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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【109ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2022.08.23

By缶烏


タイトルトップ.jpg
相手のライフ実質4点!?青黒サイクロトロン!
どうも。


今回はB41 未知<ミスティックアーク>で強化された【青黒アークサイクロトロン】デッキの解説です。
B41環境4本目です。
サイクロトロンデッキと言いながらサイクロトロン17枚しか入ってないな?
まずはデッキレシピの紹介です。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
4

コンセプト
藍宙の超神器 G・ヴェイバトロン>(以下アークヴェイバ)は2種類の除去能力とコスト指定のない踏み倒し効果を持っています。デジャブ。
踏み倒し先としては<孤高月影斬 サイクロトロン>(以下孤高月影斬)か<超越者【無私】サイクロトロン>(以下ABサイクロ)です。手札に<双醒真輝サイクロトロン>(以下双醒真輝)か<キヨミズ>を手札に持っている時は<孤高月影斬>で、どちらも持っていない場合は<ABサイクロ>で探しに行きます。
サイクロトロンデッキですが今回のフィニッシャーは<英雄合体ダームスタチウムM>(以下ダムスタM)です。
ダムスタM>はイベントや起動タイミングの前に相手のライフを手札に戻す効果が誘発するので除去されづらく、ダメージではないライフの減らし方なのでEXライフを発動させることがありません。
踏み倒し方法は<キヨミズ>と<完全無敵埴輪Honey-Shogun>(以下Shogun)です。
孤高月影斬>で<キヨミズ>をデッキトップに仕込んで<【剣誓『正義』】超>(以下剣シフト)でイグニッションしたり、<ロング・アイランド改>(以下<長島改>)で<キヨミズ>を踏み倒したりして、そこから更に踏み倒します。
ドローを安定させるために<サテライト7c6 ハプル>(以下ハプル)と<サテライト7d7 カグヤ>(以下カグヤ)に加え、<サテライト7d6 ブライナ>(以下ブライナ)のサテライトの出張パーツを採用しています。サイクロトロンは山札を掘るのがそれほど得意ではなくコンボパーツが集まりづらいので、<ハプル>と<ブライナ>でドローを進めます。相手に攻められた時も<カグヤ>で迎撃できるのも強みです。
デュナミスの中でかなり重要になるのが<寓話の神夢 アリス>(以下アバターアリス)です。
コンボパーツである<キヨミズ>や<ダムスタM>、<双醒真輝>などが軒並み単種族ゼクスで<【顕誓『愛邪精神』】ニャルラト>でトラッシュから拾えず、<スタリソ>1枚構築ということもあり<アークヴェイバ>を連打することもないので、出したアークはデッキボトムに戻して<アバターアリス>を出すことで単種族ゼクスを回収します。2ターン連続で使うこともあるので2枚採用しています。
鬼謀の神機 アルダナブ>は破天で使えるほど面を展開できないし、エクストラ権の使い道も決まっているので入ってません。
プレイング
キープ基準はアイコン+<ブライナ>の中から2枚です。<双醒真輝>がZO3必要なのですが<スタリソ>のせいで初期リソにアイコンが入る確率が4割程度しかなく、1ターン目からアイコンをリソースに置いていかないと3ターン目にZO3は厳しいです。とはいえ、4ターン目にZO3貯まっていればいいです。

1、2ターン目はリソースにアイコンを置きながら、アイコンを出してドローをしつつ、<PEX>をめくります。後手だった場合は<スタカ>などに<アルターシフト>をして<ABサイクロ>を探すこともあります。

3ターン目に手札に欲しいカードは<ABサイクロ>or<孤高月影斬>+アイコンor<ファム・サプライズキャリアー>です。 この3枚でやりたいことは同じです。アイコン+αで相手のライフを減らします。<ABサイクロ>と<孤高月影斬>は5リソ払ってプレイして、<剣シフト>でアイコンをデッキの上から登場させてライフを殴ります。 <ファム・サプライズキャリアー>は自分の<スタカ>を戻してプレイする想定で、<スタカ>を戻して2コスで出して戻した<スタカ>を手出しして殴ります。除去もついているので相手にチャージを与えづらいのが偉いです。PSガラ空きでぶん殴りに行くし相手の5コスに対して無力なので後攻では使用しません。 これらのカードが無い場合は<エンリル>をプレイして<ABサイクロ>か<孤高月影斬>か<アークヴェイバ>を頑張って出します。祈りましょう。
4ターン目に手札に欲しいカードは<アークヴェイバ>+<キヨミズ>+<ダムスタM>+<双醒真輝>+<アルセニック>の5枚です。<ビッグバーン>があるとさらに余裕が出ます。

想定している動きを解説していきます。
前提条件として、まず<スタカ>以外のチャージを全てイグニッションに使います。イグニッションで出たゼクスは自分のPSの周りに、それ以外のゼクスはすべて相手のPSの周りに出しましょう。

1.<スタリソ>を起動して<アークヴェイバ>をプレイして<孤高月影斬>を登場。効果で<双醒真輝>をデッキトップへ。<アークヴェイバ>と<孤高月影斬>で攻撃。
2.<孤高月影斬>に<剣シフト>して<双醒真輝>を登場。効果で<アークヴェイバ>と<孤高月影斬>をバウンス。
3.<孤高月影斬>を自身の効果で登場。<孤高月影斬>と<双醒真輝>で<長島改>をディンギル。効果で<キヨミズ>を登場。<キヨミズ>効果で<ダムスタM>を登場させます。<長島改>と<ダムスタM>で攻撃。

たったの4パンです。シンクロトロンの半分しか殴れないじゃねぇか!

ですがこのデッキはIGHITで最大2パン。<ビッグバーン>で更に1パン増やすことが可能です。それに加えて<ダムスタM>のパンチはライフ1枚+EXライフ1枚+ライフから出るはずだったアイコンを全て殴りぬくため、実質2.5パンくらいあってパンチ数はだいたい並べています。
細かい分岐について話していきます。
1.で<アークヴェイバ>で殴る前に<アバターアリス>に変換することで、コンボパーツをトラッシュから拾えます。<アバターアリス>に変換することのメリットとしては相手のPS周りが全部埋まっていたとしても<アークヴェイバ>でバウンスした面に<アバターアリス>を出しなおすことができるという点です。逆にデメリットとしては11000打点が出せなくなることです。
2.で<双醒真輝>を出す場所ですがIGHITが0ならどこでもよくて、<スタカ>が残っていたり1回HITしていたら相手のPS周り、2回HITした場合は3.の<孤高月影斬>を出さなくてよくなるので、代わりに<アルセニック>をプレイして<双醒真輝>にレンジ2を付けて殴ります。そのためレンジを付けて相手のPSを殴れる場所に<双醒真輝>を出しましょう。IGで<アルセニック>が出ちゃうと<双醒真輝>をディンギルタネにしなければいけなくなるので<ダムスタM>にレンジ2を付けましょう。
ビッグバーン>は好きなタイミングで出しましょう。除去があるので初手で出しても強いですし、<ダムスタM>で殴ろうとしてたところに、相手のライフから出てきた生き物を殴っても強いです。しかし<双醒真輝>をプレイした後に手札が大きく増えるので、ここ以降で投げることがどうしても多くなります。
もう1パターン、<ダムスタ>2枚パターンがあるので紹介します。
手札は<アークヴェイバ>+<キヨミズ>2枚+<ダムスタM>2枚+<アルセニック>の6枚です。VB1枚LR2枚抱えてる時点で次のターンは回ってこないのでフルパワーで殴ります。

1.<スタリソ>を起動して<アークヴェイバ>をプレイして<孤高月影斬>を登場。効果で<キヨミズ>をデッキトップへ。<アークヴェイバ>で攻撃。
2.<孤高月影斬>に<剣シフト>して<キヨミズ>を登場。<キヨミズ>の効果で<ダムスタM_A>をレンジ2でPSを殴れるNSに登場。
3.<アルセニック>をプレイして<ダムスタM_A>にレンジ2を付与。<孤高月影斬>と<アルセニック>で<長島改>をディンギル。効果で<キヨミズ>を登場。<キヨミズ>効果で<ダムスタM_B>を登場させます。<長島改>と<ダムスタM_A>と<ダムスタM_B>で攻撃。

これに<ビッグバーン>も絡めれば相手のライフが3点なら確実に削り切れます。<ビッグバーン>出すと合計で手札7枚消費しますけどね!
5ターン目に手札に欲しいカードは4ターン目に欲しいカードと同じです。
エクストラ権の使い道が<長島改>から<Shogun>になるのでレンジで殴りやすくなります。<キヨミズ>が無くても<ダムスタM>が出せるため<ダムスタM>の2枚出しがやりやすくなっているので持てるなら2枚持っておきたいですね。
破天権は<アバターアリス>に使うか<制水の神流 ティアマト>に使うか難しい所です。出てくるカードに除去持ちが少ないのでどちらも選択肢に上がります。出す際は<Shogun>を破天のタネにしましょう。

ということで【青黒アークサイクロトロン】デッキの紹介でした。


今までは2回目のIGOBまで耐えるという明確なゴールがありましたが、今回から自力で点を取らなきゃゲームを終わらせられなくなったので構築が大変でした。
スタートリソースってシステムもZOと相性悪いし、PEXをめくりたいから2ターン目にも3コスを出したいっていうのもZOと相性が悪い。
更に名称アイコンに公開領域を増やすカードが少ないのでパーツを探すのもままならない。踏み倒すカードも極端に少ないし縛りがキツい。そんな中まあまあ戦えるデッキにはなったと思います。


次回はドラゴンかD・ウィッチの予定です。



ではでは。

posted 2022.08.22

By立花


タイトルトップ.jpg
カラーブレイク採用イース
こんにちは、立花です。
今回は新ギミックカラーブレイクが追加されたイースのデッキを紹介しつつ、個人的に考えているプレイ指針を書いていこうと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
5
マーカー
2
カラーブレイクについて
カラーブレイクはドローフェイズ開始時の他のカラーブレイクを持ったカードと入れ替わるユニークな能力です。
能力の性質上登場時能力、起動効果等が相性が良い形になっています。
また、場のカラーブレイクの数だけ誘発するので場にカラーブレイクのゼクスを大量に登場させるのも強力な戦術です。
魔刀>+<鋭爪>の組み合わせによる大量展開でこれらカラーブレイクをばらまくことも可能な点も見逃せません。
イースの展開パターン
カラーブレイクが追加されたことによりこれまでの展開パターンに追加で様々なパターンが追加されています。
今回は追加された展開パターンについて触れていこうと思います。
魔刀+蒼天+鋭爪
こちらはリソース6枚時点で使用することが多い動きです。
魔刀>をブレイク登場、<蒼天>を<スタートリソース>で登場させ<蒼天>から<鋭爪>を登場させるパターンです。
このパターンの強い点は<蒼天>がプレイヤースクエアに移動することが可能なのでカラーブレイクで<調和>を強力な位置であるプレイヤースクエアに配置できる点、<鋭爪>のアルターフォースに追加の<魔刀>を用意することができればかなり盤面を展開できる点です。
使用するリソースも4枚と非常に少なく、残ったリソースで<リリースイベント>を使用したりできるなど動きの融通がかなり効く動きになっています。
魔刀>を多数登場させることができる場合、よく行う展開方法です。

魔刀+新生+スタートリソース
こちらはリソース5枚のタイミングで良く実施するパターンです。
魔刀>の能力で<新生>を登場させリソースを6枚にし、<スタートリソース>の能力で追加のカラーブレイクイースを登場させます。
魔刀>の能力を使用している関係上大量展開は狙えないのですが、こちらはカラーブレイクをある程度展開できるため<新生イース>の能力連打を狙ったりし、次のターン以降の自分のリソースを多く用意したい際に狙って行きたい動きです。

この他にも展開パターンはありますが、基本的にはこの2つが軸になってくることが多いです。
基本的には<魔刀>+<スタートリソース>で大型ゼクスを登場させていき、可能ならば<魔刀>を複数体展開させ更に場にゼクスを展開を狙っていく形になります。

ゲームプラン
これらの展開パターン、カラーブレイクの性質を考慮した上でデッキの動きを考えていきます。
トラッシュにはカラーブレイクから登場させたい<新生>、<調和>といったカードを、手札にはブレイクで登場させたい<魔刀>や<蒼天>といったカードを手札に集めます。
手札を増やすカードはたくさんありますがトラッシュを狙って増やすカードがほとんどないため基本的には<アウト・オブ・タイム>のコストで用意することが多いです。
そのため、1〜2ターン目は手札を整えつつ、<アウト・オブ・タイム>を使用しておいて前もって表にしておくのを狙います。
基本的にイースは3コスト以下のゼクスがなんでもブレイク元になるので、序盤からプレイをしていきます。
なので、1〜2ターン目は自分のゼクスを登場させつつ<アウト・オブ・タイム>を使用する動きになります。
先攻だと<スタートリソース>の能力でのEX化のコストも考えると基本的に2コスト帯のゼクスを使用してゼクスを登場させていく形となります。
3ターン目以降はブレイク+αで場にゼクスを展開しながら相手のライフを削りにいきます。
イースは得点力が低い代わりに相手の動きを阻害できるゼクスが多く存在するため、これらのゼクスを展開しつつカラーブレイクのパワー上昇も合わせて戦っていきます。
攻撃回数を増やすのがかなり難しいイメージがありますが、基本的にブレイクしたゼクスに<アウト・オブ・タイム>でレンジを付与、そこに<蒼天イース>の効果が最大ニ回といった形になります。
どうしても相手のライフをたくさん一気に削るのが苦手なデッキなので、3ターン目のこちらがブレイクできるタイミングから相手のライフを取っていくのがデッキを動かすコツです。

最後に
今回はイースのデッキ解説でしたが、如何だったでしょうか。
イースはキャラクターデッキとして発売もされたので、現在非常に作りやすいデッキになっていると思います。
みなさんも是非これを機会にイースのデッキを使用してみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2022.08.22

By-遊々亭- Z/X担当


midashi0819zx.jpg
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