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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2026.03.11

Byワン公


第2回アドバンス町工場『刀志猫入り火光自然ドギラゴン超』
どうも。デッキを作る手が止まらないワン公です。

どのカードも遊びがいがあっていいですね。なんでもモノの見方次第でデッキにはなりますが総じてアイデアのみで形にならない様なリストもパンドラウォーズ以降は実用的なデッキとして作り上げることが出来て、素晴らしいセットだと思います。

アドバンスフォーマットの良点として本来強いデッキに及ばないデッキパワーのデッキが外部ゾーンの力を借りて追いすがり、対等に渡り合えるパワフルなギミックを手にすることができると言うところがあります。超次元ゾーンやGRゾーン、零龍や禁断はその代表です。

我々はもはやあるものを強く使うだけでなく、強いモノを作るフェーズに入っています。強烈なデザイナーズデッキや当環境への「崩し」として差し込まれているあからさまな強デザインカードに対して、違うアプローチをするフェーズへ。
私の記事から着想を得て、0から1を。1から100を。100を60へ落とし込む力を持つ方が増えていくことを切に願います。

さて、本日のカードは新弾屈指の汎用性!料理人に飽き足らず剣士を志す不退のドリームメイトが主役です。

刀志猫のプワソン>!

今回はこのカードと共に、王道の始まりと終わりを垣間見ていこうと思います。最後までどうかお付き合いください。


1.刀志猫のプワソンの遊び方
魅力的なカードを多数輩出したパンドラウォーズ。その中でもいくつか今弾のカードと比べて相違のある特徴を備えるこのカードの強みを順を追って理解していきましょう。
Point1.各ターン任意のサイキック召喚
他のどれよりも優れているポイントは自ターン他ターン問わずのターン1のサイキッククリー チャーの拠出とその自由度です。自身が出た際にも最低保証として4コスト以下光か自然のサイキックの拠出が約束され、その他軽減持ちの高コストクリーチャーを合わせて出せる際にはこの効果を使うタイミングを選べるとんでもなく融通のきくカードデザインをしています。


例えば、シールドを攻撃されている最中に<最終龍覇 ロージア>であったり<光開の精霊サイフォゲート>がトリガーしたとしてもこの二つのシールドトリガーのコスト6を参照しても良いし、この2つのクリーチャーの展開の先のクリーチャーのコストを参照しても良いわけです。
後に出すクリーチャーのコストに依存するとしても出せるサイキックにコスト上限が無いのもセールスポイントですね。

Point2.汎用性が高い

直近で言うならば同弾初出の<「友情」の樹極 フィオナ・シャングリラ>であったり、汎用性で言うならば<飛翔龍 5000VT>、相手ターン中に<刀志猫のプワソン>が生存したならば<流星のガイアッシュ・カイザー>や<ブルー・インパルス>、コンバット中の挙動で<裏斬隠 テンサイ・ハート>等も相性が良いカードとなります。
その他コストを踏み倒しながら出たり過剰軽減して出てくる大型クリーチャーと軒並み相性が良く、ビックマナの主流カラーに含まれることの多い光・自然文明を持つのも加点が高いです。

よくよく無視されがちですが光及び自然の対応コストクリーチャーを手札から出す事も出来るため、同名複数を要求するコンボデッキや出し先の選択肢の広いデッキには平たく採用の余地が存在します。

要は大体どの色とでもどのデッキとでも組むことができるスーパーグッドスタッフなわけです。スゲェ~

Point3.軽い!!
はい。軽すぎます。2-4のテンポ取用システムクリーチャーもここまで来たかと言ったところ。
動きの上限を上げるシステムクリーチャーが出た時の最低保証でハンデスブーストやら相手のクリーチャー拠出にも反応する置きドロー設置やら攻撃拘束やら出来て良いわけない。どんだけ仕事するのか。
上記を持つクリーチャーがブロッカーとガードストライク持って4000で立って良いわけが無いです。何を持ち得ないのだ貴様は。

軽いと言うことはつまり各ゾーンから引き摺り出すことが容易である事とイコールなので<アーテル・ゴルギーニ>や新弾の<D2R2 邪眼のブラックオーバー>等のリアニメイトカードへの適性や<邪帝斧 ボアロアックス>や新弾の<新空のアトモスフィア セツダン>等のマナ召喚ギミックとも食い合わせがいいと言う事。本当に誰とでも組めます。組むのが難しい光闇自然...所謂ネクラの様な組み方も現実的でしょう。ここに宇宙があります。

上記の様な各種カードとの食い合わせの良さや出せる範囲の広さ。軽さ。採用し易さは同弾の超 次元ゾーンからクリーチャーを射出するカードの中でも随一の一枚と言えます。
それはそれで「跳次元召喚」特有の強みを持たない分での強みとなりますので、アドバンスフォーマットの高速で回転するメタゲーム上で有効活用し続けるデッキ作りには一定の考察が必要ではありますが、コスト上限が青天井のサイキック召喚という特徴のみで一つのコンセプトデッキとして成立するカードパワーを有しています。


2.構築上の方向性
そんなスーパー汎用カード<刀志猫のプワソン>をデッキとして組み込むにあたってどの様な方向 に構築のスキルツリーを伸ばしていくのが最適なのか。
今回は3つのポイントに分けて構築を考える事で『刀志猫のプワソン』というカードを共に味わい尽くしてまいりましょう。
Point1.偶数マナカーブによるブーストor軽減
刀志猫のプワソン>自身が最低保証として光文明か自然文明のクリーチャーを超次元ゾーンから射出できるメリットを使う1番簡単で捻りがなく、しかし故に汎用的で強い使い方です。
至上の中間テンポクリーチャーとしての活躍を見込む事で2コストのブーストや軽減から1ターン早くプレイする事で、例えるなら<千両力士 多禍の泥粋>によって繋ぎのターボと対面への干渉を同時に行う事で6コストの動きの強度を保証したり<モーニング・ABYFLHA・カイザー>によって両ターン対応の置きドローソースを設置してハンデスやクリーチャー効果による除去に対する保証を付ける等の幅がある動きをデッキに付け加えることができます。

デュエル・マスターズにおける王道のマナカーブ「2→4→6」です。この中間の性能が極めて高い。
と言うことは優秀な6コストのエースクリーチャー大半と組むことができるのです。大半の自然を含むグッドスタッフデッキに採用出来ます。
「めっちゃ重いクリーチャー出すわけじゃないけどエースへの繋ぎが欲しい」デッキ全般に適性があります。全部やん。

Point2.大型との相性
先述した特徴と合わせてターボブーストの中間としての性能の高さを汲んでビッグマナとの相性も見込めます。

そもそも本体の効果として登場したクリーチャーのコストを参照してサイキッククリーチャーを出すというのは、参照クリーチャーがデカければデカいほど強いクリーチャーを出すことができると言うこと。
当然大型との相性が良くヘビーコントロールとしてのビッグマナやマナから出し入れするタイプのループorサイクルデッキや墓地ソースと言った大型の高速召喚と自然に組み合わせることができます。
デカければデカいほど良い。ロマンある要素も兼ね備えています。「マナターボor異種ターボするリソースデッキ」全般に適性があります。

Point3.構築難デッキのリソース
直近では見ないかなり純粋なボード・マナ・ハンドリソースの獲得をするこのカードは配偶色の関係もあり、各リソース獲得に難があり形になりづらいデッキの救世主でもあります。
具体的にどの様なデッキと言われれば対干渉効果に特性の寄った光闇自然...所謂ネクラカラーのデッキや火光自然...直近でもプッシュされながらついぞ方向性の固定されなかったリースカラーのデッキの数少ないリソース源としての採用が見込めます。
何がと言えば出し先の豊富さがこれを支えていて、新規の4コスト多色サイキックの大半に対応している部分が主な要素となります。
ここに躓いて形にならないデッキなどは数知れずありまして、大体はリソース源の解決を置くだけでターンの終わるシステムクリーチャーや<インフェル星樹>に依存していました。構築スロット の拡張にも一役買っており、私としてもこの部分が各デッキへの採用間口の1番広い部分であると 思っています。「苦い顔しながら組む光と自然含むデッキ」全般に適性があります。
今回は上記の内1と3に触れてデッキを構築してみました。様々なデッキの組み方を肯定するこの カードによってありし日の力を見せてくれるとあるデッキをご紹介します。


3.デッキリスト
火光自然ドギラゴン超



王道編の先陣を切った原初の王道<蒼き王道 ドギラゴン超>をエースに据えたワンショット。
火光自然ドギラゴン超」です。

Point1.カラーパイにそぐわぬリソース
火文明...パワーライン除去とスピードアタッカー
光文明...シールド操作とブロッカー
自然文明...マナ加速及びマナ操作

見ての通りこの3色によるデッキの課題の大半は出力に尖った編成ゆえのリソース難でした。ですが今回は<刀志猫のプワソン>と<皇天闘と炎天華の決断>により安定した供給とゲーム展開の維持が可能に。

蒼き王道 ドギラゴン超>は特にリソース難に苦しんできたカードの一つであり、デザイン上マナの少ない段階の早出しに意味を持たせづらく、正当にテンポを踏んでマナの総数を確保した後でなければ効率よく出力を出すことの出来ない難しいカードでした。この構築ではこの部分を <刀志猫のプワソン>による中間のテンポ取りと下準備の元で多種多様なサイキックを活用して 解決に至っています。
特に目を見張るのが<刀志猫のプワソン>の維持に成功した際の<蒼き王道 ドギラゴン超>着地時に登場させた<飛闘の覚醒者コスモ・セブθ>。
1ムーブにつき膨大なマナを食い尽くす<蒼き王道 ドギラゴン超>をして使いきれない量のマナをデッキのエースの着地と同時に獲得するのはかなり無法な動きと言えます。

Point2.メタを張れて、メタに強い。
目下、サイキック利用デッキの天敵といえば<ポッピ・冠・ラッキー>と<とこしえの超人>が 代表といって差し支えないと思います。

特に<ポッピ・冠・ラッキー>は当デッキも採用しており、そのエスケープによる除去耐性や強烈なメタ効果はアドバンスフォーマットそのものの否定レベルの強さを誇ります。
しかし、このデッキのエースである<蒼き王道 ドギラゴン超>はマナ送り除去を有します。エスケープによって耐えることができません。
対面のメタクリーチャーをマナへ弾き飛ばして自身の効果による踏み倒しの連鎖の過程で<ポッピ・冠・ラッキー>や<一音の妖精>、<時空のコスモ アンタッチャブル>によって逆にガチガチに拘束をかけながら突っ込む...
劣勢からの逆転を体現したこのカードの動きこそ往年の<蒼き団長 ドギラゴン剣>の姿を思い出させてくれます。
押し込む動きそのものにメタが張り付く事がどれだけ強い行為かは過去<ハッター・ルピア>が 雄弁に語ってくれています。手札からも、マナからも、好きな様にメタクリーチャーを引き摺り出して対戦相手を轢き倒しましょう。

Point3.受けのパターンが多く、固い。
みんなお馴染み<最終龍覇 ロージア>ですが、見た目より受けのパターンが多く広く見る事ができます。

その他有効な受けとしてガードストライクが6本シールドトリガーが条件付き含め12本メタクリーチャーによる前抑えを含めれば総じて21本もの受けを搭載しています。

マナを伸ばしたり盤面を作ると言った普通のゲーム進行を続けるだけで<皇天闘と炎天華の決断>のトリガー要項を満たす為、合理的な理由込みで妨害の動きよりも自身の動きを優先する必要があるのでプレイ方針も定めやすいですね。
この類のデッキ特有の早詰めしてくる対面への有効トリガーとしては<皇天闘と炎天華の決断> は不適当な側面はありますが、手撃ちの除去2回が対面回答として優れるシーンが多く、そう言った面除去による遅延としての側面を鑑みるに<シェル・アルカザール>も単なる初動では無く有利なゲーム展開に寄与していると言えます。

Point4.カッコいい
良いっしょ。ヒロイックで。王道編の始まりの1枚終わりの1枚が入ってるぜ。顔良いね。


4.最後に
今回は如何だったでしょうか。

デュエル・マスターズにおける文字通り「王道」なマナカーブである2-4-6の導線を綺麗に辿ってスーパーエースで駆け抜ける良いデッキになっていると自負しております。是非手に取って遊んでみて下さい。

今回の後書きはデュエル・マスターズにおける構築原則についてです。
知識を持っておくことはとっても大事というお話です。
構築原則とは、デッキをデッキたらしめる要素。構築の指向性を定義づける部分。小難しい言葉を使いましたが要は原則動くことのない固定枠です。「そのデッキたるルール付け」の概念ですね。デッキを組む時のセオリーとも言います。

例えば、「火光サムライ」を組もうと言う際にとりあえずで想起されるのは<ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」>や<竜牙 リュウジン・ドスファング>、<ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」>だと思います。軽減を基軸としてこれらを召喚し除去速攻を行うのが「火光サムライ」のセオリー...構築原則な訳です。
勿論ですが、世のデッキの数だけこれが存在します。

デュエル・マスターズは運の要素を絡めた知識の格闘技です。知っていないプレイヤーより、知っているプレイヤーの方が勝率が上がるように出来ています。この差を無くす1番簡単で誰でも手に取ることができるモノが構築原則を知る事です。このデッキであるならばこれが何枚は確定で入っていると見て良いだろう。トリガーはおそらく何枚だろう。勝敗を決定づける中核の要素は、いつだって基礎知識です。勝てると楽しいし、成長を感じてもっと知りたい!となります。
ようは「セオリーを知ってるとデュエマめっちゃ楽しいよ」と言う話。これは対戦のみならずデッキ構築の面でも同じです。

セオリーを学びそれを守り、発展させ殻を破り、それらから離れ独自のそれらを産み出す。デッキ構築は守破離です。その内に自然とプレイヤーレベルは上がり、視座が広がり、より良い物を産み出せるようになるのです。今後の記事を通じてそのきっかけを皆様へ届けられたならこれ幸いであると私は思います。

産み出したデッキと共にプレイヤーとして強くあれたら、それは最高だと思いませんか?それが環境を動かしたら?誰かに何かの影響を与えられたら?
カードを手に取りましょう。ブルーオーシャンはそこにあります。貴方による、貴方の為の、貴方のデッキを今、作ってみませんか?


最後まで読んで頂きありがとうございました。また次回の『アドバンス町工場』でお会いしましょう。

posted 2026.03.06

Byyoku


【デッキ紹介】赤黒バイク
こんにちはyokuです。

今回は2月14日(土)発売のエピソード4 パンドラ・ウォーズで登場した新カードを使ったデッキをご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介するデッキはアドバンスフォーマット「赤黒バイク」です。

パンドラ・ウォーズでは「跳次元召喚」という新ギミックが登場し、コストを支払ったものとして「サイキック・クリーチャー」を召喚できるようになりました。
さらに新しいカードタイプである「デュエリスト」が登場。
「デュエリスト」とはメインデッキに入れるカードで、手札からコストを支払ってバトルゾーンに出せる、エレメントの一種です。
各ターンに1度、自分のマナの枚数以下で、指定された種族のデュエルメイト・カードをコストを支払わずに実行可能で自分がマナを払わずとも、もう一人のプレイヤーのように毎ターンカードを実行して共闘してくれる存在となっています。

そんな新ギミックの「デュエリスト」と「跳次元召喚」を使った「赤黒バイク」のデッキをご紹介していきたいと思います。


新カード紹介
トルネード・テレポートホール
2コストで相手のパワー4000以下のクリーチャーを破壊しながら「跳次元召喚2」をします。
「赤黒バイク」は手札や墓地から侵略したり、超次元ゾーンからサイキッククリーチャーによる盤面展開を行うので、メタクリーチャー除去として非常に優秀です。
自分の手札や相手のデッキに応じて<ギル・トップギア|GQ 突風-890>か<時空のプラズマ ジョン|新空のプラズマ ジョンジョ・ジョン>を使い分けていきます。
自分の動きを通したい場合は、<ギル・トップギア>を出して火のカードを実行するコストを1少なくして1ターン早く動いたり、相手の動きを妨害したい場合は<時空のプラズマ ジョン>を出して踏み倒しを抑制します。

魔導具の巨匠、ミロク
新しいカードタイプの「デュエリスト」です。
1度場に出すと、各ターンに1度マナの枚数以下のコストを持つ「デュエルメイト・カード」を1枚超次元ゾーンから1枚使用することができます。
クリーチャーではないので攻撃したりすることはできないのですが、その代わりクリーチャー破壊では対象にならないのでエレメント除去が無い限り場に残り続けます。
魔導具の巨匠、ミロク>は手札交換・打点追加・盤面除去をすることができ、どれも「赤黒バイク」と非常に相性が良いです。

斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール
上面に「スマッシュ・バースト」を持ち下面に「跳次元召喚4」を持った侵略元です。
盤面に進化元が無い時は3コストで<レッド・テレポートホール>を使って超次元ゾーンから侵略元を呼び出すことができ、盤面に進化元がある時はNeo進化クリーチャーとして出すことで、攻撃時に<斬速 ザ・マンマ>自身が侵略元になりつつ「スマッシュ・バースト」で<レッド・テレポートホール>を使って横に追加打点を用意することができます。

攻撃するたびに「スマッシュ・バースト」で<レッド・テレポートホール>を使うことができるのであえて侵略しないことで、次のターンにもう一度「スマッシュ・バースト」使うなど、様々な打点の組み方ができるカードとなっております。
斬速 ザ・マンマ>は進化元無しで場に出すと「スピードアタッカー」を持っていないので、出てすぐに攻撃ができない点には注意が必要です。

轟く跳躍 テレポートゾーン
出た時に相手の1番パワーが大きいクリーチャーを全て超次元ゾーンに送り、各ターンに1度相手の超次元ゾーンにカードが置かれた時に「跳次元召喚4」をすることができます。
盤面除去と盤面展開を同時に行うことができるクリーチャーで、今まで除去されると打点が無くなっていた弱点が「跳次元召喚4」が追加されたことで強化されました。

また、「跳次元召喚4」は相手のターン中にも反応するので相手のサイキッククリーチャーが「革命チェンジ」などで場を離れて超次元ゾーンに戻った時にも、「跳次元召喚4」できることは覚えておきましょう。

ギル・トップギア|GQ 突風-890
各ターンに1度、火のカードを実行するコストを1少なくすることができます。
2ターン目に<トルネード・テレポートホール>から召喚することで、3ターン目に<絶速 ザ・ヒート>を召喚したり、<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>を召喚して3ターン目から侵略開始できるようになりました。
ゲーム速度が重要になる「赤黒バイク」と非常に相性の良いクリーチャーです。

時空のプラズマ ジョン|新空のプラズマ ジョンジョ・ジョン
超次元ゾーンから出せる踏み倒しメタです。
「赤黒バイク」も「侵略」を多用するデッキですのでミラーや「革命チェンジ」を多用する「赤青マジック」や「白黒メカ」などに対して有効です。
後手を取ってしまった時や相手の方が先に展開してきそうな時に出しましょう。

時空の忠剣ハチ公|義府徒の覚醒者GENJI・XX
  • 10045.jpg
出た時に山札の上から1枚を見てそれがコマンドであれば手札に加えることができます。
これによって侵略元か侵略先を回収することができ、後続や打点の確保に役立ちます。「赤黒バイク」は基本的に手札を増やす手段が無いのでこのような手札の減らないカードは非常に重宝します。
コストが4で火のコマンドを持った「スピードアタッカー」なので、「跳次元召喚4」から召喚できる侵略元として非常に優秀なので、とりあえず侵略元を出すときは<時空の忠剣ハチ公|義府徒の覚醒者GENJI・XX>を優先して召喚すればオッケーです。

「私ってやっぱ天才かも!?」/1000KAI-如来参式/「実験失敗ね、えいやっと」|GEKIRYU-O凱在-獣式
魔導具の巨匠、ミロク>から使用できる「デュエルメイト・カード」です。

「私ってやっぱ天才かも!?」>は手札を1枚捨ててから1ドローできるので、墓地からも侵略できる<禁断の轟速 ブラックゾーン>や、蘇生する用の<終末の時計 ザ・クロック>を墓地に準備しながら手札交換ができます。

1000KAI-如来参式>は種族にコマンドを持ってはいないものの、「スピードアタッカー」を持っているので、追加打点として運用することが可能です。

「実験失敗ね、えいやっと」>は相手の「ブロッカー」かパワー6000以下のクリーチャーを破壊することができるので、メタクリーチャーや相手のリーサルを防ごうとしている「ブロッカー」を破壊してこちらの攻撃を押し付けるのをサポートしてくれます。

GEKIRYU-O凱在-獣式は各ターン2回攻撃することができるクリーチャーで種族にコマンドを持っており、侵略元として見ても非常に優秀です。
また、離れる時に代わりに<魔導具の巨匠、ミロク>を破壊することができ、単体で除去耐性持ちの2回攻撃ができるクリーチャーなので、侵略をせずとも優秀な打点として活躍してくれます。


デッキ紹介
赤黒バイク

デュエリスト
3
ツインパクトカード
4
禁断クリーチャー
1


今回のパンドラ・ウォーズで「赤黒バイク」が強化されたポイントは、ずばり「打点を広げながら攻撃することができるようになったこと」でしょう。
従来の「赤黒バイク」では、1体の侵略元からの打点を作っていたのでクリーチャー1体に対する打点の依存度が高いため、相手のトリガーなどによる除去札に弱く、1回破壊されてしまうとリソースと打点が一気に無くなりそのまま負けに繋がってしまうことがしばしばありました。
しかし、今回登場した「デュエリスト」と攻撃をしながら「跳次元召喚」ができる<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>や<轟く跳躍 テレポートゾーン>の登場によって打点を横に用意しながら攻撃することができるようになったので、除去されても打点が残るデッキ構造へと進化しました。


採用カード解説
影速 ザ・トリッパー
バトルゾーンにいる間、相手のマナを全てタップインにできる侵略元です。
コストが3で「スピードアタッカー」を持っているので最速3ターン目から侵略していくことができます。侵略先があれば早期侵略ができますし、侵略をしなくても相手のマナはタップインになるので、あえて攻撃せずに相手へターンを渡して4ターン目に繋げることもできます。
こうすることで、<絶速 ザ・ヒート>へ繋げて侵略先を探したり、<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>へ繋げて<レッド・テレポートホール>を使いながら盤面を広げつつ攻撃していくことが可能です。

絶速 ザ・ヒート
出た時に3枚墓地肥やしをして、クリーチャーを1体回収することができます。
「赤黒バイク」は手札を増やす手段が無いので、手札の枚数を減らすことなく盤面に出せる<絶速 ザ・ヒート>は地味ながら優秀です。
また、墓地からクリーチャーを回収する時についでに墓地肥やしもできるので、<忍蛇の聖沌 c0br4>や<逆転の影ガレック>の蘇生先を同時に準備できる点も優秀です。
コストは4ですが、<トルネード・テレポートホール>で<ギル・トップギア>を召喚して1ターン早く場に出したり、<影速 ザ・トリッパー>で1ターン稼いでから召喚することも可能なので、意外と早く場に出すことができます。

覇帝なき侵略 レッドゾーンF
相手の「G・ストライク」を無効にしつつ、最初の攻撃の終わりに1番上のカードを破壊してアンタップできる侵略先です。
最近は「G・ストライク」に受け札を任せているデッキも多く、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>の攻撃は非常に通りやすくなっているので高確率でアンタップして次の攻撃を仕掛けることが可能です。

覇帝なき侵略 レッドゾーンF>は<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>と相性が非常に良く、<斬速 ザ・マンマ>の攻撃時に<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>を宣言してから「スマッシュ・バースト」で<レッド・テレポートホール>を使って打点を横に置きながら<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>を上に乗せて、攻撃の終わりにアンタップしつつ<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>が破壊されるので、再度<斬速 ザ・マンマ>で攻撃できるので2回目の<レッド・テレポートホール>を使い、打点をどんどん広げながら攻撃していくことが可能になっています。

禁断 ~封印されしX~|伝説の禁断 ドキンダムX
デッキ圧縮・墓地肥やし・盤面除去・追加打点などなど様々な役割を持っています。
火のコマンドが場に出るたびに封印が1つ墓地に送られるので、<絶速 ザ・ヒート>で回収する選択肢が増えたり、<忍蛇の聖沌 c0br4>や<逆転の影ガレック>の蘇生先を用意できたりします。また、この時に<禁断の轟速 ブラックゾーン>が墓地に落ちれば実質1ドローになります。

今までは侵略元で出したクリーチャーと侵略先で出したクリーチャーでしか封印が剥がせなかったので<禁断 ~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX>が「禁断開放」するのは大変でしたが、今は超次元ゾーンからも火のコマンドがどんどん出てくるので、あっという間に「禁断開放」することができるようになりました。
相手の除去しきれないクリーチャー達に対して「禁断開放」をして一気に封印を付けたり、封印を1枚残した状態で相手にターンを渡して、相手の攻撃から<忍蛇の聖沌 c0br4>や<逆転の影ガレック>を踏ませられたら墓地からコマンドを蘇生することで相手の打点を一気に消すことが可能です。


デッキの回し方
「赤黒バイク」を回す上で意識するのは、相手よりも先に攻撃を仕掛けることです。

仮にこちらのリーサルを止められてしまったりカウンターを食らってしまうかもしれませんが、とにかく自分よりも相手のシールドを先に割ってしまうことを目標とします。
その理由は、こちらには<終末の時計 ザ・クロック>を4枚を採用していることに加えて<忍蛇の聖沌 c0br4>と<逆転の影ガレック>を合計5枚採用し、シールドや墓地のどこからでも<終末の時計 ザ・クロック>を出して相手の攻撃を止めることができる構成になっているからです。
また、これに加えて<禁断 ~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX>の「禁断開放」によるカウンターも狙うことができますので、受け性能は非常に高くなっており、相手のカウンターに対してさらにカウンターを決めることが可能です。

実際の回し方についてですが、手札に侵略元と侵略先が揃っている場合<トルネード・テレポートホール>で<ギル・トップギア|GQ 突風-890>を召喚して3ターン目から<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>や<絶速 ザ・ヒート>を召喚して攻撃を仕掛けていくことが理想です。
手札に侵略元や侵略先が無い場合は<魔導具の巨匠、ミロク>を出して、手札交換や盤面処理をしつつGEKIRYU-O凱在-獣式をつくり、4ターン目辺りから攻撃を仕掛ける動きも強力です。


最後に
いかがでしたでしょうか。

「赤黒バイク」は非常に扱いやすいデッキで、初心者から上級者まで幅広くおすすめすることができます。
特に、昔はよく<轟く侵略 レッドゾーン>を使っていて思い入れがあるという人や、打点がしっかり出せつつ受けもしっかりしたデッキを使いたいという欲張りな人にもおすすめのデッキとなっています!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

posted 2026.02.27

By-遊々亭- デュエマ担当


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デュエルマスターズ買取強化カード紹介!!(2/27)

こんにちは、-遊々亭- デュエマ担当です!
本日は強化買取中カードをご紹介致します!

是非、ご覧ください!



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