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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【107ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2022.09.19

Byこた


タイトルトップ.jpg
妲己デッキ紹介
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
豪壮の誇示 カーディナルブレード>が公開された時からウキウキで作っていた妲己のデッキを紹介しようと思います。
まずはレシピ。

以下レシピ
プレイヤー スタート
4

コンセプト
再生の胎動>や<超無限神器 ローレンシウム>等のトラッシュを肥やすカードでトラッシュに20種族を揃えたうえで<艶やかなる妖狐 妲己>を複数回登場させ、好きなゼクスを展開していきます。
今回は<極大神器 ローレンシウム>のセルフバウンスや<貪欲な凶鳥ハルピュイア>、<ローレンシウム&オリハルコンティラノ>といったカードで<妲己>が始動したターンでの決着を目指しています。
また、トラッシュに20種族を揃えることを構築段階から目指すので様々なゼクスを採用する必要があり、ゼクス博物館ともいえる賑やかなデッキになる点が個人的に好きポイントです。
P指定やテキストの都合上効果が使えないカードが少なからずありますが主に種族の水増しのために採用しています。

カード解説
艶やかなる妖狐 妲己
キーカード。エラッタにより弱体化し、同名カードが1体しか存在できず、トラッシュに20種族を揃える必要がありますが、コスト等の指定がなく好きなゼクスを展開できます。
様々なゼクスが入っているこのデッキを無理やりまとめているとんでもないゼクスです。

宿業の対決 vs ガムビエル / エンキ vs エンリル / 森羅渾然 ナンダルタスク
数少ない3つ以上の種族を持つゼクスです。
これらがトラッシュにあると一気に20種族に近づくため如何にこれらを落とせるかが重要です。

豪壮の誇示 カーディナルブレード / 天下の猿将 豊臣秀吉
妲己>を盤面から取り除いてからもう1度登場させることができるゼクスです。
カーディナルブレード>は同名1回の制約がなく、後述のセルフバウンス要員と組み合わせることで手札の<妲己>をより多く登場させることができます。
豊臣秀吉>はウェイカーLv3が必要で同名1回ですが、同じ<妲己>を複数回登場させることができます。スリーブの<妲己>を戻せばリブートで再登場するので、攻撃回数の増加にもつながります。
また、<カーディナルブレード>は<ハルピュイア>を登場させて2点を取ることもできます。

XIフラッグス シェスパティエ / 色彩の魔人 ファルベ / 咲き乱れる鎮魂歌バンシー
妲己>を再度登場させるゼクスです。
妲己>の自動能力で同名を2体以上存在させることが出来ないため、破天降臨や後述のセルフバウンス要員を使って<妲己>をどかす必要があります。

スニークシャドウ ラフィアス / 極大神器 ローレンシウム / 億劫なる『沈泥』ラハム
セルフバウンス要員。セルフバウンス後<妲己>の起動能力や前述のゼクスで再展開を狙います。
ラフィアス>で<極大神器 ローレンシウム>を電影し効果を再度使用することもあります。

貪欲な凶鳥ハルピュイア / ローレンシウム&オリハルコンティラノ
得点源。1つのスクエアで2点取れます。
ローレンシウム&オリハルコンティラノ>は<【顕誓『愛邪精神』】ニャルラト>にシフトすることができ、同カードで回収することもできます。

サウスダコタ / ジャック・ベイカー
1ターンに5点以上取って勝つことを目標とするのでVBや起動効果、イベントといった除去から自分のゼクスを守るために採用しています。
これらのゼクスは2つの種族を持つため、トラッシュに置いても強く、<【顕誓『愛邪精神』】ニャルラト>で回収することもできます。

神域の歌声 エンリル
妲己>の効果を複数回使うと持て余す手札を使って1点をかっさらう事ができるすごい奴。
スクエアが埋まっている際には好きなだけ起動でき、手札を2枚ずつ山札の下に送って山札を増やすこともできます。

怨讐の『氾慄』エンリル
プレイヤーの都合上効果は使えませんが、5コスト以上のドラゴンに全ての色を与える事ができます。
カーディナルブレード>や<エンキ vs エンリル>に乗せて降臨条件を満たしたり、破天降臨をする際に活用します。

他の採用候補
全てのカードが採用候補になるため書ききれませんが、注目しているゼクスをいくつか紹介しておきます。

真夏の女神 筒姫
永遠に抜けたり入ったりしているゼクスです。
ブレイバーLv2が必要なためエクストラの調整が必要ですが、1枚目の<超無限神器 ローレンシウム>以外のウェイカーは必須ではないため十分採用圏内です。
妲己 奇譚の決意>により2コストで登場し、自身の効果で<妲己>を登場させることができます。
しかし、デッキ内のブレイバーが増えてしまいこのカードを複数枚積むことができず、扱いづらかったので採用していません。
このデッキでスタートリソースという新時代の力を体感したい方は採用してみてはいかがでしょうか?

ミラージュシャドウ ベラトリクス / ライジングシャドウ サーディラ
他の電影候補ですね。
ベラトリクス>は4コス以上を戻せるので<海を満喫するラハールちゃん>を戻し、レベルを上げやすくできますが、ドローが強制効果なため山札が減ります。
サーディラ>は除去しつつ、絶界の11000でアークゼクスをワンパン出来ますが、絶界故にセルフバウンスに非対応です。

仲間との絆むてん丸
どちらかというとネタ枠。ゼクス博物館としてはやはりむてん丸も入れたいところですが現状枠がないです。
ライフにダメージを与えられないゼクスが全てリブートしていることもあるため効果で1ダメージを与えることが可能です。
妲己EX>の+2000が輝く瞬間の1つでもあります。

他のむてん丸としては<語尾が「ですぅ」のロリータコ>でしょうか・・。

密かな射撃 祈獣アメン / マッサージするトラ
相手のリソースを寝かせる登場時効果を持つゼクスです。
ミカエルのようなP指定がない複数のイベントを構えてくる対面が近くにいる方は是非。

回遊する戦慄グラオザーム / 嫉妬を総べる七大罪 インウィディア
トラッシュ回収要員。
今回は詰めで必要なゼクスを同じようなことができるゼクスが3枚になるように採用しているためトラッシュ回収はなくてもよいと思っています。
しかし、<インウィディア>のゼクステンドドライブで延命できるのは非常に魅力的ですね。黒のリソースを置けるか?という問題はありますが。

ウィッチ・ハロウィン ウェアシーズー
リソースからコスト6以下のゼクスを登場させ、そのゼクスに+4000します。
リソースから<妲己>を登場させると言えば強そうですが、リソースにないと使い物にならないともいえるため不採用です。
トラッシュに異常に気を使うデッキであるためリソースくらいは気楽に置きたいものです・・

超越の神姫 ミステリア
青い3体降臨のアバター。相手のライフから出てきたIGアイコンをバウンスし貫通を狙えます。
シェスパティエ>との嚙み合いでチャージを残せる<無戦の神姫 ルルイユ>にしていますがこっちの方がいいかも・・。

あとは<時雨>、<アドミラル・ヒッパー>、<壮麗な苦無 牡丹>とか・・。

弱点
しっかりと準備をして4ターン目にトラッシュに20種族を揃えて始動するため準備が終わる前にゲームを終わらせるのが1番です。
トラッシュに揃える都合上相手にトラッシュを触られるのも非常に嫌です。
トラッシュ肥しの要として<超無限神器 ローレンシウム>を採用しているためウェイカーをプレイできなくする<エンリル><シフト>とは相性が悪いです。
総じて、ゲームの速度を速めることができ、<エンリル><シフト>が採用できるユイやクシュルとはすこぶる相性が悪いです。

また、<妲己>の起動効果を連打していくと3ドローで山札がどんどんなくなっていくので山札を全て引ききって負けてしまうことも多々あります(n敗



質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。

posted 2022.09.08

Byたけのこ


タイトルトップ.jpg
【邪竜vs聖竜vs六神竜】ニノデッキ紹介
こんにちは。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのたけのこです。
今回はサマドラの頃から使っているニノデッキを紹介していきたいと思います。
新弾で青が追加されてどのように考えたかを書いていきたいと思います。

デッキレシピ紹介
マーカー
1

ニノはキャラクターデッキが先日発売されていたので、組もうと考えている人は多いのではないかと思います。

メインデッキのイベントの数とゼクスの数の調節が難しく、構築の幅も広いため構築に悩む人が多いと思います。

自分も一旦上記のデッキレシピで遊んでいます。
安定感に重きを置いている構築になっていると思います。

動きとしては、1,2ターン目にアイコンや<あがめよー。>でチャージを作りイベントとドラゴンをチャージに揃えます。
スタートリソース>の効果を使って、<ニノEX>を表にするのも確実に行います。
3ターン目には先攻であれば、<開闢を導く煌刃イノセントスター>に<ドラミコクインテット ニノ>をシフトし<ニノEX>で絶界を付けることで相手のゲームテンポを遅らせることができると思います。
後攻であれば、<アルターブレイク>と<ULOB>等を使用して点数を取りに行きます。
4ターン目には<極煌明星竜 イノセントスター>プレイ登場させて<平浄の輝光剣 イノセントスター>を登場させて効果を使うことでライフを詰めに行きます。
スタートカード>の登場能力と<あがめよー。>での自分のゼクスを破壊する動きでさらにライフを詰めに行きます。
基本的にこのターンに相手のライフをゼロにする能力はこのデッキにはないため、<ニノEX>で<極煌明星竜 イノセントスター>に絶界を付けて相手にターンを渡します。
相手のターンの妨害こそこのデッキの真骨頂になります。
極煌明星竜 イノセントスター>や<ドラミコクインテット ニノ>で<ケット・シーの市場>や<グランドスラム>、<あがめよー。>をプレイすることで相手の動きを阻害し、自分のターンをもらいに行きます。
後半のターンは攻めと守りのリソースの配分を考えながら、ゲームをコントロールしていきます。

採用候補
新猫刑事マンダレイ
相手のスタートリソースメタになるカード
精神の胎動>や<アルターブレイク>等から登場させることができる。
アイコンに<純白の銀閃光ホーリースカイ>等を入れることで先攻2ターン目に効果を使用することができるので、かなりの相手の動きを遅らせることができると思います。

ニノ&クシュル
リソースを増やすことで、<めざめよー。>の効果を使用するターンを1ターン早めることができます。
極煌明星竜 イノセントスター>で<めざめよー。>を効果を使うことで展開力がかなり上がるとともに、次のターンに使用することができるリソースが増えるので、次の動きも助けることができます。

シャットダウン / ジャムセッション
青のイベントが使えるということで、自分が入れてもいいと思うカードを紹介します。
シャットダウン>は<アーク>を登場させた後に、再登場を狙うことができるカードです。
連パン使用することができるので、かなり強いと思います。

ジャムセッション>は自分のターンでは連パンに使用できるのはもちろんのことですが、相手のターンにはPS周りのゼクスとスリープのゼクスを入れ替えることで、相手のパンチ数を減らす動きに使うことができます。

古いカードなので、探すのが大変かと思いますが、
遊々亭で簡単に探して、使ってみてください。(ダイマ)


今回ニノのデッキを紹介させていただきました。
自分が紹介したもの以外にも採用できるカードがあると思います。
色々なカードを使って楽しみましょう!

ご愛読ありがとうありがとうございました。

posted 2022.09.01

By立花


タイトルトップ.jpg
アークレルムレイザー
こんにちは、立花です。
今回は<邪竜VS聖竜VS六神竜>で追加されたアークゼクスを搭載したレルムレイザーのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ

デッキコンセプト
今回のバラハラはスタートリソースとして白を手に入れたので、昔の序曲ベインのようにアイコン帯に白の強力なウェイカー系のカードを採用した形にしました。
クルーエルドラゴンに寄せた時と比較して出力のブレが出てくるものの、爆発力は非常に大きくなっています。
また、<ファーガトライ>が採用できるため新たに追加された3体ディンギル系が非常に使いやすくなっているのも大きな特徴です。
最新弾で追加されたギミックをふんだんに搭載したデッキとなっています。

ゲームプラン
序盤は<ホーリースカイ>や<モテッツ>といったカードを使用して自分のチャージを増やしていきます。
序曲>の条件も同時に達成していきたい所ですが、このデッキの場合序盤にプレイするカードが基本的に非クルーエルドラゴンなので、手札からリソースに置くカードをなるべくクルーエルドラゴンにすることで条件を達成できます。
3ターン目は<序曲>をプレイするか<テオゴニアス>でリソースを増やしつつ<アークレルムレイザー>をプレイすることを狙っていきます。

序曲>、リソースブーストからアークプレイを行う場合はそのターンに勝ち切ることを狙うのではなく、4ターン目に倒すことを目指して3ターン目はカードリソースを確保することも考えていきます。
リソースを増やしている場合、<ナトコ>を使用するとライフを強化しつつ手札の補強も行うことができるため、リソースを増やしている場合は積極的に使用を狙っていきます。
ナトコ>自体は<ファーガトライ>と<トイガー>が組み合わさると簡単にプレイすることが可能になっています。
4ターン目も基本的には同じ形の動きを狙うのですが、リソース枚数的に確定で<アークレルムレイザー>が絡むターンになっています。
アークレルムレイザー>を使用する場合は単体で機能しにくいカードになっているため、追加でクルーエルドラゴンを低コストで登場させる工夫が必要になっています。
その為のカードも採用しているので、それらのカードを使い<アークレルムレイザー>のコストを確保します。
アークレルムレイザー>を使用する場合、低コストでクルーエルドラゴンを場に追加で確保するのが重要なデッキとなっています。

各カード解説
壊滅黒耀竜 レルムレイザー
非常に強力な反面、単体で機能しない使用するのに難しいカードとなっています。
他のクルーエルドラゴンを用意する手段としてこのデッキでは<序曲>と<ハードキャッチ>を使用しています。
他の手段としては<荒廃竜>やアイコン帯にクルーエルドラゴンを寄せることでイグニッションによって用意することが可能になっています。
総じて、自分のクルーエルドラゴンをしっかり用意する導線を用意する必要があるカードとなっています。

煉獄竜ファーガトライ
新しく登場した3体コストディンギルと非常に相性が良いカードです。
アークレルムレイザー>で登場させることが出来る上、<トイガー>を登場させることで単体で3体のゼクスを用意することができます。
また、このカード自体がクルーエルドラゴンになっている展開札なので<アークレルムレイザー>のコストを用意することにも貢献することができる一枚となっています。

退廃の神姫 ナトコ、愉殺の神姫 セレアノ
新しく登場した非常に強力なディンギルサイクルです。
どちらのカードも展開能力を持っているため<アークレルムレイザー>と相性が良く、使用頻度も高い二種類となっています。
ナトコ>はこの構築では中々回収できない<序曲>を、<セレアノ>は盤面除去で切り返しを行えるとそれぞれ場面に応じた役割があるのが良い点となっています。

改良するなら
今回はレベル系のカードを採用した構築にしましたが、アイコン帯をクルーエルドラゴンに寄せて<序曲>の安定性とイグニッションでの<アークレルムレイザー>のコスト確保を両立しても良いです。
その場合、他の方法でカードを集める手段を入れると良いと思います。
ドラゴンであるため、ある程度色んなカードを使用できるのが利点のデッキとなっています。

最後に
今回はレルムレイザーのデッキ紹介でしたが如何だったでしょうか。
個人的に気に入っている強力なデッキなので、一度皆さんも触れてみてはいかがでしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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