遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.06.26
Bysinigami

【デッキ紹介】赤黒バイク(アドバンス)
今回は「王道W 第2弾 邪神vs邪神II ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」の新規カードを採用した【赤黒バイク】(アドバンス)を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
デッキレシピ
赤黒バイク
クリーチャー
計36枚
超次元ゾーン
計8枚
回し方
ワンショットキルを目指します。<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>、<禁断の轟速 ブラックゾーン>、<龍装者 バルチュリス>を揃えましょう。<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>で二回攻撃を行い、再攻撃時に<禁断の轟速 ブラックゾーン>と<龍装者 バルチュリス>を宣言すれば、一気にダイレクトアタックまで持ち込めますね。
採用カード
魔誕の悪魔デスモナーク
初動枠。登場時に進化クリーチャーを確保することができます。こちらも二回攻撃を行えるので、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>無しでも<龍装者 バルチュリス>を宣言することができますね。貴布人 テブルカッケ=エディ
初動枠。墓地を手札に変換できます。登場時効果で墓地を増やしつつ、<絶速 ザ・ヒート>を蘇生し、さらに公開範囲を広げて行きましょう。
絶速 ザ・ヒート
進化元。登場時効果で<禁断の轟速 ブラックゾーン>を墓地に落としつつ、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>や<龍装者 バルチュリス>を手札に回収していくのが必勝パターンです。喜像エル
新弾で登場した新たなる進化元。攻撃時に相手の盾を焼却することができるので、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>で攻撃回数を底上げし、より多くの盾を焼き払いましょう。墓地回収効果が搭載されていますが、公開範囲を広げることは出来ません。必要なパーツが目視できない場合は、<絶速 ザ・ヒート>を優先しましょう。
ドキンダムの禁炎霊
受け札。自身を連鎖させて一気に禁断開放まで押し進めることができます。覇帝なき侵略 レッドゾーンF
メインエンジン。本日の主役です。GSを無効化することもできるので、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>を2枚侵略させれば、再攻撃時も相手のGSを封じることができますね。禁断の轟速 ブラックゾーン
セカンドタービン。<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>の攻撃で余った盾を割り切れる、魂のTブレイカーです。相手クリーチャーを封印できるので、多少のブロッカーで固められても、問題なく突破できますね。
龍装者 バルチュリス
打点増幅器。不意を突きましょう。偽りの希望 鬼丸「終斗」
相手のメタカードや初動枠を焼き払う除去札。そのまま進化元として運用できるので、無駄がありません。怒像アゲ
新弾のST。禁断カウントを進めつつ、火力の高い除去効果で相手の攻撃を阻止することができます。自分のターンからはそのまま進化元として、切り返していくことができるので、隙が無いですね。進化元になった後でも、敗北回避の効果が搭載されているので、もう1ターン延命することもできます。
時空の禁断 レッドゾーンX
<禁断の轟速 ブラックゾーン>の上に重ねるときが稀にあります。コストが7から8にあがるので、相手の除去札の要求値を底上げすることができるんですね。デッキの理想的な動き
序盤1~3ターン目
<魔誕の悪魔デスモナーク>、<貴布人 テブルカッケ=エディ>で手札を整えます。中盤から終盤4~6ターン目
<絶速 ザ・ヒート>で足りないパーツを補います。<喜像エル>や<禁断の轟速 ブラックゾーン>で相手の盾とクリーチャーを焼き払い、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>の効果で追加攻撃を行いましょう。ダメ押しで<龍装者 バルチュリス>が絡めば100点満点です。
あとがき
いかがでしたでしょうか?よかったらぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2025.06.26

デュエルマスターズ 販売ランキング!(6/1 - 6/15)
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!
今回は6月1日から6月15日の販売ランキングを公開したいと思います。
販売ランキング
1位
- <SR昇カオスマントラ>
- エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャー以下のコストのクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
2位
- <SR~邪眼帝~>
- G-NEO進化:光、水、または闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。
自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていれば、自分の他のクリーチャーを1体、手札に戻してもよい。そうしたら、それと同じ名前のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
3位
- <Uヴェネラック-F5>
- ・相手のターン中に、相手のクリーチャーが相手のマナゾーンのカードをタップせずに出た時、それをシールド化してもよい。
・相手のターン中に、このクリーチャーが離れた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
4位
- <U混沌の獅子デスライガー|カオス・チャージャー>
- ・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
・自分の山札の上から4枚を見る。その中から、デーモン・コマンドを2枚まで、表向きにしてから手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。
・チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)
5位
- <SR魔誕の悪魔デスモナーク>
- このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からNEOクリーチャーまたは進化クリーチャーを1体表向きにし、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
各ターン、このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。
6位
- <VR貴布人 テブルカッケ=エディ>
- スレイヤー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
自分のターンに一度、クリーチャーを1体、自分の墓地から召喚してもよい。
7位
- <VR修羅の死神フミシュナ|「この先は修羅の道ぞ」>
- ブロッカー
このクリーチャーが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
各ターンに一度、相手が自身の手札を1枚捨てた時、自分はカードを1枚引いてもよい。
S・トリガー
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
▶カードを1枚引く。
▶相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
8位
- <U洗打の妖精>
- {GS} G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)
相手のクリーチャーが出た時、それが相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーなら、持ち主の手札に戻してもよい。
9位
- <VR雷撃の冥将クーゼン|ダーク・ライフ>
- フシギバース [dn08](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、 [dn08] からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[dn02]より少なくならない)
マッハファイター
スレイヤー
W・ブレイカー
ラスト・バースト
10位

- <SRミリオンブレイブ・カイザー>
- G・G・G:自分の手札が1枚以下で、自分の《ミリオンブレイブ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
スピードアタッカー
W・ブレイカー
自分のターンのバトル中、このクリーチャーのパワーを+1000000する。
各ターン、相手のクリーチャーがはじめて攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。
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posted 2025.06.24
Bysword

【デッキ紹介】ラッカ終幕
今回は新弾の"邪神vs邪神Ⅱ〜ジャシン・イン・ザ・シェル〜"に収録されている<王闘の大地>を採用したデッキを紹介しようと思います。

まず王闘の大地というカードの説明から入りますと、このカードはデッキの上から5枚見て好きなドラゴンを1枚出し、そのドラゴンにSAとブロッカーが付与されてターン終了時にマナに送られるという面白く非常に使いやすそうなカードなんですが、
これがまあ思ったより少しデッキにするのが難しいカードなんです...。
というのも、昨今のドラゴンデッキはわざわざこのような踏み倒し手段が無くてもドラゴン単体の地力が強すぎるせいである程度は戦えてしまいます。
主に何故か4マナで場のクリーチャーに当たりながらドラゴンを捲りに行く某ボルシャックと、「ドラゴン」と呼ぶだけでトップ3枚を固定して処刑宣言できる某呼び声のせいで、普通のドラゴン基盤で構築しようとすればこのカードの出る幕が無いことが多くなることは明らかです。
つまり、このカードを使うためには既存のドラゴンデッキとは違うアプローチからデッキを構築する必要があります。
それらを経て、自分が組んだデッキはこちらになります。
デッキリスト
ラッカ終幕
クリーチャー
計17枚
デッキコンセプト
今回は<「祝え!この物語の終幕を!」>と7コストの呪文を撃つドラゴンたちと合わせて<王闘の大地>を撃って盤面を広げて最終的に<ゾージア>や革命チェンジでロックかけながら殴るコンセプトでデッキを組みました。このデッキの特徴として展開札兼受け札となる呪文が8枚採用されているため、最低限のトリガーも担保されながら自分の動きを通すことができるデッキとして仕上がりました。
注目カード紹介
王闘の大地
展開からフィニッシュまでこなしながら受けにもなるこのデッキのメインカードです。出したクリーチャーにSAとブロッカーを付与するところが攻守共に優れているためこのカードが絡むかでゲームを左右する重要な1枚となります。
運の要素が大きく見られそうなようで実は山札上を固定できたり、山札を圧縮しながら複数回唱えることで山札の配列を固定できたりするため撃てば撃つほどに強力になる呪文としてかなり面白いカードと言えるでしょう。
導師の精霊龍 マホズン
このカードは攻撃時とブロック時に1ドローしながらコスト7以下の呪文を撃てるドラゴンなので、ドラゴンにSAを付与する<王闘の大地>と非常に相性の良いカードとなります。そして革命チェンジとの相性も良い上に<ドラゴンズ・サイン>からのカウンターも狙えるカードでもあるので是非使ってみてほしいです。
レーホウ・衛・デカッチ|「暴竜爵様のお出ましたッチ!」
主に下面の呪文でドラゴンを回収しながら残り3枚を好きなように山札に固定することができるので、<終幕>をトップに置いたりターン開始ドロー以降のトップの配列を3枚まで積み込んだり<ゾージア>のEXライフにトリガーを仕込めたりで色々な使い方ができます。ごく稀に上面で場に出して全体除去をケアすることが無くはないので、頭の片隅に入れておいた方がいいでしょう。
「祝え!この物語の終幕を!」
このデッキの主な展開札です。基本的にこのカードから<サイクリカ>や<ザーディクリカ>を出してひたすら踏み倒し呪文を連鎖して盤面を広げることがメインプランとなります。打点が足りなくなって山札の上に戻る時は後続に何を持ってるかで戻す順番を決めましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は<王闘の大地>の使い方の一つとしてこちらのデッキを紹介させていただきましたが、Sトリガーを踏み倒すカードと合わせたりビッグマナに数枚採用するなどの使い道があるカードになりますので、是非機会があれば一度使っていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!!