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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【182ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2020.11.23

By立花


ナムタイトルトップ.jpg
青単フラッグス
こんにちは、立花です。
次のエクストラパック「ジェネレーションX」の発売も直前、ですが今回は新たに追加されたカテゴリからフラッグスのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3

デッキコンセプト
フラッグスの切り札である<ナム>を低コストで登場させることを狙ったデッキにしました。
ナム>は場の隣接しているゼクスの数だけコストが下がる能力を持っており、最大1コストまで登場コストを下げることが可能なカードです。
ナム>のコスト軽減を有効に使うため、今回のデッキでは様々なカードで場にゼクスを展開できるようにしています。
展開力を活かして一気にゼクスを展開し、<ナム>を使い再展開や連続攻撃をしていくデッキです。

ゲームプラン
今回のデッキは手札にコンボパーツを揃えるデッキとなっています。
そのため、序盤はドローを行えるカードを使い手札にパーツを揃えるようにしていきます。
3ターン目は基本的にウェイカーウェイベルを使い、手札を整えつつデッキトップ操作を行い次のターンの動きの軸を作るようにします。
また、4ターン目まではなるべくノーマルスクエアの相手のゼクスは処理するようにします。
これはギミックの関係上盤面が空いている方が動きやすく、相手にチャージを与えるデメリットを考えても自分の動きを優先する必要があるからです。

4ターン目は手札に揃えたカードを使用し<ナム>+展開したゼクスで攻めていきます。
ナム>を1コストで登場させるには3隣接、つまり4体のゼクスが必要となります。
4体のゼクスを用意するには<ソプラノソング>+<イェナ>+<ミリィ>+<イェナ>の能力による登場による4体登場。
もしくは既に場にいるゼクス+<タチアナ>+<リリー>+<タチアナ>で登場させたゼクスの4体の2パターンを狙います。
これらのゼクス展開パターンを初期手札や途中のドロー内容を見てどちらを行うか判断し、4ターン目に狙います。
どちらのパターンでも3ターン目に使用した<ウェイベル>のデッキトップ操作によるIGヒット等が役に立ちます。
これらによって場にゼクスを展開した後<ナム>を低コストで登場、そのまま<ナム>の能力でゼクスを再展開して攻めていきます。
ゼクスを展開してからその展開を利用して相手を攻めていくテクニカルな攻撃を行えるデッキです。

各カード解説
オーシャン・フラッグス ナム
このデッキの攻撃の中心となるカードです。
隣接の数だけ登場コストを下げることができるため、如何に場のゼクスをしっかり展開するかを意識することがこのカードを使うコツです。
能力は場の展開したゼクスを戻しつつ下記にある<ニンガル>を再展開したり、展開能力で<ポーラ>の能力を誘発させたりと様々な運用ができるカードです。

レインボー・フラッグス ニンガル
単体で複数のゼクスを展開することができるフラッグスゼクスです。
このカード自体がコストが重いですが<イェナ>や<ナム>といったカードの効果で展開することで更にゼクスの展開を行うことができます。
登場させた後のデッキトップをある程度操作することができるため、その後の<ミリィ>や<魅惑のリサイタル>の効果を有効に使用することができるカードです。

リップル・フラッグス タチアナ / ポップ・フラッグス リリー
低コストで複数の展開を行うことができるフラッグスです。
どちらのゼクスも低コストでゼクスを展開できるため<ナム>コスト軽減を達成しやすくするカードです。
更にこれらのカードはフラッグスの名称を持っているため、<ナム>のコストにもなるため<ナム>の効果との兼ね合いも良いカードです。

パワフルミュージック ポーラ
前から存在していたカードですが、今回のデッキでは非常に重要な役割があるカードです。
起動能力でゼクスを登場させる<イェナ>や<リリー>といったカードに加え、ゼクス同士が隣接する必要があるため攻める行動を行う際に非常に難しい動きを要求されます。
それら攻める行動の難易度を一気に下げることができるため、このデッキでは登場した際に如何に有効に使うかが重要になるカードです。

改良するなら
今回はマーメイドをベースに構築しましたが、大型ゼクスを展開する能力はメタルフォートレスも非常に優秀です。
メタルフォートレスをベースに構築するのも良い点が多くあるので、そちらも試してみると良いと思います。
また、今回は二種類の展開ルートを用意しましたが<タチアナ>からの展開一本に絞るのも一つの選択肢です。
その場合は他の色を混ぜることで序盤から<ナム>の能力起動を狙うことができるデッキにすることも可能です。
展開力を意識したデッキにすることがフラッグスのデッキ構築のコツです。

最後に
今回はフラッグスのデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
今後もカードプールが増えていくフラッグス、是非皆さんも一度使用してそのテクニカルな動きを体験してみては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。


感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2020.11.18

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.178 青単クロエ+青単XIフラッグス
どうも、フリッツです。
1月パックの『想星<キュレーション>』が発表されたりしましたね。
【ケィツゥー】が続いていたので、今回は久々の【クロエ】と、フラッグスを得て新造した【XIフラッグス】です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単ニューポラリス

対戦録vol.149で紹介したデッキの改造版です。
憧れのステージ ニュー>など、<因果の導き手クロエ>から置いておくだけでプレイングを難化させられるゼクスが増えているので、採用してみた形です。

キーカード紹介
憧れのステージ ニュー
ニューかこのカードが登場するたびに1枚まで引き、能力で除去されると相手ゼクスを1枚手札に戻し、スクエアに<純真のイデア ニュー>があればレンジ2を得るゼクスです。
起動封じなどに左右されない置き除去として見ることができ、攻撃に対応して<因果の導き手クロエ>などでニューをリクルートすることで相手ターンの大量ドローも狙えます。

素晴らしき観察日記 ニュー
登場時に1枚引き、手札を1枚デッキボトムに置くことで3コスト以下の相手ゼクスを手札に戻すことができます。
できるだけデッキに高コストカードを残しておきたいクロエでは、デッキにカードを戻せることでディスカードを防ぐ目的がありますね。



デッキ名:青単XIフラッグス

XIフラッグスを多めに投入してみたフラッグスデッキです。
XIフラッグス シェスパティエ>→<XIフラッグス イェナ>→<レインボー・フラッグス ニンガル>と動くことでマーメイドを大量展開する流れを目指します。

キーカード紹介
XIフラッグス シュバルト
登場時に自分のゼクス1枚をプレイヤースクエアに置くことができ、ウェイカ―Lv3で、スリープの相手ゼクスを手札に戻しつつ、移動が可能なXIフラッグスです。
レインボー・フラッグス ニンガル>などから踏み倒し可能で、相手PSの大型などを突破するのにノーマルスクエアに出した<オーシャン・フラッグス ナム>をプレイヤースクエアに置けます。
オーシャン・フラッグス ナム>の効果でプレイヤースクエアのフラッグスを手札に戻すこともあるため、プレイヤースクエアが空きやすいですが、このカードのおかげでしっかり守備も固められるのが長所です。

XIフラッグス クローディア
自分のマーメイドの能力でゼクスが移動したとき、マーメイドが3枚以上スクエアにあれば相手ゼクス1枚を破壊できるXIフラッグスです。
移動手段はIGアイコン持ちしかいませんが、<パワフルミュージック ポーラ>を出しているときに<レインボー・フラッグス ニンガル>からこのカードを踏み倒しするだけで<パワフルミュージック ポーラ>が誘発し、このカードの能力も誘発するため、手札に戻したくないゼクスなどは積極的に破壊していきたいところです。

対戦結果
1日目 使用デッキ:青単クロエ
1st 青単ローレンシウム vs 青単クロエ ×
因果の導き手クロエ>が手札に多くて、交換したら<レーザーサイス アヴィオール>ばかり引いてきて、とりあえず<緊急発進!ローレンシウム>を2ターン連続で手札に戻していく展開。
3ターン目に<ハーモナイズソード アルダナブ>で<ヴィクトリーコール ポラリス>を出して手札を増やすと、イグニッションで<日天渾身砲ローレンシウム>を登場、<超無限神器ローレンシウム>を登場という流れで1点持っていかれる。
バウンスされたゼクスを<アイドル研究生ニュー>で相手ターン中にも手札交換することでなんとかアイコン6枚+<因果の導き手クロエ>という手札を作れたので、4ターン目に登場から即起動で<ピュアリィ・サポート!ニュー>、<桜の木の下でニュー>、<アドミニストレータ ポラリス>と登場してプレッシャーを与える。
誓いの戦機ローレンシウム>を持っていなかったのか<夢中になる時間 ローレンシウム>を登場してきて、プレイ登場時の能力で<正義なる運命ローレンシウム>を展開、さらにその能力で<超鋼神器ローレンシウム>を展開され、スクエアを全部返されつつ1点持っていかれる。
因果の導き手クロエ>をIGで捲り、合計3枚トラッシュに落としてしまい、<ブランデッドソード アルダナブ>が登場できなかったので展開もできず......という流れで、返しには<"戦機誓装"><戦斗怜亜>を登場され、<究極のイデア ローレンシウム><ローレンシウム&オリハルコンティラノ>などに攻撃されて敗北。
因果の導き手クロエ>しかない展開手段をほぼほぼ断たれていたので、生き残っていてもうまく引けなければ逆転は不可能でした。

1日目は敗北したらドロップなので終了でした。

2日目 使用デッキ:青単XIフラッグス
1st 白単祈獣 vs 青単XIフラッグス ×
2ターン目に<偏愛の微笑み 祈獣ネート>から<信仰の頂き 祈獣ホルス>をチャージに置かれ、祈獣を対象に取られてパンプしながら手札補充される流れに。
4ターン目には<醒覚せし超幻 九頭竜>が登場し、<風の天使とフォスフラム>2枚と<静粛なる審判 祈獣メアート>を捲ってくれたのでやや命拾いする形に。
返しに<XIフラッグス シェスパティエ>から<XIフラッグス イェナ>、<レインボー・フラッグス ニンガル>、<オーシャン・フラッグス ナム>手出しという流れで展開し、連続攻撃を仕掛けると、チャージから<信仰の頂き 祈獣ホルス>が登場してダメージを与えられない苦しい展開に。
不愛想な賢察 祈獣アヌビス>を3コストでプレイしてきて、<無軌道な熱狂 祈獣クヌム>を展開しつつ、<愛の守護聖獣ケサランパサラン>を展開してきたりと、守りを固めてくる。
なんとか<風切る風歌ミリィ>を登場、<XIフラッグス イェナ>を出して<無軌道な熱狂 祈獣クヌム>を退かすことで攻撃の起点を作るも、ライフから<聖獣オーラヘイズルーン>が登場してどう攻撃しても点につながらない状況になってしまう。
そこからはまともに展開できず、<聖獣オーラヘイズルーン>を絡めて連続攻撃され、そのまま敗北。

2nd 青単フレデリカ vs 青単XIフラッグス ×
お互いに<ポップ・フラッグス リリー><魅了の歌声フレデリカ>とプレイして手札を補充する流れに。
3ターン目に<ポップ・フラッグス リリー>をIGヒット、<ハイタイドウェイバー ルートヴィヒ>をプレイして手札を増強するも<風切る風歌ミリィ>は引けない。
そして<XIフラッグス シェスパティエ>を手出しして仕掛けるも、思うようにパーツが集まっていなかったこともあって削れずにターンを返すことに。
"恋歌誓装"><天竜ゆたか>、<パワフルミュージック ポーラ>手出し、<奏楽のイデア フレデリカ>→<澄音の刻み手ラフト>、<マイ・フェア・レディ タルティニ>という流れできれいに残りライフを削り切られて敗北。
相手のプレイング精度がどんどん上がってきていて、きれいに8面埋められつつ削り切られたので、負けはしましたがとても満足した一戦でした。

3rd 黒単黒剣マルディシオン vs 青単XIフラッグス ×
手札破壊で選択肢を減らされるので、とりあえず<ポップ・フラッグス リリー>を連打して手札を補充しておくことに。
黒剣八魂 悪逆のマルディシオン>でハンデスされたり、<黒剣八魂 滅醒斬剣マルディシオン>でトラッシュ肥やしされたりと、<追憶の奏者ディラン>でアイコンが見えずイグニッションを当てられない流れが続いてしまう。
そのかわり<風切る風歌ミリィ>は2枚持っていたので、<風切る風歌ミリィ>→<レインボー・フラッグス ニンガル>と繋がって攻撃するも<ヘルトーチャー・スラッシュ>にカウンターされてしまう。
"滅界誓装"><イリューダ・オロンド>に手札を枯らされたり、<パリパリ割るオキク>→<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>→<咆月闇虐の牙 黒剣八魂マルディシオン>→<黒剣八魂 告死剣マルディシオン>という流れでカウンターの準備をされ、最終的には<【伝説剣臨】幻殺刃ジャック>にシフトされて敗北。
1点までは追い詰めていたので、なにか後続が続いていればうまく削り切れたのかなという印象でした。

今回の総評
今回は0-1と0-3でした。
新デッキや改修したデッキを持ち込んでみたものの、想定した動きが毎回できているわけではない、という印象が強かったように思いました。
特にXIフラッグスは<オーシャン・フラッグス ナム>から動くのか、<風切る風歌ミリィ>から動くのかでプランが大分変わってしまう上、<XIフラッグス シェスパティエ>がチャージを要求するので、イグニッションと<XIフラッグス シェスパティエ>の効果のバランスはしっかり考える必要があるなと再認識しました。
次回は<念願の温泉旅行 ケィツゥー>を採用した【ケィツゥー】を紹介できたらしたいと考えています。

それでは。

posted 2020.11.13

By-遊々亭- Z/X担当


販売ランキング【PRカード】

こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【PRカード】です!
是非チェックしてみて下さい!

第3位
PR罪灼ク紫焔ノ魔眼キャロル
起:【有効】「ターン1」スクエア【コスト】あなたのデッキの1番上のカードをトラッシュに置く。【効果】あなたのトラッシュにカードが7枚以上ある場合、ノーマルスクエアにある相手のパワー8000以下のゼクスを1枚選び、破壊する。
起:【有効】トラッシュ【コスト】あなたのトラッシュにある「同名」を2枚好きな順番でデッキの下に置く。【効果】ノーマルスクエアにある相手のパワー6000以下のゼクスを1枚選び、破壊する。

第3位は<PR罪灼ク紫焔ノ魔眼キャロル
起動でデッキトップをトラッシュに置き、トラッシュが7枚以上なら相手のパワー8000以下ゼクスを破壊、トラッシュにあるときに同名2枚をデッキ下に置くことで相手のパワー6000以下のゼクスを破壊することができるカードです。
除去に関する2つの効果を持っています。
どちらの効果も相手ターンでも発動することができるので攻めにも守りにも使用することができるのが嬉しいですね!

第2位
PRユイ it’s むにむに
常:ライフリカバリー
起:【P】「巫女」【有効】「自分ターン1」スクエア【コスト】無0【効果】スクエアにあなたの種族に[ドラゴン]を含むゼクスが3枚以上ある場合、あなたのトラッシュにある、種族に[ドラゴン]を含むゼクスかカード名に「祈り」を含むイベントを1枚選び、手札に戻す。

第2位は<PRユイ it’s むにむに
起動でスクエアにドラゴンゼクスが3枚以上あるならトラッシュにあるドラゴンゼクスか祈りを含むイベントを手札に加えることができるライフリカバリー持ちカードです。
使いやすい回収効果を持っていて、IGOBに繋げるカードを拾うことが可能なのでデッキの動きをより安定させたいという場合に採用していくと良いかもですね!

第1位
PRピュアリー・マジカル コレンゲ
自:【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】あなたのデッキの1番上のカードをリソースにスリープで置き、あなたのリソースにあるカードを1枚選び、デッキの1番下に置く。
自:【有効】リソース【誘発】このカードがあなたのカード名に「マジカル」を含むコスト4以上のゼクスの能力でリソースに置かれる。【効果】あなたのデッキの1番上のカードをリソースにスリープで置く。

第1位は<PRピュアリー・マジカル コレンゲ
登場時にデッキトップをリソースにスリープで置きリソースを1枚デッキ下に置く効果と、マジカルを含む4コスト以上のゼクスでリソースで置かれた場合デッキトップをスリープで置くことができるカードです。
リソースに関する2つの効果を持っています。
グロウ・マジカル ピペリー>や<プリモス・マジカル プリムラ>でリソースに置くことができれば一気にリソースを貯めることができます!



以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


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