is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【2ページ目】ブログトップ

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【2ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2025.09.26

Byイチケン


ragun.jpg
【BLACK LAGOON】ラグーン商会デッキ紹介
お疲れ様です。イチケンです。

コラボ弾です!!コラボ作品単体のパックはかなり久々ですね。

E53 BLACK LAGOON」では2つのデッキ軸が用意されていますが、今回は「ラグーン商会」の紹介です。
「ラグーン商会」「ロアナプラ」どちらも切り札になっているカードからの動きが、わかりやすくなっているので、コラボ弾ということもあって遊びやすい印象です。

で、「ラグーン商会」はどういったデッキなのか。
これに関しては公式からわかりやすい解説動画がYouTubeに上がっているので、それをみると把握できると思いますが、レヴィの言葉を借りるなら『一ついいことおしえてやるよ。こんなもんはな捲って当たりゃいいんだよ』って感じのデッキです。

ゼクスの基本ルールが不安って方は公式のこっちを。

デッキレシピ
回し方
マリガン基準
まずは3コストのイグニッションアイコンを持つゼクスがあれば問題なしです。
より良いのが<キラースタイル レヴィ><湾岸都市の海賊 レヴィ><「暴力教会」のシスター エダ>になります。

1ターン目
まずは準備を進めていきます。
運び屋 ラグーン商会>からの連続攻撃を目指すので、パーツを整えていきます。
と言っても細かいことは一旦置いておいて、デッキを減らすことを意識していきます。具体的にはドローやイグニッションを沢山できるようにしていきます。

で、このターンの動き。
3コストのイグニッションアイコンを持つゼクスを登場させます。
登場させる位置は、チャージが欲しい(イグニッションがしたい)ので相手プレイヤースクエア隣接が基本です。 攻撃したときの能力も多いのでそのまま相手のスタートカード目掛けて攻撃しましょう。
初心者の方へ
スタートカードは破壊するとよくないことは多々あります。が、そんなものは全カードを把握してからの駆け引きなので気にしなくていいです。

2ターン目
1ターン目と基本的に同じです。
もしイグニッションが成功したら1ダメージ取りにいきましょう。
イグニッションが成功しなくても<華人弾幕 レヴィ>が2枚ある場合は、2枚とも投げつけて1ダメージ取れます。
この時大切なのは2ダメージを入れるのはやめましょう。1ダメージでいいです。(※もちろん例外はあります。)
理由はPLEX<ラグーン商会>をクライシス条件を見てみると分かるかと思います。

3ターン目
運び屋 ラグーン商会>と<二挺拳銃 レヴィ>の動きは公式の動画をみれば、わかると思うので、<運び屋 ラグーン商会>が使えない先攻の話を。
このターンはチャージを使った通常のイグニッションと<緋色の女王 レヴィ>で戦っていきます。
相当運良くないと、このターンに決着がつくことは無いので目標は1、2ダメージ程度、2ターン目に1ダメージ入ってるなら余計に無理する必要もなく、次の相手のターンを生き残ることを目指し、アセンションエクストラを使って延命を願います。
次のターンにリソースが6枚になると、ゲームの終幕を告げる双子<真夜中の世界>が使えるので、感覚的には動画の動き+1ダメージでます。
このデッキそもそも、カードをトラッシュから手札に戻すのが、得意なデッキというのもあり、ガンガンイグニッションしよう!と話してきましたが、弾数というのは決まっている為、リロードします。
緋色の女王 レヴィ>や<短気な銃使い レヴィ>でイグニッションアイコン(能力でイグニッションアイコンを得るカードを含む)をデッキに戻していきつつ、成功率を高めていきます。

今回のデッキの種族「BLACK LAGOON」じゃないカード達の説明
テインの叫び
自分のゼクスに向けても8000ダメージを与えられる為、イグニッションで大量展開してスクエア埋まってしまったなどを解決してくれます。<『僥倖』と『勝宴』 イナンナ&ニンカシ>で回収することもでき、合わせてかなりのスクエアをあけてくれます。

わたしがお姉さんなんだから
テインの叫び>と役割はほぼ同じです。
手札に無くても良く、使い勝手ではこちらの方が上な印象。
華人弾幕 レヴィ>を破壊できると追加でイグニッションできます。

しゅばっと瞬断 リルフィ
2ターン目の<華人弾幕 レヴィ>のかさ増しぐらいの気分で使ってみましたが、上記の2枚で自分のゼクスを破壊したり、相手の<あんたの銃 レヴィ>互換で破壊されたり、<「暴力教会」のシスター エダ>で増やせたり、ゲーム終盤でも活躍が見込めます。


はい。ということで「ラグーン商会」いかがでしたでしょうか。

レヴィが暴れまわり、ラグーン商会の他の面々がそれをサポートするイメージが何となく伝わってくるのが個人的には好きです。

個人的繋がりで言うと『Red fraction』を聴きながらこのデッキを使うとイグニッションめちゃくちゃ当たりそうな気がします。
はい。どうでもいいですね。

ということで最後までありがとうございました。お疲れ様です。

posted 2025.09.25

By立花


black.jpg
BLACK LAGOONレビュー
皆さんこんにちは、立花です。
ゼクスとしては久々のコラボパック、BLACK LAGOONのレビュー記事を始めていこうと思います。

新テーマ
新カード、再録カードも多数ありますが今回のパックだけでBLACK LAGOONの「ラグーン商会」「ロアナプラ」の2テーマが大きな軸になっています。
「ラグーン商会」は<二挺拳銃レヴィ>を<運び屋ラグーン商会>などから登場させ、<二挺拳銃レヴィ>の攻撃時能力を何度も使うことを目指すデッキです。
攻撃時能力なのでリブートをさせる必要がありますが、<運び屋ラグーン商会>や<レヴィ&ダッチ>のようなカードがあるので思ったより簡単にリブートすることができます。
「ロアナプラ」のデッキは昔ながらの展開力が高い黒系デッキです。
大尉バラライカ>からある程度展開したのち<ロットン>などでサイズアップしつつ、バラライカの能力のレンジ3や<地雷原バラライカ>の耐性能力で安全に相手のライフを取っていくことができます。
どちらのテーマもある程度アイコン帯を共通することになりますがアイコン帯がトラッシュ回収も多く、<御法に触れる運送屋>によるドロー加速もあるのである程度の公開領域を広げる力もあります。
どちらのテーマもこのパックのカードを買うことでメインデッキは集めることができ、汎用的なカードも多く再録されているのでこのパックで作れるデッキとしてはぴったりです。

注目カード
もう一つの顔 エダ
思わずプレイヤースクエアに置いてコントロールしたいカードですが、単純にノーマルスクエアに置いておいて相手のイグニッションからの展開を抑制するだけで十分仕事をしているカードです。
5コストということで簡単に登場をさせれるカードというわけではないですが、うまく使えるデッキだと<異海城の主>のようなカードとして扱えるカードになっています。

「It's a Blue World」
メインデッキのカードかつランダムとはいえ、シンプルな踏み倒し能力は強力なカードです。
踏み倒せなくてもトラッシュを増やすことができるため黒系のデッキだと無駄がなく、コスト自体も高いので憑依などに繋げれるので動きが硬かった黒系デッキには採用されるカードだと思います。

セクシー&バイオレンス
赤のアイコンの中でもかなり性能の高い部類のカードになっているので、採用されるデッキも多くなると思います。
序盤は手札交換、後半は除去がそれぞれ有効になるカードなのでどちらも必要なデッキでは重宝されます。
種族が独自の種族になっているので<厄祟ヤトノカミ>の種族カウントに貢献できる点も良いです。

"悪徳の街"の凶弾 レヴィ&エダ
地味に注目しているカードです。
後攻3ターン目のユニゾン+防御の防御の部分を担うことができるカードであり、除去の性能も高く相手によってはこのカードで攻撃を大きくロスすることも多いと思います。
エクストラアセンションを後ろのターンに回したい時などに使用できるカードかと思います。

Heaven's Shot
今までなかった、使いやすい黒の展開できるエクストラになっています。
チャージを戻す効果も特に指定がないので自分のカードリソースの確保も相手のチャージ妨害にも使用でき、様々な役割を持てるカードになっています。
3コスト以下蘇生も蘇生先の縛りがないため<エボルサマーロッティ>や<まどろみミユ>のような変換カードと合わせると様々なデッキで動きの起点になるカードになっています。

最後に
今回は久々のコラボパックなので、パックの内容も相当気合が入っている内容でした。
ここから始める人ももちろん、デッキを増やしたい人にもぴったりのパックになっているので触ってみては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想箱へのリンク

posted 2025.09.25

Byこた


title.jpg
揃えておきたいデュナミスカード
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
最近は数億年ぶりに妲己をいじっています。
やりたいことはできるけど勝ちづらいデッキになってしまったので構築の見直しをしなきゃなぁと感じています。
さて、今回は揃えた方がいいデュナミス9選!ということでデュナミスのカードの紹介をしようと思います。

そんなわけでまずはこのカード。

『厄災』の蛇竜 ヤトノカミ
自分のリブートのゼクスを2体トラッシュに置くことで登場できる破天降臨。
このゼクスの利点はリブートのゼクスなら何でもいい2体という圧倒的破天降臨のしやすさと入手難易度の低さです。
もう1点を押し込み行ったり、スクエアを空けることで展開を伸ばせたりと様々な活用法があります。
また、このゼクス自身も相手の大型のゼクスを除去できる能力を持っており、そちらが時々強かったりもします。
1枚入れておくと動きの幅が広がるので、持っておきたいゼクスです。

また、<サマーエンペラー ヴィヴァーチェ>という登場しやすさが劣るものの相手のリソースを寝かす事が出来るライバルもいます。
登場できるタイミングや破天降臨の条件が変わるので一概にどちらがよいとは言いにくいですが、こんなカードもあるんだなぁと覚えておくといつか役に立つかもしれません。

真相を追う片翼 ルーノ
赤か青のゼクス2体で降臨でき、起動能力で2枚引いて1枚捨て、ノーマルスクエアにある相手のゼクスに5000ダメージを与える事ができます。
手札を増やしつつ、相手のゼクスにダメージを与える事も出来る扱いやすいゼクスです。
赤か青のデッキでは候補に入りやすく持っておくと便利です。過去に再録されたこともあり入手難易度が低めなのも見逃せません。

≪あいするゆうき≫
赤か黒のゼクス2体で降臨でき、スクエアにある全てのゼクスにダメージを与え、トラッシュの赤か黒のゼクスを手札に加えることができるゼクス。
簡単にシールドを剥がせ、次の挙動を回収できるこのカードがデュナミスにあることが心強く赤か黒を使うデッキでは積極的に採用したいです。
有能なカードであると言う事は需要が高いカードという事で入手難易度が高くなっていましたが、今月発売されたブラックラグーンのエクストラパックで<ラグーン商会のボス ダッチ>という同じスペックを持つカードが再録されました。
いわゆる同型再録と言われる物でイラストとカード名に違いはありますが、<ダッチ>でも代用ができるようになったので実質的に入手難易度が下がったのもいいですね。
一応、<≪あいするゆうき≫>と<ダッチ>で合計8枚採用することもできます。流石に8回も出さないと思いますが・・(笑)

枢要大罪"暴食" ベルゼブブ
相手のコスト5以下のゼクスを破壊し、破壊したコスト以下のゼクスをトラッシュから登場させることができる黒のコスト6の憑依。
登場させるゼクスは相手依存になる側面がありますが、アドバンテージとしては破格です。

Dance&Invest ローレンス
憑依条件が1体の唯一のコスト5の憑依。
圧倒的出しやすさと打点、カードがちゃんと増える所が良きです。
登場時の能力で手札を1枚このゼクスのフォースにすることができるため間接的に手札をトラッシュに置くことができる点も高評価です。
アイドル♪スプラッシュフェスタで再録されるまでは入手難易度が高めなカードでしたが、再録によって入手難易度が下がりました。

メディックバレンタイン
チャージを1枚トラッシュ置くとデッキの上から3枚を公開しその中にある白のカードを1枚手札かチャージに加えることが出来るシフト。
白いデッキでは貴重な山札を掘れるカードがデュナミスにあり、それを2ターン目に使うことができる点が強力です。
剣臨器として白のコスト4以下のゼクスが必要になるのでデッキに白が絡む必要がありますが、チャージや手札が整うので白いデッキなら持っておきたいシフトの1つです。
しかし、まだ入手難易度が高いのが問題ですね・・。

メカニックバレンタイン
個人的に最近よく使っているカード。
デッキを掘る力がどんどん強くなっている現代ゼクスではデッキを掘りすぎてデッキが足りないという事がしばしばあり、その解決策としてこのシフトを使っています。
剣臨器として効果で登場した青のゼクスが必要になるので青が絡んでいないデッキでは使えないですが、青いデッキをお持ちの方は是非ともお求めください。
また、シフトでデッキを増やせるカードとして<【邪神招来】シエアガ>もあるので無色のデッキではこちらが使えるかもしれません。

破滅を覆す心
インフラと呼べる1枚。
あなたを攻撃しているコスト3以下のゼクスを破壊する事ができます。
後述する<てぃありん☆さんだー>と比べるとイグニッションで登場したライフを殴りに来たコスト3以下のゼクスも破壊する事ができ、より守備的なカードと言えます。
しかし、<恩愛の『黎明』エンキ>等でコストを上げたコスト3だったゼクスを破壊できない点が弱みになります。

余談ですが、昔はイデアドライブと呼ばれたシステムを汎用的にした物です。
デッキによっては<アウト・オブ・タイム>や<れぼりゅーしょん@ニグたんこんぼう>等の今でも使えるそのデッキを意識しているカードもあるのでそちらの方がいい場合もあります。

てぃありん☆さんだー
こちらもインフラと呼べる1枚。
効果で登場した元々のコストが3以下のゼクスを破壊する事ができます。
効果で出てきたゼクスならどこにいても破壊する事ができ、前述の<破滅を覆す心>とは役割が少し変わってきます。
クレプスやメインクーンといったコスト3の展開牌があるデッキではそちらを破壊して計算を狂わせるという使い方も出来ます。
では、<破滅>と<てぃありん>はどっちがいいの?という疑問が湧くと思います。
本音を言えば両方を採用したいですが、最近では<てぃありん>を優先することが多いです。
比較的新しいカードであり汎用性が高いので入手が難しいカードになっていましたが、このカードもブラックラグーンのエクストラパックで<あんたの銃 レヴィ>として同型再録されました。
ありがとうブロッコリー。ありがとうブラックラグーン。

余談ですが、こちらのカードの素になったとされるカードとして、アイドル♪サマーレッスンで登場した<安らぎのひととき>等のカードがあります。
こちらはアイドル専用で効果によって登場したコスト3以下のゼクスを破壊出来ます。
てぃありん>との違いとしてはコストが大きくなったゼクスを破壊できないデメリットと手札の該当ネーム1枚山札に戻す事で発動できるメリットになります。
手札1枚で使えるのは私も最近知りました。昔のカードすごい・・。

あとは<実況!解説!審判! ラスター>とか、<果て無き荒漠 バハムート>とか、複数枚必要になりますが<夢詠の透灯 クラリナ>とか・・。


あとがき。
という訳で9選でした。ブラックラグーンのエクストラパックが発売されたばかりという事でその辺りで使えそうなカードを少し多めに紹介してみました。
指定が緩めなカードは採用できるデッキが多く、持っているといろんなデッキで使えると思うのでそこから集めるのがいいと思います。
減価償却を考えるといっぱい使えるカードがお得なので汎用性の高いカードは集め得!という事でいっぱい活用していきましょう!!


質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。
Icon