「禁断カウンター」のプランを備えることができます。<龍覇合体 モルトWORLD>への合体龍解後は、攻撃回数無制限のマッハファイターで相手クリーチャーを殲滅することができるので、物量差を埋める為だけに、無理に「禁断解放」を行う必要性がなくなりました。これにより、「禁断カウンター」の発動タイミングまで、しっかりと<禁断 -封印されしX->を温存しておくことができるようになりました。
また、従来の【リースモルトnext】では、長期戦で山札が少なくなってしまった場合、充分な打点を確保できないという欠点がありました。しかし、<龍覇合体 モルトWORLD>からなら、ワールドブレイクを叩き込むことができるので、打点不足に嘆くことはもうないですね。
龍魂合体 オール・オーバー・ザ・ワールド入り【巨大天門】
クリーチャー
計24枚
超次元ゾーン
計8枚
荒ぶる龍跡 B=G=R / 静かなる龍跡 B=G=W
ウエポンだけではなく、ドラグハート・フォートレスにも新規が登場し、【巨大天門】も戦術の幅が広がりました。<ヘブンズ・ゲート>から<頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st>を連打すれば、どんなドラグハートでも思いのまま揃えることが出来ます。<静かなる龍跡 B=G=W>は手札とマナを増やせるので、リソース不足に陥りやすい【巨大天門】デッキでも、後続を確保することができ、盾も回復できるので、後手に回った場合でも、挽回することができます。また、<荒ぶる龍跡 B=G=R>は相手クリーチャーを破壊することができ、エレメント指定除去なので、同型対決のドラグハート・フォートレスやウェポン、タマシードやクロスギア等々、今まで手の届かなかった痒い所も破壊することができます。
これまでの【天門】デッキでは、<禁断 -封印されしX->や<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->、<滅亡の起源 零無>を採用できず、除去札の少なさに悩む日々でしたが、<龍覇合体 モルトWORLD>は相手のクリーチャーを全て破壊できるので、もう悩む必要性はありません。さらに、<龍覇合体 モルトWORLD>と<龍魂合体 オール・オーバー・ザ・ワールド>はどちらともワールドブレイカーなので、打点計算に悩まされることもなくなりますね。余ったブロッカーは全てアンタップ状態で温存させましょう。
<龍覇合体 モルトWORLD>は自分のターン中、<龍魂合体 オール・オーバー・ザ・ワールド>はターン開始時にそれぞれ合体龍解するので、素打ちする<ヘブンズ・ゲート>からは<爆勇王剣 ラッシュ・ギガハート>・<爆勇将龍剣 ガイア・オウバーン>を展開し、STで発動する<ヘブンズ・ゲート>からは<荒ぶる龍跡 B=G=R>・<静かなる龍跡 B=G=W>を展開すれば、より隙を晒すことなく、効率的に試合を進めることができると思います。
あとがき
いかがでしたでしょうか?メインデッキに変更はなく、超次元ゾーンのみのチューニングでしたが、デッキは大きく強化されました。良かったらぜひお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
posted 2025.10.22
Bysword

【デッキ解説】シータモルトVERSUS
そんな<双龍覇王 モルトVERSUS>を強く活かせるデッキを組んできました。
リストはこちらになります。
デッキリスト
シータモルトVERSUS
クリーチャー
計28枚
超次元ゾーン
計8枚
デッキコンセプト
このデッキは、基本的にマナを伸ばして<双龍覇王 モルトVERSUS>の着地を目指すのがメインプランになります。もちろん最速で<双龍覇王 モルトVERSUS>を出すのも強力ですが、マナが伸びるほどこのカードから踏み倒せる範囲も広がるのを活かすためにあえて違うカードを使って溜めることも可能です。
<切札勝太&カツキング -熱血の物語->での革命チェンジを絡めた盤面処理、<天革の騎令嬢 ミラクルステラ>のロック、メテオバーンでマナからドラゴンを発射する<BARUGA-雷座87>など、このデッキに採用されているドラゴンのカードパワーも高いため最速で出せないゲームになったとしてもそれに依存しないゲームプランに移行できるのもこのデッキの強みと言えるでしょう。
注目カード紹介
双龍覇王 モルトVERSUS
このデッキのメインカードです。このカードの強さはすでに上述されている通りですが、特にリソース補給と盤面展開と多種多様な革命チェンジを交えた制圧を全て兼ね備えられるまさに万能な点は他のドラグナーには無い大きな強みになります。
DreaMクリーチャーなので、<モルトVERSUS>がいる際に<バトガイ刃斗>から捲れてしまったらトップに置かれたまま出てこないので注意しましょう。
次世代龍覇 Q.E.Deux
新たなSトリガーのドラグナーが現れました。出た時に相手のエレメントをバウンスする効果と、マナの文明を参照してコスト4以下のドラグハートウエポンを装備する効果を持ちます。
後述する<爆勇王剣 ラッシュ・ギガハート>や<邪帝斧 ボアロアックス>を装備することによって相手の打点を2体受けれるドラグナートリガーサイクルの新たな選択肢となります。
そしてその返しに<蒼き覚醒 ドギラゴンX>として打点運用できるのも魅力の一つでしょう。
爆勇王剣 ラッシュ・ギガハート / 爆勇将龍剣 ガイア・オウバーン
新たな2種のドラグハート・ウエポンです。<爆勇王剣 ラッシュ・ギガハート>はデッキトップ5枚表向きにして1枚回収し、火のカードを回収したら相手のエレメントをバウンスできるかなりリソース補給でも受ける場面でも使う機会が多いでしょう。
<爆勇将龍剣 ガイア・オウバーン>は装備したクリーチャーのパワーを上げながらマッハファイターで相手のクリーチャーとバトルができます。ついでにパワードブレイカーで打点も底上げされるのも悪くないですね。
両方とも<モルトVERSUS>との相性が良い上に他のドラグナーと合わせる分にも悪くない性能をしています。
この2つが合わさればどんなドラグナーが装備してようと<龍覇合体 モルトWORLD>に合体龍解し、装備してるクリーチャーにスター進化します。そしてその効果は、攻撃時に無限にアンタップするマッハファイターのワールドブレイカーという化け物のような効果で、ドラグナーデッキの新たな勝ち筋ができたといっていいでしょう。
BARUGA-雷座87
このデッキと非常に相性の良いドラゴンです。ドラゴンデッキにおいてマナに触れるカード自体がまあまあ限られるところもありますが、このカードはマナからドラゴンを踏み倒せるカードなのでそれだけで非常に貴重な存在です。
主な運用としては<モルトVERSUS>がDreaMクリーチャーであるため場に2体出せないですが、このカードは一度出した<モルトVERSUS>から進化しながらメテオバーンでマナから2体目の<モルトVERSUS>やマナの数に応じたドラゴンを出すことができるスーパーカードです。
<モルトVERSUS>から進化した場合、ジャストダイバーをそのまま引き継ぐため比較的安全にシールドを割ることも可能です。
最後に
最新型のシータドラグナー、いかがでしたでしょうか。今回はモルトVERSUSを軸にした構築を紹介しましたが、別のモルト系統と組み合わせてみるのも面白いでしょう。その場合はメインデッキとは別に超次元ゾーンの枠の食い合いになるので色々試しながらデッキを組むことをお勧めします。
皆さんも、この新感覚のモルトをお試ししてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
posted 2025.10.09

デュエルマスターズ 販売ランキング!(9/16 - 9/30)
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!
今回は9月16日から9月30日の販売ランキングを公開したいと思います。
販売ランキング
1位
- <VRPP-「P」>
- 相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーが出る時、相手はかわりにそのクリーチャーをマナゾーンに置く。
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
相手のターンの終わりに、相手のタップしているクリーチャーがなければ、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。
2位
- <VR「GT」-002>
- D・D・D [lfn04](自分のクリーチャーが攻撃する時、このカードを [lfn04]支払って自分の手札から実行してもよい)
G-NEO進化:光、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる)
ブロッカー
スピードアタッカー
マッハファイター
W・ブレイカー
自分のクリーチャーがバトルに勝った時、自分の山札の上から1枚を見て、手札に加えるかマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。
3位
- <VR弐闘路と轟点火の決断>
- D・D・D [dfn03](自分のクリーチャーが攻撃する時、このカードを [dfn03]支払って自分の手札から実行してもよい)
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) この呪文を「D・D・D」で唱えたなら、かわりにすべてを1回ずつ使ってもよい。
▶自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。
▶自分のマナゾーンにあるカードを4枚アンタップする。
▶自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。
4位
- <VR~創造、破壊、そして絶望~>
- ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
自分のターンの終わりに、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。
5位
- <VR深淵の洪怖 ソクトー=ソレクトー>
- {GS} G・ストライク
ジャストダイバー
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
このクリーチャーが攻撃する時、自分はカードを2枚引き、各プレイヤーは自身の手札を1枚選び、捨てる
6位
- <VR熱き邪道 レッドゾーンZ>
- D・D・D [ff04](自分のクリーチャーが攻撃する時、このカードを [ff04]支払って自分の手札から実行してもよい)
G-NEO進化:闇、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる)
W・ブレイカー
自分のターン中に、相手のクリーチャーが出る時、 自分の他の火のコマンドがあれば、その相手のクリーチャーはかわりに持ち主の墓地に置かれる。
相手のシールドが離れた時、自分はカードを1枚引いてもよい。
7位
- <UFORBIDDEN SUNRISE ~禁断の夜明け~(黒トレジャー)>
- このフィールドが出た時、これに封印を4つ付ける。
自分の、闇または火のコマンド・クリーチャー、名前に《禁断》とあるクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
禁断爆発:このフィールドから封印がすべて外された時、これを山札に加えてシャッフルする。その後、カードを1枚、自分の墓地から手札に戻す。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドが出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。)
8位

- <ORARC REALITY COMPLEX>
- NEO進化:光、水、または闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
プレイヤーが手札を1枚捨てた時、または自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚を表向きにし、このクリーチャーの下に置いてもよい。
このクリーチャーの下のカードが6枚以下なら、このクリーチャーはバトルを行えず、離れない。
このクリーチャーが攻撃する時、カードが7枚以上これの下にあれば、下にあるカードをすべて手札に戻してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーに「ワールド・ブレイカー」を与える。その後、コスト9以下のカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに実行してもよい。
9位
- <R~輝きは奇跡そのもの~>
- S・トリガー
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
自分のシールドが離れる時、カードがこのクリーチャーの下にあれば、かわりに下にあるカードをすべて墓地に置いてもよい。
10位
- <SR魔誕の封殺ディアス Z>
- D・D・D [dfn04]
G-NEO進化:闇、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
マッハファイター
W・ブレイカー
このクリーチャーの攻撃の終わりに、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地またはマナゾーンから出す。このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。
遊々亭公式X(Twitter)、担当X(Twitter)では、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式X(Twitter)】 @yuyuteiNews
【遊々亭 デュエルマスターズ担当X(Twitter)】@yuyuDuelM