is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【3ページ目】ブログトップ

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【3ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2025.11.13

Byイチケン


misuthika.jpg
【ネクサス・フロンティア】ミスティカデッキ紹介
お疲れ様です。イチケンです。

IG06 ネクサス・フロンティア」から今回は「ミスティカ」の紹介です。
発売が近付いている「IG07 ちびゼク☆カワイイパニック!」でも「ミスティカ」と相性良さそうなカードもチラホラ見えてるので、それは最後の方にでも。

さて、「ミスティカ」はどういったデッキなのか。
グラムの災い>をスクエアに置いていき、その能力でコストを下げ、コストが低くなったゼクスを破壊してコントロールしていく守り寄りのデッキです。

デッキレシピ
マーカー
9

かなり癖なく組みました。「ミスティカ」のシンプルな素材の味を楽しむ状態なので、ここから攻撃回数を増やす為のカードを足したり、防御カードの種類を増やしたりすると自分の味がしてくると思います。
動きの説明の後に何枚かオススメカードを紹介します。

回し方
マリガン基準
グラムの災い>が置けるカードを持っていたいです。
のどれかを持っていればキープ、無かったら引き直し

1ターン目
マリガン基準の3枚どれかを出します。
なかったとしても3コストのゼクスは出します。

登場場所は自分プレイヤースクエアの左右どちらかがいいと思います。
処理されなかった場合は<Dance&Invest ローレンス>の種になりますし、破壊されればチャージになるので登場させ得です。

ちなみに<グラムの災い>は自分のプレイヤースクエアを囲むように配置していくと早いタイミングから相手からの攻撃を防ぎやすくなります。

2ターン目
イグニッションはしてしまって大丈夫です。

手札からは1ターン目同様<グラムの災い>を置けるゼクスを登場させます。
後攻の場合は<深淵に堕ちる心 ミスティカ>がトラッシュにあれば登場させられるのでスタートカードともう1枚ゼクスを破壊し、登場させましょう。そのまま起動能力を使うと<グラムの災い>を置くことができます。

もしくは後攻ならアセンションエクストラを使ってしまうのも手です。
ここから先のターンは基本的には<深淵に堕ちる心 ミスティカ>や<運命を拓く者∀ミスティカ>をプレイヤースクエアに置くことが多く、他のデッキと比べてアセンションエクストラを使う必要がないことが多々あります。

3ターン目
先攻の場合は、ここでアセンションエクストラを使って波が去るのを待ちます。
このターンが暇なので、それを埋める為に<もてなしの磔刑 クルシフィ>を採用するのも良いです。
個人的にそこから登場させたいゼクスも採用したくなって「ミスティカ」が減っていきそうだったので今回はやめました。

運命を拓く者∀ミスティカ>が絡んだ動きは公式の動画通りです。

攻撃回数を増やすオススメカード
黒剣皇 殲滅のアヴァンツ
グラムの災い>をあえて置かない場所を作るプレイングだったりが必要になりプレイング難易度が上がりますが、<黒剣王 破竹のアヴァンツ>や<黒剣 蹂躙するバラハラ>を採用し、<夢詠の透灯 クラリナ>と合わせて自壊とリソースリブートで瞬間的に攻撃回数を増やすことができます。

ビシビシ打つ チェーン
相手の行動を抑制しつつ<もてなしの磔刑 クルシフィ>で登場させ、自壊をすることができます。その際手札がごっそり減るので、その管理さえできてしまえば強力です。

美食楼筆頭 グラ
単純に2回自分のゼクスを破壊できるので攻撃回数が増やせます。素材の確保も<もてなしの磔刑 クルシフィ>などを使えばイグニッションに頼ることなく用意できます。

防御寄りオススメカード
昏き目覚め
リソースを支払えば5以下除去。
自分のゼクスも破壊できるので攻撃回数も増やせますが、<グラムの災い>を踏まずに攻撃してきたゼクスに対しても破壊範囲が「ミスティカ」のカードより広いので意識外から除去を当てられます。
リソースが残せなさそうな場合は、起動能力の方で<キューティアクアリウム ミスティカ>を回収して迎撃を構えることができ、柔軟性があるカードです。

ハッピーパンプキン シラ
あまり採用されているところを見たことが無いですが、「ミスティカ」の除去方法とは異なる角度で除去ができるので更に相手に頭を抱えてもらえるいいカードです。除外になってしまうので、<静点星"デコレア" ロモア>などリムーブをデッキ等に戻せるカードを合わせて採用して除外対策もしてしまうのもありかも?


はい。ということで「ミスティカ」いかがでしたでしょうか。

個人的には素直に組む「ミスティカ」もいいですが、<運命を拓く者∀ミスティカ>と<黒の国の魔剣士 ミスティカ><運命に立ち向かう ミスティカ>のスペックが凄まじく<グラムの災い>置くの最低限でもデッキになるんじゃないかとか考えてましたw

IG07 ちびゼク☆カワイイパニック!」で「ミスティカ」に追加するカードとしては「輝かしい苦難」と「ちびゼク☆カワイイパニック!」が順当な強化パーツだと思ってます。
前者はスリープしている<黒の国の魔剣士 ミスティカ>を0コストで破壊できるので単純に攻撃回数が増やせますがここまでお手軽に増やす手段は「ミスティカ」にはなかったのでとても強そうにみえます。
後者は相手の序盤の上振れを抑えられるのでコントロールデッキとしては影響大です。

個人的には「誘い色めく ルクスリア」と「ミスティカ」結構いいんじゃないかと思っていたりして...
運命を拓く者∀>でトラッシュ肥やしから<黒の国の魔剣士>でPS破壊1ダメージと3ミスティカ蘇生。「ルクスリア」プレイからの<黒キャノンシェル>蘇生から<stリベル>蘇生、3ミスティカと<stリベル>破壊して<深淵に堕ちる心>登場。<stリベル>でチャージ増+<黒の国の魔剣士>破壊。「ルクスリア」2回目起動で<赤デネボラ>でリソリブートみたいなデッキ楽しそうじゃないですか??

ということで、最後までありがとうございました。お疲れ様です。

posted 2025.11.11

By立花


oretto.jpg
ゼノドライブコレット
こんにちは、立花です。
今回は大きく追加されたコレットの紹介をしようと思います。

デッキレシピ
トークン
8
デッキコンセプト
展開と除去を単体で行える<ゼノドライブコレット>がとにかく強いです。
基本的な自分のターンの展開は<ゼノドライブコレット>の能力、<百獣の娘>、<バレンタイン>の三種類の能力で展開をして余ったリソースで攻撃回数を増やす形になります。
フレンズトークン>を展開するカードが多いデッキになっているので展開力がある程度あるのでリソースを余剰に用意できるので余ったリソースを防御にも攻撃にも使用できます。
うまくリソースを伸ばしながら余剰リソースを用意し、戦っていくデッキです。

ゲームプラン
基本的には2ターン目にリソースブースト、3ターン目に一気に展開とリソースを伸ばしていく形になります。
2ターン目のブーストは<無邪気に咲く花>、もしくは<ユグドラシル>の二種類がこのデッキでのブースト手段になります。
特に<ユグドラシル>は<無邪気に咲く花>、<女王様への謁見>、<バレンタイン>と登場した際にリソースを更に伸ばせるカードも多いため上振れを狙う必要がある場合は積極的に狙っていきたいです。
3ターン目は大きくリソースを増やすターンになっています。
基本的には<フレンズトークン>を登場→<女王様への謁見>を登場をうまく回数を増やすことでリソースを伸ばしていく形になります。
女王様への謁見>に関しては登場させた後<ネムレ>のコストにして能力でリソースに置くことで追加で使用できるようになるため、この動きを軸に考えます。
トークンの登場に関しても低コストでトークンを登場させることができる<バレンタイン>と2ターン目にリソースを伸ばすことができていれば<爪撃>から各種トークンを登場させることができるカードを登場させることで達成できます。
基本的には3ターン目はトークン2体登場+<女王様への謁見>を二回登場させることを目指すと良いです。

相手のライフを取り切るターンは相手のエクストラアセンションとライフの枚数と相談して進めていきます。
基本的にこのデッキの攻撃回数を増やす手段は<百獣の娘>のリブート能力と<MVPコレット>、もしくは<ケセラセラ>の能力になるので相手のプレイヤースクエアを攻撃する回数は最大で8回になります。
なので、そこから相手のライフをどれだけ無理せず取り切れるかで考えると良いです。
例えば相手のアセンションエクストラ+ライフが3枚以上の場合はかなりの確率で取り切ることは難しいので自分もアセンションエクストラを使用しながら盤面を固める、という形です。
今回は<極陽和修吉>を採用しているため盤面をとりあえず固めて相手のライフを取る、みたいな動きも行いやすくなっているので相手のライフの枚数と自分の攻撃回数を相談しながらライフを取り切るかの判断をしていきます。
攻撃回数が限られているので相手のライフの枚数と迎撃を考えて戦うデッキになっています。

各カード解説
運命を拓く者∀コレット
展開、除去を1枚で行う非常に強力なカードです。
リソースからの登場なのですが自分の能力で手札からリソースに置くことができるので登場先に困ることはほとんどないカードになっています。
効果を使うたびにコストが上がるので基準として4回目以降の展開からはコスパが悪くなっていくので、<バレンタイン>や<百獣の娘>は前もって手札に持っておいておくようなことを意識すると良いです。

一緒に味わうバレンタイン コレット
このデッキ一番のパワーカードになっています。
2コストで登場させれるだけでなく登場と退場に連動したトークン生成とリソースブーストで防御と展開、アドバンテージ獲得と少々やりすぎなレベルのカードです。
2コストで登場させることをついやってしまいがちですがその場合はスリープ登場になるので<和修吉>や攻撃に参加できないことを念頭に置いて使用するとうまく使用できると思います。

緑の国の愛児 コレット
地味にこのデッキの足りていない部分を補うカードになっています。
リソース回収はどのカードでも回収することができるので<ヴェルジュ>や<爪撃>を回収して防御を整える役割もある他、除去は相手のプレイヤースクエアも対象にとれるので疑似的に攻撃回数を増やすことができるカードになっています。
とはいえ、今回は構築的に<ゼノドライブコレット>からしか登場させることができないので枚数を抑えていますが、好みで枚数を増やしても良いと思うくらいには強力なカードになっています。

改良するなら
3ターン目の<女王様への謁見>の回数を増やすのであれば<ウェアチップマンク>のようなカードも採用すると良いと思います。
今回は回収がしやすい点を考えて除去に使用しやすい<不退転の少女>を採用していますが、この枠はかなり自由にカードを入れても良いと思います。
単純な攻撃回数を増やすためのカードやライカンスロープである点を生かしたカードを入れると良いと思います。
愛児>のおかげで回収も幅が利くため様々なカードを試しやすくなっています。

最後に
今回はコレットの紹介でした。
コレットに限らず、ネクストフロンティア組のデッキは最近のカードプールが多いのでカードも集めやすくなっていると思います。
皆さんもデッキを増やす際に選択肢に入れやすいと思うので、試してみては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想箱へのリンク

posted 2025.11.04

Byこた


arisia.jpg
戦争ゲーム'24MVP アリシアについて
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
アイドルとネクフロ組のデッキを持っていないのでここ最近は妲己をいじっていた私です。こんばんは。
微調整を延々やっていてまだまだ味がしそうです。
さて、今回は<戦争ゲーム'24MVP アリシア>について書いていこうと思います。
まずはスペックの確認から行きましょう。

戦争ゲーム'24MVP アリシア
・カードの効果でフォースを増やすことができない常時能力。
・このカードのパワーをフォースのコストの合計×1000増やす常時能力。
・自分のターンに1度、このカードのパワー未満のゼクスを自分の手札から1体までリブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる起動能力。

という3つの能力を持つ青のコスト7、パワー0の憑依で、憑依条件はコスト4から6のゼクス1から2体です。

コスト6のゼクス1体で憑依するとパワー6000未満のゼクスしか登場させる事ができませんが、コスト6のゼクス2体で憑依するとパワー12000未満のゼクスまで登場させる事が出来るようになります。
コスト6のゼクスをよく使うデッキだと扱いやすいと思います。
コスト4+コスト6でパワー9000のゼクスの登場を狙うこともできますが、パワー9000のゼクスというとだいたいがコスト6になるので憑依元としても登場させるゼクスとしてもコスト6のゼクスが重要になると思います。
また、パワーを指定して手札のゼクスを登場させる能力であるため、手札でパワーは低いけど強力なゼクスを登場させる際にも活用できます。
最後に、登場させるゼクスにパワー以外の指定がないため、結果的に青いリソースで他の色のゼクスを登場させることができます。
最近のデッキではあまり起こりませんが、いろんな色のカードを入れてごちゃごちゃとしているデッキを作った際に活用できると思います。

では次にどんなデッキで使うかを考えてみようと思います。

こんなデッキで使おう!
まずは主人公デッキからは一例としてローレンシウムを挙げておこうと思います。
絶対正義剣 ローレンシウム>とそこから出てくる<〈セイント・レイ〉ローレンシウム>で憑依することができ、コスト6のゼクス2体で憑依しているためパワー12000未満のゼクスを登場させる事ができます。
パワー12000未満というと展開の要となる<正義なる運命ローレンシウム>や<絶対正義剣 ローレンシウム>を登場させる事ができ、さらなる展開へと繋げることができます。
絶対正義剣 ローレンシウム>等のコスト6のゼクス1体のみで憑依した場合にもパワー6000未満の小型のゼクスをもう1体登場させる事ができます。

次に低パワーだけど強力なゼクスを出す例として、ファムを挙げようと思います。
エヴォルシードで登場した<ファム・ネイティブグランダー>1体で憑依すると、パワー6000未満のゼクスの登場させることができます。
ファム・スマイルマジシャン>や<ディア・マイ・ファム デネボラ>といった初動になるカードに繋がります。
そしてごちゃごちゃとしたデッキの例としては冒頭でちょろっと名前を出した妲己ですね。
青いリソースでスクエアの<艶やかなる妖狐 妲己>を消しつつ、手札から次の<妲己>を出せるので個人的に要注目のカードです。

総じて
青いリソースとコスト6のゼクスがあるデッキやパワーが低いけどコストが高いゼクスを採用しているデッキに採用してみるといい動きが見つかるかもしれません。
またコスト6のゼクス1体で憑依した場合に出せるパワーが低めなコスト6のゼクスとしては<三国の大軍師 諸葛亮孔明>や<七大罪 色欲の魔人ルクスリア>、<妖精姫バジル>辺りが面白そうですね。

あとがき
というわけで<戦争ゲーム'24MVP アリシア>でした。
そのままでも使えますが、久々に色をまたいで使える展開札という事でまた多色の要素が強くなってきた際に持っていると面白いことができそうなゼクスなので今後にも期待です。

最後に宣伝ですが、我々のチャンネルULTIMATE ETERNAL Z/Xがアイコンとヘッダーを新たに復活しました!
またちょくちょく動画を上げていくと思うのでこれからもよろしくお願いします!!


質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。


Icon