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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【183ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.11.12

By立花


タイトルトップ.jpg
黒単黒剣
こんにちは、立花です。
今回は新しく登場したテーマの中から黒剣のデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3

デッキコンセプト
黒剣の共通テキストである反魂からの展開力で相手を攻めていくデッキにしました。
反魂は黒剣によって相手のゼクスが破壊された際に誘発する能力なので、如何に低コストで黒剣を使い相手のゼクスを破壊するかが鍵となっています。
そのため、今回は自身の能力によってコストを軽減して登場させることができる<ドーブル>、<ギラール>を使いこれらのカードを起点にして反魂カードを展開していきます。
起点となる黒剣のカードへのアクセスをしっかりと意識し、これらのカードを使い展開を行いながら相手を攻めていくビートダウンデッキです。

ゲームプラン
黒剣のカードは基本的にトラッシュをリソースとして活用するテーマなので、序盤はトラッシュを増やすことを目的に立ち回ります。
自分のゼクスが破壊されやすい位置にゼクスを配置する他、登場時能力でトラッシュを増やすカードも活用していきます。
また、序盤で<メネオ>の起動能力を使用できるのであれば積極的に使用していきます。
これは<メネオ>自身が反魂能力を持っているため、序盤からトラッシュに用意しておくことが重要になるからです。
3ターン目以降から相手のライフを削れるのであれば積極的にライフを削っていきます。
相手のコスト4以上のゼクスを<ギラール>の攻撃で破壊、そのまま反魂能力で<メネオ>登場のような動きで低コストで相手のライフを削っていきます。
4ターン目以降は<ドーブル>も有効になるので<ギラール>、<ドーブル>を状況に合わせて使い分けながら相手のゼクスを破壊→反魂でライフを削っていきます。
これらのカードを使っていると手札を多く使うため手札が枯渇してしまいますが、そこは各種カードの能力をうまく使い手札を補充して戦っていきます。
これらのカードを使い、<ドーブル>本体や手札コストとなる黒剣のカードをしっかりと手札に用意し続けることが使う際のポイントです。
手札に起点となるカードを抱え込みながら相手のライフを早い段階で削っていく非常に攻撃的なデッキです。

各カード解説
黒剣八魂 ルースプリヴァル / 黒剣兵 蠢くメネオ
このデッキの展開の要となる反魂を持つカードです。
メネオ>はリソースコストが軽く癖が少ないカードであり、自身のコストも少ないので序盤から打点の補助として使いやすいカードです。
ルースプリヴァル>はリソース、自身のコスト共に重いですが登場時能力が非常に強力な1枚です。
ゼクスの踏み倒し能力もですが、トラッシュからの回収能力がこのデッキでは手札コストの確保に繋がるため次のターンの動きの補助にも繋がるため非常に強力です。

黒剣兵 回り踊るギラール / 黒剣王 双璧のドーブル
反魂を誘発させるために低コストで登場させるゼクスたちです。
どちらも手札を多く使用しますが、低コストで展開の起点となることができるためこのデッキの要となります。
手札コストはトラッシュに用意したいカードを送るという見方もできるため、デッキの動きの補助としても役立つ能力となっています。

黒剣八魂アジルスランバー / 新人看護助手キャサリン / 回遊する戦慄グラオザーム
このデッキでは非常に手札コストを要求するカードが多いため、手札を補給するカードを意識して多めに採用しています。
アジルスランバー>はIGや道中の能力で手札を増やすことができる上、通常通りプレイすることもできるため非常に使いやすいカードです。
キャサリン>は低コストで回収ができるため、反魂の登場と一緒にプレイがしやすいのが大きな利点です。
グラオザーム>はこのデッキでは使い方が難しいですが、<マカロン>と合わせて単純な手札回収として使用したり何かと能力でトラッシュを増やす過程で回収ができたりと便利なカードとなっています。

改良するなら
今回はレベルカードをあまり採用しない形にしましたが、レベルカードには強力な回収能力を持つゼクスや手札をコストに展開を行えるゼクスが存在します。
これらのカードを使用することでデッキの動きを質を上げることも可能です。
また、名称範囲が被っている黒剣八魂のカードも組み合わせるのも強力です。
黒剣八魂はマルディシオンの強力なカードプールも採用できるため、それらのカードとの組み合わせも強力です。
カードプール基盤がしっかりしている上に動きの目指す点がわかりやすい黒剣、是非試してみてください。

最後に
今回は黒剣のデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
黒剣は新たに登場した名称カテゴリなためこれからも強化が楽しみなテーマとなっています。
黒剣に限らず、これから強化が来るテーマを皆さんも触れてみては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2020.11.11

Byゾンビーノ


ズィーガータイトル.jpg
イデアドライブによる変化したズィーガーデッキ紹介
今回はイデアドライブで変化したズィーガーデッキ紹介していきます。

デッキレシピ
新規カード紹介
イデアドライブ「月影終天牙」
イデアドライブ全部に共通効果であるプレイヤーを攻撃している3コスト以下の相手ゼクスを破壊できる効果と、イデアドライブが表側であれば<終天のイデアズィーガー>がスクエアにあればキーを12消費することで消費したキーの数だけトラッシュにあるズィーガー名称のカードをチャージに置くことが出来ます。
この効果のおかげで今まで<終天のイデアズィーガー>のリブート効果を使うのが難しかったのですがイデアドライブのおかげでとても使いやすくなり、また<四足の勝利者ズィーガー>のコストを確保出来たりと大変優れた効果です。

アルカナシフト「鍵誓『死神』綾瀬」
IGOBにつけることができるアルカナシフト
IGOBに乗せていると自分ゼクス全体にパワー+2000させるので、パワーが足りないということがなくなり比較的相手ゼクスを倒しやすくなります。
またIGOBに乗ることでデッキトップを1枚トラッシュに落としつつ、ターン終了時にキーを得れるので2回目のIGOBする際にイデアライズ+イデアドライブの起動効果のコストを確保出来るので、1回目のIGOBの際には出来るだけこのアルカナシフトに乗るようにしましょう。
ただし、このアルカナシフトはIGOBに乗らなければ効果がないので<剣誓『死神』綾瀬>と使い分けていきましょう。

至福の時間ズィーガー
登場時にデッキトップを1枚トラッシュに落とすことで、そのカードがズィーガー名称であればチャージにそのカードを置ける効果で、イグニッションフェイズ中に登場すれば、キーを得る条件を確保しつつイグニッションを継続して行うことが出来るのでとても強力な効果ですが、今回のデッキ構築ではズィーガー名称ではないカードが多めに入っているのでチャージが作れない場合があるので注意が必要です。
またチャージがある状態で攻撃時に1枚チャージをトラッシュに送れば、トラッシュにあるズィーガー名称のゼクスを1枚回収出来るので<誓いの禍刃ズィーガー>や<弧月の爪撃ズィーガー>を回収することでIGOBの準備が簡単に出来るようになりました。

デッキの動き
基本的なデッキの動きとしては前回紹介させてもらいましたイデア型黒単ズィーガー紹介とほとんど同じなのですが、少し違う点は攻める際の対戦相手の防衛力が少し上がってるために相手ライフへの攻撃回数が少し減ってしまうことです。
これには理由があり、イデアドライブによる妨害がかなり響いてきます。
ズィーガーデッキの特色として主にIGアイコンゼクスで攻める動きが大半なため、意外とイデアドライブでの防衛のせいで本来ライフを削っていたであろう場面でライフが削れなかったりします。これらを補うために<四足の勝利者ズィーガー>を採用しました。
四足ズィーガー>のリブート効果のコストをわざと相手のイデアドライブで確保したり、イデアドライブは複数枚採用されていたとしてもディンギルやウェイカー、アルカナシフト、オーバーシフトなど多く使用したいカードが多いので採用枚数自体は少なく、早めに消費させておくことが重要だったりする場面もあります。ただし、相手にイデアドライブを使わせることはその分相手のイデアドライブの表側時の起動効果を使われやすくなる点には注意が必要です。

最後に
新たなシステムが採用され、また複合種族が増えてきて構築の幅が格段に広がり始めているのでこれからもっと面白い構築や動きが増えてくるのが楽しみです。

posted 2020.11.10

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.177 黒単ゾンネ+赤単迦陵頻伽
どうも、フリッツです。
Z/X Code reunion 第3巻』が発売しましたね。
というわけで今回は【ゾンネ】と【迦陵頻伽】です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:黒単ゾンネ

新たなシフトである<大切な仲間のために>を投入したので回してみました。
運命のイデア アニムス><行こう、運命の先へ><ガングロギャル ヘイセー>など採用できそうなカードも増えているので、それらも含めて調整中です。

キーカード/採用検討カード紹介
大切な仲間のために
イデアシフトタイプのシフトで、シフト時トップ2枚操作、オーバーブーストなら手札1枚破棄でレンジ2獲得と、【ゾンネ】で考えるなら持っていれば採用しておきたいカードです。
Code reunion>がなければレンジ2での攻撃を考えるのが難しいデッキでしたが、オーバーブーストもレンジでPSへの攻撃に参加でき、キルターンの短縮に貢献してくれます。

運命のイデア アニムス / 行こう、運命の先へ
メモリアルピース4消費でプレイ可能で、登場時に黒のカードしかトラッシュにないならトラッシュからアニムスを登場させることができます。
P指定がないゼクスなのでピースの獲得さえできれば登場させられるため、獲得条件を達成できる<行こう、運命の先へ>を採用するのも悪くない選択肢ですね。

ガングロギャル ヘイセー
登場時と被破壊時にデッキトップを確認しトラッシュに置くことができます。
相手が破壊してくれるなら行きと帰りで最大2枚トラッシュを肥やすことができるため、トラッシュの肥やしが重要な【ゾンネ】では採用が検討できますね。

黒剣兵 打ち込むリガンド
登場時にデッキトップをトラッシュに置き、攻撃時にトラッシュにカードが4枚以上あればトラッシュにある反魂持ちゼクス1枚のコストを1減らすことができます。
登場時しかトラッシュ肥やしできず、落とさないことを選べなくなった<ガングロギャル ヘイセー>のような性能ですが、トーチャーズなので<ボーパル・バニーガール イヴ>の覚醒条件を阻害しないという点があります。



デッキ名:赤単迦陵頻伽

直線的に攻められるデッキを対戦相手に要求されたので使用しました。
リムーブゾーンの肥やし速度は前よりも早くなっているので、<瞳の中のあなたへ迦陵頻伽>を早期に出せるようになりました。

対戦結果
1st 青単フレデリカ vs 黒単ゾンネ ×
誓いの恋歌フレデリカ>をすでに3枚も持っているゆたフレガチ勢との対戦です。
先攻で<月の精の人形ゾンネ>を引けたのでプレイして、<魅了の歌声フレデリカ>に戦闘破壊させてチャージに置くことに成功。
そこからは<月の精の人形ゾンネ>の効果を毎ターンプレイしたりしてトラッシュを肥やしつつ、IGヒットで1点持っていかれるも<泡沫の魔人ヘイセー>をIGで出して返しつつ<冥土三姫 火刑人形スティカ>を立てる。
お互いに5リソースで止めて、IGで<友情で結ばれたゾンネ>が登場したので<月の精の人形ゾンネ>の効果で<決意を秘めたゾンネ>をフォースに置き、起動してスクエアを埋めつつ再度<冥土三姫 火刑人形スティカ>をプレイして大量手札破壊を狙う。
IGヒットで<パワフルミュージック ポーラ>を登場、<ローレライ・バニー フレデリカ>をプレイしてバウンスしつつゼクスを展開する流れで3枚手札を破壊するも、<マイ・フェア・レディ タルティニ>まで登場されてスクエアをすべて返される。
隠し持つゾンネンシュターン>をプレイし、トラッシュから<纏とゾンネ 暁月への誓い>を回収することで相手に5止めを続けさせる選択肢を取りましたが、<尊き『星海』ニンガル>、<魅惑のリサイタル フレデリカ>と繋げてゼクスを展開、攻撃され2点持っていかれる。
返しに<舞装≪暁月≫><東雲纏>から<E組と過ごすゾンネ>を登場、相手ゼクスを一掃しつつ<大切な仲間のために>シフト、IGヒットしたゼクスで<ランクEの指導係イラ>を登場、<決意を秘めたゾンネ>の効果でゼクスを展開、余ったリソースで<泡沫の魔人ヘイセー>をプレイし合計6回攻撃し削り切ろうとしましたが、ライフから<澄音の刻み手ラフト>、<魅了の歌声フレデリカ>と登場し削り切れずに、残りデッキが2枚、ライフ1枚の状況でターンを返さざるを得なくなりそのまま敗北。
ワンショットまでの感触は悪くないので、うまく1回目の<舞装≪暁月≫><東雲纏>で削り切れれば御の字といったところでした。

2nd 白単フォスフラム vs 赤単迦陵頻伽 〇
先攻で、<ディバインブリーズ>や<風の天使とフォスフラム>を警戒しつつキー獲得の意味を込めて<犬獣姫 スキュラ>で攻撃するとあっさり通ってしまう。
燃え盛る輪廻フォスフラム>で返されるもIGで<トゥ・ユア・ハート胡喜媚>がヒット、<迦陵頻伽の友達 共命之鳥>と合わせて手札を稼ぎつつリムーブゾーンを肥やして1点削り、<導きの閃光フォスフラム>で<迦陵頻伽の友達 共命之鳥>をトラッシュに置かれる。
プレイできるゼクスがないのかそのままターンを返してきたので、<炎舞の符術 胡喜媚>をプレイしてさらに点を削り、<大海の聖王オーラヘケト>で返されるも、返しのターンに<天舞鳥神 緊耶羅>をプレイ、そのまま<うわさのDJ迦陵頻伽>の効果から<有頂天の凱歌 迦陵頻伽>につなげて削り切って勝利。

今回の総評
今回は1-1でした。
大切な仲間のために>を獲得し、スクエアを空けつつ展開するのが得意なゾンネならうまく使いこなせると踏んだのですが、勝ち切れはしませんでした。
ですが、目論見通りの動きは行うことができました。

Z/X Code reunion 第3巻』の限定版を購入したので形にしてみた【リゲル】、新しいニューのパーツを採用してみた【クロエ】、XIフラッグスと共存させてみた【フラッグス】など、紹介してみたいデッキはそこそこあるので、使用する機会があれば紹介してみたいところです。

それでは。
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