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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【247ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2019.08.21

Byライゼン


ソーマタイトルトップ.jpg
本気の相馬の真骨頂【ベルフェゴール&ソーマ】
どうもライゼンです!
前回の記事(小は大を兼ねる?【マーメイド軸IGOB相馬】)からしばらく経ちまして、ついにシフトが2種揃いましたね!
相馬><IGOB>が決定力を手に入れたことで、誓えば勝てるゲームを実現できるようになりました。

そしてここ数弾の新規追加フィーユですよ。どれも非常に噛み合いがよく今までのフィーユデッキに足りない部分を補う優秀なプールです。
いよいよ本領発揮ということで、今回は正統派のフィーユデッキを紹介していこうと思います!


こんな人にオススメです!↓
【フィーユで戦いたい!】
【相馬と戦いたい!】
【ライカンでIGOBを使いたい!】
【試行回数でワンチャン勝負!】
【大胆に攻めたい!】

デッキレシピ紹介
デッキ名:ベルフェゴール&ソーマ
プレイヤー スタート
3

シフトで変わった相馬IGOB
相馬.jpg
シフトが高コストのフィーユに目を向けた効果になり、さらに攻撃力の高いものとなっている為に純正構築にも強みができました。
そして<ロコドル>、<デーヴァ&フィーユ>という防御カードが手に入ったことでシフトまでの時間稼ぎがしやすくなり、いよいよ実戦級になってきたように感じます...!

それではプラン。
  1. IGOB><相馬>でリソースを増やす
  2. シフトベルフェゴール>でIGOB+<ロコドルフィーユ>の固い盤面を作る
  3. シフトソーマ>で全てを投げ捨てて攻撃する
ソーマ>はリソースのフィーユを除外する都合、基本的にエンドカードとしての運用になります。
仕留め切れそうなら or ターンを返すと仕留められそうなら2.を飛ばして1.→3.でゲームセットにしていきましょー

カード紹介
ベルフェゴール
  1. シフト時トラッシュから2枚リソースに置ける
  2. 自身スリープでトラッシュからフィーユ登場
このカードを使う時はドンと構えるイケメンになりましょう。
最終的にPS<ロコドル>と<相馬><IGOB>が並べばいいので<喝采フィーユ>などを投げていきたいです。

シフト時のリソース回収効果はかなり重要!
この<ベルフェゴール>を経由するルートはゲーム中3回のIGOBが必要になってきます。
そこで<誓い>が3枚引けるとは考えず、このカードで<誓い>をリソースに埋めておきましょう。

そうすれば<レッドディアー>から回収で次のシフトに繋げることができます!
レッドディアー>はコスト4なので、実質<ニヌルタ>が<誓い>回収カードと考えればその拾いやすさは抜群ですね。

ソーマ
このカードを使う時はラスボスになりましょう。
MP全て使って攻撃するつもりで、つまりそのターンに倒せなければ負けだぞという精神ですね。
  1. 手札を全てリソースに置いてパワー20500になる。
  2. リソースのフィーユを4枚除外するごとに2回までリブートできる。(フィーユ8枚除外できれば3回攻撃)
シフト後は手札がなくなるのであらかじめリソースを消費して展開しておきたいですね。
レッドディアー>で<相馬リンク>を回収して、<ソーマ>で即座に埋めるコンボは超強力なので覚えておきたいです。
ベルフェゴール>を経由しているなら潤沢にリソースがあるので4点貫通も難しくはないはず!

大車輪フィーユ
レッドディアー>を展開したり、チャージに落ちた<相馬リンク>をリソースに送るために<スクワール>を出したり渋い活躍をします。
喝采フィーユ>が残っていて後1体出せば勝てるという状況では、外れる可能性のある<パッションフィーユ>よりも優先されやすいですねー

ロコドルフィーユ
全体パンプと除去が飛ばせる高打点で<万刺タイガー>と比較されがちな一枚。
あちらとは逆に手札を減らすフィーユ名称です。

一見ただのデメリットですが、トラッシュを肥やせるため<デーヴァ&フィーユ>のコスト稼ぎをしたり、<ベルフェゴール>の展開対象を準備したり伏線を張ることができます。
最速タイミングからゲーム終盤まで常に立たせ続けたい一枚ですね。

デーヴァ&フィーユ
このカードを意識しない試合はないってくらい優秀です。
ロコドル>&<ベルフェゴール>を突破された後のライフキーパーをしてくれます。
かなりの手札消費になりますが、<相馬><IGOB>の手札増強がうまく相殺してくれるのもGood!

パッションサポートフィーユ
サンタジャガー>で<パッションフィーユ>を使い回す【フィーユライカン】では試行回数の多さと依存の高さから、非ライカンを8枚積んでの採用はしたくありませんでしたが、ゲーム中に2・3回の運用ならあまり問題のないカードだと思います。
最速タイミング(6リソ)で出して<stフィーユ>と合わせて2リソブするカードとして使うこともあります。

狩人フィーユ
数年ぶりに採用してみました。
実はリビルドされており、フィーユをサーチした場合にリソース除去が付きます。
ロコドル>とは違い手札を増やしながら除去できるのが強みで、<デーヴァ&フィーユ>や<VBフィーユ>を引ける良カードです!

運用
キープ基準
このデッキは5リソが強いデッキでは無いので6リソに飛ぶことを考えます。
3+3でディンギルを組んだり、<パッションフィーユ>でリソブしたり、<ロコドル>で守ったり行動の幅が一気に増えるためです。
誓い>をキープ基準にしていない点ですが、シフトの乗れない<相馬リンク>はあまり強く無いのでまずはリソースを伸ばすことを第一目的にしています。

各ターン

防御をいかに組み立てるか
緑というデッキの都合上先にIGOBを決められることは必至。
竜域>・<エンリル>によりPS・NS全てをカバーしてくる巫女相手には<デーヴァ&フィーユ>を回収していく。など防御のプラン立てをすることが大切!
盤面に関してはこちらも干渉力が高いのでカウンターは成功しやすいです。守り上手は攻め上手。

リソースメイクの要
中盤からは<stフィーユ>が重要!
デッキから見えていない<誓い>や<レッドディアー>をリソースに入れたり、<相馬リンク>を拾って更に展開するなど仕事は多岐に渡ります。
IGOBも絡むとトップ7枚ぐらいまで掘ってリソースに置けるので、<相馬リンク>が入るのも現実的になってくるかなと。ドンドン狙っていきましょ!

リソリンテクニック
相馬とフィーユの絆リンクには小技がたくさんあります。
(1)相手ターンに相馬リンクで除去!
リソースに<相馬リンク>がある場合、チャージの<フィーユリンク>を<相馬リンク>の手撃ち効果でリソースに入れるとリソリンが成立します。
ライフから<フィーユリンク>が捲れて逆転もあるので諦めないで。
(2)8面埋まった状況で相馬リンクを発動!
言祝ぎピュアティ>の除去効果でフィーユを出したい面を空け、リソースセット効果で手札から<相馬リンク>を入れて展開できます。
運用どころの難しいカードでしたが<デーヴァ&フィーユ>の登場により相対的に価値が上がりました。
(3)4リソから2リソースブースト!
stフィーユ>はリソースが5以上でフィーユが戦闘破壊した場合にリソブできる効果があります。
つまり<相馬リンク>の手撃ち効果でリソースを5にし、フィーユIGを出して攻撃するだけで条件達成!
先攻後攻を覆すだけでなくリソース7という強いリソース帯に飛べるのがいいですね。

誓うタイミング
相馬.jpg
相馬><IGOB>は単体運用が微妙なのでシフトまで一直線で行くのが望ましいです。
とはいえ<誓い>が2枚見えていればいいですが、そうでない場面もあります。
相馬><IGOB>のドローとリソブで1回につき2枚デッキを掘れるので、誓って探しにいくのも手ということは覚えておきましょう。

展望
誓う意味を探すところから始まってた今までに比べると、本当に使いやすくなったなぁと。
除去から展開、切り札から防御札まで揃っていて、極端に苦手な相手も居ないので安定して回せます。

ロコドル>、<デーヴァ&フィーユ>など追加されたカードがどれも優秀なので従来の<相馬><IGOB>デッキから大きくパワーアップしたように感じますね。
未だにチャージを整えることは苦手ですが、誓えずともそこそこ戦えるのが緑の魅力です。

30弾では新機軸の相馬シフトと賢いフィーユのイラストが公開されておりこちらにも注目です。

次のシフトはなんとIGOB不要の新仕様!

現在公開されているあづみシフトは『リソース5以上』で『コスト5以上のパートナーゼクス』の上に重ねられるという非常に緩い条件となってます。

つまり高コストの展開に長けていて、<万華>・<撃砕>と名称ウェイカーが2種あるフィーユとの相性は抜群。
効果次第では革命が起きるかもしれません...!

posted 2019.08.20

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.135 デッキ5つ
どうも、フリッツです。
もうすぐアイドルデッキ使い待望の『サマーステージ』が発売しますね。

今回は持っている5つのデッキを使用してゼクスタに参加しました。
一部、キーカードも紹介していきたいと思います。
デッキレシピ紹介
デッキ1
デッキ名:赤単女神
プレイヤー スタート
3

前回(vol.134)に引き続き、トップバッターは【女神】です。
プレイングの練習と、構築の見直しを兼ねています。

デッキ2
デッキ名:赤単ミソス
プレイヤー スタート
2

プレイングの練習と構築のブラッシュアップのために使用。
場面を選びやすい<探索する精霊ブラック・アニス>を他のカードに変えて、しっかりと倒しきれるデッキにしようかなと考えています。

デッキ3
デッキ名:白単ガルマータ

フリー対戦で【エンジェリックドラゴン】と戦った経験を元に改造したので使用しました。
【運命刃神】創界母キ>から攻撃済みゼクスを破壊してディンギルの踏み倒し、そこで<限無栄盛の『創造』ルル>なら、<黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ>再登場可能と、そこそこの動きを可能にしてくれました。

キーカード紹介
限無栄盛の『創造』ルル
白黒デッキでお呼びがかかる汎用ディンギルですが、<【運命刃神】創界母キ>なら色も降臨コストも、表裏も無視できるので1枚だけ採用。
絶界ゼクスの攻防で使われる<グランドスラム>の3000を帳消しにしつつ、<黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ>再登場可能なメリットがあります。

デッキ4
デッキ名:白単ガーディアン

アースシールド パスサール><十輝聖 夢見るアルパマーヨ>など面白いカードが増えてきたので、そういったカードを試験採用しやすいこのデッキで採用してテスト運用です。

キーカード紹介
アースシールド パスサール
ガーディアンの汎用ディンギルで、登場時にチャージ1枚でチャージから7コスト以下のガーディアンの踏み倒し、ターン終了時にチャージに戻す効果です。
高コストが登場可能な種族ディンギルの強さは、よく使用しているデッキの<常夏の美声フレデリカ>が証明済みで、非常に使いやすい一枚です。
パスサールには【ダムスタクロエ】や白系デッキでの<イヴィルベイン パスサール>、ディンギル軸ガーディアンでの<ホーリーソード パスサール>など、度々お世話になっているので、こういう形で再び使えるのは感慨深いです。

十輝聖 夢見るアルパマーヨ
自身のパワーを+1000して効果で選ぶときは可能な限り選ばなければならない効果、中央スクエアにあるときに他の自分のゼクスに相手は攻撃できなくなる効果を持ちます。
【ペクティリス】で採用を検討しましたが、<絶界の大魔道師アネート>で簡単に絶界を与えて中央スクエアに居座れるため、使用感を確かめるために採用してみました。
このカード1枚で詰む相手には、可能な限り最速で登場させておきたいところです。

デッキ5
デッキ名:緑単桜街家
プレイヤー スタート
3

華美なる覚醒者タケノコ>を採用しました。
【桜街家】として強化はされていませんが、<華美なる覚醒者タケノコ>はそこそこの汎用性があるので、将来性を見越して使い心地や長所、短所などを確かめています。

キーカード紹介
華美なる覚醒者タケノコ
リーファーの汎用5コストウェイカーです。
これまで、リーファーのウェイカーには<全員集合、桜街家!><八宝美神 清廉旋律ストケシア>がありますが、前者は桜街家専用、後者は癖の強さがリーファーらしさを出していました。
このカードは、登場時にデッキトップ7枚からコスト5以下のリーファーの踏み倒し、ターン終了時にリソースに置く効果です。
桜街家なら<サディスティック・ヒーロー ユーディ>を登場でき、それ以外でも序盤から1点取れる効果を持っているというのはなかなかに貴重です。

対戦結果
1日目
1st 無単ク・リト vs 赤単女神 ×
10151.jpg
10152.jpg
序盤、<烈日の猫女神バステト>が引けず、しかし相手も<沈魚落雁の美女 小喬>を突破したくないのか停滞する。
奉仕する厄災ショゴズ>→<"夢境の顕臨姫"><夜刀うらら>で<【異界顕臨】全一者ヨグ・ソティス>を捲り、初回のIGOBから攻撃時除去が使える状況に持っていかれる。
愛月奮戦の女神ツクヨミ>でうまいこと<烈日の猫女神バステト>を引き込み攻め込んで刻んでいく。
【無貌顕臨】千幻変ニャルラト>によって<烈日の猫女神バステト>のダメージが飛ばなくなり、全体除去を必要とされる。
魔槍の教示者 女神スカアハ>が引けずにもたついていると、<"夢境の顕臨姫"><夜刀うらら><狂奔する嗜虐ムービス>にそのまま押し通され敗北。
1回目の<"扇照契騎"><女神アメノウズメ>を出したときに倒しきれなかったのが痛いところでした。

2nd 赤単ミソス vs 赤単ミソス ×
滅陽蛇アポピス>とIGの当て合いが強いほうが勝つという試合展開。
支配する金狼ヤシギ>→<おねだりサマーナイト胡喜媚>で<キミがくれたこの愛をモー・ショボー>を除外されたり、<フォックス・サマー玉藻>を連打して<奔放なる妖狐 玉藻>を探すも、なかなか持ってくることができずに詰めきれない。
もたもたしているうちに<麗の妙声鳥 迦陵頻伽>→<極麗六鳥 迦陵頻伽>→<極麗六鳥 籠絡の胡喜媚>という流れで敗北。

2日目
1st 白単イノセントスター vs 白単ガルマータ ×
序盤はお互いにけん制しあい、登場だけで攻撃しないターンが続く。
大天竜醒テオゴニアス>で加速してきたので、<対なる『鎮頂』アンシャル・キシャル>、<"輝星誓装"><弓弦羽ミサキ>と登場して展開し守りを固める。
返しに<"平浄祈装"><ニノ>登場、<ニノ&クシュル>などで全面返され、<地真竜テオゴニアス>でさらに加速される。
生れ出る『恵愛』イシュタル>で加速し返すも、ウェイカーLvがあまり上がっていなかったのもあって、<黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ>による展開ができずに劣勢に。
そのまま<光を断つ十字イノセントスター>で手札を補充しつつの<めざめよー。>連打による圧殺で敗北。
序盤に多少無理をしてでも、<精神の胎動>を使ってウェイカーLvを稼いでおくべきでした。

2nd 青単フレデリカ vs 白単ガーディアン ○
相手のIGが当たらず、こちらは<身を焦がす愛マシャール>で着々とLv稼ぎができ、苦戦しづらい展開に。
ローレライ・バニー フレデリカ>→<氷深哀歌セリーヌ>で点を取られるも、返しに<十輝聖 夢見るアルパマーヨ>+<絶界の大魔道師アネート>と展開し、絶界と化した<十輝聖 夢見るアルパマーヨ>を返せない相手がそのままターンを渡してきたので、そのまま削りきって勝利。

3rd 黒単クレプス vs 緑単桜街家 ×
序盤は<目醒めし黒薔薇 桜街家のユーディ>を出してウェイカーLvを稼ぎつつ、リソースも整えながら準備を進める。
クレプス&蜂兵女王ヴェスパローゼ>を連打されて着実にアドを稼がれるも、<ブラック・ローズ ユーディ>でリソースに送るなどして相手に盤面を作らせないように立ち回る。
相手のリソースを増やして<"悠遊誓装"><桜街紗那>登場、能力で<桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>→<洞窟探検ペッパー>と繋がり、<フォトシンサシス シナモン>を出して守れるという状況で<閻釜の解放アビッソ>を踏み、<洞窟探検ペッパー>を落とされる事態に陥る。
なかなか<奇縁奇罠の執事長ユーディ>がリソースに入らない中、<【稀代剣臨】至聖翼サタン>に先にシフトされ、豊富なチャージで展開したゼクスから<那由多の災厄サタン>と繋げられ、<紗那とユーディ 悠遊への誓い>を含めた手札を全部落とされ、そのまま敗北。
那由多の災厄サタン>は最初に見えていて、出される前のターンに自分のリソース自体はそこそこあったので、手札を落とされるのを見越した上で、リソースに<紗那とユーディ 悠遊への誓い>を埋めておき、<華美なる覚醒者タケノコ>→<サディスティック・ヒーロー ユーディ>と繋がるのを期待するべきでした。

今回の総評
今回は0-2、1-2でした。
サマーステージ』の発売も控えているので、新しい構築を考えつつ、『code reunion』に備えておきたいと思います。

それでは。

posted 2019.08.15

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
デッキ解説vol.013 赤単女神
どうも、フリッツです。
ゼクスタ参加録vol.114vol.134で紹介した【女神】が仕上がってきたので、デッキ解説という形で紹介したいと思います。
まずはレシピからどうぞ。

デッキレシピ紹介
デッキ名:赤単女神
プレイヤー スタート
3

烈日の猫女神バステト><"扇照契騎"><女神アメノウズメ>などの女神を踏み倒せるカードを用い、序盤から積極的に攻めていくデッキです。
アメノウズメ.jpg
カード解説
ここからは簡単に使用感を解説していきます。
烈日の猫女神バステト
登場時に女神を手札から登場させて破壊し、1ドローする効果と、ブレイバーLv2で女神が破壊されるたびに相手ゼクスに6000ダメージを与える効果を持っています。
各種女神の登場時能力を誘発させつつチャージと手札を補充、条件を満たしていれば除去も可能になる、女神デッキの核とも言えるゼクスです。
序盤から終盤にかけて使わないことがほぼないので、どの局面でどう使うかをしっかり見極めていきたいところです。

月華の女神セレネ
相手のリソースが4枚以上あれば、スリープすることで4コスト以下を手札から登場させて、ターン終了時に手札に戻す効果を持っています。
烈日の猫女神バステト>を登場させることでターン終了時の再利用を狙ったり、<運命を廻す女神フォルトゥナ>で手札補充もできます。
序盤の女神デッキの速攻を支える、非常に強力なカードです。

女神の休息アルテミス
登場時にリソースに赤のカードしかないなら、相手のゼクス1枚に6000ダメージを与えつつ、このカード以外のゼクス1枚にレンジ2を与える効果を持っています。
普通にプレイするには重いので、<烈日の猫女神バステト>か<"扇照契騎"><女神アメノウズメ>、<真夏の女神 筒姫>から出すことになるでしょう。
烈日の猫女神バステト>から登場させてレンジ2を与え、<水辺の癒しナイチンゲール>の条件を満たすのが強い動きです。

水辺の癒しナイチンゲール
自分のコスト6以上のブレイバーが登場したターンに手札から踏み倒せる起動効果、相手のメインフェイズ開始時に、自分のプレイヤースクエアのブレイバーのパワーを+2000する効果を持っています。
烈日の猫女神バステト>で登場させても効果が使えるため、早いターンからライフを削りにいけるのが強みです。

"扇照契騎"女神アメノウズメ
アメノウズメ.jpg
チャージの女神2枚をコストに、チャージのカード1枚を除外、手札から女神を2枚まで登場させ、2枚登場させた場合は1枚自分のゼクスを破壊し、2枚ドローする効果を持つオーバーブーストです。
女神は<烈日の猫女神バステト><真夏の女神 筒姫>など破壊を伴うカードが多いため、チャージが枯渇することはあまりなく、非常に登場させやすいオーバーブーストです。
リブートのゼクスを増やしつつスリープのゼクスを破壊することで連続攻撃を狙うのが基本で、<女神の休息アルテミス>によるレンジ2付与も狙えるため、採用している女神によって取れる戦術が広いのが特徴です。

簡単な回し方解説
烈日の猫女神バステト>を可能な限りキープ。
序盤は<夏を巡る女神ミネルヴァ>、<春花の女神フローラ>でレベルを上げつつ、<烈日の猫女神バステト>→<女神の休息アルテミス>→<水辺の癒しナイチンゲール>の流れで序盤から相手のライフを削っていきましょう。
手札が減れば<女神の神託 卑弥呼><運命を廻す女神フォルトゥナ>で補充し、5止めする相手には<愛月奮戦の女神ツクヨミ>で手札をさらに整えるか、<滅神騎王アーサー>→<真夏の女神 筒姫>→<女神の休息アルテミス>か<繁栄の女神 木花咲耶姫>→<水辺の癒しナイチンゲール>と繋いで更に削りましょう。
"扇照契騎"><女神アメノウズメ>を登場できれば、そこから連続攻撃を仕掛けて倒しきりましょう。

総評
今回はプレイヤー指定を使わない構築にしていますが、環境に合わせてプレイヤーカードを選択してもよいと思います。
通常パックにはけっこうな頻度で女神の新規カードが追加されているため、これからの発展も見込めるよいデッキタイプです。
使う人によってコンボの方向性も変わるため、プレイングに自信のある人にはオススメできるデッキです。

それでは。
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