遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.03.07
Bysinigami

【デッキ紹介】 ガイアハザード退化
今回は「王道篇第4弾「悪魔神、復活」」の新規カードを採用した【ガイアハザード退化】を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
デッキレシピ
ガイアハザード退化
クリーチャー
計20枚
採用カード解説
禁断英雄 モモキングダムX
本日の主役。退化させて<自然の四君子 ガイアハザード>の早期着地を目指します。生魂転霊
<禁断英雄 モモキングダムX>を破壊させる、退化札。破壊したクリーチャーの文明分マナ加速ができるので、<ハンプティ・ルピア>や<天災 デドダム>を対象として、使用することもあります。天災 デドダム
潤滑油。マナを伸ばしたり、コンポパーツを揃えたりと忙しい日々です。ハンプティ・ルピア
除去札兼ハンデス札。相手の手札と場の両方に干渉できるので、非常に魅力的です。<禁断英雄 モモキングダムX>の文明を1枚で供給できるので、色基盤としても申し分ないですね。その他、<生魂転霊>の火種や受け札としての役割もあります。
邪爪の魔法陣
退化札。<生魂転霊>と同じく、<禁断英雄 モモキングダムX>を破壊する札として使用します。マナ加速も行えますが、相手の場や墓地にも干渉できるので、終盤以降も腐りにくいですね。また、<ハンプティ・ルピア>と同じく、受け札兼色基盤としても非常に優秀です。
修羅の死神フミシュナ|「この先は修羅の道ぞ」
受け札やブロッカー、手札補充にハンデスと、何でもこなせるツインパクト。相手のテンポを大きくずらすことができますね。状況に応じて的確に使いこなしましょう。魔誕と光喜と楽識と炎怒と哀樹の決断
新しい決断系列呪文。多彩な効果から選び抜くことができます。どの効果も魅力的ですが、マナ回収はこのカードしか採用していないので、特に重宝しますね。色基盤としてもとても優秀で、マナに1枚あるだけで、試合を快適に進めることができます。
自然の四君子 ガイアハザード
相手クリーチャーの行動を大きく制限する切り札。このカードの着地が最終目標です。聖霊超王 H・アルカディアス
相手の呪文を封じるドリームクリーチャー。<自然の四君子 ガイアハザード>でクリーチャーを、<聖霊超王 H・アルカディアス>で呪文を封じ込めることができれば、完璧ですね。ハイパー化で<自然の四君子 ガイアハザード>を指定すれば、相手の攻撃先も制限することができます。非常に強力ですね。
絶望と反魂と滅殺の決断
除去札兼ハンデス札。相手の場と手札の両方に干渉でき、墓地からも詠唱できるので、隙がありません。蘇生札としても魅力的ですね。<天災 デドダム>や<ハンプティ・ルピア>の登場時効果を使い回したり、打点として蘇生することができます。
次元の霊峰
多色クリーチャーをサーチすることができます。<禁断英雄 モモキングダムX>を確保しましょう。回し方
<禁断英雄 モモキングダムX>をプレイし、破壊させるところからスタートです。<自然の四君子 ガイアハザード>の効果を継続させるために、<魔誕と光喜と楽識と炎怒と哀樹の決断>や<天災 デドダム>で積極的にマナを伸ばしましょう。<聖霊超王 H・アルカディアス>で呪文を封じ、<ハンプティ・ルピア>や<修羅の死神フミシュナ>で手札を刈り取り、相手の反撃の芽を1つずつ潰していきます。最後は全てを封じ、物量差で押し込みましょう。
あとがき
いかがでしょうか?非常にオススメです。よかったらぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted 2025.03.06
Byyoku

殿堂考察【2025年3月】
今回は2月28日に発表された新殿堂のカードをみて今後の環境を考察していきたいと思います。
フォーマットは主にオリジナルでの環境を考察していきたいと思います。
それでは行ってみましょう!
新殿堂カード
困惑の影トラブル・アルケミスト
1枚目は<困惑の影トラブル・アルケミスト>です。発表された瞬間かなり驚いたのですが、これには皆さんも驚いたのではないでしょうか。
数年前ではよく見るカードでしたが、今の環境で<困惑の影トラブル・アルケミスト>を見ることは一切無くなったので予想はほぼ不可能でした。
殿堂された要因としては2つ考えられます。
一つ目は、新環境で「ゼーロベン」のような<困惑の影トラブル・アルケミスト>を使用するデッキが強くなることを予想して事前に殿堂入りさせた。
二つ目は、今後登場する新カードの中に<困惑の影トラブル・アルケミスト>と強力なシナジーを持つカードが出る。
この辺りでしょうか。
<困惑の影トラブル・アルケミスト>のような誰も予想できないカードが殿堂入りすると、見てる側はとても盛り上がるので今後も予想外の殿堂カードがあるといいですね。
マーシャル・クイーン
2枚目は<マーシャル・クイーン>です。<マーシャル・クイーン>に関してはオリジナル・アドバンスのどちらでもTier1であり、今回の環境デッキの中で最強のデッキでした。
デッキの性質としては最速3ターンでループが出来ることに加えてしてのメタカードの影響を受けにくく、デッキのコンセプトが「シールドトリガー」を使ってループするデッキなので自然とデッキ内の「シールドトリガー」の枚数は多くなり、受け性能もばっちりで本当に隙のないデッキでした。
「シールドトリガー」を一気に3枚を使えるという能力は今後もずっと強化され続ける能力なので、新カード開発のことも考えると納得の殿堂です。
雷炎翔鎧バルピアレスク
3枚目は<雷炎翔鎧バルピアレスク>です。「マーシャルループ」と肩を並べる環境トップデッキである「デイガファイアーバード」の主要パーツです。
<ハッター・ルピア>とどっちが殿堂入りするんだ?とよく議論されていましたが、<ハッター・ルピア>は登場からあまり時間も経っていないからか、今回は<雷炎翔鎧バルピアレスク>のみの殿堂という結果でした。
<雷炎翔鎧バルピアレスク>は盤面を広げられるだけでなく、連続でターンを取り続ける動きがあまりにも強力だったため殿堂に選ばれたのかなと思います。
DARK MATERIAL COMPLEX
4枚目は<DARK MATERIAL COMPLEX>です。<DARK MATERIAL COMPLEX>の殿堂も少し意外だったなという印象ですが、登場してから今に至るまで常に環境トップに居続けているデッキであり、昨年のGPで優勝したデッキタイプではあるので殿堂入りするのも納得です。
殿堂入りした要因として、環境トップに居続けたことや大型大会での優勝もあるとは思いますが、王道Wで登場する新能力の「超魂X」と<DARK MATERIAL COMPLEX>のシナジーの良さも考慮されていると思われます。
これからは1枚しか使えなくなるので、<DARK MATERIAL COMPLEX>を主軸にしたデッキタイプはいなくなりますが、自分から盤面を作っていくデッキに<DARK MATERIAL COMPLEX>を1枚だけ採用するデッキは多く見られるようになると思われます。
殿堂から解除されたカード
アクアン
今回1枚殿堂解除されたのが<アクアン>です。4コストのクリーチャーが最大5枚回収できるのは流石に強過ぎるのではないかなと思いますが、少し前に<サイバー・ブレイン>が4枚使えるようになったり、<理想と平和の決断>のようなむしろ<アクアン>よりも強力ではないかなと思えるようなカードがあったりと、周りのカードパワーが追い付いてきたことで殿堂解除に至ったのではないでしょうか。
今後のオリジナル環境について
今回の殿堂で環境に与える影響を一言で言うと、「環境トップが一気に3ついなくなる」といった感じでしょうか。今までは環境トップのどれかに不利がついてしまい、大会であまり勝ちきれないことが多かったデッキタイプが多くあり不利対面がいなくなったデッキタイプは今後の環境トップになってくると思われます。それでは、新環境で注目のデッキをいくつか紹介していきたいと思います。
ドリームメイト
僕が考える新環境のトップメタデッキは「ドリームメイト」です。新殿堂により不利とされていた「デイガファイアーバード」と「青黒コンプ」がいなくなることがかなり追い風で、一気に入賞報告が増えると予想しています。
最速2ターン目から<森夢のイザナイ メイ様>の「光臨」で継続的に盤面展開をし続ける動きが強力で、さらにEXwinも持ち合わせており他のデッキと比べてデッキパワーが頭一つ抜けているのではないでしょうか。
ですので、順当に強いデッキを探している人には「ドリームメイト」がおすすめです。
ラッカ/トリーヴァゴスペル
こちらも「ドリームメイト」と同じく、不利とされていた「デイガファイアーバード」と「マーシャルループ」がいなくなることで活躍が期待できるデッキです。採用するカードを変えたり、デッキのカラーを変えたりすることで環境に合わせてデッキを組み替えることが出来るのも特徴のひとつなので、環境に合わせてデッキを組み替えて戦っていくことが得意な人におすすめです。
青白/巨大天門
環境に合わせて採用するカードを変えていくことで活躍し続けていた「天門」ですが、今回の殿堂でメタの対象がいなくなることで、フルパワーの「天門」が使えるようになります。デッキパワーが上がった構築を使えるだけでなく、<アクアン>の殿堂解除で「青白天門」が強化されるので今後「天門」の使用者は増えていくのではないでしょうか。アナカラーマルル
今回の殿堂で一切被害の無かった環境トップのデッキです。「アナカラーマルル」も環境に合わせて形を変えてきたデッキタイプですが、その他の環境トップが消えることで構築に幅が出来るようになるので、今よりもパワーのある「アナカラーマルル」が返ってくることになるでしょう。
デッキリペア案
DARK MATERIAL COMPLEX
クリーチャー
計24枚
<DARK MATERIAL COMPLEX>が殿堂入りし、1枚しか採用できなくなった後の運用方法としては、<DARK MATERIAL COMPLEX>登場初期のような盤面展開が得意なデッキに2枚ほど採用することでデッキのサブプランとして使われることが主流になるのではないかなと予想しています。
ですので、デッキに闇文明が採用されて盤面展開が得意なデッキということで、「アナカラージャオウガ」を考えてみました。
先程も紹介した通り、次環境では「ドリームメイト」がトップメタになるだろうと予想しているので「ドリームメイト」に対して有効な<ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>と<飛翔龍 5000VT>をしっかりと採用できるのもポイントです。
雷炎翔鎧バルピアレスク
クリーチャー
計35枚
<雷炎翔鎧バルピアレスク>の殿堂はかなりの痛手ではありますが、「デイガファイアーバード」というデッキのコンセプトはまだまだ生きていますので、今後も見かけることはあるだろうと思います。 <雷炎翔鎧バルピアレスク>が1枚になったことでデッキの出力が落ちてしまっているので、その分の出力を<ハッター・ルピア>と<龍后凰翔クイーン・ルピア>に頼る構築を目指しました。 3ターン<ハッター・ルピア>の成功率を上げる+上振れ要素として<瞬閃と疾駆と双撃の決断>を採用。そして<龍后凰翔クイーン・ルピア>の早期着地を狙えるように<アシステスト・インコッピ>をしっかりと3枚採用。また、攻撃時の破壊効果をより活かすために<凰翔竜機マーチ・ルピア>3枚と少し多めに採用しました。
終わりに
いかがでしたでしょうか。今まで自分の使いたかったデッキが環境トップに勝てないせいで使えなかったデッキタイプや環境トップに勝てるようにするために構築を歪めていたデッキタイプを自由に使えるようになります。
自分の好きなデッキを使っているときが一番楽しいと思いますので、皆さんも好きなカードたくさん使ってデュエマを楽しんでいきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
posted 2025.02.26

デュエルマスターズ 販売ランキング!(2/1 - 2/15)
今回は2月1日から2月15日の販売ランキングを公開したいと思います。
販売ランキング
1位
- 完璧妖精マリニャンX
- ・このクリーチャーを、自分のマナゾーンから召喚してもよい。
・マッハファイター
・W・ブレイカー
・相手のクリーチャーが出て、その能力がトリガーする時、自分のスノーフェアリーが5つ以上あれば、かわりにその能力はトリガーしない。
2位
- 完璧妖精サエポヨX
- ・各ターンに一度、自分のスノーフェアリーを使うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
・ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)
・各ターンに一度、自分のマナゾーンからクリーチャーを1体、召喚してもよい。
3位
- 天災 デドダム
- ・このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。
4位
- プリンセス・パーティ -シラハの絆-
- ・S・トリガー
・このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを3体まで選ぶ。相手はそのうち1体をシールド化し、1体をマナゾーンに置き、1体を手札に戻す。
5位
- 陽炎の精霊メルキウス
- ブロッカー
ジャストダイバー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から好きな枚数の呪文を手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。
各ターンに一度、自分が唱える呪文に「ハイパーエナジー」を与えてもよい。(その呪文を唱える時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、その呪文のコストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない) 各ターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。
6位
- 妖精のイザナイ オーロラ
- ・光臨:自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のスノーフェアリー・クリーチャーを1体、出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
7位
- 龍后妖精エリカッチュX
- ・ジャストダイバー
・W・ブレイカー
・自分のスノーフェアリーが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。
・各ターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。そうしたら、スノーフェアリー・メクレイド5する。
8位
- 修羅の死神フミシュナ|「この先は修羅の道ぞ」
- ブロッカー
このクリーチャーが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
各ターンに一度、相手が自身の手札を1枚捨てた時、自分はカードを1枚引いてもよい。
S・トリガー
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
・カードを1枚引く。
・相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
9位
- 水晶の王 ゴスペル
- ・自分の墓地の呪文1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。
・ブロッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーが出た時、呪文を好きな数、自分の墓地から手札に戻す。
・このクリーチャーが攻撃する時、呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。
10位
- ヨビニオン・マルル
- ・ヨビニオン(このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から、これよりコストが小さいクリーチャーが出るまで表向きにしてもよい。そのクリーチャーを出す。残りをシャッフルし、山札の下に置く)
・各ターン、自分の2体目のクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードを手札に加えるか、タップしてマナゾーンに置く。
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