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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【69ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.06.29

Byこた


title.jpg
【六星竜の箱庭】エアデッキ紹介
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
今回は六星竜の箱庭でリンクとレイドを得た上に攻撃力もぐぐーんと上がったエアのデッキを紹介したいと思います。
ではれっつエアたそまる。


デッキレシピ紹介
マーカー
2


はじめに。
今までのエアデッキは少し攻撃力不足で迎撃で1ターン貰うゲームプランを取っていましたが、今回の追加である<極無§結魂 ラストゼオレム>、<極無§結望 エア>と<礼節ある給士姿 ラストゼオレム>で攻撃力が2段階どころか3段階くらい上がったので迎撃のパーツを減らしました。
これらの新規は自ら表向きのデュナミスを増やすことができ、今までのデュナミスからゼクスを登場させる動きに新しい選択肢を与えてくれます。
今回はそんな新規をふんだんに取り入れ、スクエアとデュナミスを縦横無尽に飛び交うエアデッキに仕上げました。


カード解説
極無§結魂 ラストゼオレム / 極無§結望 エア
レイドとリンク。
今までのリンクはスクエアにリンクを置き、そのリンクの上にゼクスが登場すると効果が発動しましたが、<極無§結望 エア>は起動効果のリンクなので既に自分のゼクスがあるスクエアにリンクを置くことで即座に効果を使えます。
また、レイド能力によりリソースを払わずに登場できる<極無§結魂 ラストゼオレム>が1コストでゼクスを登場させる能力を持っており、攻撃力が上がりました。
この効果で何を出そうかなぁ?と思った所に次の新規です。

礼節ある給士姿 ラストゼオレム
六星竜の箱庭で追加された革命的な新規。これのおかげで攻撃力がぐぐーんと上がりました。
トラッシュからドラゴンを手札に戻しつつデュナミスに移動し、デュナミスに置かれたことにより自動効果が誘発し、1コストで手札からドラゴンを登場させることができます。
この効果で<極無§結魂 ラストゼオレム>を登場させることができるので<極無§結望 エア>があれば、さらにドラゴンを登場させることも可能です。
また、自動能力は同名1回の制限がなく、デュナミスに置かれれば使えるので、<極無§結望 エア>で直接デュナミスに置いた時や<滅天竜【黎明】ラストゼオレム>や<恩愛の『黎明』エンキ>等でコストを上げたこのゼクスを<烈天の星震 ラストゼオレム>でデュナミスに送った場合にも1コストでドラゴンを手札から登場させることができます。
ドラゴンであるこのゼクスは<創世源天竜 ラストゼオレム>で登場させることも可能で攻撃の起点になります。
いつ引き込んでも攻撃の起点にできるので4枚採用しました。

真炎竜醒 アストヴェリア
六星竜の箱庭で追加されたドラゴンの破天降臨。
火真竜アストヴェリア>と同じく手札のコスト3以下のゼクスを登場させることができますが、これがデュナミスにあるのが強力ですね。
3ターン目にウェイカーとして使った後に破天降臨でも使いたかったので2枚採用しました。
また、このデッキでは<極無§結魂 ラストゼオレム>からも登場でき、<滅天竜【黎明】ラストゼオレム>がいる場合には破天降臨等で登場し、<滅天の名乗りラストゼオレム>で<護界竜醒 ラストゼオレム>に繋ぐことも出来ます。

滅天竜【黎明】ラストゼオレム
自分のゼクスのコストを増やす効果でイデアドライブを避けつつ、シフトを乗せられるゼクスを増やしたり、<エアEX>で絶界を付与できるゼクスを増やしたり、<滅天の名乗りラストゼオレム>をより強く使うことができます。
アルターブレイクの効果で何を出しても強いのですが、<極無§結魂 ラストゼオレム>や起動効果を使う前の<礼節ある給士姿 ラストゼオレム>、サイズ的に優秀で手札交換もできる<ざっくり両断ブレード リルフィ>辺りを出せると嬉しいです。

だいなみっく@ニグたんドラゴン
1コストで登場できるドラゴン。
極無§結魂 ラストゼオレム>や<礼節ある給士姿 ラストゼオレム>と言った1コストずつの動きが多くなったのでニグたんの1コストも捻出しやすくなりました。
極無§結魂 ラストゼオレム>のおかげでコスト5以下のゼクスを手札に戻すという行動も強くなり、さらに追い風を受けているように感じます。
ドラゴンなので<極無§結望 エア>のコストにできたり、<天想う護竜の約束 エア>の恩恵を受けられる点は強いのですが、同名が1回しか登場できない点や2500というパワーが足を引っ張ることが少なからずあるのが悩みの種だったりします。

富貴の獣刃詩 ユウ
カードの効果で表向きのデュナミスを増やすことができるこのデッキとは相性がよく、1コストで登場できるアバターとして採用しています。
天想う護竜の約束 エア>の準備に使える全体除去であり、<無慈悲な徴収 ラストゼオレム>で回収でき、手札に複数枚抱えても1コストで連打できる点が強力です。
しかし、ドラゴンじゃない点が気になってしまい今回はピン差し。複数枚採用もアリだと思います。

ざっくり両断ブレード リルフィ / 役者たちの正月'15
元々あったIGアイコンや<あまねく世界に天命の祝福を>に加え、今回追加された<極無§結望 エア>で更にカードを引けるようになりました。
極無§結魂 ラストゼオレム>で<極無§結望 エア>をもう1度置くことで更にカードを引くことができます。
たくさんカードを引けると嬉しいのはカードゲーマーの性だと思いますが、どうせなら意味があるドローにしたいなぁと思いリソースを払わずに使えるこれらの迎撃カードを採用しました。
ざっくり両断ブレード リルフィ>はゼクステンド・ドライブ!でリソースを払わずに登場するドラゴンの攻め手としての活躍もあり、攻守共に強力なカードでした。


他の採用候補
滅天の起原 ラストゼオレム
新スタカ。
今回は<滅天竜【黎明】ラストゼオレム>をガッツリ採用しているので旧スタカの<滅天の名乗りラストゼオレム>にしていますが、こちらのどの効果も無難に強いです。
特にリソースにリブートで入るのが偉いです。1コストずつ動けるこのデッキではもう1ダメージが増えることもあり、こちらもいいですね。
また、スタートカードの交換ではなく、メイン枠にこれを入れるのも<真炎竜醒 アストヴェリア>を使いやすくでき、アリかもしれません。
余談ですが、<真炎竜醒 アストヴェリア>が出た時にトゥルードラゴンのコスト3以下のIGアイコンではないゼクスを調べるとスタートカードしかなく、なんだかなぁとなりました。

竜界超越ラストゼオレム
真炎竜醒 アストヴェリア>で登場させても除去ができるアイコン。
ドラゴンであり、ゼクスのコストを操作できるアイコンなのでこのデッキとの噛み合わせがとてもいいです。

正義の果てに... 滅天竜と始まりの巫女
ダメージを受けると使える迎撃のドラゴン。
種族もマッチしていてよさげではありますが、リソースを増やせるこのデッキとの嚙み合わせが悪く見え、そもそもダメージを受けたくないと思ったので採用を見送りました。

メイド・イン・ドラゴンガーデン
無難に<あまねく世界に天命の祝福を>と入れ替えるのもいいですが、<極無§結望 エア>で直接デュナミス置けるのでメインデッキに採用するのも面白そうです。
また、このゲートカードを採用するとゲーム開始時にドラゴンLv1を達成できるので<地真竜テオゴニアス>が使いやすくなるのも見逃せないポイントです。

悠久の守護 テオゴニアス
今までエアデッキを支えてきた連パン要員。
今回は効果で登場させる方法が少なく浮きがちになるので採用を見送りましたが、<極無§結望 エア>でデュナミスに置いて<滅天の名乗りラストゼオレム>で登場させることができるのは「名乗り」のスタカ特有の動きになれていいですね。
真炎竜醒 アストヴェリア>が登場したおかげで以前より強力になりました。

世界を超えた約束 イネルマちゃん★
コスト4以下のゼクスを登場させることができる<イネルマちゃん★ Exceed Boost D>もあり強力なイベントではありますが、デュナミスが大変なことになるので不採用。
これを採用するなら<イネルマちゃん★ Exceed Boost D>はもちろん、<新年を祝う竜の巫女'14>と<イネルマちゃん★ Another D>も採用したいですね。

『厄災』の蛇竜 ヤトノカミ
果てなき宙へ ニグたん&テオゴにゃん>との選択肢。
ドローしたいか破壊したいか、そもそもどっちを持っているかで決めていいと思います。

他には<吟遊∽索魂 テオゴニアス>/<吟遊∽索望 テオゴニアス>も採用してレイドマシマシにするのも面白そうです。


最後に。
無色のデッキは何らかのシステムに添い遂げる形で構築されており、今までのエアのデッキはウェイカーと寄り添っていました。
これからもウェイカーを擦り続けるんだろうなぁ‥と思っていたらまさかのメイン枠のゼクスをデュナミスに直接置く強化が来てびっくりしました。
そんなんあり!?って感じでしたねw
これからも自分のデッキがどう化けるかを楽しみにしつつ今回の記事を〆たいと思います。



質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。

posted 2023.06.23

By-遊々亭- Z/X担当


zxbuy.jpg
ゼクス買取強化カード紹介!!


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posted 2023.06.23

By缶烏


title2.jpg
始めようゼクス!プレイヤーデッキのススメ!その4
どうも。


初心者勧誘記事の第4回です。第6回かもしれない。(第3回はこちら)


今回は竜の巫女およびその系譜の紹介です。いわゆるドラゴン弾で強化される9プレイヤーについての紹介です。
前回のプレイヤーデッキ紹介のススメと同じく、デッキの特徴を軽く紹介していきます。今回も長くなるので、適当にスクロールして、好みのプレイヤーが居たら読んでみるくらいの心持ちで読んでもらって結構です!


竜の巫女とは
各色の竜の巫女は敵対しており、自分の世界の始まりの竜を目覚めさせようとしています。
そのために、各色世界の特異点であり強い力を持った主人公組に、カードデバイスというゼクスを使役するための力を与えることで、他の竜の巫女を出し抜こうとしています。なんもうまくいってませんけど。

赤の竜の巫女メイラル×ロードクリムゾン
再生と競争を司る巫女。
剣道部主将の風紀委員っぽい性格をしている。堅苦しい漢字を使うが頭はあんまりよくない。
ロードクリムゾンの方も堅苦しい漢字を使ってしゃべる。武士っぽい。

デッキの特徴
1.除外を肥やすこととバーンダメージが得意な軽量帯
2.除去が得意な大型帯
3.低コストでの展開能力

コンボデッキ寄りのミッドレンジデッキです。相手のゼクスやチャージを除外することで、相手の攻め手を緩めて、伸びたリソースから連パンしていきます。イデア期の絶対的覇者だったプレイヤーでした。
現在は<スタートリソース>から<無双禍焔竜 ロードクリムゾン>を登場させて、除外から<ファインプレー ロードクリムゾン>を出して、<無双禍焔竜 ロードクリムゾン>で破壊を繰り返してパンチ数を稼ぐデッキになっています。 最近の使われ方としては、ロードクリムゾンデッキとしてよりは、グッドスタッフ的な連パン要素としての使われ方が多いですね。
青の竜の巫女ユイ×ヘリカルフォート
機械と支配を司る巫女。
お勉強はできるけど、運動が苦手なクーデレ系巫女ユイ。優秀な人間はサイボーグにしようとしてくる。
ヘリカルフォートは擬人化したら絶対眼鏡かけてる系理系男子。ドリルがかっちょいい。

デッキの特徴
1.手札補充の得意な軽量帯
2.山札上バウンスが得意な大型帯
3.山札上いじってイグニッション!

こちらもコンボデッキ寄りのミッドレンジデッキです。デッキトップバウンスで相手のドローを弱めて、緑の力でリソースブースト。さらにイグニッションなどを駆使して攻め込みます。
緑という強力な色をもらった上に、<機鋼豪嵐竜 ヘリカルフォート>というデッキを掘りながらゼクスを展開できる強力なアークゼクスももらいました。ここから<螺旋竜ヘリカルフォート>を登場させることでイグニッションをして、さらに展開をして面制圧をしていきます。
弱点としてはクセの強いカードが多く、安定するデッキを作ろうとすると古いカードを多く採用することになって、少しカードパワーが下がることです。ですが、新弾で出たカードが強力なので、その弱点も解決しそうです。
白の竜の巫女ニノ×イノセントスター
精神と崇拝を司る巫女。
独特な間延びしたひらがなのみの喋り方をする幼女巫女のニノ。あがめよー。
コントロール的な戦い方とは裏腹に、俺様系イケメンみたいな喋り方をするイノセントスター。

デッキの特徴
1.チャージを増やすのが得意な軽量帯
2.イベントをやりくりするのが得意な大型帯
3.相手の攻撃をしのいで反撃!

イベントメインで相手の攻撃をしのぐ、コントロールデッキです。イベントで相手の攻撃をいなしながら、手札やチャージなどのアドバンテージを確保して、そのアドバンテージをパンチ数に変換して相手を倒します。
強力なアークゼクスである<極煌明星竜 イノセントスター>から莫大なアドバンテージを獲得します。2リソで出して、トラッシュからイベントを踏み倒すだけで、無料で4リソ分アドバンテージを稼げます。
トラッシュから撃ちたい2コストのイベントといえば、<世界を超えた約束 あづみ>と<世界を超えた約束 衣奈>この2枚の約束イベントです。ここから<各務原あづみ Unite R>や<天ノ川衣奈 Unite N>などのパニッシャーを登場させることで、面展開や自壊などをして、相手のライフを詰めていきます。
黒の竜の巫女バラハラ×レルムレイザー
殺戮と快楽を司る巫女。
ちょっと○ッチでうふふ系のお姉様系巫女のバラハラさんです。初期イラストの服装がとんでもなくて好き。
レルムレイザーは格闘家のお師匠様みたいな喋り方をします。めちゃくちゃトゲトゲです。

デッキの特徴
1.トラッシュを肥やすのが得意な軽量帯
2.トラッシュからの展開と回収が得意な大型帯
3.<崩壊への序曲>で爆アド!

コンボデッキ寄りのミッドレンジデッキです。ドロー次第ですが、2ターンめに<崩壊への序曲>で詰め切ることも出来ます。デッキの強みは、攻撃の軸が<壊滅黒耀竜 レルムレイザー>と<崩壊への序曲>の2つあることです。
まずアークゼクスである<壊滅黒耀竜 レルムレイザー>ですが、自分のゼクスを破壊しながら再展開をすることができるので、超簡単にパンチ数を増やすことができます。それに加えてスクエア全体のパワーマイナスも持っており、3枚プレイできれば全体マイナス6000で相手のアイコン持ちをすべてシャットアウトすることができます。出来るかどうかはともかくとして夢がある強力なムーブです。
そして<崩壊への序曲>ですが、リソースに縛りがある代わりにカード1枚で山ほどのアドバンテージを生み出すことができます。破壊効果は自分のゼクスも対象に取れるので、このカードも自壊と再展開を1枚のカードでこなすことができます。トラッシュから<不倶戴天の闇レルムレイザー>を踏み倒せば、<序曲>の効果と<不倶戴天の闇レルムレイザー>の効果で2面破壊などもできるので、攻守ともに優れたカードです。
緑の竜の巫女クシュル×ノーブルグローヴ
繁茂と全一を司る巫女。
下ネタ苦手な優等生のクシュルちゃん。ギャンブルで全財産失ったりするロックな部分もある。かわいい。
クシュルの保護者ポジションのノーブルグローヴ。クシュルを孫のように思っている。

デッキの特徴
1.リソース操作の得意な軽量帯
2.リソースを増やすのが得意な大型帯
3.リソース差で相手を制圧!

かなりどっしりとしたコントロールデッキです。リソースを伸ばして、<百華緋命竜 ノーブルグローヴ>でフタをしながらコントロールして詰め切ります。
アークゼクスである<百華緋命竜 ノーブルグローヴ>は、簡潔にいうとゲームレンジのコントロール力が非常に高く、どんなデッキでも腐ることのないテキストが3つ詰め込まれています。それに加えて、ドラゴンシフトに乗れる汎用性の塊です。
コントロールデッキと言いましたが、<百華緋命竜 ノーブルグローヴ>以外にコントロール性能の高いカードは少なく、プール外のカードに頼る必要が出てきます。1番よく使われているのが<トリック・サマー ローリエ>で、相手のスタートリソースなどの起動効果を使えなくすることができます。
ほかに、<純潔の救世騎士ジャンヌダルク>を組み合わせたコンボデッキもあります。攻めに回る時の除去性能が足りないので、その部分を補える<純潔の救世騎士ジャンヌダルク>は相性がとても良いです。なんらかの手段でレンジ2を付与することで、相手のプレイヤースクエアに出たゼクスも随時処理できるようになり、得点力が跳ね上がります。
始まりの竜の巫女エア×ラストゼオレム
最初は名前が無かったが、いつの間にか名前が付いた元祖竜の巫女。後から竜の巫女がエアに統合されたので、エアじゃない竜の巫女プレイヤーカードもある。
ラストゼオレムも元々は巫女全員の共有ゼクスだったが、いつの間にかエアのパートナーゼクスになった。
公式のカード検索でエアで調べるとスク"エア"が引っかかるのマジでなんとかして欲しい。

デッキの特徴
1.ウェイカーLvを上げられる軽量帯
2.除去と踏み倒しに優れた大型帯
3.ウェイカーを踏み倒しまくろう!

コンボデッキ寄りのミッドレンジデッキです。と言ったものの、潜在的プールがかなり広く、全色のすべてのドラゴンとウェイカーLvを取るカードが採用圏内に入るのでデッキのバリエーションはかなり多岐にわたります。なので基盤のみの説明になります。
まずアークゼクスの<創世源天竜 ラストゼオレム>です。コスト7以下のドラゴンなら何でも登場させることができるので、踏み倒せるプールがかなり広いです。パワーパンプも11000打点が出しづらいエアのプールにおいて重要な効果になります。踏み倒し先としては<手作りのお弁当ラストゼオレム>、<悠久の守護 テオゴニアス>などが候補に挙がります。
ほかには各種ウェイカー/トゥルードラゴンも重要なパーツです。ほとんどプレイすることはなく、だいたいカードの効果で踏み倒します。自分の小型を大量に破壊して連パンルートを増やしてくれる<滅天竜ラストゼオレム>。絶界貫通のパワーマイナスでアークゼクスに抜かれない<護界竜醒 ラストゼオレム>。リソブした上にドローがついてくるかもしれない<大天竜醒テオゴニアス>。運次第だけどカードを踏み倒せる<新年を祝う竜の巫女'14>、それらを踏み倒せる<烈天の星震 ラストゼオレム>。これらのうち、どれを軸にするかでも構築が大きく変わってきます。
ニグたん&テオゴにゃん
ニグたんことシュブニ・グと、テオゴにゃんことテオゴニアスのコンビプレイヤーです。どちらもゼクスなので互いがパートナーゼクスみたいな感じです。
無色種族であるク・リトとトゥルードラゴンの複合種族カテゴリでもあるので、ク・リトシフトとドラゴンシフトの両方が使えます。デュナミスを使うギミックも少ないので、シフトに多くの枠を取れることが多いです。

デッキの特徴
1.後続の回収が得意な軽量帯
2.掴みどころのない大型帯
3.フォースを4枚貯めて変身!

盤面制圧型のコントロールデッキです。戦闘破壊などで、プレイヤーカードにフォースを4枚貯めてからが本番なので、早いターンにゲームを決められません。ですが一旦動き出せば、相手や自分のプレイヤースクエアを12500絶界で固められたりするので、労力には見合ってるかなと言った感じです。
アークゼクスは存在しません。その代わりアークゼクスを凌ぐパワー12500を誇る<竜魔友好 ニグたん&テオゴにゃん>がいます。手札を捨てる必要がありますが、除去と絶界付与ができるのでカードパワー的には全然負けていません。手札枚数的にはだいぶ差がついてしまいますけどね。
ほかには展開の要である<ふりーだむ@ニグたんバルーン>が重要です。フォース枚数を増やすことができますし、戦闘をしてフォースを入れた後に起動して展開できます。さらに踏み倒せる領域がかなり広いので、色々な除去を受けても盤面の再構築が容易です。<竜魔友好 ニグたん&テオゴにゃん>以外には、<密林探検 テオゴにゃん>でのリソースブーストもかなり強い行動です。
デスティニーベイン
10年前からずっと強かった滅獄竜デスティニーベインちゃんがプレイヤーになって登場!
なんで人型になったのかはよくわからない。○ッチなのでなんでもいいんじゃないでしょうか。
デッキの特徴
1.トラッシュを肥やすのが得意な軽量帯
2.展開力に優れた大型帯
3.必殺の<滅獄波ドゥームブラスト>!

相手のライフを一瞬で刈り取るコンボデッキです。<崩壊への序曲>というカードがあるのでクルーエルドラゴンで染めた方が出力が出やすいですが、アークゼクスである<滅獄崩壊竜 デスティニーベイン>はコスト5以下のゼクスならなんでも踏み倒せるので、構築次第でさまざまなバリエーションを作り出せます。
デッキの要である<滅獄崩壊竜 デスティニーベイン>はクセのない展開能力と、クセの強い破壊能力を持ちます。クセが強いと言っても、スクエアの大型パニッシャーなどに対処しやすく、大型の名称ゼクスを踏み倒してくる相手にも強いです。なにより手札を起動タイミングで捨てられるのが偉い!トラッシュ枚数の調整に一役買ってくれます。
崩壊への序曲>はさっき紹介したのでスルーします。
このデッキの必殺技とも言えるのが<滅獄波ドゥームブラスト>です。最小1コストでノーマルスクエアのゼクスを好きなだけ割れます。これだけだとそんなに強くはないのですが、プレイヤーの<デスティニーベイン>の起動効果で、次の自分ターンまで相手のコスト3以下のゼクスをシャットアウトできます。ライフからは出てきてしまいますが、相手のイグニッションの価値を無くすことができるので非常に強力です。絶界付与と両立できないので注意しましょう。
リルフィ
Z/Xのアプリゲームのサポートキャラとして産まれたトゥルードラゴンちゃん。カードが出る前にアプリゲームはサ終してしまった。
アプリゲームが始まったタイミングで、AR(アプリレア)というレアリティが新設されました。そこに収録されたゼクスたちはゼクステンド・ドライブという1ゲームに1回しかお互いに使えない効果を持っていました。というわけで、リルフィはゼクステンド・ドライブにフィーチャーしたプレイヤーになります。

デッキの特徴
1.公開領域を増やすのが得意な軽量帯
2.ゼクステンド・ドライブを駆使する大型帯
3.<どっかん粉砕ハンマー リルフィ>で大暴れ!

どっかん粉砕ハンマー リルフィ>から大量のゼクステンド・ドライブ持ちを踏み倒すコンボデッキです。キルターンは異次元の行動回数を誇ります。
プレイヤーのリルフィの<起動効果>で、スクエアの小型リルフィを<どっかん粉砕ハンマー リルフィ>に変換して、<百烈猫姫 ウェアキャット>でリソースを伸ばしつつ、<オリジナルXIII Type.X Mode A>と<ざっくり両断ブレード リルフィ>で後続を探しまくります。<百烈猫姫 ウェアキャット>はリソースをリブートで置くので、<どっかん粉砕ハンマー リルフィ>の効果コストが帳消しになります。
ここまでのカードたちはゼクステンド・ドライブ効果を使用していませんでした。ゼクステンド・ドライブ効果の使う先としては、<艶なる囁きルクスリア>や<百花に願う安寧 紅姫>などの、さらなる行動数の増加が見込めるゼクスたちに使っていきます。

というわけで第四弾はドラゴン絡みの9プレイヤーの紹介でした。
リルフィ以外の8プレイヤーの一番の強みは、なんといってもドラゴンシフトの数々です。汎用のドラゴンシフトだけでも5種類あり、リソースからの回収や、コスト指定無しの除去、パワーパンプなどデッキの安定性を上げるのに一役買ってくれます。

気になるプレイヤーは居ましたか?
公式サイトのおもな登場人物のページに飛ぶと、ストーリー上の活躍なんかも読めます。ぜひ読んでみてください。

遊々亭にはたくさんの記事が上がっているので、そちらも一度覗いてみてください。

次回はカテゴリデッキのススメ第3弾です。
ドラゴン弾でも結構カテゴリ系の新規来ましたね。P指定ついてなくてホッとしてます。


ではでは。
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