is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【168ページ目】ブログトップ

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【168ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2021.06.09

Byはりゅ


ティラノタイトルトップ.jpg
【アルターブレイク】轟砲誓装 世羅IGOB(3)
どうも、はりゅと申します。
前回に引き続き新弾アルターブレイクで強化されたデッキの紹介になります。
世羅デッキは弾を重ねるごとにリブートしやすくなり攻撃回数が増しているのでビートダウンとして楽しいデッキになってます。

デッキレシピ

キーカード紹介
超越者【始原】オリハルコンティラノ
ティラノが手に入れたアルターブレイク
2種のリブート効果が超攻撃的で魅力
AB時効果はNS限定で移動しながら殴るので実質面除去でティラノが少し苦手としていた相手PS横の捌きつつ点を取れるのが強力
自身の効果のみで最大4回攻撃出来るため、<剣の戦車シフト>と相性がよく、ドローしてパーツを探しに行けます。

アルターマギ オリハルコンティラノ
ブレイク元になる<LRティラノ
単体として十分なNS6000バーンとティラノが出しづらい11000に対応できるスクエア2000バーンが魅力
ブレイク先のティラノの効果を活かせる様にバーンで除去し過ぎないようにしましょう
波間の白磁パールドルフィン>と違い<LRティラノ>は自ターン起動効果なので相手ターンにライフから捲れても除去出来ない点に注意

爛漫爪牙 オリハルコンティラノ
ミラゼクで登場したティラノ
リブートした時発動する除外効果は相手のスタートカードを除去出来るので非常に強力
リブートする効果はコストとしてリブートゼクスが必要なのでやや重めだが、自分スタカも割れるので逆に利用する事も可能
基本的には<貫神岩跳スピネルペンギン>から出す運用で稀に<新生ティラノ>からも展開します。

【剣誓『戦車』】世羅
30弾で登場した剣シフト
攻撃時ドロー効果を持っているため初登場から強いカードでしたが、<ABティラノ>の登場で更に評価が高くなったと言えるでしょう。
LRティラノ>+<ABティラノ>のセットや<ケセラセラ>など攻撃回数を増やすパーツを引き込むため、使える時は忘れずに使いましょう。

ゲームプラン
基本的には3ターン目に1-2点、4ターン目に2-3点取ることを目指してトラッシュを肥やしつつ手札を整えていきます。初手のキープ基準として、先攻なら<爛漫ティラノ>+ドローソース、後攻なら<LRティラノ>+<ABティラノ>セットを持っていると理想です。また<ケセラセラ>の効果を最大値使える様リソースにティラノを置いていきましょう。
1-2ターン目は<極刃ティラノ>や<グラップル>をプレイしてトラッシュ肥やしと手札整理をしていきます。<ケセラセラ>も他にドローソースが無ければ積極的に使って手札を回しましょう。また相手PSはパワーが低い方が3ターン目に点が取りやすくなるので先1以外は無理に殴らなくても問題ないです。

3ターン目のパターン例
1.ウェイカーペンギン+爛漫ティラノ(主に先攻)
ウェイカーペンギン>プレイ→手札1枚捨てて手札の<爛漫ティラノ>登場→<剣戦車シフト>乗せる→<爛漫ティラノ>攻撃してシフト効果でドロー→<爛漫ティラノ>上効果で自分のスタカ破壊してリブート→<爛漫ティラノ>下効果で手札捨てて相手のスタカを除外→<爛漫ティラノ>攻撃してシフト効果でドロー→必要に応じて<スタカ>効果で手札整える→終了時デメリットで<爛漫ティラノ>破壊からドロー

ティラノの先攻テンプレ
イデアドライブを無視して2点狙いつつ相手のスタカも無効化出来るので、対戦のテンポを取りやすくなります。更に手札とトラッシュが許せば2回<here we goティラノ>を発動させられるタイミングがあるのでもう1点狙いに行く事も可能です。

2.LRティラノ+ABティラノ(主に後手)
LRティラノ>手出し→<ブレイクイベント>使って<ABティラノ>手出し→<剣戦車シフト>乗せる→NSの相手ゼクスを攻撃してドロー(最大2回)→最後のNSアタック後相手PS隣接に移動→相手PSに攻撃してドロー→自分チャージと手札除外してリブート→攻撃してドローしつつ1点→残り2コスト

ティラノの後攻テンプレ
相手の面を返しつつドローを加速して点数を取れます。攻められて劣勢時や相手PS回りにゼクスを固められている時も全て解決して点を取れるのでかなり強い動きです。残りの2コストは<セレネ>→<シェリーナ>→<シェリーナ>効果で<セレネ>破壊、で<ブレイクティラノ>のチャージを用意したり、<ケセラセラ>で<ブレイクティラノ>をリブートしたり出来ます。

3.アーサー
アーサー>から<here we goティラノ>を出して<剣戦車シフト>乗せてドローして、終了時に<here we goティラノ>を手札に戻すパターン
点数はそこまで伸びないが次ターンに繋がる動きになります。

4.ウェイカーティラノ
手札が揃ってなくて<セーラティラノ>や<爛漫ティラノ>しかトラッシュに落ちてなかった時に極稀にする動き
2ドロー+相手手札かチャージ除外出来るのでそこまで悪くない選択肢です。

4ターン目のパターン例として
セレネA>プレイ→<セレネA>効果で<新生ティラノ>手出し→<新生ティラノ>効果で<セーラティラノ>手出し→<セーラ>に<剣戦車シフト>乗せる→<セーラ>攻撃でドロー→<ケセラセラ>プレイして1捨て3ドローから<セーラ>リブート→<セーラ>攻撃でドロー→<セーラ>効果で2枚捨ててリブート→捨てた中に<here we goティラノ>を含めて効果から<LRティラノ>を蘇生→<ブレイクイベント>使って<ブレイクティラノ>手出し→<セーラティラノ>攻撃からドロー→<ブレイクティラノ>攻撃→<ブレイクティラノ>効果でリブートして攻撃→<ケセラセラ>使って1捨て3ドローから<セーラ>リブート→捨てたカードに<here we goティラノ>含めて効果から<セレネB>蘇生→<セーラ>攻撃でドロー→<セレネB>効果から<新生ティラノ>手出し→<新生ティラノ>から<セーラ>か<ブレイクティラノ>2体目を出して2回攻撃する

上記は最大値に近い動きで8回攻撃しています。
4ターン目は手札の質にかなり依存しますが、<セレネ>や<here we goティラノ>を使って低コストで<新生ティラノ>や<LRティラノ>出せるように動けると残りのリソースで<ケセラセラ>を連打して押し切れます。

低コストで展開するパーツ
・<セレネ>→<新生ティラノ>or <LRティラノ
・<IGグラップル>or<極刃ティラノ>→<here we goティラノ>捨て
・素打ち<ケセラセラ>→<here we goティラノ>捨て
・<ディンギルイガリマ>→<新生

さいごに
今回は<ABティラノ>を得た新たな世羅デッキを紹介させていただきました。
前回紹介した先誓いを目指すティラノよりもIGOBに依存せず攻撃回数を重ねられて、単色なので動きがスムーズなのが魅力的で良いデッキだと思います。
このレシピが参考になれば幸いです。
次回もよろしくお願いします

posted 2021.06.08

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.194 青t無ヘリカルフォート
どうも、フリッツです。
ドラゴンカジノへようこそ!』の発売月になりましたね。
というわけなので、今月は【ヘリカルフォート】【ラストゼオレム】を根気強く回していきたいところです。

デッキレシピ紹介

デッキ解説vol.29からデュナミスを調整しています。
蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート><ぴかぴかの新入生テオゴニアス>の枚数が多いとリソース調整やハンデスケアがしやすいなどの理由があります。

キーカード紹介
デッキ解説vol.29で新規のヘリカルフォートは紹介してしまったので、紹介していない新規カードと、『ドラゴンカジノへようこそ!』収録の新規ヘリカルフォートを紹介します。

螺旋竜【無限】ヘリカルフォート
自ターン登場時にコスト6以上の相手ゼクス1枚を手札に戻す能力、アルターブレイク時にフォースをトラッシュに置き、手札の同名ギアドラゴン2枚を公開することで、片方をノーマルスクエアに登場させ、ターン終了時に登場させたゼクスを破壊する、という効果です。
除去と展開を兼ね備えており、ブレイク元である《リバース・アルター ヘリカルフォート》が同名を手札に呼び込みやすいため、構築に気を付けていれば大型ギアドラゴンの登場も狙えますね。
ギアドラゴンであればヘリカルフォートである必要もなく、<メイラル&ユイ>や、変わったところでは《ドラゴンシャドウ アルフィル》<機鋼竜ドライブピニオン>などを登場させることもできるので、覚えておきたいところです。
ターン終了時に破壊されてしまいますが、逆に言えば<螺旋の名乗りヘリカルフォート>で破壊するコストにしやすいということでもあるので、うまくアドバンテージに変えていきましょう。

リバース・アルター ヘリカルフォート
登場時に手札のギアドラゴン1枚を公開することで、デッキトップ7枚から同じコストのゼクス1枚を手札に加える能力を持ちます。
キーの獲得が確定しない上、見れる枚数の限られる不確定サーチなので安定はしないという効果ですが、<螺旋の名乗りヘリカルフォート>《螺旋竜【無限】ヘリカルフォート》とシナジーしています。
コンボに同名ゼクスや同コストを一定の枚数要求することがままあるヘリカルフォートでは、相手に公開情報を与えてでも手札に加えたいゼクスはそこそこ存在しているため、重宝するでしょう。
見せるカードはギアドラゴンでなければなりませんが、手札に加えるカードはゼクスであればよいので、<蒼き幼竜ヘリカルフォート>を見せて<桜花乱舞 テオゴニアス>を手札に加える、という芸当も可能です。
このカードの登場で<祈りの機竜ヘリカルフォート>を探しやすくなったため、同時に採用するカードとしての<裂宙旋機 ヘリカルフォート>の価値も上がりましたね。

ワールドイノベーション
リソースにギアドラゴンが5枚以上あれば2コスト減り、リソースにギアドラゴンがあれば3枚引いて1枚戻してシャッフル、3枚以上でスクエアのヘリカルフォート1枚にそのターンレンジ3を与える3コストのイベントです。
序盤中盤は手撃ちするには重い3コストというイベントですが、先1で撃つ場合などはキーの獲得も確定しつつ、手札を差し引き1枚増やした上で質も高めることができます。
後手の場合は1ターン目から攻撃された時に撃つことができないので、優先してキープできる札にはなりにくいのが難点です。
とはいえもし5枚のリソースすべてをギアドラゴンにできるように後攻3ターン目を迎えられれば、《リバース・アルター ヘリカルフォート》+《切り拓け、その紫電》+<螺旋の名乗りヘリカルフォート>+<ワールドイノベーション>できっちり5コストを使い切りつつ得点を狙っていく流れを取ることができるでしょう。
この流れであればリソースにギアドラゴンではないゼクスがあったとしても、《螺旋竜【無限】ヘリカルフォート》に<ぴかぴかの新入生テオゴニアス>をシフトすることで回収可能なため、比較的現実的なプランなはずです。
引いた後1枚をデッキトップに置く、という効果であれば先攻4ターン目6リソース時に<ワールドイノベーション>+<超無窮螺旋ヘリカルフォート>の起動効果という流れでデッキトップから<桜花乱舞 テオゴニアス>を効果IGで登場させられたので採用していたのにな、という感じです。

対戦結果
1st 黒単マルディシオン ×
お互いにキーを獲得できるカードがなく、しばらくもたつく。
相手が先に6リソースになったので返しに<祈りの機竜ヘリカルフォート>をプレイしようと思っていたのですが前のターンの<蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート>でも見えておらず引き込めなかったので、やむを得ずターンを返すことに。
黒剣八魂 邪剣解放マルディシオン>の効果で<誓いの滅界マルディシオン>回収、<"滅界誓装"><イリューダ・オロンド>と<災厄のイデア マルディシオン>に<ヘルトーチャー・スラッシュ>の効果付与でチャージの<螺旋の名乗りヘリカルフォート>を除去されつつ、手札も枯らされてかなり厳しい状況に。
運よく<祈りの機竜ヘリカルフォート>を持ってこれたのでそのまま<"機竜祈装"><ユイ>登場、<機動のイデア ヘリカルフォート>と<典理の蒼旋機 ヘリカルフォート>で攻め立てるも手札がなく後続が続かない状況になり、そのままターンを返すことに。
結局は<"滅界誓装"><イリューダ・オロンド><【運命剣臨】呪妖魂オクタ・オリジン>で押し切られてそのまま敗北。
生き残れていてもデッキが薄く、大型ゼクスや<蒼を断つ十字ヘリカルフォート>もほとんどない状況だったので、巻き返すのは厳しいと思いました。

2nd 5cE☆2キュレータ 〇
デュナミスに<叡智極点 ソル>、リソースにはE☆2のカードと、大量ブースト手段はなんだろうと考えながら、できるだけ早い段階で押し切る準備を進める。
1戦目とは違って初動の<青界天駆ヘリカルフォート><裂宙旋機 ヘリカルフォート>もあり、先攻3ターン目に<いちごパーティ! ひより&あおい>+<びっくりイースター うさぎのモカ>+<ふわふわ桃色乙女 ペスカ>でブーストしつつ得点を狙う流れだったので、<在りし日の『黎明』エンキ>で失点を抑えることに。
IGで<蒼き幼竜ヘリカルフォート>が登場、<"機竜祈装"><ユイ>を登場させ攻撃して1点、<螺旋の名乗りヘリカルフォート>で<蒼き幼竜ヘリカルフォート>を<蒼を断つ十字ヘリカルフォート>に交代して<螺旋竜ヘリカルフォート>登場、<"機竜祈装"><ユイ>でトップを操作していたので<螺旋竜ヘリカルフォート>でIGしてIGとなった<典理の蒼旋機 ヘリカルフォート>を登場させて1点、<超無窮螺旋ヘリカルフォート>の起動効果であらかじめ破壊しておいた<蒼き幼竜ヘリカルフォート>と一緒にトラッシュに送り<桜花乱舞 テオゴニアス>を登場して1点、最後に<機動のイデア ヘリカルフォート>から<超無窮螺旋ヘリカルフォート>を登場させて即レンジ化して攻撃して4点貫通して勝利。
この流れなら4点奪えるんだなという再確認になった試合でした。

今回の総評
今回は1-1でした。
8月にはiDAのエクストラパック『シークレット☆フェスティバル!!』が来るので、しばらくはSHiFTはおあずけということで、SHiFTのメンバーの誰かでデッキを組みたい方は今のうちに集めておくことをお勧めします。
シークレット☆フェスティバル!!』に収録されるカードのパワーを見るに、SHiFTの強化があればそれくらいにはなりそうだなという目測が立つので、期待値はかなり高そうですね。
ドラゴンカジノへようこそ!』に収録されるラストゼオレムの情報が来ていないので、そちらも楽しみです。

それでは。

posted 2021.06.04

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
デッキ解説vol.029 青t無ヘリカルフォート
どうも、フリッツです。
プレミアム!ユイ』が発売しましたね。
ドラゴンカジノへようこそ!』のカードも徐々に公開されてきていますね。
今回は【ヘリカルフォート】を紹介したいと思います。

デッキレシピ紹介

桜花乱舞 テオゴニアス><裂宙旋機 ヘリカルフォート>などの追加や、<超無窮螺旋ヘリカルフォート>のリビルドで構築が変化した【ヘリカルフォート】です。

カード解説&関連カード紹介
桜花乱舞 テオゴニアス
登場時にデッキトップを公開しドラゴンなら手札に加え、リソースが5枚以上あれば手札のドラゴン1枚をリソースにスリープで置くことができます。
地真竜テオゴニアス>と比較してドラゴンLvが必要なくなり、手札からリソースに置くようになったなど、様々な変化があります。
攻撃せずにリソースを増やせるため相手のアクションを警戒する必要もなく、ヘリカルフォートでは<蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート>の覚醒条件に使え、能動的にデッキトップ操作ができるため先IGOBを狙うこともできるカードです。

裂宙旋機 ヘリカルフォート
登場時にデッキトップ3枚を操作してから任意でシャッフルし、その後1ドローする能力と、破壊されたときに相手のリソースが5枚以上なら、手札1枚を捨てることでイグニッションできるヘリカルフォートです。
手札を捨てなくても使える<Type.XI vs アトラス>とほぼ同じ登場時能力と、被破壊時のイグニッションが噛み合っていますね。
先攻ではドローの質を上げつつ手札を補充可能で、後攻では被破壊時のイグニッションを自分の能力で確定できるため失点を抑えやすいです。
螺旋の名乗りヘリカルフォート>で破壊したり、降臨条件に使うことで能動的にイグニッション効果を活かしていけますね。

超無窮螺旋ヘリカルフォート
手札にあるこのカードとチャージのギアドラゴン1枚ずつをトラッシュに置くことで、相手のリソースが5枚以上なら一回イグニッションする同名ターン1の起動効果が追加され、特徴的なデッキトップ送り除去はリソースコストがなくなり、起動効果のコストは手札を1枚捨てるだけになるリビルドを受けました。
大型起動除去持ちのゼクスということで役割を持たせづらく採用されづらかったのですが、イグニッションする起動効果を得たことで手札にだぶついても腐りづらく、起動効果もリソースコストがなくなったことで<竜域の守護者>と併用しやすくなりました。
元々プレイヤースクエアには<蒼を断つ十字ヘリカルフォート><螺旋の名乗りヘリカルフォート>で登場させやすかった上、<機動のイデア ヘリカルフォート><ワールドイノベーション>でレンジも軽いコストで簡単に付与できるため、採用を検討できるでしょう。

簡単な回し方解説
序盤は<青界天駆ヘリカルフォート><蒼き幼竜ヘリカルフォート>を連打してキーを獲得し、手札を補充していきましょう。
手札に来た<桜花乱舞 テオゴニアス>を戻して<蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート>をプレイ、
次のターンのイグニッションで<桜花乱舞 テオゴニアス><典理の蒼旋機 ヘリカルフォート>が登場できるように積み込みつつ、
怨讐の『氾慄』エンリル><ぴかぴかの新入生テオゴニアス>などを状況に合わせてシフトしていきましょう。
桜花乱舞 テオゴニアス>がIGで登場してからは、登場時効果で先に7リソースにして<"機竜祈装"><ユイ>を登場、<機動のイデア ヘリカルフォート>と合わせて展開し、一気に攻め切ってしまいましょう。
ユイ.jpg
攻め切れない場合は相手ターン中に<在りし日の『黎明』エンキ>で増やしたリソースなどから<竜域の守護者>をプレイして相手の攻め手を妨害し、
生き残って<睥睨せし『氾慄』エンリル><【原初剣臨】天穿神子ユイ>などのシフトで反撃を狙いましょう。
総評
ドラゴンカジノへようこそ!』と連動するスターターだけあって、そちらと組み合わせて強化することが前提のデッキなのですが、単体で構築をいじってもかなり遊べるのが良いところですね。
リバース・アルター ヘリカルフォート》など手札は増えますがキーの獲得が確定しないヘリカルフォートや、キラーマシーンの代わりにギアドラゴンとなったシャドウなども登場しており、切り札やエース格となるような強力なカードというよりは脇をしっかり固めるカードが多く登場している印象です。
今回はイベントを多く採用したくなかったので、ボードアドバンテージが取りづらくカウンターに使えない<ワールドイノベーション>は採用していませんが、<竜域の守護者>ではなく<ワールドイノベーション>を採用する型や、両方を採用する型ももちろんあるので、環境やプレイスタイルに合わせて研究していきたいですね。

それでは。
Icon