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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.01.18

Bysinigami


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【アドバンス構築】オボロティガウォック
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は環境オススメデッキとして「オボロティガウォック」を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!

オボロティガウォックとは?
月光電人オボロカゲロウ>と<絶海の虎将 ティガウォック>を主軸としたコントロールデッキ。高い防御力と幅広い対応力が最大の魅力。

デッキレシピ
ツインパクトカード
2


採用カード解説
月光電人オボロカゲロウ / 絶海の虎将 ティガウォック
基盤。無論、8枚体制です。<月光電人オボロカゲロウ>で手札を入れ替えつつ、コストが軽減された<絶海の虎将 ティガウォック>を召喚してドローするのが、最も基本的な戦術です。

とこしえの超人
受け札にもなるメタカード。外部ゾーンが使用できるアドバンスでは、半端なく刺さります。

天災 デドダム
2023年もこのカードは最強です。弱い要素がありません。

仙界一の天才 ミロク
天才です。幅広くドラグハートウエポンを呼び出せるので、応用力が底上げされました。

潤滑油から墓地回収、詰め札と、幅広く活躍してくれます。毎ターン効果が発動するので、継続的にアドバンテージを稼ぐことができますね。

切札勝太&カツキング -熱血の物語-
受け札。バウンスとマッハファイターでありとあらゆるメタカードを貫通できるので、天下無敵です。

音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ>や<蒼き覚醒 ドギラゴンX>等々、新規カードで強化され続けてるので、今年も強いです。今月の<切札勝太&カツキング -熱血の物語->より、来月の《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》の方が強い。

天使と悪魔の墳墓
強力なランデス呪文。特に種族デッキには効果抜群です。STが搭載されているので受け札にもなります。

灰燼と天門の儀式
蘇生札。バトルも行るのはとても便利ですね。使い方次第で、複数体処理も簡単です。予め、<天災 デドダム>で蘇生先を準備しましょう。

音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ|「未来から来る、だからミラクル」
詰め札。相手の呪文を封じるので、フィニッシュ力を底上げすることができます。

ターンを跨いで効果が反映されるので、万が一、仕留め損ねてもある程度安心です。

ニコル・ボーラス
大量ハンデスを行うクリーチャー。色基盤としても優秀です。

光牙忍ハヤブサマル
ジャスキルストッパー。お守り。

龍素記号Xf クローチェ・フオーコ
【青黒零龍】や【黒単アビス】へのメタカード。1枚採用ですが、<切札勝太&カツキング -熱血の物語->で使い回します。

生命と大地と轟破の決断
決断系列最強呪文。今回からは<切札勝太&カツキング -熱血の物語->だけではなく、<仙界一の天才 ミロク>も踏み倒す候補になりました。

メガ・マナロック・ドラゴン
最大5ランデスは強すぎます。

魔天降臨
手札を総入れ替えする呪文。ランデス戦術だけではなく、マナ回収としての役割もあります。

時の法皇 ミラダンテXII
とても人気が高いフィニッシャー。次の自分のターンまでコスト7以下を封じることができるので、実質エクストラターンといっても過言ではありません。最強です。

蒼き団長 ドギラゴン剣
時の法皇 ミラダンテXII>に負けず劣らず最強です。両方とも殿堂入りしているので、<切札勝太&カツキング -熱血の物語->で使いまわしてあげましょう。

BAKUOOON・ミッツァイル
核兵器。登場して4年、強さが全く衰えません。


回し方
天災 デドダム>でマナを伸ばしつつ、<月光電人オボロカゲロウ>と<絶海の虎将 ティガウォック>で手札を増やしましょう。

中盤は<切札勝太&カツキング -熱血の物語->や<仙界一の天才 ミロク>で時間を稼ぎつつ、切り札を探しましょう。

最後は<時の法皇 ミラダンテXII>、<音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ>で相手を縛りつつ、<蒼き団長 ドギラゴン剣>もしくは<BAKUOOON・ミッツァイル>で火力を底上げして、ワンショットキルを目指します。


あとがき
いかがでしたでしょうか?とても楽しいデッキなので、良かったらぜひ組んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2023.01.17

Bysinigami


New-一押しロゴ-1年間振り返り.jpg
1年間振り返り
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は去年1年間のデュエマを振り返っていきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

■1~3月
1月1日に殿堂入りが施行され、<希望のジョー星>と<"龍装"チュリス>が殿堂入り。

同時に<エンペラー・キリコ>が殿堂解除され、早速【チェイングラスパーループ】で活躍を見せます。


2月に「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」が登場。

轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>が登場し、【ドラグナー系統】や【アナカラーダークネス】等々、様々なデッキに補助打点として組み込まれました。デッキ枚数を増やせる<13番目の計画>も話題になりましたね。


■4~6月
4月にスターターデッキと「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」が発売。一気に環境はガラリと変わります。

新カードタイプ「タマシード」が登場し、各種進化ギミックデッキが強化され、【鬼羅.Star】や【アポロドラゲリオン】が環境入り。

さらに、<インフェル星樹>や<白騎士の精霊HEAVEN・キッド>等々、既存のデッキにも強化が施され、【ドラグナー】や【墓地退化】が全国各地のCSで激戦を繰り広げました。


6月には全国大会が開催。【ダークネス】や【赤単我我我】、【青黒スコーラー】、【グルメ墓地】等々、多種多様なデッキが入り乱れましたが、混戦の末、見事【JO退化】が日本一に輝きました。


その後、「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」が発売。新規カードの<飛ベル津バサ「曲通風」>や<自然の四君子 ガイアハザード>を採用した、【ラッカ鬼羅.Star】や【ガイアハザード退化】がCSで入賞します。

また、この弾で登場した<CRYMAX ジャオウガ>は、そのフィニッシュ力の高さから、様々なデッキの切り札として活躍し続けることになります。

■7~9月
大規模な殿堂解除が施行され、規制が緩和された<サイバー・ブレイン>や<ガヨウ神>は、【ジョラゴンジョーカーズ】や【マーシャルループ】、【ネバーループ】で大活躍します。


その後、「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」が発売され、<ジョリー・ザ・ジョニー Final>や<勝熱と弾丸と自由の決断>、<ブランド >が登場。【ジョラゴンジョーカーズ】や【モルトnext】に強化が施されました。


また、毎度お馴染み各種クロニクルデッキの完成度も高く、【赤黒ドルマゲドン】と【青黒零龍】が環境入り。また、派生として【青黒シヴァンリンネ】も成立しました。

そして、大型競技大会として、超CSが開幕。全国4箇所で開催され、【JO退化】、【赤緑ボルシャック】、【アナカラーハンデス】が頂点に輝きました。


殿堂発表も行われ、7枚規制が入ります。【JO退化】、【墓地退化】、【グルメ墓地ソース】、【青黒スコーラー】が環境から退き、最後の会場である京都超CSでは、【赤緑アポロ】が見事優勝を勝ち取りました。

さらに、9月には新シリーズが始動し、各種スターターデッキと「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」が発売されます。

【黒単アビス】や【緑単オービーメーカー】がここで成立し、新規カードの<電脳の海を彷徨うエレキギター>を採用した、新型【ネバーループ】も開発されました。

■10~12月
10月初頭、DMGP2022が開幕。二日間行われ、【ガイアッシュ覇道】と【青魔導具】が最強の称号を手に入れました。


月末には「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」が発売され、<仙界一の天才 ミロク>や<龍素記号wD サイクルペディア>、<「無月」の頂 $スザーク$>が新登場。それぞれ、【オボロティガウォック】や【アナカラーハンデス】、【青魔導具】の強化パーツとして組み込まれ、CSで記録を刻みます。

また、<超神星DOOM・ドラゲリオン>もここで登場し、<水上第九院 シャコガイル>をフィニッシャーにした、新しいコンボデッキが開拓されました。


11月には毎年恒例の「レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎」が登場。強化された【モルトnext】のパワーはすさまじく、たくさんのCS入賞記録を叩き出しました。

12月には「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」が発売され、新規カードを採用した【黒単アビス】や【鬼羅.Star】、【オボロティガウォック】などがCS入賞しました。

■あとがき
いかがでしたでしょうか?濃い一年間でしたね。たくさんのイベントがあり、とても楽しかったです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2022.12.27

Byyoku


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ゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」 新弾レビュー
こんにちはyokuです。今回は12月17日(土)発売のゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」をレビューをしていきたいと思います。


注目のカード
深淵の壊炉 マーダン=ロウ
新規で登場したアビスロイヤルのカードで最も注目しているのが<深淵の壊炉 マーダン=ロウ>になります。
登場時に相手の手札を見てクリーチャーを捨てさせるので、ゲームプランを崩しつつ相手の次の動きを予想することができます。
そして、「シビルカウント3」を達成することで相手の墓地にあるカードの登場時能力を利用できるので、出た時効果と攻撃するときの効果がすごく嚙み合っているなと感じました。

悪縁 ガクブッチ=リッチーモア
こちらの<悪縁 ガクブッチ=リッチーモア>は一見、「シビルカウント5」の能力を活かして「アビスロイヤルデッキ」のフィニッシャーとして採用されるのかなと思われるかもしれませんが、僕がこのカードを一番強く使えるのは<百鬼の邪王門>と組み合わせた時であると考えました。
百鬼の邪王門の効果で悪縁 ガクブッチ=リッチーモアを出した場合、バトルとブロックで2面処理に加えて出たときに墓地にある闇のカードを2枚回収できるので今使用した百鬼の邪王門を回収し、もう一度使用することができます。

眼鏡の頑強者
「緑単オービーメイカー」への採用が期待できるカードです。
従来の構築では<式神シシマイ>が採用されていました。
タップしている間、相手はクリーチャーの「S・トリガー」が使えなくなるのですが逆に言うと呪文などの「S・トリガー」は使用することができます。
そこで<眼鏡の頑強者>になります。「緑単オービーメイカー」は「シビルカウント5」を目指すデッキなので眼鏡の頑強者の「シビルカウント3」は容易に達成することができます。そして眼鏡の頑強者はブレイクしたシールドをマナに送るので、相手のデッキが受けの硬いデッキの場合に眼鏡の頑強者でシールドをマナ送りにしつつ詰めていくと勝率が上がるのではないでしょうか。


再録されて嬉しいカード
知識の破壊者デストルツィオーネ
アドバンスの「青黒ゼーロ」に採用されていた<知識の破壊者デストルツィオーネ>ですが、流通枚数が少なく収取手段が少なかったため、再録が期待されていたカードです。
知識の破壊者デストルツィオーネが再録したことで、ゼーロのクロニクルデッキの改造がしやすくなったのはとても嬉しいです。

天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン|天命讃華 ネバーラスト
最近の「モルトNEXT」に採用され始めているカードです。
近年はドラグナーの強化に伴い、ドラグハート系の値段が高くなっている傾向にあるので再録によって流通枚数が増え、入手しやすくなることはプレイヤーとしてかなり助かります。


評価が上がりそうなデッキ
アビスロイヤル
一弾だけではパワー不足だったアビスロイヤルですが、二弾が追加されたことでかなり強化されました。
受けと攻めのバランスが良く、今後も強化が約束されているデッキタイプなのでこれからも要注目です。

赤黒邪王門
一弾では<福腹人形コダマンマ>の枠に<スプーン=ンプス>が採用されるようになりましたが、二弾では<バサラ>の枠に<悪縁 ガクブッチ=リッチーモア>が採用されるようになると考えています。
バサラと同じかそれ以上の受け性能でありながら「闇単色」でることがかなり優秀です。「赤黒邪王門」の唯一の欠点として「多色の枚数が多すぎる問題」があったのですが、悪縁 ガクブッチ=リッチーモアの登場で改善されるのではないかと考えています。

緑単オービーメイカー
「緑単オービーメイカー」は基本的に相手の「S・トリガー」をケアすることができません。ですので、せっかく<十番龍 オービーメイカー Par100>が着地したとしても「S・トリガー」で盤面をひっくり返されることがよくあります。そこで<眼鏡の頑強者>で複数回攻撃をすることで数枚の「S・トリガー」をケアすることが可能になると考えました。


最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はアビスロイヤルのカードを中心に解説しました。
この他にも強力な光や水の「タマシード/クリーチャー」であったり、新規ボルシャックなどが収録されておりますので、ぜひゴッド・オブ・アビス 第2弾をたくさん楽しんでもらえたらなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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