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posted 2022.09.23

Byyoku


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ゴッド・オブ・アビス 第1弾「伝説の邪神」 新弾レビュー・デッキ紹介
こんにちはyokuです。
今回は2022年9月17日発売、ゴッド・オブ・アビス 「伝説の邪神」の新弾レビューをしていきたいと思います。

新ギミック所感
タマシードクリーチャー

今回の新弾で登場したタマシードであり、クリーチャーであるカードです。
タマシードクリーチャーは、従来のタマシードと比較して2点強化されています。

一つ目は、クリーチャーサポートを受けられる点です。
クリーチャーサポートを受けることでかなり扱いやすくなった印象です。
山札・マナ・墓地からクリーチャーとして回収できるようになったことで、手札に引き込みやすくなりました。
他にも<Re:奪取 トップギア>のようなコスト軽減にも対応しているので、バトルゾーンへの早期着地もできるようになっています。

二つ目は、自身がクリーチャーになれる為、新たに進化クリーチャーをデッキに入れる必要がなくなったことです。
従来のタマシードと言えば、進化元のタマシードと進化先の進化クリーチャーをデッキの中に入れていたので、デッキ内の枠をかなりとられていた印象があります。
タマシードとクリーチャーが一つになったことで、枠を圧縮できるということですね。
また、基本的に除去札は通用しない為、場持ちはかなり良いので、バトルゾーンにクリーチャーやタマシードを複数並べないといけないという条件もあまり気になりません。

現在登場しているタマシードクリーチャーはどれもとても強力なカードばかりなので、今後にもかなり期待しています。

アビスロイヤル

「アビスロイヤル」とは、デュエマの新主人公である斬札ウィン君が使用する新ギミック「アビスラッシュ」を持った新種族のクリーチャーです。
「アビスラッシュ」という能力はクリーチャーを墓地から召喚し、そのクリーチャーはそのターンすぐにプレイヤーを攻撃可能。
ターン終わりに山札の下へ行くことになりますが、奇襲性抜群の新能力です。
ビート系のデッキは手札の消費が激しく息切れを起こしがちですが、手札ではなく墓地から召喚できるので、継続的にクリーチャーを召喚できるのは魅力的です。
闇単色でも十分強いのですが、墓地を利用するデッキなので自然文明を入れて「フシギバース」と合わせたり、水文明を入れて手札交換カードを入れてみたりしても面白いかもしれません。

デッキレシピ
呪文
4
4枚
タマシード/クリーチャー
4
ツインパクトカード
8


デッキ解説
今回紹介するデッキは闇単アビスロイヤルです。
アビスロイヤルのデッキを試行錯誤しているときに3つの特徴に気が付いたのでそれらを意識しながらデッキを組むことにしました。

特徴1:墓地の増える速度がかなり早い
例えば<邪侵入>を唱えて<深淵の三咆哮 バウワウジャ>を墓地から場に出すと、墓地にカードが8枚増えます。
「アビスロイヤル」は墓地肥やしと相性が良いことはわかっていましたが、こんなに早く墓地が溜まる事には驚きました。
他にも墓地の増えるカードは沢山ありますので、安定して墓地を増やすことが出来ます。

特徴2:若き大長老 アプルが刺さる
墓地を利用するデッキの天敵です。
相手に<若き大長老 アプル>を出されると、除去するまで「アビスラッシュ」を一切使えなくなります。
デッキ全体が機能不全になってしまう為、何か対策手段は用意するべきだと考えました。

特徴3:受けがかなり堅い
特に強いなと感じたのが、<悪灯 トーチ=トートロット>です。
「シビルカウント3」を達成すると、一人で3打点止めることができます。
他にも無理なく「シールドトリガー」持ちのカードを採用することができますので、「アビスロイヤル」は受けの堅いビートデッキという印象を持ちました。

これらの特徴を考慮して採用したカードが<龍頭星雲人|零誕祭>です。
墓地が高速で増えるので、《龍頭星雲人|零誕祭》の早期着地を狙うことができます。
また、下面の「零誕祭」はシールドトリガー持ちの除去札なので、<若き大長老 アプル>を処理したり、受けの嵩を増やすことができます。
そして、《龍頭星雲人|零誕祭》をサポートするカードとして、<龍装鬼 オブザ08号|終焉の開闢>を採用しました。
《龍頭星雲人|零誕祭》は「アビスロイヤル」ではない為、ドロー以外で手札に引き込むことが出来ません。
そこで、墓地に落ちた《龍頭星雲人|零誕祭》を「終焉の開闢」で回収できるようにしました。
他にも、上面を使用して若き大長老 アプルなどのメタカードを除去したり、3ターン目に「終焉の開闢」を唱えて<アビスベル=ジャシン帝>を探しにいくこともできる器用なカードです。

注目した新カードの解説
邪侵入
3ターン目に墓地を増やしながら<アビスベル=ジャシン帝>を場に出す動きがかなり強力です。
最悪、アビスベル=ジャシン帝が無くても<深淵の三咆哮 バウワウジャ>でさらに墓地を増やしたり、
フォーク=フォック>で墓地を増やしながらアビスベル=ジャシン帝を探しにいけたりと、3ターン目に打てるとかなり強力です。
また、「シビルカウント2」で「シールドトリガー」になるのでカウンターを仕掛けたりもできます。

深淵の三咆哮 バウワウジャ
アビスベル=ジャシン帝>と相性抜群のカードです。
アビスベル=ジャシン帝の効果で「アビスラッシュ」を与えて、墓地から場に出すと本来山札の下に行くところを<深淵の三咆哮 バウワウジャ>自身の効果で場にとどまることができます。
そして、闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上あれば、パワー13000でブロッカーを持ちトリプルブレイカーの攻撃時相手のクリーチャーを1体破壊する強力なクリーチャーになります。
「アビスラッシュ」で簡単に条件を達成できるので、いとも簡単にクリーチャーになれるのでぜひ一度体感してみて下さい。

悪灯 トーチ=トートロット
「シビルカウント3」を達成すると、一人で3打点止めることができるようになります。
相手がよっぽど早いタイミングで殴るデッキでない限り「シビルカウント3」は簡単に達成します。
もし達成していなくても2打点止めることはできるので、かなり受け性能は高いです。
受け札以外の役割を持たせにくいカードですが、<フォーク=フォック>の回収先やマナ埋めとして考えれば入れていてもいいんじゃないかなと思いました。

最後に
いかがでしたでしょうか。
僕自身、第1弾からこんなに強力なデッキになるとは思っていなかったので、実際にデッキを組んでいて驚きが沢山ありました。
再録もたくさんありますのでゴッド・オブ・アビス「伝説の邪神」購入してみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

posted 2022.09.22

ByLeO


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ゴッド・オブ・アビス 第1弾「伝説の邪神」 新弾レビュー
こんにちはLeOです。今回はゴッド・オブ・アビス編1弾である「伝説の邪神」の新弾レビューをしようと思います。
主人公も一新された新章のこちら新しいギミックもあるのでそちらの所感を書きつつ新規カードのレビューをしようと思います。

新ギミック所感
アビスロイヤル
今までの闇文明の特徴として考えられるのは主に除去・ハンデス・蘇生の3本柱でどちらかというと相手の行動を邪魔するというイメージが強かったです。

それに比べるとアビスラッシュという墓地から出すことでそのターン中相手プレイヤーにアタックできるという攻撃的な能力が誕生しました。

そのような能力ももつクリーチャーもいるアビスロイヤル、現状スタートデッキと今弾のプールではまだ少ないですが、現状でも関連カードで墓地肥しが豊富なため相性が良いためデッキとして面白い動きの再現性が高いと思いました。

再現性が高いということは複数回対戦するであろうCS等では利点となります。

今後のアビスでさらなる強化も期待できるので今後も楽しみなギミックです

タマシードクリーチャー
王来MAX編から登場したタマシードというカードタイプ。新章ではそれとクリーチャーが合体しました。
タマシードでありつつ条件が達成したらクリーチャーになるということで逆に条件を達成させないことで場持ちの良いタマシードにしつつ、こちらの良いタイミングでクリーチャーに変貌できる点は良いと思います!

5文明それぞれ出たので各文明それぞれ色々な使い方ができそうで楽しそうです

注目カード
アビスベル=ジャシン帝
新レアリティのオーバーレアの1種のこちらです。
アビスロイヤルの主軸カード。軽減やアビスラッシュを与えることで墓地のアビスが実質リソースとしての運用が可能になりました。
また自身が手札を2枚捨てることで除去耐性が持っているのはかなり強力ですね!

十番龍 オービーメイカー Par100
新規SR枠のうちの1枚。
新能力「シビルカウント」こちらは特定の枚数の文明をもつタマシード、かつクリーチャーが場にいることが条件で発動できるという能力です。
このクリーチャーだとシビルカウント5という自然文明のタマシードが5枚以上あれば相手のターン中。相手のクリーチャーのcip効果が発動させなくすることができます。
似たようなクリーチャーですと<ブラキオ龍樹>です。

このクリーチャーはコストが10ですが、このターン自然のクリーチャー、タマシードを出すたび3軽減することができ、3体出すと実質1コストでこのクリーチャーを召喚できます。

烈火大聖 ソンクン
新規VR枠のこちら。このクリーチャーがアタックした時、もしくは自身のクリーチャーが破壊されたとき、ブロッカー破壊、3以下のクリーチャー or タマシード破壊、シールドブレイク能力があります。

一見シングルブレイカーに見えますがアタック時ブレイク能力を選択すれば実質Wブレイカーです。

ビードジョッキーだとBADというターン終了時自身のクリーチャーが破壊されてしまうデメリット能力がありますが、それらのデメリットもこのクリーチャーがメリットに変えてくれる良いお猿さんだと思いますw


繁茂のコイン
こちらのサイクルもご紹介します。コインというタマシードですが、これらは出た時効果を同名の他のコインとあるタマシードが出た時効果が使えるものです。
こちらのカードは1ブーストというフェアリー・ライフ効果なわけですが、2枚目をプレイした時には2ブースト、3枚目プレイした時は3ブーストできるというわけです。
タマシードはクリーチャーより場持ちがよいためコインのサイクルの運用はしやすいと思いました。

評価の上がったカード
武家類武士目 ステージュラ
過去にスノーフェアリーを主軸としたデッキでステージュラというものがありました。低コストスノーフェアリーと合わせ1ターンに3体出すことは容易なため<オービーメイカー>とのシナジーはあります。
しかも既存のステージュラは横並びはしやすいのですが、打点不足が欠点でした。ですが、オービーメーカーがQブレイカーのため弱かった箇所を補ってくれます

BAKUOOON・ミッツァイル
超天編が生んだ殿堂クリーチャー。自身のクリーチャーを破壊することで軽減できます。破壊することで<ソンクン>の効果のストックを使うことです。
しかもGRクリーチャーのうち破壊することで効果を使えるものがあります。それを使うため破壊するとさらにソンクンの効果も使えるためかなりシナジーがあると思います

ブレイン・コンチェルト、神の試練
コイン系のタマシードもそうですが、場持ちしながら山札を掘ることができます。
さらに横並びするタマシードをコストに<ブレイン・コンチェルト>を使ったり、それによる残りの山札が少なくなった時、<神の試練>を唱えてエクストラターンを獲得にしにいけるものとして相性が良いと思います

最後に
今回はゴッド・オブ・アビス編1弾である「伝説の邪神」の新弾レビューをしました。
10月からはDMGP の大型CSが開催されていたり、ランキングの新シーズンが始まります。
これらの新しいカードで新しい環境が盛りあげたいですね!
今回はこの辺りで(^ ^)/

posted 2022.09.21

Bysinigami


New-一押しロゴ-CS-33-sinigami-0921.jpg
【アドバンス構築】第33回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は9月11日開催「第33回大垣書店びわ湖CS」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。


選択理由
大好きだから。

デッキレシピ
ツインパクトカード
3


第33回大垣書店びわ湖CS 参加レポート
一回戦 5cモルト
相手選手は<禁断 -封印されしX->×<インフェル星樹>のパッケージですが、初戦から苦手なミラーマッチです。

筆者は泣きながら試合を続けますが、相手選手に<ロスト・Re:ソウル>を先に打たれてしまい、完全にメンタルが崩壊。

その後、完全に動揺してしまい、細かいミスを重ねる筆者と緻密なプレイを継続する相手選手との間で、どんどん差が開き続けてしまいます。

最終的にはそのまま押し切られて敗北しました。

二回戦 ハザード退化
とりあえず、退化コンボより先に筆者の<ロスト・Re:ソウル>が通りました。

相手選手のデッキには<13番目の計画>で枚数を増やす工夫がされていますが、手札がなければどうしようもありません。<龍風混成 ザーディクリカ>でロスト・Re:ソウルを使いまわし、相手選手の手札を刈り取り続けます。

最終的には<終焉の禁断 ドルマゲドンX>+<時の法皇 ミラダンテXII>の大火力を押し通せたので、なんとか1勝です。

三回戦 4cドラグナー
筆者は順調にマナ加速を行いますが、相手選手は全く初動に恵まれませんでした。

かなり遅れて<雷龍 ヴァリヴァリウス>が突っ込んできますが、すでに筆者の盤面はガチガチに固まってるので、攻撃は通りません。

途中、<アルカディアス・モモキング>をプレイされたりもしましたが、<最終龍覇 グレンモルト>で完全破壊し、<時の法皇 ミラダンテXII>を絡めたカウンター攻撃を行いました。

無事にダイレクトアタックを通せたので、2連勝です。

四回戦 デアリ邪王門
筆者の先手で、<天災 デドダム>→<ドラゴンズ・サイン>→<龍風混成 ザーディクリカ>→ドラゴンズ・サイン→龍風混成 ザーディクリカ→<フェアリー・ミラクル>という、完璧な立ち上がり。ですが、相手選手は<バサラ>を2枚宣言し、<王来英雄 モモキングRX>と<蒼き団長 ドギラゴン剣>を握りしめて、カウンター攻撃を仕掛けてきました。

なんとか耐えきり、<ロスト・Re:ソウル>を叩き込みますが、相手選手は<生命と大地と轟破の決断>で援軍を呼び出し、再攻撃を仕掛けてきます。

もう一度耐えきれば、確実に勝てる打点があったのですが、筆者はSTに恵まれませんでした。完敗です。

五回戦4c ダークネス
今回の相手選手のデッキはアナカラーに赤を加えた4cダークネス。とりあえず、マナ加速を行いながら、<とこしえの超人>を並べますが、あっという間に筆者の手札が底を尽きてしまいました。

祈ったTOPデックは<禁時王秘伝エンドオブランド>。相手の行動を1ターン足止めしつつ、ドローができたので、筆者にターン開始直後の手札が2枚になる瞬間が訪れます。

そして、奇跡的に<時の法皇 ミラダンテXII>と<最終龍覇 グレンモルト>の組み合わせを揃えることができました。役満ですね。<邪帝斧 ボアロアックス>片手に、攻撃しながら時の法皇 ミラダンテXIIを踏み倒し、ターンを跨いで、最後に手札に戻した最終龍覇 グレンモルトで盾を詰めれば100点満点です。

無事勝利を手にすることができました。

反省点
3勝2敗で勝ち越せましたが、オポ落ちでした。デッキは問題なかったのですが、毎試合細かいミスが多く、デッキの火力に甘えてる部分があったと思います。

超csの関係で、しばらくアドバンスを触っていませんでしたが、想像以上にブランクがありましたね。もう少し練習し、感覚を戻して行くべきでした。

あとがき
いかがでしたでしょうか?結果はイマイチでしたが、とりあえず参加できたことに意味があると思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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