遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.05.22
Bysword

にじさんじ限定戦・アナカラージャオウガ
今回はにじさんじ限定戦で使用できるアナカラージャオウガの解説をしていきます。
このフォーマットでは「異次元の超獣使い」以外のカードを10枚まで採用して戦える大会となっており、前回のエントリーステージから構築の範囲が拡張された状況となります。
自分はその中から"わかりやすくて強く""色々なライバーのカードを使える"という点を考慮した結果、10枚の改造枠に<天災 デドダム>と<CRYMAX ジャオウガ>を入れたアナカラージャオウガを組みました。
この構築から参考にしていただけたら幸いです。
それではデッキ紹介に参ります。
デッキコンセプト
序中盤はマナを伸ばしながらメタクリーチャーを展開することで相手の動きを咎め、最終的には<CRYMAX ジャオウガ>を出して過剰打点と共に殴り切るという非常にわかりやすいデッキになります。中盤の盤面やリソースの取り合いにおいても<アーテル・ゴルギーニ>や<絶望と反魂と滅殺の決断>という優秀な中継ぎによって継戦能力が非常に高く、限定戦において幅広い対面に戦える平均点の高いデッキだと言えるでしょう。
デッキリスト
アナカラージャオウガ
クリーチャー
計24枚
注目カード紹介
CRYMAX ジャオウガ
このデッキのフィニッシャーです。お互いのシールドを3枚にして残りを焼却し、攻撃時に1体除去と2ハンデスを仕掛けるので場合によっては逆転の目も摘めます。
基本的にこのカードを出して過剰打点で殴り切ることをゴールにします。
キユリのASMラジオ
リソースを伸ばしたりメタクリーチャーを展開したりでなんでもできる可能性を持つ、盤面を展開するカードとして最強クラスのカードです。中盤で基本的に迷ったらこのカード使えばいいぐらい強いです。このカードを複数回使うことによってデッキが一周するため、下に送ったカードをできる限り覚えるようにしましょう。
学識妖精 サイクリル
出た時にブーストしながらマッハファイターで盤面を取りつつ墓地の呪文を回収ができるため、先に撃ってた呪文を使い回すことが可能となる非常に小回りの効くこのデッキと相性の良いカードです。聖霊龍王 メルヴェイユ
盤面の小型クリーチャーのパワーを上げる役割があるためミラーの<アーテル>や<5000VT>に対しても場残りが良くなり、出た時の除去と相まって地上戦において非常に強力なカードになります。ジャオウガが見えない場合でもこのカード1枚で打点が出るので採用しました。
あと推しなので。
最後に
いかがでしたでしょうか。比較的初心者にも扱いやすく、それでいて使えば使うほど味のするデッキでかつ強い汎用カードが多いためかなりオススメなデッキです。
パック内の枠でも改造がしやすいデッキですのでここから好きなようにリストを変えて回していただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
posted 2025.05.20

デュエルマスターズ 販売ランキング!(5/1 - 5/15)
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!
今回は5月1日から5月15日の販売ランキングを公開したいと思います。
販売ランキング
1位
- <SR邪龍 ジャジーブラッド>
- G-NEO進化:水、闇、または火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。そのクリーチャー以下のコストの相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。
これが進化クリーチャーなら、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与え、それらはすべてブロックされない。
2位
- <SR十四番龍 アクロスラピュタズ Par青天井>
- シンパシー:相手のマナゾーンにあるカード(相手のマナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にはならない)
マッハファイター
Q・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにあるエレメントを1つと、その持ち主のマナゾーンにある、それよりコストが小さいエレメントを1つ選び、それらを入れ替えてもよい。
3位
- <SR真気楼と誠偽感の決断>
- 相手のターンの終わりに、そのターン、クリーチャーが3体以上出ていれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
▶カードを2枚引き、自分の手札を1枚捨てる。
▶「S・トリガー」を持つカードを1枚、自分の墓地からコストを支払わずに実行する。こうして呪文を唱えたなら、それを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。
▶クリーチャーを1体選び、シールド化する。
4位
- <R至高の邪騎 スベルニル>
- {GS} G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
このクリーチャーが出た時、このクリーチャーから進化できるコスト5以下の、NEOクリーチャーまたは進化クリーチャーを1体、自分の墓地からこのクリーチャーの上に置いてもよい。
5位
- <VR貴布人 テブルカッケ=エディ>
- スレイヤー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
自分のターンに一度、クリーチャーを1体、自分の墓地から召喚してもよい。
6位
- <VR学識妖精サイクリル>
- マッハファイター
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。
各ターンに一度、自分のスノーフェアリー・クリーチャーが攻撃する時、コスト4以下の呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。
7位
- <DMR王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン>
- G-NEO進化:火または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
パワード・ブレイカー
このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+3000する。
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャー以下のパワーを持つ火のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
8位
- <C奇跡妖精サートゥル>
- {GS} G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
各ターンに一度、自分の水、闇、または火のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
9位
- <U怪盗妖精カサブランカ|「信じていたのに裏切られるなんて!」>
- このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
自分のマナゾーンにあるカードは、すべての文明を持つ。
カードを自分の手札からマナゾーンに置いた時、そのカードをアンタップする。
10位

- <C奇跡妖精メルクリ>
- {GS} G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
各ターンに一度、自分の光、水、または闇のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
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posted 2025.05.15
Bysinigami

【デッキ紹介】クローシスジャオウガ
今回は「王道W 第1弾 邪神vs邪神~ソウル・オブ・ジ・アビス~」の新規カードを採用した【クローシスジャオウガ】(オリジナル)を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
デッキレシピ
クローシスジャオウガ
クリーチャー
計36枚
回し方
<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>の着地が最終目標です。<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>から6以下を蘇生できるので、<~邪眼帝~>→<至高の魂 アビスベル=ジャシン帝>→<邪龍 ジャジーブラッド>と、連鎖的に蘇生を繰り返せば、簡単にワンショットキルが実現できますね。<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>と<邪龍 ジャジーブラッド>は、どちらとも全軍にSAを付与するので、片方が除去された場合でも、問題なく攻撃を続行することができます。
採用カード
魔誕音像スカルテット
新弾のカード。 相手の踏み倒しを牽制するメタカード。ターンを問わずに効果が発動するので、<ヘブンズ・ゲート>や<インフェルノ・サイン>といった、展開札や蘇生札、革命0トリガーなどをケアすることができます。gストライクが搭載されているので、受け札としても優秀ですね。
洗打の妖精
新弾のカード。 同じく、相手の踏み倒しを牽制するメタカード。こちらはコストを参照にするので、<魔誕音像スカルテット>では賄いきれなかった、<我我我ガイアール・ブランド>や<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>などのコスト軽減召喚、もしくは、<逆転の影ガレック>や<ストーム・ハイパーXX>などといった、高コストSTをケアすることができます。貴布人 テブルカッケ=エディ
新弾のカード。 墓地を手札に変換できるので、息切れしにくくなります。邪心臓の魔法陣
色基盤兼潤滑油。Gストライクが搭載されているので、受け札としての役割もあります。シャワ=アガール
新弾のカード。 手札を入れ替えつつ、相手にハンデスを強要することができます。捨てた手札は<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>から蘇生できるので、無駄がないですね。至高の邪騎 スベルニル
新弾のカード。 登場時に直接進化先を確保することができます。<至高の魂 アビスベル=ジャシン帝>で蘇生し、2体目の<至高の魂 アビスベル=ジャシン帝>を蘇生しましょう。邪龍 ジャジーブラッド
新弾のSR。墓地回収札。<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>を確保しましょう。同時に除去効果で相手のブロッカーやメタカードを破壊できるので、非常に便利です。至高の魂 アビスベル=ジャシン帝
新弾のオーバーレア。小型アビスを蘇生しつつ、攻撃回数を底上げできるので、一気に攻め込むことができます。アンタップ効果はターンを問わずに発動するので、相手の攻撃をブロックした場合でも誘発しますね。攻守に隙がない主人公カードです。
~邪眼帝~
新弾のSR。5以下を蘇生できるので、打点を広げましょう。色の問題で素出しは難しいので、墓地に破棄して<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>で蘇生しましょう。鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ
本日の主役。相手の盤面や手札を焼き払いながら、後続を蘇生しましょう。デッキの理想的な動き
序盤1~3ターン目
<洗打の妖精>や<魔誕音像スカルテット>といった、メタカードで相手の行動を牽制しつつ、<貴布人 テブルカッケ=エディ>や<シャワ=アガール>で、墓地と手札を潤し、後続を確保します。中盤4~5ターン目
<邪龍 ジャジーブラッド>の効果で、相手のクリーチャーを破壊しながら、各種切り札を墓地へ。<至高の邪騎 スベルニル>で<至高の魂 アビスベル=ジャシン帝>を蘇生し、手札や墓地を潤沢にします。終盤6ターン目以降
ハイパーエナジーの軽減で、<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>を召喚。相手の盾や手札を焼き払いつつ、攻撃時に<~邪眼帝~>や<至高の魂 アビスベル=ジャシン帝>を蘇生。これらも登場時にクリーチャーを墓地から蘇生できるので、<シャワ=アガール>や<至高の邪騎 スベルニル>を蘇生しつつ、打点を増やしワンショットキルを目指します。あとがき
いかがでしたでしょうか?今年もデュエマを楽しみたいですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。