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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【13ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.02.14

By缶烏


yudhi.jpg
祈れ!ユーディ!
どうも。


今回はちょうど1年ぶりに【ユーディ】のデッキ紹介です。
B51 爆照!一番星」で追加された新規のユーディがかなりファンキーだったので紹介したいと思います。

デッキレシピ
その他
2
コンセプト
デッキコンセプトとしては、デッキトップからの豊富な踏み倒しと、豊富な自陣除去を使いまくって相手のライフを削っていくデッキになります。
翠緑の伝道師 ユーディ>など、自陣除去しながら踏み倒せるカードが強みです。
そんな自陣除去をしながら踏み倒せるカードが今回刷られました。
煌めく晴姿 ユーディ>は2ターン目から大型ゼクスの踏み倒しが狙えます。普通にユーディが出れば<ユメカワツインズ>でアドバンテージを取ることができますが、1番の当たりは<秋空ライディング ユーディ>です。
秋空ユーディ>も踏み倒しを持っているので、さらなる展開が可能です。<秋空ユーディ>から<ランチャーアーティスト ユーディ>を出せれば、<秋空ユーディ>を<豊穣の神仰 イシュタル>に破天してリソブだけすることで、<万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ>を降臨させることができます。出なかった場合でも<絶夢の神姫 ネムレ>に繋いでリソブをすることができます。<クレイジーボーカル ユーディ>はスクエアでもコストが下がってしまうのでダメです。
アイコン帯にも新規の、<仕上げが肝心 ユーディ>が入りました。<晴姿ユーディ>は最速で使おうとすると、リソースに不純物を許さないので初期リソでの事故を減らすために4枚採用しました。
じゃあ<爆貌の絶対女王 マスティハ>じゃなくて<爆萌の千年姫 紅姫>の方が良さそうですが、<晴姿>の弾になるのはユーディだけなので1ターン目に<紅姫>出すと<スタカ>を破壊されて結局<晴姿>が使えなくなってしまいます。なので1ターン目はユーディを出しましょう。
新たなアドバンテージ源として<滅びの廃滅姫 ネムレ>が導入されました。今まで手札にきた大型ゼクスの処理にかなり困っていたのですが、このカードが来たおかげでアドバンテージに変えやすくなりました。<アークユーディ>の弾になるゼクスを登場させるためのイグニッションにチャージを使っていたので、そもそも低コストでゼクスが出てくれるならそれでOKです。
主に回収するカードは<スタリソ>、<アークユーディ>、<繚乱§結魂 ユーディ>、<翠主に従する緑賢の黒薔薇>の4種類です。
天弓姫 ヴェルジュ>はいわゆるZDAN(ゼクステンド・ドライブ アセンション)です。定時退社定時退社で相手ターン開始時にはスクエアがボロボロになる防御性能が貧弱なユーディの救世主と言っても過言ではありません。リソースからは<策略の黒薔薇 ユーディ>、トラッシュからは<実況!解説!審判! ラスター>で回収ができます。良い時代になりました。
UiDOL ラストエンヴィー>も防御性能向上に一役買ってくれます。良い時代になりました。

プレイング
キープ基準は3コストユーディ+<晴姿ユーディ>か<策略ユーディ>です。2コストのムーブが多く、3ターン目に6リソ使える2ターン目リソブの価値が高いです。
後攻の場合は<ハピネスタイム ユーディ>もキープ基準になります。相手が1ターン目約束からパニッシャーを出してくるなら自分だけリソブできますし、2ターン目に相手が<スタカ>を破壊してくれれば、<スタカ>で相手のゼクスをリソースに送って<アークユーディ>や<奇縁が結ぶ遊興の約束 紗那>で反撃できます。
1ターン目は3コストユーディをプレイします。
リソースに不純物がある場合は<繚乱§開化 ユーディ>か<仕上げユーディ>を、無い場合は<開化ユーディ>か<神出鬼没のお祭り男 ユーディ>をプレイしたいです。<仕上げユーディ>は<ヴェルジュ>が回収できないので不純物がない場合にプレイすると事故る可能性があります。
2ターン目は<晴姿ユーディ>か<策略ユーディ>でリソブします。
大体<ユメカワツインズ>になると思います。先攻だと相手のリソースが4枚無くて出せないことが多いので注意。先攻の時は<精霊樹"百目鬼" ユグドラシル>が出せるように祈りましょう。
大上振れで前述した<ニーズホッグ>ルートもあります。
3ターン目からは<アークユーディ>を使って相手ライフを取り切りに行きます。正味捲れるカード次第なので、プレイ回数がものを言います。
基本的に<アークユーディ>から出したいのは非アイコンのユーディたちです。非アイコンのユーディは、展開要員、面除去要員、リソース回収要員の3種類に分かれます。

展開要員で特徴的なのは<秋空ライディングユーディ>です。このカードは登場時に展開とパンプと除去のうちから2つ選ぶ効果です。
スクエアに残る展開は貴重なのでマストで選択します。除去は状況次第で。
パンプ効果は<アーク>に与えるとパワーが15000になるのでライフから出たオーバードライブを処せます。<【奸雄招来】和修吉>にもタダで乗せられるようになります。他にも<オバドラマスティハ>で除去れる範囲が広がるのも沁みます。数少ない次の相手ターンにアドバンテージを与えない除去なので...。
あと<破天イシュタル>になる時はできるだけ<秋空ユーディ>をデッキボトムに戻しましょう。<秋空ユーディ>が盤面に残ることはないですし、弾をリロードするのは大事です。
面除去要員として重要なのが<レイドユーディ>と<繚乱§継承 桜街紗那>です。<レイドユーディ>は相手にダメージを与えていればいつでも自分の高コストゼクスを吸うことができます。
AP紗那>は自分のゼクスを吸うことで相手のゼクスをリソース送りにします。できるじゃなくてします。デッキボトムに戻すカードは大型ユーディを戻しましょう。
リソース回収要員として重要になるのが<ランチャーユーディ>。<スタリソ>を回収してから置き直すことで<アークユーディ>を再度プレイします。さらにリソースが9枚以上あればレンジを付与することができます。
リソース回収要員から最優先で回収したいカードは<アークユーディ>です。チャージに<ユーディの共謀者 紗那>がいる場合だけは<スタリソ>を回収しておくと、<スタリソ>を置いてから<アークユーディ>を回収することができます。一応<神出鬼没ユーディ>で置くパターンも存在するのでデッキの中身と相談しましょう。

というわけで【ユーディ】デッキの紹介でした。

デュナミスの他候補としては、絶界に弱いので<月夜を彷徨う屍飾神 エンリル>は採用しても良いかもしれません。
破天イシュタル>の3枚目も2、3、4ターン目で使う可能性があるのでアリですし、<ユナイト約束>の2枚目も採用圏内です。
メインデッキの採用枠で言うと<すぷれーあーと!オキザリス>もかなり熱いです。1ターン目相手が<晴姿ユーディ>を怖がって<スタカユーディ>を攻撃した場合、返しでリソブすることができます。その場合は<ハピネスタイム>と交換になるかと思います。
このデッキのヤバいところは除去がほとんどリソース送りなところです。しかも<アークユーディ>と<AP紗那>の相手ゼクスのリソース送りは強制です。どういうことなの。1ターンわちゃわちゃすると相手のリソースがめっちゃ増えます。なのでリソースが増えると攻撃回数が増えるデッキとのマッチアップは非常に悪いです。
あと展開札である<アークユーディ>、<秋空ユーディ>、<晴姿ユーディ>、<【剣誓『愚者』】紗那>の4種類がすべて挙動が違うのが非常にめんどくさいです。<アークユーディ>は山上からリソースに、<秋空ユーディ>は山上からスクエアに、<晴姿ユーディ>は山上から山下に、<アルカナシフト>はリソースからリソースに行きます。
次は新弾の龍膽かなー。


ではでは。

posted 2025.02.06

By-遊々亭- Z/X担当


7ZX販売ランキング.jpg
販売ランキング【ルミナス・ファーストスター編】
こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【ルミナス・ファーストスター編】です!
是非チェックしてみて下さい!

3位

  • UR搗いた餅より心持ち クスミカモ
  • 登場時にリムーブを増やしリムーブのアセンションを手札に加える効果とスクエアから離れたときに手札にあるミカモアセンションをプレイする効果を持ったカードです。
    どちらの効果もアセンションに関係する効果となっています。自身の効果でアセンションを加えてプレイまで持っていけるのはとてもありがたいですね!

2位

  • SSR異龍神速
  • 登場時にリムーブをデッキに戻す効果と起動で相手ゼクスを除外する効果とチャージを除外する効果、トラッシュを除外する効果、手札を除外する効果が使えるゼクスエクストラカードです。
    自身が10コストと高コストなカードですが、コスト軽減する効果を持っていて登場することができれば相手の動きを一気に封じることができますね!

1位

  • SSR数理妖精“知音” パピス(シフト)
  • シフト時に手札を補充する効果、攻撃時にリブートする効果を持ったシフトカードです。
    シンプルに手札を増やすことができます。リブートする効果があるカードをデュナミスから用意できるのはとても便利ですね!
    非常に使いやすい一枚となっております。

以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに!
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posted 2025.02.05

By立花


guroria.jpg
一番星グロリア
こんにちは、立花です。
今回は最新弾で追加されたカードを使用したグロリアのデッキを紹介します。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
5
その他
6

デッキコンセプト
画竜点睛>をはじめ、グロリアは早い段階で高コストのゼクスを登場させることができるデッキになっています。
その点を活かして憑依系のエクストラのカードを使い戦っていくデッキになっています。
今回は主にアドバンテージを獲得できるカードを中心に採用しています。
2、3ターン目は各種憑依を使用してアドバンテージを獲得しながら、4ターン目以降は強力な降臨系エクストラが使用できるようになるのでこれらのカードを使い戦っていくビートダウンデッキになっています。


ゲームプラン
まずはマーカー3枚を場に揃えることを目指していきます。
最初の手札で2ターン目までにマーカーを2枚以上配置できる手札になっているのが理想です。
1枚でマーカーを2枚配置することができる<震天動地>はもちろん、コストを払わずにマーカーを配置できる<晴姿>や<電光石火>も1ターン目にプレイするアイコンと合わせてのセットキープの基準になるカードです。
マーカーを配置したいとは言え、2ターン目もアイコンのゼクスをプレイしてマーカーを配置していればゲーム的に後れを取ることになります。
なので、2ターン目は最低限スタートカードなどの場に残った3コストを使用して<ルナ>のプレイを視野にいれていきます。
晴姿>や<電光石火>のようなコストを払わずにマーカーを配置できるカードもあるので、プレイできるのであれば<ローレンス>や<アトラス>も選択肢に入ってきます。
3ターン目以降のエクストラ権は適宜状態に合わせて使用していきます。
オーバードライブのような高パワーゼクスの突破を目指すのであれば<ソル>や<ニーズホッグ>のような高パワーを出しやすいカードを、盤面を解決しながらライフを取りたい場合は<ベリアル>や<エンリル>を使用したりといった形です。
3ターン目以降のプレイのコツとしては<画竜点睛>と<灰心喪気>をなるべくプレイできるようにする点です。
虎視眈々>の能力でバウンスして使いまわすのはもちろん、<温故知新>の能力で回収したりするカードもこの2種類を中心にしていればほとんど間違いはないです。
基本的にリソースの枚数+1回がグロリアの行動回数なので、相手のライフを取りきる場合はこの点を考慮するとよいです。
例えば4ターン目のリソース6枚の場合は7回の行動になるのでうまくできても相手のプレイヤースクエアは7回攻撃になるので、相手のライフの枚数から出てくるアイコンや迎撃カードの数を逆算してライフを取る枚数を決めるのが良いです。
攻撃回数を増やしたいときは<虎視眈々>、<夕涼み>の他エクストラ権を使用すれば<ベリアル>や<ミステリア>も増やすことができる要素になりますので、その点も意識してライフを取るターンを設定しましょう。
慣れないうちは相手のライフが残り2点になったら取りきるようにすればよいので、2点までは効率よく相手のライフを取ることを考えながら戦うとよいです。


各カード解説
煌めく晴姿 グロリア
電光石火>と同じく、0コストでマーカーを配置できるカードになっております。
電光石火>と比較すると登場させることで得られる恩恵はほとんどありませんが、使用するための要求値も少なくドロー系憑依からのマーカー配置の展開を行いやすくしている1枚です。
コスト2コストの点も注目点で、<灰心喪気>からこのカードが登場すればあとは3コストで<ニーズホッグ>の降臨を狙える点も注目箇所になります。

灰心喪気 グロリア
非常に強力なカードになっています。
マーカーが3枚配置されていたら1コストで2体展開という点だけでなく、<晴姿>の登場もあり2ターン目に4コスト使用して登場させても最低限のスペックがあるのが非常に優秀なカードです。
10コストと憑依のコストにしやすいだけでなく、各種マーカーがコスト指定になっているので回収範囲や除去範囲が広がるのもうれしい点になっています。

数理妖精"妹" ルナ
このデッキの隠れたキーカードです。
数少ない2体展開を狙えるカードという点だけでなく、序盤にマーカーを配置するカードが見当たらなかった際も能力でデッキの上からマーカーを配置できるカードを探すことができるのも優秀なカードとなっています。
3ターン目以降に普通に<画竜点睛>などをコストにこのカードをプレイして公開領域を追加で広げることもできるので、様々な活躍が見込めるカードになっています。

万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ
最近注目している1枚です。
受けのためのカードというよりはこのカードを登場させることで次のターンの相手の盤面形成を大きくけん制でき、パワーとコストの上昇で各種ゼクステンドアセンションの除去範囲からカードを逃がして強く使わせないようにすることも可能になっています。
灰心喪気>の登場でゼクスを展開しやすくなったので、昔よりも登場させることも登場させた後の盤面形成もしやすくなったカードです。


改良するなら
今回はデッキ相性と色のバランスを見て受けのカードを採用しましたが、ゼクステンドアセンションにその役割を全て委ねることもよいと思います。
逆に受けるカードを減らして攻撃用カードを増やすというアプローチもあるので、この点は自分のプレイスタイルに合わせるのが良いと思います。
種族がディアボロスであり各種回収の対象もディアボロスであることがおおいので、それらのカードも採用できます。
ジャム>を採用することで<beyond>を作成できるようにする、<枢機大罪レヴィアタン>を採用するといったこともアプローチとしては面白いと思います。
実は自由枠で個性を出しやすいデッキになっていますので、いろんな形を試してみてください。


最後に
今回はグロリアのデッキ紹介でした。
今回のグロリアだけでなく、一気にプレイヤー系のカードの追加が来た弾になっているので強化されたデッキも多いと思います。
皆さんもお手元のお気に入りのデッキを強化して、次のシーズンまで楽しんでみてもらえたらと思います。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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