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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【78ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.08.15

By缶烏


title.jpg
始めようゼクス!カテゴリデッキのススメ!その3
どうも。


初心者勧誘記事の第2弾の3回目です。(第2回はこちらから)

今回は緑絡みのカテゴリ8種類になります。
なんかもう少しカテゴリが増える予感がするので、キルクズ、トライバルトランサー、SSD(サメサメ団)はまた次回になります。

今回も全部読むのは大変なので、適当にスクロールしながら、気になるカテゴリがあったら読んでみるくらいで大丈夫です!


緑のカテゴリ
エレメンツ
ホウライ×ライカンスロープの複合種族カテゴリです。
「大自然の声」を聞いた結果、体が獣人を超越して大自然の精霊になったライカンスロープたち。しかし、このままでは体が耐えられず、死の淵を漂う彼らを救う唯一の特効薬が、人間をホウライに進化させた「ソーマワクチン」だったのだ!といった感じで、ホウライの種族が追加されました。
キーワード能力は『昇華』です。昇華X「○○」でリソースにある○○をX枚までデュナミスに表向きで置き、置いたカード1枚につき1枚デッキの上からスリープでリソースに置きます。
エレメンツは、デュナミスに表側で置かれてる時に効果が誘発するゼクスと、デュナミスにエレメンツが複数枚表側で置かれていると効果が誘発するゼクスがいます。前者は主に5コスト以下で、後者は主に6コスト以上です。あと後者は昇華を持ってない場合が多いです。

1.デッキを回して公開領域を広げるのが得意な軽量帯
2.リソースを触るのが得意な大型帯
3.リソースをリブートして連続攻撃

THE・コンボデッキです。キルターンまではひたすらデュナミスにエレメンツを貯めて、キルターンは<エレメンツ"霜竜"ソウナ>でコストを下げた<エレメンツ"竜巻"カザネ>をプレイして、リソースをリブートしながら、自分の攻撃後のゼクスをリソースに送ります。そうしてリソースに送ったエレメンツを、デュナミスから昇華2を持ったエレメンツをプレイすることで再びデュナミスに置き直して連パンしていくデッキになります。
序盤、デュナミスに優先的に置きたいカードは、<エレメンツ"氷柱"ヒョウカ>と<エレメンツ"華"リンカ>の2枚です。ドローの追加は強制なので、あまり置きすぎるとデッキ切れが早まって、負ける可能性が高くなる点は注意です。
キルターンにデュナミスに優先的に置きたいカードは、<エレメンツ"竜巻"カザネ>と<エレメンツ"雲竜"ヤクモ>になります。<エレメンツ"雲竜"ヤクモ>の効果でリソースをリブートした後に、<エレメンツ"竜巻"カザネ>のコストでデュナミスの<エレメンツ"雲竜"ヤクモ>をリソースに送り、ほかのエレメンツの昇華で再びデュナミスに置くことで、<エレメンツ"雲竜"ヤクモ>を何度も誘発させることができます。

五頭領
ライカンスロープの単種族カテゴリです。
旧五頭領からガイルタスクが除名されたタイミングで、新しい五頭領をエクストリーム・ドロケイで決定した結果、新五頭領が決まりました。なお旧五頭領は猫科生物で新五頭領は犬科生物となっています。
キーワード能力は特に無く、リソースにリブートでカードを置くカードが多いのが特徴になるでしょうか。
ほかには自分のゼクスをパンプアップできる効果持ちも非常に多いです。

1.手札補充に優れた軽量帯
2.パワーと展開力に優れた大型帯
3.決めろ!<忍術・五頭領口寄せ>!!

莫大なリソースで連続攻撃を行うコンボデッキです。3ターン目に<忍術・五頭領口寄せ>から大量にリソブをして、次のターンに<五頭領 天眼忍者ウェアジャガー>から大量のゼクスを出してライフを削り切ります。
主な<五頭領 天眼忍者ウェアジャガー>から出すゼクスとしては、<新五頭領ウェアマメシバ>です。自身の効果で連パンに必要なリソースが1枚減って、さらに自身の効果で攻撃済みの自分のゼクスをリソースに送れるので、<新五頭領ウェアマメシバ>2枚だけでもリソースの続く限り連パンすることが可能です。
五頭領 天眼忍者ウェアジャガー>は、リソースから発射するゼクスにコスト以外の指定がないので、あまり枚数は積めませんが色々なカードが採用圏内に入ってくるのも面白いところですね。

ピュアティ
ライカンスロープの単種族カテゴリです。
緑の世界線に進んだルクスリアです。ユグドラシルを守る巫女であり、その根の内に眠り続ける最愛の人に寄り添い続けています。
特徴としては<救世主 ピュアティ>をデュナミスに置き、<聖樹の祝福 ピュアティ>の効果でデュナミスから登場させ、圧倒的なカードパワーで大暴れするカテゴリになります。デュナミスに<救世主 ピュアティ>があるとボーナス効果のあるカードもあるので、何はともあれ<救世主 ピュアティ>をデュナミスに置くことからゲームが始まります。

1.リソースを増やすこととカードを探すことが得意な軽量帯
2.展開力に優れた大型帯
3.パワー50000!!!!

かなり腰を据えて戦う重めのコンボタイプのデッキです。<救世主 ピュアティ>以外の得点手段もそれほど多くなく、その他の連パン手段もプール内に存在しないので、ライフを取り切るのに数ターンかかってしまうのが欠点ですね。
このデッキの強みとも言えるのが<かつての昼下がり ピュアティ>です。2ターン目から2リソブを狙えるカードは現代ゼクスにおいてもほとんど居ません。強力な名称縛りがあるからこそと言えるでしょう。
ほかには<未来の大女優デ・ジ・キャラット>が<救世主 ピュアティ>と相性が良いです。<救世主 ピュアティ>の登場に全リソースをぶち込んでもプレイヤースクエアに11000を出せますし、次のターン使えるリソースも大量に増やしてくれます。

マジカル
リーファー×プラセクトの複合種族カテゴリです。
ク・リトの超技術によってプラセクトを魔法の杖に擬態させ、魔法少女ごっこをするリーファーたちのカテゴリです。超技術のおかげで魔法の杖がしゃべれるらしい。
特殊なキーワード能力はありませんが、汎用キーワード能力であるゼロオプティマにフィーチャーしたカテゴリになっています。リソースにイグニッションアイコンを複数枚用意しなければならないので、普通のリソース枚数制限より圧倒的にキツく、スタートリソースとも相性が良くありません。それに加えて、マジカルにはリソースにリーファー&プラセクト以外が存在すると効果が使えなくなるカードもあり、構築の縛りが非常に厳しいです。

1.リソース整理が得意な軽量帯
2.除去と展開が得意な大型帯
3.狙え連続攻撃

コンボデッキ的なライフの詰め方ができるのですが、リソースの用意が必要なため必然的にコントロール寄りのデッキになります。
防御面で特に大事なのが<スイート・マジカル リリアン>になります。このカードはほとんどのゼクスの攻撃を1回いなしてくれます。リソースが減ってしまいますが、相手の絶界も貫通して除去することができるのは貴重な能力です。
そして攻撃の要となるのが、<クイーン・マジカル カトリーナ>です。このカードは自分の面をリソースに返しながら展開することができるので、簡単に1パン分生み出すことができます。

紅姫
ホウライの単種族カテゴリです。
青葉千歳ちゃんの子孫である紅姫ちゃんです。とてもかわいい。
元々Z/XRの<深緑の中の夢幻 紅姫>のみでカテゴリにはなっていなかったのですが、登場から7年経った時に突然カテゴリ化しました。<深緑の中の夢幻 紅姫>にフィーチャーした、実質コスト7の緑のゼクスのみのカテゴリになっています。
カードの性質上、コスト7以上のカードが出るたびにカードプールが広がって、どんどん強くなるので一度エラッタされています。

1.リソースで7コストになる軽量帯
2.防御力の高い大型帯
3.バリエーション豊富

カテゴリデッキで組み上げると重コントロールになります。
深緑の中の夢幻 紅姫>から<秘密のチョコレート 紅姫>や、<陽光と水面の姫君 紅姫>を登場させて、強固な盤面を作ることが目標です。
現在は、<四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグ>を用いた連パンでワンショットをするコンボデッキのような構築が主流になっています。
ほかに重宝されるカードといえば、<緑風の雷竜巻 カザネ>です。起動効果で<四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグ>でリソースに埋めた<深緑の中の夢幻 紅姫>を回収しつつリソースを起こし、常在効果のパンプ能力で<深緑の中の夢幻 紅姫>のパワーを上げます。2枚出すことで<深緑の中の夢幻 紅姫>のパワーが11500になり、アークを超えることができるようになります。

混色カテゴリ
舞鬼(ダンシングオーガ)
ミソス×ホウライの複合種族カテゴリです。
ホウライは頭から木や花が生えており、角のようになっています。そこで、角の生えたミソスに、ホウライの若者がシンパシーを感じて声をかけたことで誕生したダンスチームです。ダンスによる地球の救済を標榜はしているそうです。標榜はね。
カテゴリの特徴としては、自身をリブートする効果を持ったゼクスと、ゼクスのリブートをトリガーとする効果を持ったゼクスの2種類が存在します。後者の方が種類が少ないのでだいたい確定で採用することになると思います。ゼクスのリブートをダンスに例えるのはなるほどなぁって感じですね。
他には、リムーブゾーンのカードの枚数によって手札でコストが下がるゼクスもかなりの種類います。そこまでリムーブを肥やすのが得意ではないので、序盤からリムーブ枚数を稼ごうとすると少し工夫が必要になります。

1.除外と公開領域の整備が得意な軽量帯
2.除去とパンチ数増加に貢献する大型帯
3.レッツダンス!

リブート効果を使って一気に攻め切るコンボデッキです。起動効果持ちはそこそこ居ますが、相手ターンに使える起動効果持ちは存在しないので、攻める時の露払いとして使うことになります。
やはり狙うのは<≪舞鬼≫ドルフ a.k.a 酒呑>の1コストでのプレイです。自身のゼクスがリブートするたびに手札でコストが2減るので、3体のリブートを目指しましょう。ターン開始時のリブートも数えますが、先述した通り防御性能としては乏しいので、そちらでの達成を狙うのは難しいです。イグニッション1本当てて1リブート、<≪舞鬼≫アンシー a.k.a 茨木>を誘発させて登場、攻撃後にコスト軽減持ちを出してリブートさせて2リブート。<≪舞鬼≫アンシー a.k.a 茨木>がさらに誘発して3リブートみたいな感じを狙っていくことになると思います。
カテゴリ内だけだと少しパンチ力が足りないので、<貪欲な凶鳥ハルピュイア>などを採用してみるといいかもしれません。踏み倒すのが難しいゼクスですが、<≪舞鬼≫ドルフ a.k.a 酒呑>の効果でリブートすると爆発的に得点力を伸ばせます。<≪舞鬼≫ラビ a.k.a 金熊>の効果で2面除去してから<豪壮の誇示 カーディナルブレード>を出すことで現実的なコストで<ハルピュイア>を登場させることができます。

プリンセス
エンジェル×リーファーの複合種族カテゴリです。
桜街紗那の未来の姿であるハマリエルがリーファーをエンジェルに昇華させる遊びをしていたところ、生まれた複合種族です。リーファーは光合成ができるので働く必要が無く、放蕩的で自堕落な種族なのですが、エンジェルになったことで勤勉になり、他の種族は困惑しているそうです。
カテゴリとしての特徴は、天使の光輪代わりの王冠をシフトして、スクエアに出てる王冠シフトの枚数によってカードの効果を得るというものになっています。通常ならスクエアにシフトは1枚しか置けませんが、カード効果でのシフトであれば、その縛りは発生しません。シフトする効果を使う前に、シフトのプレイをしましょう。逆はできないので注意です。

1.公開領域を増やすのが得意な軽量帯
2.展開力に優れた大型帯
3.とんでもないリソブ

莫大なリソースから連パンや守りを固めることでアドバンテージを取っていくランプ系のデッキです。
まずは<プリンセス・プリンセス アミーラ>から<セシリアの授ける王冠>を大量にプレイすることでリソースを伸ばします。さらに<プリンセス・プリンセス アミーラ>から<プリンセス・ジェネラル リーゼ>につなげて、2枚目の<プリンセス・プリンセス アミーラ>を出すことができると、とてつもない量にリソースを生み出すことができます。
次のターンは莫大なリソースと<プリンセス・プリンセス アミーラ>を使って<プリンセス・プロフェト フェテス>などを大量展開してスクエアを制圧したり、<プリンセス・ジェネラル リーゼ>を使って連パンすることで相手のライフを削り切ったり、<トリック・サマー ローリエ>で相手の起動能力を完封したりと色々な手段でゲームを進めることができます。

ステイシー
ノスフェラトゥ×プラセクトの複合種族カテゴリです。
長い時を生きて肌年齢がボロボロになったノスフェラトゥが、プラセクトから作り出した美容エキスを摂取して肌がとぅるんとぅるんになった姿。何言ってるのかよくわからないと思うが、公式の設定集にはこれくらいのことしか書いてない。フレーバーテキストでもお肌と美容のことくらいしか言ってない。
カテゴリの特徴としては、大量リソブ+大量トラッシュ肥やしです。他には、変なタイミングでトラッシュからパタパタと出てくるゼクスが何種類かいます。パタパタ出てくるゼクスはこのデッキのキーカードである<ステイシー"ω"アゲハ>のコスト軽減効果を使うのの助けになります。

1.領域を広げるのが得意な軽量帯
2.踏み倒しの得意な大型帯
3.リフレッシュに気を付けよう!

ステイシー"ω"アゲハ>から大量の連パンをしていくコンボデッキです。
第一段階として<ステイシー"ζ"ナミ>や<ステイシー"ε"クロネコ>で<ステイシー"ω"アゲハ>を手札に抱えましょう。
次は、<ステイシー"θ"ツマベニ>や<ステイシー"ρ"アカリス>登場させて<ステイシー"ω"アゲハ>のコストを軽減させる用のエサを出していきます。
そして<ステイシー"ω"アゲハ>をプレイしていきます。自分の攻撃済みのステイシーをリソースに埋めながら、再度ステイシーを展開していきます。これをくりかえすことで相手のライフを削り切ります。
ステイシー"ω"アゲハ>をプレイする際の注意点としては、コストとしてリソースに送る予定でも、スリープのゼクスがいるスクエアに<ステイシー"ω"アゲハ>をプレイすることはできないということです。これにはZ/Xにおけるゼクスをプレイする際の手順が関係しています。ゼクスをプレイする時は

1.プレイするカードを宣言
2.プレイするスクエアを指定
3.コストの支払い
4.登場

という流れになります。3.の前に2.をする必要があり、スリープのゼクスのいるスクエアは指定できないので、登場できないというわけです。
ステイシー"λ"ムラサキ>をリソースからプレイする際も、プレイの手順が関係してきます。リソースからカードをプレイするとき、自身を登場のコストにスリープすることはできません。これも、1.の時点でプレイするカードはリソースからテンポラリーというプレイ待機ゾーンに移動するので、3.の時にリソースに存在しないので登場のコストに使えません。
夕涼みに赴く大罪の使徒 グロリア>や<碧天の鉄爪 禊萩>を使用する際も同じ処理が発生するので、注意しましょう。


というわけでカテゴリデッキのススメの第三弾でした。
アイドル♪ファンタジーフェスタで舞鬼、SSD、美食楼、プリンセスの新規が発表されましたね。かなり強そうなテキストをもらえています。

今回紹介したカテゴリでも、アイコン帯の優秀さからオススメできるものをピックアップしていきます。

1.エレメンツ:ヴォイドブリンガー有 ライフリカバリー有 アイコン3種類
2.五頭領:ライフリカバリー有 アイコン4種類
3.ステイシー:ライフリカバリー有 アイコン3種類
4.プリンセス:アイコン4種類

といった具合になっています。
この中だと、エレメンツとステイシーがハイレアリティのカードを使用する枚数が少ないのでリーズナブルで組みやすいと思います。

気になるカテゴリは公式サイトの用語辞典から調べれば、いろいろ書いてあります。
他にも各カードのフレーバーテキストにいろいろ書いてますので、そちらを読んでみるのも面白いです。

遊々亭にはたくさんの記事が上がっているので、そちらも一度覗いてみてください。


次回はプレイヤーのススメ第4弾のアイドル編です。


ではでは。

posted 2023.08.14

By-遊々亭- Z/X担当


zxbuy.jpg
ゼクス買取強化カード紹介!!


こんにちは、遊々亭@ZX担当です。
本日は強化買取中カードをご紹介致します!

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posted 2023.08.08

By立花


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アークアスツァール
こんにちは、立花です。
今回は新しい弾で追加されたアスツァールのデッキレシピを紹介します。


デッキレシピ
その他
2


デッキコンセプト
今回リソースを増やすことができるカードが追加されたのでリソースブーストのカードを増やし、早期に<アークアスツァール>を登場させることを目指しています。
アークアスツァール>の能力は相変わらず強力なので、<アークアスツァール>から盤面を制圧しながら戦うデッキになっています。
昔は初動で8面を埋めるのが難しかったのですが、レイドの追加によって0コストの展開が増えたので8面埋めの安定度も非常に高くなりました。
これらのカードで8面埋め+各種シフトで相手を妨害し、相手のライフの枚数を見て一気にライフを取り切るデッキです。


ゲームプラン
マリガン基準はリソースブーストのように見えますが、<アークアスツァール>の出力はドリームキーの数に大きく依存するのでドリームキーを獲得できるようにマリガンをします。
理想はアイコン+<恋風>がリソースブーストとドリームキー獲得を両立できますが、このデッキの3コスト以下はドロー能力などを持っているカードが多いのでリソースブーストカードを引き込みやすいので問題はありません。
これらのカードでドリームキーを獲得しつつ、リソースブーストを引き込むのを目指します。
3ターン目は<アークアスツァール>のプレイによって8面埋めを目指します。
難しく見えますが<アークアスツァール>自身+<写し身トークン>3体の基本の4体、<剣誓世界>の能力で<落とし仔>を2体登場させることで6体はほぼアーク単体で用意することができます。
ここに<結魂アスツァール>をレイドで登場させることができれば7体、リソースブーストの為にプレイした<夏の視線アスツァール>を入れて8体と3ターン目に3コストのリソースブースト+2コストでアークプレイの動きで動いても綺麗に埋めきることができます。
このタイミングでフルパフォーマンスの<アークアスツァール>を使用するには<常夏アスツァール>の登場が必要ですが、登場のための<落とし仔>は<剣誓世界>や<ゴルゴース>で用意することができるので基本的にトラッシュに用意できれば問題ない形になります。
4ターン目以降は展開を<アークアスツァール>にほとんど任せることができるので自分のリソースを余らせやすくなり、余ったリソースで各種イベントを構え相手から取られるライフの枚数を少なくします。
相手のライフを一気に取り切る場合は<ユニバースプリンセス>から<ガタルーニア>を登場させ、<アークアスツァール>の能力の展開と組み合わせてライフを取り切ります。
攻撃回数を増やす要素としては<ニグたんゴッド>の能力と<無窮の約束>の能力、<ガタルーニア>のレンジ付与になっております。
大体7~8回相手のプレイヤースクエアを攻撃することになるので、その回数で取り切れるタイミングで一気に攻撃をします。
相手のゼクスの除去は<ユニバースプリンセス>と<ガタルーニア>のバーン能力に加え、<Anotherイネルマちゃん>の能力でも破壊できるので思っている以上に実施しやすいです。
相手の行動を妨害しながら状況を見て一気に攻めるミッドレンジデッキになっています。


各カード解説
幻夢§結望 夜刀うらら
非常に強力なリンクカードです。
これまで絶界のゼクスに乗せたい<炸裂愛好>や<告死遊戯>といった破壊時効果を持ったシフトを<幻世傾奇>と組み合わせることで実現できる他、後のターンに<写し身トークン>に乗せたいシフトを前もってシフトしておいたりと、デッキの動きの幅を大きく上げているカードです。
特に<幻世傾奇>との相性が良く、このカードを組み合わせて絶界を増やし相手から非常に攻められにくい盤面を作成することができるのが強みになっています。

【邪神招来】シエアガ
最近の環境だと非常に刺さりが良い一枚です。
単体だけでなく<炸裂愛好>との組み合わせが強力で、黒関係のギミックが入ったデッキをほぼ完封するレベルの組み合わせになっています。
シフトしたときに発動する効果なので、意図的に複数回使用したい場合はシフトした<写し身トークン>を<ゴルゴース>やディンギルのコストなどにして破壊し、再び<アークアスツァール>の能力で使用するのが良いと思います。

イネルマちゃん★ Another / イネルマちゃん★ Exceed Boost
このデッキの約束を採用する意味となっている2枚です。
ExceedBoost>は<結魂アスツァール>を登場させることができるだけでも強力ですが、多数展開により<ニグたんゴッド>を使用しやすくする側面もあります。
Another>はこのデッキだと角の絶界ゼクスを能力で破壊できることで攻撃回数の上昇に貢献することになるだけでなく、除去が少ないこのデッキで貴重な除去能力として重宝します。


改良するなら
登場させることができる範囲は狭くなりますが、新しく追加された<ニャルラト約束>はこのデッキとも相性が良いです。
ニャルラト約束>+<ゴルゴース>でコストを使用しないで多面除去からスタートすることができるので弱点部分を補っています。
無色のデッキなので採用できるカードが限られていますが、その中でも最近は選択肢が増えているので色々なカードを試してみてください。


最後に
今回はアスツァールのデッキを紹介してみました。
8面埋めの安定度は非常に高いデッキとなっていますので、一度使ってその動きを是非体験してみてください。


それでは、次の記事でお会いしましょう。

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