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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【264ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2019.06.17

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.126 青単ベガ
どうも、フリッツです。
ゼクストリームが終わり、公開された新情報に驚きながら、ついに再来週に迫った『ちび★ドラ』を楽しみにしています。
今回は、前回【ペクティリス】を紹介したので、「SHiFT」繋がりで【ニュー】です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単ベガ

ピュアリィ・サポート!ニュー>の採用枠を考えている時に、ウェイカーLv持ちを抜いた構築を思いついたので組んでみました。
グラディアリオン ニハル>はドローできる<マシンブレード イザール>と悩みましたが、速攻タイプのデッキにも対処しやすいため、こちらにしました。
キーカード紹介
ピュアリィ・サポート!ニュー
「ニュー」を見せると1枚ドローできる新しい「ニュー」のカードです。
IGOB><ニュー>の条件上、現時点では「ニュー」名称のカードを多く積むことによる利点はありませんが、<ニュー 至純の契り>を相手に見せて5止めを誘導、返しにワンショットを狙いに行くこともできます。
ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>や<ハードトレーニング ニュー>が手札にあり、<ブランデッドソード アルダナブ>でうまく<ロイヤル・サンタ Type.X>を出せると手札も補充でき、<オリジナルXIII Type.I"A-Z">を連続展開しワンショットに繋げることが可能です。

グラディアリオン ニハル
破壊されたときに手札が4枚以上あればコスト4以下をバウンスすることができます。
降臨条件に使ってまとめてバウンスや、序盤の攻防で活きるカードだと思います。

「SHiFT」結成!
手札とリソースを伸ばすことができるシフトです。
手札に集めたいコンボパーツの種類と枚数が多く、それらを5枚ドローによって一気にかき集めることが出来ます。
返しのターンの始動では1リソース増えているため動かしやすいのも利点です。

対戦結果
1st 緑無ネムレ ○
ネムレ.jpg
相手が5止め戦術を使ってくることはわかっていたので、できるだけ相手のゼクスをバウンスしてチャージを与えないように立ち回る。
1度オーバーブーストされて<廃滅の顕臨姫><ネムレ>→<竜界咆哮テオゴニアス>と展開され、5止めは継続されるも、返しのターンで溜め込んだ手札から、最終的に<オリジナルXIII Type.I"A-Z">を連打し削りきって勝利。

2nd 黒t白セレアノ ○
セレアノ.jpg
とりあえず<絶望の扉ボーンゲート>をバウンスして墓地肥やしを封じつつ、<ハーモナイズソード アルダナブ>で展開して<奉仕する厄災ショゴズ>に面処理をさせる。
相手がうまく6リソースになってくれたので、<ニュー 至純の契り>を2連打し<「SHiFT」結成!>で手札にパーツを集める。
セレアノ 奈落を呼ぶ祈り>を引けなかったのか、<魅竜覚星 色欲のルクスリア>を出して応戦されたが、最終的には<オリジナルXIII Type.I"A-Z">でとどめ。

3rd 赤単オリハルコンティラノ ×
相手のイグニッション自体は<レーザーサイス アヴィオール>でバウンスすることで抑えたのですが、<愛を守るクォーツクラブ>などから捨てられる<Here We Go!オリハルコンティラノ>の能力はとめられず展開される。
ディンギルLvを稼げていなかったので、5止めしながら<ハーモナイズソード アルダナブ>で<イクリプスシューター スピカ>の登場を狙うも、うまくいかない。
結局<厳門の『苛烈』イガリマ>+<Here We Go!オリハルコンティラノ>+<ケ・セラ・セラ>で1点まで追い詰められ、その返しでうまく倒しきれず<【運命剣臨】宝焔界Dr.倉敷>でチャージを破壊されつつ敗北。

今回の総評
今回は2-1でした。
ウェイカーLvを抜いたことでプレイングがシンプルになり、ディンギルLvのみに集中できるデッキになりました。
攻撃時効果に寄っていたカードが登場時や被破壊時効果になったことで、攻撃するか降臨素材にするかもすぐに判断できるのがおいしいところです。

それでは。

posted 2019.06.12

By立花


ネムレタイトル.jpg
緑単ネムレ
皆さんこんにちは、立花です。
前回のセレアノ記事に続き、今回もク・リトのデッキの紹介です。
今回はゼクドリで追加された新たなク・リト、<廃滅の顕臨姫><ネムレ>のデッキです。
ネムレ.jpg
派手にアドバンテージを稼ぐことができる能力をもっていますが、それだけでは勝てないのが難しいところです。
今回は、稼いだアドバンテージを上手く活かすように作ってみました。

○デッキレシピ
○デッキコンセプト
セレアノ記事同様、今回も<廃滅の顕臨姫><ネムレ>に対応するゼクスである<ツァトーグ>を中心に考えました。
ツァトーグ>は2コストを支払えば何もない状態から登場させることができ、手札の質に依存することのない打点として非常に優秀なカードです。
また、<廃滅の顕臨姫><ネムレ>自身が使い終わった<ツァトーグ>を再びリソースに用意することが出来るのも優秀な点です。
ネムレ.jpg
ツァトーグ>と<トークン>で相手のライフを小突きつつ、<コルチメコプト>などで豊富なリソースから一気に相手のライフを削る事もできるデッキです。

○ゲームプラン
序盤はリソースを伸ばすことを意識します。
2ターン目から使用できる<ニョグサ>や<仲良しランチ>といったリソースを伸ばすカードを使い、リソースを伸ばしていきます。
なるべく一回目のオーバーブーストからシフトを使っていきたいので、このタイミングから<ショゴズ>を意識して使えるようにします。
コンボパーツである<ツァトーグ>をリソースに用意するのも低コストで使用することのできる<仲良しランチ>や、<誓い>イベントを手札に集めるために<リダクトナム>や<紅葉狩り>を使用し、パーツを集めていきます。
ツァトーグ>が2枚以上リソースに集まり次第、相手のライフを削り始めていきます。
基本的には<ツァトーグ>+<落とし仔トークン>で攻めていき、<テオゴニアス>や<廃滅の顕臨姫><ネムレ>の能力でリソースを伸ばしつつ、次のターンの行動に備えます。
トークン>の登場回数は各種シフトやそして<星の世界へ>を使い、稼いでいきます。
アドバンテージを稼ぎながら毎ターン相手のライフを安定して削っていき、勝利を目指します。

○各カード解説
廃滅の顕臨姫ネムレ
ネムレ.jpg
緑のク・リトIGOBです。
トークン>生成時にリソースと手札を増やすことが出来る能力は多大なアドバンテージを稼ぐことができます。
トークン>を生成する度に行えるので、このデッキでは積極的に<トークン>の効果を狙っていきます。
使い終わった<ツァトーグ>を再びリソースに送りつつ<ツァトーグ>の手札コストを確保できるので、完結した動きができる非常に優秀なカード達です。
ただし、除去を持ったカードが少ないので、盤面の配置などが非常に重要になってきます。

貪欲に喰らう怪奇ツァトーグ
非常に強力なカードです。
廃滅の顕臨姫><ネムレ>の能力を相まって、これら単体で完結しているのが強力です。
ただし、リソースを支払っているので単純な踏み倒しとは違い、リソースの枚数分しか行動ができないのが弱点ではあります。

そして星の世界へ
効果をこれでもかと増したイベントです。
トークン>の生成、除去、そしてチャージを増やす能力はどれも強力なものになっています。
トークン>の登場回数が重要なデッキである<廃滅の顕臨姫><ネムレ>や<終末の顕臨姫><ナトコ>、<トークン>そのものに価値がある<窮極の顕臨姫><ルルイユ>などと相性が良いカードです。
トークン>の登場を狙うのも良いですが、単純に迎撃イベントとして構えることも強力で序盤から終盤まで腐ることがないイベントです。

連毒長翅コルチメコプト
ツァトーグ>をリソースに送りつつ、このデッキに足りていない除去を行うことができます。
特に<ツァトーグ>をリソースに送ることが出来ると単純に攻撃回収を増やすことができるので、登場能力を再び使用することができます。
ただし、リソースに対する効率はあまり良くないので、詰めのタイミングで行いましょう。

○改良するなら
今回はイベントを多めに採用しましたが、リソースを伸ばすことが出来るゼクスを採用してウェイカーを行いやすくするのも選択肢です。
その場合はテンポを崩さずリソースを増やせる<レディローズ>や<イシュタル>からのジャンプを狙える<スリープパピヨン>が候補だと思います。
また、手札に依存しない動きを行えるので迎撃イベントを多めに採用し、相手の動きを阻害する能力を高める事もできます。
その場合は他の色として白を採用し、各種優秀な迎撃イベントを採用すると良いでしょう。
デッキとしての方向性も多数存在するので、是非自分の合った形を試してみてください。

○終わりに
今回は<廃滅の顕臨姫><ネムレ>の記事でしたが、如何だったでしょうか。
私は序盤の動きを強くするためにイベントを多めに採用しましたが、他にも色んなタイプがあると思います。
ク・リトは構築力が試されるテーマなので、皆さん是非自分に合った構築を見つけてください。

それでは。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2019.06.11

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.125 緑白青ペクティリス
どうも、フリッツです。
ゼク・ドリ』で強化された「SHiFT」の面々ですが、今回はペクティリスを改造しました。
前回の「E☆2」型から大幅に改造したので、まずはデッキレシピから。

デッキレシピ紹介
デッキ名:緑白青ペクティリス
プレイヤー スタート
3

艦隊指揮の達人フレデリカ>による大型踏み倒しを狙うタイプになりました。
デッキ上の固定ができるわけではありませんが、<"清純契騎"><ペクティリス>で手札に加えることができたり、<サンシャインスマイル ペクティリス>を踏み倒すことができたりとこのデッキのやりたいことを補佐してくれるカードです。
今回はそれを活かした構築となっています。
キーカード紹介
ブルーミング・チア!ペクティリス
登場時に専用イベントをデッキから落としてのトラッシュ肥やし、ドローとパワーマイナス、そして名前はペクティリスという、詰め込みまくりな1枚です。
サンシャインスマイル ペクティリス><希望の合言葉スノードロップ>の補佐になります。
コンボパーツ集めがこなせるだけで強いです。

艦隊指揮の達人フレデリカ
IGOBがいるときに登場した場合、デッキトップから5コスト以上のゼクスの踏み倒しが可能です。
踏み倒し先に、優秀なペクティリスである<サンシャインスマイル ペクティリス>が対象に含まれているので、<八宝美神 春風の姫ペクティリス>を並べるのに貢献してくれます。
またこのカードは<希望の合言葉スノードロップ>から踏み倒せるため、リソースとデッキの連鎖登場による圧殺も狙いどころですね。

十輝聖 朧夜のラスダーシャン
相手の踏み倒しを抑制しつつ、自分は<プラチナムリリック レニエ>などをターン終了時に登場することができます。
踏み倒し先に制限のない<八宝美神 春風の姫ペクティリス><艦隊指揮の達人フレデリカ>で複数登場してプレッシャーを与えたいところです。
ハッピーサマー瀬戸内美波>→<艦隊指揮の達人フレデリカ>と登場をして連鎖し、ついでにライフを操作するコンボも狙いどころです。

「SHiFT」結成!
シフト時に5枚引いて、リムーブゾーン、チャージ、トラッシュ、リソースにそれぞれ1枚ずつ手札を置くという効果です。
リムーブゾーン以外のすべての領域をフル活用するペクティリスでは、この1枚で一気にコンボパーツを集めつつ必要なゾーンに置けるのは重要です。
無闇に使わずに、コンボ用のパーツが領域に揃っていない、リフレッシュ後などに使うのが理想です。

回し方解説
真っ先にまずは<神討つ聖鎧ノシャック><告げられし福音ミカエル>を表にし、ガーディアンLv1とエンジェルLv1、ウェイカーLv2を達成しておきます。
ブルーミング・チア!ペクティリス>で<はじめてのマイソング『夢で想う』><はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』>をトラッシュに送るのも重要です。
相手が6リソースになれば<"清純契騎"><ペクティリス>を登場、<艦隊指揮の達人フレデリカ><希望の合言葉スノードロップ>を手札に加えて、<艦隊指揮の達人フレデリカ>→<サンシャインスマイル ペクティリス>→<八宝美神 春風の姫ペクティリス>と流れるようにコンボするのが理想です。
相手の行動は<十輝聖 朧夜のラスダーシャン><プラチナムリリック レニエ>によって妨害をしつつ、点を刻んでいくのが主なパターンです。

対戦結果
1st 緑単コンボライカン ×
万刺の烈爪ウェアタイガー>を連打され、リソース送りによって対処されるのが辛い展開でした。
ビーチサイドラビット ウェアレプス>によって出てくる<パッションサポート フィーユ>に苦しめられ、じりじりと点を削られ敗北。
八宝美神 春風の姫ペクティリス>でライフ回復はしてましたがうまくアイコンが入らなかったのが痛いところでした。
艦隊指揮の達人フレデリカ>を踏ませれば勝っていただけに、悔しい試合でした。

2nd 緑無ネムレ ×
10081.jpg
10082.jpg
貪欲に喰らう怪奇ツァトーグ>でIGOBしつつ5止めしてくるという、ク・リト側に終始有利な試合展開でした。
かといってこちらが5止めすれば<輪廻の始原ルブ=スーラ>で解除してくる上、<八宝美神 春風の姫ペクティリス>を出すことができず弱いというのがわかりきっているだけに辛い流れでした。
序盤から速攻を仕掛けて倒すことを考え、<サンシャインスマイル ペクティリス>で<恋の応援モテッツ>を踏み倒してアドを稼ぎつつ刻むも、相手のライフから<悍ましき北風イタァカ><深淵の惑乱ワズン>などが出てくる。
結局、<貪欲に喰らう怪奇ツァトーグ><廃滅の顕臨姫><ネムレ>で押し返されてそのまま負け。
翠竜の桜翼 娑伽羅>を出したほうがよかった盤面があったので、出していたら戦局が変わっていたかも知れません。

3rd 赤単ミソス ○
序盤から定番の<滅陽蛇アポピス>+<トゥ・ユア・ハート胡喜媚>で点を刻まれる展開に。
ブルーミング・チア!ペクティリス>でアドを稼ぎつつ耐えて、<恋の応援モテッツ>でライフ勝負を有利に。
削られたライフは<八宝美神 春風の姫ペクティリス>で回復し、<艦隊指揮の達人フレデリカ>で<十輝聖 朧夜のラスダーシャン>を踏み倒し、そのまま制圧して勝利。

今回の総評
今回は1-2でした。
先日公開された、ユニークな効果を持つ十輝聖 夢見るアルパマーヨを採用してみたいところです。
踏み倒しすぎて、踏み倒し効果が蛇足になりつつあるので、そこでゼクスを守るために、攻撃と効果を吸い寄せる十輝聖 夢見るアルパマーヨを採用する理由になると思います。

それでは。
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