遊々亭攻略ブログ
遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
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posted 2025.09.30

こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です!
本日は超強化買取中カードをご紹介致します!
今回はカード種類ごとにピックアップ!
是非、ご覧ください!
オーバーラッシュレア 買取強化中!!

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魔法・罠カード 買取強化中!!
強欲で謙虚な壺

魔法・罠 強化買取カード!
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posted 2025.09.26
Byラストシュウ

1年前にギャラクシーカップの予選で優勝した「帝王」の動きを見返したラストシュウです!
「帝王」で去年勝ち上がれたの、今思うとだいぶ奇跡で、今年はそれに甘えちゃってたと反省しました...月末のチーム戦でリベンジします!
そろそろ「帝王」の使い手...って名乗りにくくなってきたので、久々に戦績残したい...w
さて、新禁止制限が発表され、<サンセットリバース>の規制から追い風になりつつも、課題はまだまだある「帝王」、そんな「帝王」のストラクチャーデッキ『帝王の凱旋』によって、新たな戦術を手に入れた「帝王」を解説していきましょう!
それでは、ゴーラッシュ!
目次
「帝王」新規カード紹介!
そんなわけで、『帝王の凱旋』に登場した新規カードを見ていきましょう!<風帝ライザー>と異なり、1ターンに1度の制約があるものの、デッキの下に戻すことで再利用を封じつつ、もし闇属性モンスターをデッキの下に戻すことができれば、相手に1000ダメージを与える効果もついています!
新たな汎用除去札として、利用しましょう!
ただ、「帝王」なら、使いまわせる観点から<風帝ライザー>でもいいかも...?
「帝王」初の、破壊を介さない除去なため、<サンセットリバース>などの影響を受けずに除去できる点が魅力です!
現代の効果にあった「帝王」新規って感じですね!
環境にいるテーマは、リチュアル魔法や素材モンスターなど、墓地に残しておきたいカードが多く存在するため、対抗策になります。
相手の効果モンスターの攻守も下げられるため、打点が2500を超えるモンスターに対しても強くできることが出来、長年突破困難だった<七宝神-良財>に対するケアができるようになった点がポイント高いです!
最上級「帝王」のアドバンス召喚に必要なコストになるだけでなく、「竜帝」を回収できる自己完結効果を持っているため、安定しているモンスターです!
ちなみにこのカード、「ロイヤルデモンズ」と相性がよいのも魅力です!
<最強旗獣ボルトライコーン>と役割が同じなため、サポートに対応しているかで使い分けましょう!
レジェンドカードに相応しい性能を持っていますが、相手モンスターの除去をするにも、モンスターを展開するにも、他のレジェンドカードと相互互換な役割を持つため、プレイヤーのセンスが問われます。
レジェンドの「帝王」も手札に加えられるため、かなり強力なカードです!
新規「帝王」カードの中で唯一EXデッキに依存しないカードなので、汎用としても使い道はありそう...
さらに相手の墓地のカードを2枚デッキに戻すことができます。
手札交換だけでなく、妨害もできる点が非常に強力です!
さらにEXデッキにカードがなければ、相手の表側表示モンスターを破壊することもできます!
「帝王」には他にも<帝王の煌誕>といった召喚反応の破壊罠がありましたが、それより手軽に、かつ召喚されたモンスター以外も破壊可能な点がとても協力!
「帝王」の評価
個人的には、去年のギャラクシーカップに持ち込んだ際の欠点を新規で補うことができていることから、大幅に強化された印象を受けました。一方で、新準制限とはいえ、<サンセットリバース>に弱かったり、高レベル帯のモンスターへの対応力は相変わらずなため、工夫が必要だと思います。
ドロー・回収札に加えて対応力が上がったことにより、安定して立ち回れるようになりました。カードの消費量や展開力はほぼ変わらずなため、「竜帝」ギミックをいかに扱えるかが重要になってきます。
また、ミラー対面がかなり辛く、ギャラクシーカップなどの大型大会で優勝!...というのは高望みな気がするデッキですが、次弾発売まで、環境に風穴を空けられそうです!
デッキレシピ
というわけで、デッキレシピの紹介!今回はオーソドックスな「帝王」の構築と、後手特化型の「ドロー帝」を紹介します!
オーソドックス「帝王」は、ストラクチャーデッキのカードをベースに、相性のいいカードをちょっと加えてみました!
墓地肥やしをしつつ、必要なカードを揃えて戦いましょう!
「ドロー帝」は、後攻で一気に捲ることをコンセプトに置いた構築となっています。
<アメイジング・ディーラー>や<ゴースト・サイクロン>の効果のために墓地のモンスターを3体以下にする必要がありますが、墓地回収札が多いため、問題なく機能するかな、といった形で、最低限の墓地のカードだけで立ち回れる構築を想定して組みました!
確実に手札を揃え、安定して盤面を形成できるのが強みです!
最後に
今回は以上になります!「帝王」は意外とテクニック求められるな...と感じながらも、使いこなせばとても強力なテーマなので、我流を貫いた「帝王」を組んで戦ってみましょう!
以上、ラストシュウでした!
posted 2025.09.25
Byカマクラル

目次
5.サイドデッキ解説
先攻1ターン目に出す事で、相手の展開を大きく制限する事ができますね!
もちろん先攻1ターン目以外は<風帝ライザー>の方が強いですし、ミラー戦であれば<永劫の神導龍>や<昂光の呪縛>で突破される事も多々あります。
ただ、これは個人的な感覚の話になってしまいますが、案外このカードを先攻1ターン目で引ける事が多く、このカードのおかげでペースを握れて勝つ試合が多かったです!
どちらが勝つか分からない流れは非常にハラハラしますが、イージーウィンが決まると精神的にも安定しますね!
相手の展開が不完全で終われば、次のターンでこのカードをリリースして<永劫の神導龍>や<天導聖の見継ぎ人>をアドバンス召喚し、展開から一気に勝ちに行く事も容易です!
上振れ用のカードな感もありますが、個人的には必須の一枚!
予選ではセレブローズには当たりませんでしたが、本戦には何名かセレブローズを握って来そうなプレイヤーがいた事もあり、ガッツリ対策する事に!
特にメインデッキはミラー戦の勝率を少しでも上げるためにも、<サンセットリバース>を採用していたため、セレブローズの展開を止めるカードが入っていません。
仮に1本目を落としたとしても残り2戦でまくって勝てるように対策札をガン積みする必要がありました。
特に後攻スタートは分が悪いため、中途半端なサイドチェンジでは意味がなく、徹底的にやる必要がありましたね。
環境にもよりますが、今期は3積み必須!
相手がかなり上振れない限りは盤面に何枚かカードが残るため、次のターンの手札5枚と合わせて攻めていく際に相手のバックを消せると展開が通って強く返せるようになります!
今期は<サンセットリバース>が流行っているため、破壊ではないバウンス除去が重宝しますね!
仮にリチュアル魔法だったとしても、相手のデッキの底に眠らせる事によって展開力を下げられます!
このデッキであれば墓地コストの確保は容易ですし、<風帝ライザー>などをデッキに戻して再利用できるようにするのも強いです!
バック除去が効かないデッキはほとんど無いため3枚採用!
対セレブローズでは墓地のコンボパーツをデッキに戻す事でテンポダウンさせたり、モンスターばかり引かせて魔法カードを引きにくくさせるのに重宝しました!
もちろんデッキがブン回ってしまえば関係なく負けますが、理不尽以外の負け筋を潰してくれる点がとても優秀ですね!
また、サイバー・ドラゴンも切り札である<サイバー・ラッシュ・フュージョン>の威力を無効化できたり、<脅威の人造人間-サイコ・ショッカー>の蘇生効果を妨害したりと本来の力を抑え込む事ができますね!
追加の1ドロー効果で手札の損失なく妨害できるのも大きな利点でした!
セレブローズやサイバー・ドラゴン対面において、2本目以降確実に勝つために強気の3枚採用!
試合が長引いてエキストラデュエルに入る場合は罠型デッキ以外はこちらを採用するプランでしたね!
タイミングを選ばず、デッキを回転させながら1アド稼いでくれるカードで非常に優秀でした!
<サンセットリバース>の部分でも書きましたが、ドローフェイズに打てる罠でないと信用できないという考えがあり、手札コストも不要な事からこちらを採用しました!
少しでも相手のライフを削るために下級モンスターで攻撃し、次のターンのドローフェイズに下級モンスターをコストにこのカードを打つ動きはよくやります!
これで勝ちが確定するシーンもあるため、強気の3枚採用!
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全滅させつつ、こちらの盤面のモンスターを全て残す事ができるため、決まればほぼ勝ち確定ですね!
リターンが大きく、イージーウィンを狙えるカードなので採用しました!
6.サイドチェンジ解説
ここでは現環境における各デッキとのサイドチェンジについてまとめました。1<虚無魔人>
3<オーバーラッシュ・ストーム>
1<強欲な壺>
1<聖なるバリア -ミラーフォース->
out 6枚
1<風帝ライザー>
3<昂光の呪縛>
1<ハリケーン>
1<強制脱出装置>
3<セブンスロード・エンチャンター>
3<オーバーラッシュ・ストーム>
1<聖なるバリア -ミラーフォース->
out 7枚
3<冥跡のジュンディー>
3<サンセットリバース>
1<強制脱出装置>
3<セブンスロード・エンチャンター>
1<強欲な壺>
3<救惺望御>
1<聖なるバリア -ミラーフォース->
out 8枚
3<冥跡のジュンディー>
1<ハリケーン>
3<サンセットリバース>
1<強制脱出装置>
1<虚無魔人>
1<強欲な壺>
3<救惺望御>
out 5枚
1<風帝ライザー>
1<ハリケーン>
3<サンセットリバース>
3<救惺望御>
out 3枚
3<サンセットリバース>
1<虚無魔人>
3<セブンスロード・エンチャンター>
3<バックビート>
1<強欲な壺>
out 8枚
1<風帝ライザー>
3<冥跡のジュンディー>
1<ハリケーン>
3<サンセットリバース>
3<セブンスロード・エンチャンター>
3<オーバーラッシュ・ストーム>
3<バックビート>
out 9枚
3<冥跡のジュンディー>
3<昂光の呪縛>
3<サンセットリバース>
1<虚無魔人>
3<バックビート>
1<強欲な壺>
out 5枚
1<風帝ライザー>
1<ハリケーン>
3<サンセットリバース>
3<昂光の呪縛>
3<バックビート>
out 6枚
3<オーバーラッシュ・ストーム>
3<サンセットリバース>
7.不採用カード解説
ブラックカオスのメインデッキ及びサイドデッキで採用されている事の多いカードの不採用理由をまとめました。全て書こうとするとキリが無いため、主要なカードのみまとめています。
高打点・貫通・効果破壊耐性付与と強い事しか書いていないのですが、劣勢時に素引きするとかなり弱いのがネック。
カードの消費が多いため、優勢時により優位を築くカードという認識です。
1回も負けられない試合においては、上振れを強くするより下振れを減らした方が良いと考えました。
また、ミラー戦のメインには<死者蘇生>の採用が多いと予想していました。
そのため、墓地のこのカードや<超魔導騎士-ブラック・キャバルリー>を奪われて負けたら嫌だなと思ったため、採用を見送りました。
しかし、自ら墓地を肥やす能力は無いため、最序盤では使えない点と、レベル3であることから<マジシャン・オブ・ブラックカオス>の素材に使いにくい点がネックでした。
当初はこのカードをメインデッキに入れていましたが、<サンセットリバース>の効果でバックを割れないシーンも増えたため、<オーバーラッシュ・ストーム>に軍配が上がったかたちですね!
このカードの発動条件を満たすために手札1枚を残してプレイしなければならないため、このカードを読まれやすいですし、<オーバーラッシュ・ストーム>でデッキボトムに戻されたりすると次のターンのドロー枚数が1枚減る事になって展開の最大値を下げてしまいます。
特に<竜水の神子>に打たされるこのカードは弱く、<永劫の神導龍>の召喚に合わせて裏にしても、<カオス-黒魔術の儀式>でリチュアル素材に使われたり、<天導聖の見継ぎ人>のアドバンス召喚から<永劫の神導龍>を蘇生されて結局効果を使われたりと踏み越えられるケースも多かったです。
とても強力なカードである事には間違いないのですが、<救惺望御>で事足りてしまう事と、サイドデッキに空き枠が無かった事から採用を見送りました。
8.大会当日の戦績
メモを残していたため、それを記載いたします。マッチ1勝1敗(3勝3敗)
何とかジャンケンには勝てたものの、後攻1ターン目に<ハーピィ・レディ1・2・3>を出されていきなりピンチに...
その後、何とか破壊するも盤面の返し合いとなり長期戦に。
ハーピィ三姉妹で戻した<ハーピィ・レディ1・2・3>を再び出されたタイミングで<強制脱出装置>を当てる事ができて一本目先取! 2本目も長引いてしまい負け。 サイドチェンジの入れ替え時にタイムアップとなりエキストラデュエル突入。 ジャンケンでの先攻後攻決め直しとなるも、またジャンケンに勝てて後攻を選択! <救惺望御>を決めてライフ差で勝つ事ができました!
こんなにも早くどちらかが消える運命になるとは...
木曜日の調整では勝ち越していたので何とかなるかと思いつつも、ジャンケンに負けて後攻スタートに。
いつになく真剣な顔つきで、その雰囲気に気圧されていたら<昂光の呪縛>や<ハリケーン>を引けず、そのまま先攻優位を崩せず負け。
二本目は相手の引きも悪く、速攻で8000ライフを取り切って勝ち。
まだ時間は20分くらい残っていたので三本目は再びO尺さんの先攻。
ここでも後攻用のカードを引けず。練習の時とは比べ物にならないくらい丁寧に冷静にプレイされた事もあり、付け入る隙も無く負けてしまいました。
対戦後は固い握手を交わし、O尺さんのDay2進出を願ったところで僕のギャラクシーカップ2025が終了しました。
9.最後に
2年振りに全国大会に出場できた事を誇りに思います。結果は2回戦負けでしたが、やり残した感覚は無いので悔いはありません。
予選中もそうでしたが、仲間達や練習環境のおかげで途中で挫けずにラッシュデュエルに取り組む事ができたため、本当に感謝しかないです!
今年から勝ち抜きトーナメントに変わった事もあり、2023年の時よりも良い結果になれたかどうかは微妙なところですが、また来年も頑張りたいと思います。
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- X(旧Twitter) @yugiohbar









































