is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

Brackets

【ユニゾンブレイヴ】フレデリカデッキ紹介

Brackets

【ユニゾンブレイヴ】フレデリカデッキ紹介

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

【ユニゾンブレイヴ】フレデリカデッキ紹介

posted 2025.08.22

Byたけのこ


yutaka.jpg
【ユニゾンブレイヴ】フレデリカデッキ紹介
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのたけのこです。
新弾でCVRが登場して、一向に集まらなく、非常に困っています。

そんな話はさておき、今回は自分の推しであるゆたかフレデリカのデッキを紹介します。

フレデリカは移動を駆使しながら、相手に複数回攻撃して戦うデッキになります。
今までも何回か紹介させてもらいましたが、ゼクスの3×3の9マスで戦うゲーム性の中で移動は他のゲームにはあまり見ない特徴なので、私はゼクスの能力で移動が一番好きです。

新規カード
フレデリカにもついにユニゾンドライブが来ました。
フレデリカは同じ青にあづみがいるので、新規システムが来るのが遅いことが多いです。

さて、<運命に抗う者∀フレデリカ>については、登場時にデッキ上を5枚見て好きな順番でデッキの上に戻して、1枚まで引くことと相手のノーマルスクエアにあるゼクスを2枚手札に戻すことができます。
それと、起動効果で手札にあるフレデリカを含むゼクスを1枚まで登場させる能力を2回使用することができます。
2枚のゼクスを除去することができるのも強力ですが、デッキ上を見ることができるため、次からのドローで引くカードがわかるので、どの程度まで自分が行動できるかがわかります。
さらに、好きなタイミングで2回も手札から登場することができるのも非常に強力です。

レゾネーター フレデリカ>は、9コストでパワーが12000の大型のゼクスで、<ユニゾン>がいるときの登場時にコスト5以上とコスト5以下のゼクスをそれぞれ1枚まで選んで手札に戻すことができる効果と、起動効果で手札にあるコスト5以下のフレデリカを登場させることができる能力を持ちます。
基本的には、<ユニゾン>の起動効果で登場させるため、<ユニゾン>で除去しきれなかった相手のゼクスを手札に返すことで、自分のゼクスを登場させるスクエアや移動するためのスクエアを作ることが可能です。
また、登場させる効果も、<星奏のコマンドラマー フレデリカ>や<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>といったフレデリカの強力なカードを登場させることができ、とても良いです。

ただ、このカードには欠点があります。
それは、コストが9と高いため、<永遠の小夜曲 フレデリカ>の能力で登場させることができないことです。
永遠の小夜曲 フレデリカ>は先攻3ターン目に大型のゼクスを登場させることができ、ほかのデッキより早いタイミングで攻撃に転じることが可能になりますが、<レゾネーター フレデリカ>とは相性が悪いです。

ユニゾンドライブはスタートリソースの都合上、エルピス以外は後攻3ターン目に<プレイヤー∀>になります。
基本的には、後攻3ターン目から大きな展開をして、ライフを取りに来ることが多いと思います。
その前の先攻3ターン目に攻撃に転じることができるのは早いタイミングで点を取りきることが可能になるので、勝利が近づくことになると思います。

コストが9と高いですが、パワーが高く、能力は優秀なので、こちらを活かしてデッキを組んでいきたいと思いました。

デッキレシピ

アークゼクスの時には、<永遠の小夜曲 フレデリカ>で先攻3ターン目から動くのが強力でしたが、今回は前述した<レゾネーター>との相性の悪さがあるので、今回は<永遠の小夜曲 フレデリカ>を不採用としました。
プロモのカードで来たばかりでしたので、非常に残念です。
また、使えるようになることを願いましょう!

永遠の小夜曲 フレデリカ>を不採用にしたことでリソース5枚フレデリカにする必要がなくなりましたので、フレデリカ以外のカードを採用する余力が生まれました。

珍しいカードでいうと、<パワフルミュージック ポーラ>です。
アウェイクンパニッシャーが出る前には使われることもあった、昔のカードですが、今でも強力です。
マーメイドが能力で登場すると、ノーマルスクエアにあるゼクスを移動することができます。大体のマーメイドの移動はバトル中でないゼクスを移動しますが、<パワフルミュージック ポーラ>はバトル中のゼクスも移動することができますので、自分のゼクスで攻撃しているときに、起動効果でマーメイドを登場させると、攻撃したゼクスを移動させることができます。

このコンボを使用することで、プレイヤーを攻撃しているゼクスを移動させ相手のプレイヤースクエアの隣接しているスクエアを空けることが可能になります。
さらに、新規カードで<運命に抗う者∀フレデリカ>と<レゾネーター フレデリカ>は起動効果でマーメイドを登場させることができるので、<ポーラ>とは相性がいいです。
それと、<恋愛§開化 フレデリカ>を採用しないことで、付随して、<恋愛§結魂 フレデリカ>と<恋愛§継承 天竜ゆたか>も採用しなくなるため、デッキの自由枠があいて、構築の自由度が向上します。

複数回の移動を誘発することももちろん楽しいですが、デッキの構築もいろいろなカードの採用を考えることができて、楽しいと思いますので、おすすめのカードになります。

デッキの回し方
マリガン基準
おこさまヴォイス フレデリカ>があったらキープしてください。
おこさまヴォイス フレデリカ>と1ターン目に手札を増やすことができるゼクスを持っていれば、非常によい手札といえます。

1ターン目
プレイできるゼクスがいれば、プレイしてチャージをもらえるようにします。
手札を増やす能力を持っていれば、よりよいです。

2ターン目
基本的には、<ルナ・プレーナ>の効果やチャージを切って、イグニッションをしていきます。
運が絡んでしまいますが、序盤でイグニッションが当たると勝率が全然違いますので、気合で当てていきましょう!

メインフェイズではキープ基準にしていた<おこさまヴォイス フレデリカ>をプレイして、<スタートカード>と<おこさまヴォイス フレデリカ>を憑依素材として、<目指すは憧れスーパーメイド まりあ>をプレイします。
イグニッションが当たっている場合には、<スタートカード>とイグニッションで登場したゼクスで登場させてください。
イグニッションが当たっている場合にはイグニッションで登場したゼクス、<目指すは憧れスーパーメイド まりあ>、<まりあ>の起動能力でプレイしたゼクスで、このターンに登場したゼクスが3体になるため、<星奏のコマンドラマー フレデリカ>と<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>、<煌めく晴姿 フレデリカ>が手札でコストが1になり、最小限のコストで展開できるようになります。
この上振れの動きがあるのはこのデッキの強みだと思いますので、覚えておいて損はないと思います。

このターンは<まりあ>で登場させたゼクスで相手のプレイヤーに攻撃できそうであればしてください。
ただ、相手のライフを2以下にしてしまうと、相手のプレイヤーがプレイヤー∀になってしまうので、そこは相手のユニゾンドライブ次第で考えて攻撃する必要があります。

3ターン目
このあたりのターンから<ルナ・プレーナ>で手札を山下へ送るかは手札の枚数と相手の形成した盤面をよく見て、手札を減らしてまでイグニッションをする必要があるのかよく考える必要があります。
手札が足りずに、相手のライフを詰め切ることができなくなることもありますので、注意して下さい。

まず、先攻3ターン目になりますが、基本的には、相手の後攻3ターン目のユニゾンドライブに対して、自分のライフの減少を最小限にするため、アセンション エクストラを使用します。
5コストありますが、ここで3コスト使用したときには、2コストでできることはないので、強くない動きになってしまいますが、これでこのターンは終わりになります。
次のターンに備えましょう。

後攻3ターン目についてはユニゾンが使用することが可能になりますので、積極的に攻撃をしていきます。

基本的に3コスト、<ユニゾン>+1コスト(<星奏のコマンドラマー フレデリカ>or<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>)+1コスト(<星奏のコマンドラマー フレデリカ>or<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>)
で動きます。
相手のライフへの攻撃回数を増やすには<パワフルミュージック ポーラ>がスクエアにいることが重要になりますので、<ユニゾン>の起動効果で3コスト以下のゼクスを登場させることができるゼクスを登場させることが重要になってきます。
特に<ユニゾン>から<レゾネーター フレデリカ>を登場させてから<今年も一緒に フレデリカ>を登場させると一気に展開できるようになります。
あまり、最近採用されることが減っていましたが、このデッキの余力があれば、そういったカードの採用も可能になります。

4ターン目は後攻3ターン目と同じで相手のライフを取り切るように動きます。
先ほど説明した動きに+1コストしただけで、ほとんど遜色ないので、割愛させていただきます。

まとめ
フレデリカデッキについて紹介させていただきました。
今回はアークからの転換として、フレデリカ以外のマーメイドも活躍させるように組んでみました。
いろいろ書きましたが、正直使用してみるとかなり楽しいデッキです。
あと、フレデリカは最近再録が多かったので、比較的集めやすくなっているかと思います。

是非、デッキを組んで遊んでみてはいかがでしょうか。
以上、お疲れ様でした。
Icon