is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【6ページ目】ブログトップ

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【6ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2025.08.25

By立花


urara.jpg
【CS使用】ユニゾンアスツァール解説【前編】
こんにちは、立花です。
最近話題でちょうど直近のCSでも使用したので、アスツァールのデッキの紹介と解説をしようと思います。

デッキレシピ
マーカー/トークン
22
デッキの強み
ライフを取り切りやすい
アスツァールのデッキ自体は元々リソースの枚数分攻撃回数を出すことができるデッキでした。
これは<アウェイクンパニッシャー>や<ケイオスブライド>の1コスト登場+自壊に加え、ある程度の展開力を持っているためです。
ただし、リソースを増やしながら戦うことが難しいデッキだったのでこの点をあまり活かすことが難しい形でした。
今回追加された<ユニゾンアスツァール>、リビルドされた<ユニバースプリンセス>によって3ターン目などから高コストのアスツァールを踏み倒せるようになりリソースを増やせるカードを使用しやすくなりました。
これにより3ターン目から1、2リソース、運が絡めばそれ以上のリソースを増やすことができるのでその分攻撃回数を増やすことができます。
イメージとしては<ユニゾンアスツァール>で4回、<イデアアスツァール>で1回、残ったリソースの枚数分相手のライフを取ることができます。

相手のユニゾンの解答を用意しやすい
ユニゾンアスツァール>+<幻世傾奇>の組み合わせが非常に強力です。
ユニゾンに対する解答の多くが攻撃でシールドマーカーを剥がす>起動除去等で処理になっており、それに対して<幻世傾奇>が解答になっています。
こうなると相手がこちらのユニゾンを処理するためには

・絶界を除去できるカードを使用する
・全体バーンでシールドマーカーを処理してから攻撃
・自壊や移動などの攻撃回数を増やす要素で二階攻撃をする

のどれかになります。
上二つはエクストラ権を使用することが多く、その行動にエクストラ権を使用させることができるのが強いです。
純粋な攻撃回数で突破することもできるデッキは限られるだけでなく、本来こちらのライフを取るために使用したい要素を別の部分に回させているので結果的に生存に繋がります。
これだけでも相手に対して行動を縛ることができていますが、<炸裂愛好>によるイグニッション封じもさらに動きにくくさせています。
ユニゾンアスツァール>自体が展開力を持っている上に<レゾネーター>による追加展開もあり大体6から8面盤面を埋めてる状態に加えイグニッションなし、つまり手札のカードとリソースでこちらの盤面に付き合う必要が出てきます。
降臨が使いにくいだけでなく、イグニッションで登場したゼクスで手札を整えたり除去を行ったりする側面もあるので想像以上に動きに制限がかかります。
対して相手のユニゾンに対しては<インサニティバレンタイン>+<ユニゾン>+各種シフトで簡単に処理ができ、こちらは相手の盤面にほとんど付き合う必要がなく戦うことができます。

ある程度の安定感がある
2ターン目から使用できる<ハピネスタイム>がとにかく強いです。
通常は3コストのアイコン相当が持っているサーチ能力をシフト権で行えます。
単純に普通にアイコン等をプレイする回数が1回増えているようなものなので、この点で他のデッキより安定感を出すことができています。
マーカーうらら>や<イデアアスツァール>の能力で使いまわしも可能になるため、フィニッシュターンにコンボパーツを探しながら動くこともできるため序盤から終盤までなんだかんだで動きに関与することが多いカードになっています。

ゲームプラン
棋譜として3ターン目にリソースブースト、4ターン目以降に増えたリソースを利用して相手のライフを取り切る流れを目指しています。
そのため、3ターン目にリソースブーストの最大値である<イースターアスツァール>を使用することを目指して動きます。
後攻であれば<ユニゾンアスツァール>と<晴姿アスツァール>で引き込むことができれば良いので考えることは少ないですが、先攻だとキー3枚+<ユニバースプリンセス>の引き込みを考えなければなりません。
キー3枚の達成は<ココロアスツァール>の能力、<アウェイクンパニッシャー>の能力、<ケイオスブライド>の能力のどれかで達成を目指すことになります。
この点を考え、マリガン基準に関しては以下のように考えています。

先攻:<ココロアスツァール>、<レイドアスツァール>、<コズミックイースター>、<ユニバースプリンセス>の中から2種類以上
後攻:<ユニゾン>+<コズミックイースター

レイドアスツァール>に関しては<ケイオスブライド>、<アウェイクンパニッシャー>の登場条件に関与するだけでなく、<マーカーうらら>の能力で<ハピネスタイム>を使用することで実質的にキーカードを探すことができているのでマリガン基準に含んでいます。
リソースブーストを最低限1枚でも行えればこのデッキはアセンションエクストラのみの防衛であれば上から大体3、4枚、なので大体9から11回前後相手のライフを攻撃することができるデッキになっていますのでそれを基準にライフを取り切ることを考えます。
イメージとしてはアセンションエクストラ+ゼクステンドアセンションの上からは取り切れない、アセンションエクストラのみだったら大体取り切れる形です。
なので<ユニゾン>一回目で<コズミックイースター>を混ぜリソースを伸ばしながらある程度ライフをとりつつエクストラアセンション、<ユニゾン>二回目で取り切るという流れが多いです。

ここにリソースブーストの乱数や相手のデッキタイプが絡み速度が前後します。
棋譜の例を挙げると
早い例
1ターン目:<ココロ弾ませ>プレイ
2ターン目:<レイド>プレイ
3ターン目:<ユニバースプリンセス>+<コズミックイースター>、そこから<夏の視線>登場+何かしらで相手のライフを2点取る
4ターン目:8リソーススタートで相手のアセンションエクストラの上から取り切る

遅い例
1ターン目:適当なアイコンプレイ
2ターン目:適当なアイコンプレイ
3ターン目:<夏の視線>プレイ+イベントor<トガ>構え
4ターン目:<ユニゾン>一回目、<イースター>効果でリソース伸ばしながら相手のゼクステンドアセンションを使用させる
5ターン目:<ユニゾン>二回目、ライフを取り切る

といった形です。
早い例はノーブルのような特定の状況を作って勝ちまでもっていくタイプのデッキに、遅い例はプレイヤーEX系の自分よりも早いターンに動くデッキ相手に迎撃でゲームを伸ばす際に意識して戦います。

後編に続きます。

posted 2025.08.22

Byたけのこ


yutaka.jpg
【ユニゾンブレイヴ】フレデリカデッキ紹介
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのたけのこです。
新弾でCVRが登場して、一向に集まらなく、非常に困っています。

そんな話はさておき、今回は自分の推しであるゆたかフレデリカのデッキを紹介します。

フレデリカは移動を駆使しながら、相手に複数回攻撃して戦うデッキになります。
今までも何回か紹介させてもらいましたが、ゼクスの3×3の9マスで戦うゲーム性の中で移動は他のゲームにはあまり見ない特徴なので、私はゼクスの能力で移動が一番好きです。

新規カード
フレデリカにもついにユニゾンドライブが来ました。
フレデリカは同じ青にあづみがいるので、新規システムが来るのが遅いことが多いです。

さて、<運命に抗う者∀フレデリカ>については、登場時にデッキ上を5枚見て好きな順番でデッキの上に戻して、1枚まで引くことと相手のノーマルスクエアにあるゼクスを2枚手札に戻すことができます。
それと、起動効果で手札にあるフレデリカを含むゼクスを1枚まで登場させる能力を2回使用することができます。
2枚のゼクスを除去することができるのも強力ですが、デッキ上を見ることができるため、次からのドローで引くカードがわかるので、どの程度まで自分が行動できるかがわかります。
さらに、好きなタイミングで2回も手札から登場することができるのも非常に強力です。

レゾネーター フレデリカ>は、9コストでパワーが12000の大型のゼクスで、<ユニゾン>がいるときの登場時にコスト5以上とコスト5以下のゼクスをそれぞれ1枚まで選んで手札に戻すことができる効果と、起動効果で手札にあるコスト5以下のフレデリカを登場させることができる能力を持ちます。
基本的には、<ユニゾン>の起動効果で登場させるため、<ユニゾン>で除去しきれなかった相手のゼクスを手札に返すことで、自分のゼクスを登場させるスクエアや移動するためのスクエアを作ることが可能です。
また、登場させる効果も、<星奏のコマンドラマー フレデリカ>や<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>といったフレデリカの強力なカードを登場させることができ、とても良いです。

ただ、このカードには欠点があります。
それは、コストが9と高いため、<永遠の小夜曲 フレデリカ>の能力で登場させることができないことです。
永遠の小夜曲 フレデリカ>は先攻3ターン目に大型のゼクスを登場させることができ、ほかのデッキより早いタイミングで攻撃に転じることが可能になりますが、<レゾネーター フレデリカ>とは相性が悪いです。

ユニゾンドライブはスタートリソースの都合上、エルピス以外は後攻3ターン目に<プレイヤー∀>になります。
基本的には、後攻3ターン目から大きな展開をして、ライフを取りに来ることが多いと思います。
その前の先攻3ターン目に攻撃に転じることができるのは早いタイミングで点を取りきることが可能になるので、勝利が近づくことになると思います。

コストが9と高いですが、パワーが高く、能力は優秀なので、こちらを活かしてデッキを組んでいきたいと思いました。

デッキレシピ

アークゼクスの時には、<永遠の小夜曲 フレデリカ>で先攻3ターン目から動くのが強力でしたが、今回は前述した<レゾネーター>との相性の悪さがあるので、今回は<永遠の小夜曲 フレデリカ>を不採用としました。
プロモのカードで来たばかりでしたので、非常に残念です。
また、使えるようになることを願いましょう!

永遠の小夜曲 フレデリカ>を不採用にしたことでリソース5枚フレデリカにする必要がなくなりましたので、フレデリカ以外のカードを採用する余力が生まれました。

珍しいカードでいうと、<パワフルミュージック ポーラ>です。
アウェイクンパニッシャーが出る前には使われることもあった、昔のカードですが、今でも強力です。
マーメイドが能力で登場すると、ノーマルスクエアにあるゼクスを移動することができます。大体のマーメイドの移動はバトル中でないゼクスを移動しますが、<パワフルミュージック ポーラ>はバトル中のゼクスも移動することができますので、自分のゼクスで攻撃しているときに、起動効果でマーメイドを登場させると、攻撃したゼクスを移動させることができます。

このコンボを使用することで、プレイヤーを攻撃しているゼクスを移動させ相手のプレイヤースクエアの隣接しているスクエアを空けることが可能になります。
さらに、新規カードで<運命に抗う者∀フレデリカ>と<レゾネーター フレデリカ>は起動効果でマーメイドを登場させることができるので、<ポーラ>とは相性がいいです。
それと、<恋愛§開化 フレデリカ>を採用しないことで、付随して、<恋愛§結魂 フレデリカ>と<恋愛§継承 天竜ゆたか>も採用しなくなるため、デッキの自由枠があいて、構築の自由度が向上します。

複数回の移動を誘発することももちろん楽しいですが、デッキの構築もいろいろなカードの採用を考えることができて、楽しいと思いますので、おすすめのカードになります。

デッキの回し方
マリガン基準
おこさまヴォイス フレデリカ>があったらキープしてください。
おこさまヴォイス フレデリカ>と1ターン目に手札を増やすことができるゼクスを持っていれば、非常によい手札といえます。

1ターン目
プレイできるゼクスがいれば、プレイしてチャージをもらえるようにします。
手札を増やす能力を持っていれば、よりよいです。

2ターン目
基本的には、<ルナ・プレーナ>の効果やチャージを切って、イグニッションをしていきます。
運が絡んでしまいますが、序盤でイグニッションが当たると勝率が全然違いますので、気合で当てていきましょう!

メインフェイズではキープ基準にしていた<おこさまヴォイス フレデリカ>をプレイして、<スタートカード>と<おこさまヴォイス フレデリカ>を憑依素材として、<目指すは憧れスーパーメイド まりあ>をプレイします。
イグニッションが当たっている場合には、<スタートカード>とイグニッションで登場したゼクスで登場させてください。
イグニッションが当たっている場合にはイグニッションで登場したゼクス、<目指すは憧れスーパーメイド まりあ>、<まりあ>の起動能力でプレイしたゼクスで、このターンに登場したゼクスが3体になるため、<星奏のコマンドラマー フレデリカ>と<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>、<煌めく晴姿 フレデリカ>が手札でコストが1になり、最小限のコストで展開できるようになります。
この上振れの動きがあるのはこのデッキの強みだと思いますので、覚えておいて損はないと思います。

このターンは<まりあ>で登場させたゼクスで相手のプレイヤーに攻撃できそうであればしてください。
ただ、相手のライフを2以下にしてしまうと、相手のプレイヤーがプレイヤー∀になってしまうので、そこは相手のユニゾンドライブ次第で考えて攻撃する必要があります。

3ターン目
このあたりのターンから<ルナ・プレーナ>で手札を山下へ送るかは手札の枚数と相手の形成した盤面をよく見て、手札を減らしてまでイグニッションをする必要があるのかよく考える必要があります。
手札が足りずに、相手のライフを詰め切ることができなくなることもありますので、注意して下さい。

まず、先攻3ターン目になりますが、基本的には、相手の後攻3ターン目のユニゾンドライブに対して、自分のライフの減少を最小限にするため、アセンション エクストラを使用します。
5コストありますが、ここで3コスト使用したときには、2コストでできることはないので、強くない動きになってしまいますが、これでこのターンは終わりになります。
次のターンに備えましょう。

後攻3ターン目についてはユニゾンが使用することが可能になりますので、積極的に攻撃をしていきます。

基本的に3コスト、<ユニゾン>+1コスト(<星奏のコマンドラマー フレデリカ>or<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>)+1コスト(<星奏のコマンドラマー フレデリカ>or<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>)
で動きます。
相手のライフへの攻撃回数を増やすには<パワフルミュージック ポーラ>がスクエアにいることが重要になりますので、<ユニゾン>の起動効果で3コスト以下のゼクスを登場させることができるゼクスを登場させることが重要になってきます。
特に<ユニゾン>から<レゾネーター フレデリカ>を登場させてから<今年も一緒に フレデリカ>を登場させると一気に展開できるようになります。
あまり、最近採用されることが減っていましたが、このデッキの余力があれば、そういったカードの採用も可能になります。

4ターン目は後攻3ターン目と同じで相手のライフを取り切るように動きます。
先ほど説明した動きに+1コストしただけで、ほとんど遜色ないので、割愛させていただきます。

まとめ
フレデリカデッキについて紹介させていただきました。
今回はアークからの転換として、フレデリカ以外のマーメイドも活躍させるように組んでみました。
いろいろ書きましたが、正直使用してみるとかなり楽しいデッキです。
あと、フレデリカは最近再録が多かったので、比較的集めやすくなっているかと思います。

是非、デッキを組んで遊んでみてはいかがでしょうか。
以上、お疲れ様でした。

posted 2025.08.21

Byあぐなず


nei.jpg
ユニゾンネイ
皆様こんにちは! ネイたすとだらだらモン○ンがしたいあぐなずです。

今回は前回のオリハルコンティラノに引き続き、「ユニゾンブレイヴ」で強化されたネイデッキについて紹介します!

ネイに関してはアーク期にも記事を書いていますのでこちらも合わせて参考にしてみてください。
黒青ネイ


新カードについて
運命に抗う者∀ネイ
ネイのユニゾンゼクスです。登場時の除去と自身以外のネイ名称へのパワー上昇、ターン1のネイ2体展開効果を持ちます。
かなり標準的な効果に見えるユニゾンですが、ネイには<仇桜ネイ>や<AP春日>といったパワー上昇系カードが多くあるため、それらと組み合わせることでかなり高打点の盤面を作ることができます。除去が破壊ではない点も高評価ですね。

レゾネーター ネイ
非常に強力なレゾネーターです。
自分ゼクスの破壊をコストに7以下のネイをリブート蘇生することができます。
優先して蘇生したい対象としてはやはり<魔導の妙才>でしょう。除去と手札が欲しいときは<墓場七姫>も候補です。
また、常在効果のカード効果で選ばれない耐性により、ZDANや原初アイコンを交わしつつ打点を入れることができるのも◎

その他採用カードについて
炎獄竜 ヘイズインフェルノ
黒のドラゴンODサイクルです。攻撃的な<ユニゾンネイ>と0コスト展開札は非常に相性が良いため採用してみたいと思います。チャージにある<魔導の妙才>等をコストでトラッシュに落とせるのも非常に便利です。
ただし、<リベンジャー カスガ>等の青単のカードはコストにできない点は注意してください。

煌めく晴姿 ネイ
自壊効果とトラッシュからの回収効果を持ったアイコンネイです。<リベンジャー カスガ>と同じく<チェイス&サイス>から蘇生すればプレイヤーへの連続攻撃に繋げられる他、<カスガ>と違い黒単のカードであるため<ヘイズインフェルノ>との相性も良好です。

明日ありと思う心の仇桜 ネイ
スクエアのゼクス2枚をコストにトラッシュから出てくるネイです。
コストの関係でプレイヤーへの連続攻撃には使えませんが、展開の邪魔になるゼクスをどかして登場させ、本人の攻撃とバフ効果で盤面の突破に貢献することができます。
バフ効果は返しの相手ターンも継続するため、強固な盤面を形成することもできる器用なカードです。

今回の構築について
魔導の妙才>と<チェイス&サイス>で展開して連続攻撃を行う動きは変わりませんが、<レゾネーター>の登場により飛躍的に攻撃力が上昇しました。バフ効果による強固な盤面形成も行えるため、かなり柔軟に動けるデッキとなっています。

以上を踏まえてデッキレシピと基本の動きを見ていきましょう。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
4
マーカー
2
マリガン
1、2ターン目にトラッシュ肥やしを行えるカードをプレイしたいです。<晴姿ネイ>、<サバイバー カスガ>といった山上2枚トラッシュ肥やしアイコンをキープすると良いですね。
放課後の偶然>効果を3ターン目に使えるよう意識しながらリソースを置いていくことも重要です。

1ターン目の動き
各種アイコンをプレイしてトラッシュを肥やします。

2ターン目の動き
2ターン目も1ターン目と同じくトラッシュ肥やしがメインです。各種アイコンを出せば問題なしですが、<レイドネイ>をプレイするのも良いですね。
先攻3ターン目の動き
先攻3ターン目はユニゾンが使えないので
  1. 手札から<チェイス&サイス>を4コストで出す
  2. 手札から<放課後の偶然>を4コストで出す
  3. アセンションを張る
このうちのどれかを行うことが多いです。<放課後の偶然>からは<魔導の妙才>を出して<チェイス&サイス>を展開して連続攻撃を狙いましょう。
イグニッションの当たりが良い場合はこの段階でかなり攻め込むことが可能です。
イグニッションの当たりが悪かったり、手札の揃いが良くない場合は、アセンションを張るのが良いです。

後攻3ターン目の動き
後攻の場合はユニゾンを使うことができます。<ユニゾン>効果で<レゾネーター>や<魔導の妙才>を出して攻めていきましょう。
レゾネーター>効果で<魔導の妙才>、<魔導の妙才>効果では<チェイス&サイス>と<放課後の偶然>を主に出します。
放課後の偶然>からは<マスターオブパペット>を出せばかなり攻撃回数が増えるので狙っていきたいですね。

残りのリソースはアセンションを張るか<AP春日>と<魔導の妙才>のリライト効果を使用して打点を伸ばしつつ盤面を形成します。

先攻4ターン目以降の動き
基本は後攻3ターン目と同じく<ユニゾン>と<AP春日>、<魔導の妙才>のリライト効果を使用して相手のライフを削りきります。
ミステリア>や<ニーズホッグ>といった強力な3体降臨も解禁されるため、うまく活用して相手の盤面を突破しましょう。

終わりに
以上がユニゾンネイデッキの紹介でした。<レゾネーター><魔導の妙才><チェイス&サイス>がわかりやすく強くて使いやすいので、とても扱いやすいデッキです。

リソースも<ユニゾン><AP春日><妙才>のリライトと使用する用途がほぼ決まっているのもわかりやすくていいですね。
うまく展開と自壊を繰り返して、やるときはやるぐーたら墓場姫の力を見せつけてやりましょう!

ありがとうございました!あぐなずでした!
Icon