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遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王ラッシュデュエル販売ランキング!(10/16 -10/31)

こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です!
今回は10/16から10/31での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

10位

  • スターズハンド・ディレクター
  • 【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
    【効果】自分の墓地のモンスター(レベル2/サイキック族/攻撃力500/守備力0)1体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。このターン、自分はモンスター(オメガサイキック族・サイキック族)でしか攻撃できない。

9位

  • 月魔将ヤメルーナ
  • 自分フィールドに表側表示の「魔将ヤメルーラ」がいる場合、このカードは手札から自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
    【条件】自分フィールドの表側表示モンスター1体の表示形式を変更して発動できる。
    【効果】自分フィールドの表側表示の「魔将ヤメルーラ」1体を選ぶ。そのモンスターが表側表示でいる限り、その攻撃力は500アップし、その攻撃は貫通する。

7位

  • アクセルワンダー・ライト
  • 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
    【効果】自分のデッキの上からカードを4枚めくり、お互いに確認する。自分はめくったカードの中から罠カード以外のカードを2枚まで選んで墓地へ送る事ができる。残りのカードをデッキに戻す。

6位

  • 魔将布陣器
  • 【条件】手札のモンスター(レベル8/闇属性/戦士族)1体を墓地へ送って発動できる。
    【効果】自分は3枚ドローする。その後、自分は手札1枚を選んでデッキに戻す。

5位

  • ダブルツイン・ドラゴン
  • 【条件】自分の墓地のモンスター3体をデッキに戻して発動できる。
    【効果】このターン、モンスター(レベル7/ドラゴン族)を攻撃表示でアドバンス召喚する場合、表側表示のこのカードは2体分のリリースにできる。このターン、自分はモンスター(ハイドラゴン族またはドラゴン族)でしか攻撃できない。

4位

  • ドラゴニック・フォース
  • 【条件】自分の墓地のモンスター(ドラゴン族)3体をデッキに戻して発動できる。
    【効果】自分フィールドの表側表示モンスター1体を選ぶ。このターン、そのモンスターの攻撃力は900アップし、そのモンスターの攻撃宣言時に相手は罠カードを発動できない。さらに、自分の墓地の「ドラゴニック・スレイヤー」1体を選んで自分フィールドに表側守備表示で特殊召喚できる。

3位

  • ザ☆クローン
  • 【条件】自分の墓地のモンスターがハイドラゴン族・ドラゴン族のみの場合、手札1枚を墓地へ送って発動できる。
    【効果】自分は1枚ドローする。自分の墓地に「ザ☆コピー」または「バック・トゥ・ザ☆フュージョン」がある場合、さらにこのターン、このカードのカード名は「ザ☆ドラギアス」になる。

2位

  • 七宝船
  • 【条件】手札のモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
    【効果】自分は1枚ドローする。この効果の条件でモンスター(レベル7)を墓地へ送った場合、さらに自分は1枚ドローできる。

1位

  • 7シフト
  • 【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
    【効果】手札の効果モンスター(レベル7以下)1体を自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。


今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2023.11.17

ByO尺


青眼デッキ 〜ねぇ知ってる?ロミンちゃんも目が青いんだよ(だからどうした)〜
トナメに出たりすみっコぐらしの映画を見てるような多忙な日々を送っていると

珍しく担当さんに「O尺流の青眼の記事書いてよ」とお願いされて

「おっ?何かしらの好感度ポイントが上がった、ってコト!?」

と嬉しくなった直後、速攻で調子に乗り

「えぇ〜?どおしようかなぁ〜??5000兆円欲しいんだよなぁ〜???」と思いましたが、毎度毎度筆が遅いことで有名なO尺。

そろそろ黒づくめの男たちにアポトキシンを飲まされそうなので素直に書くことにしました。

大人だからね、偉いぞ。自分。
青眼記事をかきまぁす!


目次
1.デッキレシピ
青眼
プレイヤー:O尺
エクストラデッキ
15

2.デッキコンセプト
エンチャンター>で再利用する<ロードオブドラゴン>の手札増強を狙い速攻でkillを狙いに行くデッキ。不安要素はエンチャンターの効果でランダムデッキトップ落としが入るので必要なカードが落ちると辛い点。

また、基本的には以前書いた「青眼3箱合体デッキ」と回し方は一緒です。
3箱に慣れてきたらこちらの方が強く感じるかも知れません。


3.メインデッキ解説
青眼の白龍
みなさんご存知、強いぞかっこいいぞドラゴン。
とりあえずこのカードは手札にくれば理想。
墓地に落ちたら<レジェマジ>でサルベージ。

青眼の煌龍
追加効果は狙うのが手間なので無理しなくてもいい印象。(<滅び>で事足りるので。)

手札では常に<青眼の白龍>として扱い、自力ノーコストで打点3000になるのは優秀。

先攻で<ビジョン>を持ってないなら裏守備セット。

ブルーアイズ・ビジョン・ドラゴン
場にレベル8以上のドラゴンがいればSS可能。
効果使えば2体分の素材になれるのはいいわね。フュージョンするの楽になるねぇ〜

火力up効果を持ってないので煌龍と効果を混合しないように注意。

ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの絶対者
このデッキのメインエンジン。デッキトップ4枚ガチャの結果次第で勝敗に直結すると思ってます。

伝説>を引けなくて最上級しか来ない時は手札がダブつくので持ってこないかも。

トレード・イン>の多用で効果の成功率を下げないように注意。

ソウル・ドレイク
基本的に使い終わった<絶対者>と一緒に墓地に送って青眼蘇生。そこから<滅び>→<伝説>でkill取るのが無難。

後は<ジャメイヴュ>ドローからの<ドレイク>で青眼蘇生、<レジェマジ>と一緒に墓地に送って<レジェスト>で<レジェマジ>蘇生でバック破壊など。

この効果使うとレベル7以下が殴れなくなるのを忘れがちになるので注意(自分への戒め)

レジェンド・マジシャン
現時点で採用率が高い汎用モンスター。

デッキトップ3枚からモンスター何でも落とせるだけでも強いのにレジェンド通常いたらサルベージ。

使い方は<青眼>サルベージしたり<絶対者>の成功率を上げるために下級落とす、後は<ドレイク>持ってる状態で手札に最上級いなかったら煌龍落として蘇生とか。

セブンスロード・エンチャンター
絶対者>再利用マン。偶に自分、相手の<レジェマジ>バウンスもするかも。

初手に2枚以上来ると辛いので来ないように祈りましょう。

ギャラクティカ・ジャメイヴュ
自由枠。自分は<大嵐>を再利用したいから入れました。

業火の結界像
現ラッシュデュエルの必要悪。
こっちもフュージョンできなくなるけどアドバンス召喚でリリースしちゃえばヨシ。

相手の<ミラフォ>ケア&後続警戒で<レジェスト>から横で出すのが多め。

ディープシー・ハンター
自由枠その2。
結界像>対策。
たまにエクスキューティーに会えると刺さります。

シードラゴン・ナイト
自由枠その3。
墓地調整用。最上級を戻して<絶対者>の確率上げたり下級戻して事故率下げたり。

滅びの爆裂疾風弾
1:3交換カード。ライフ削れるなら2体の時でも打っていいと思います。

絶対者>では持って来れない点、重複して引くと辛いのはしょうがない。

究極の青眼伝説
フィールド&手札融合。

引いて打てるなら速攻で使うのがおすすめ。
理想は<青眼>がいる状態で<滅び>→その後フュージョンすれば無駄なく4500ダイレクト。

レジェンド・ストライク
レベル4蘇生カード。
レジェマジ>を出せばバック破壊でき+1のアドバンテージ。

基本的にはバック破壊優先したいが相手の墓地にレジェンド罠が落ちてれば<絶対者>蘇生からワンキル狙うのもあり。

事故でどうしようもない時は<ドレイク>蘇生もやむなし。

トレード・イン
手札交換魔法。
絶対者>との兼ね合いが難しいのでデッキ、タイミングで要相談。

魔法石の採掘
基本的には<大嵐>のサルベージ。後は<レジェスト>、<滅び>あたりか。

伝説>や<トレード・イン>も持ってこれるけど...
手札足りなくなりそう...

大嵐
1:3交換カード。
自分の魔法罠も破壊するけどそれを踏まえてもメリットが大きい。

大嵐>→<滅び>→<伝説>が通れば確実に4500通るので、この手札になるべく近くなるように進めていくのが青眼デッキなのかなと。

青き眼の秘宝
自由枠。今回は青眼デッキの強みを活かすために入れてます。
理想はレジェンドの<青眼>を蘇生すること。
打点確保のため<究極竜>もあり。

聖なるバリア-ミラーフォース-
汎用レジェンド罠。

バック破壊が多い環境なので1枚でも破壊できるなら発動してもいいかなと思ってます。

青眼の究極竜
打点4500!パワー!!
究極竜>じゃ<滅び>は発動できない点は注意。

その他フュージョンモンスター
CAN:D LIVE / CAN:D ALL / 彩光超オメガギターナ / 彩光超プリンセスオメガ
自由枠。<究極竜>3枚のままだとすぐに青眼デッキだとバレる為採用。

相手が勝手に蒼救の様なフュージョンを多用するテーマと勘違いしてくれるなら儲け物。


4.追加候補カード
フリップ・ドラゴン / フラップ・ドラゴン
お互いにシナジーがある表示形式変更下級ドラゴン。

今回は<滅び>が入ってるので採用を見送りましたが破壊耐性を持つモンスターが増えたら採用するかな、と。


5.最後に
いかがでしたでしょうか。
最近出た<フュージョンキャンセル>なんかも青眼にとってはやや向かい風だとは思いましたが、まだまだ戦えるテーマだと思います!

回し方もわかりやすいので是非組んでみてくださいな〜

O尺でした。

posted 2023.11.15

Byカマクラル


メテオブラック【カマクラル】
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。

前回は闇黒のレッドリブートの新弾レビュー記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

闇黒のレッドリブート 新弾カードレビュー【カマクラル】

フュージョンモンスターが多数登場したパックでした!

新規のメテオブラックや魚族をはじめ、既存のギャラクシーやサイキック、セレブローズも強化されました!

各テーマの専用フュージョンカードが増えたり、それを擬似サーチしたり墓地から回収するカードが増えたことで、フュージョン召喚の成功率が上がりましたね!

今後のデッキ紹介でも取り上げたいテーマが多くて楽しみです!


さて、今回は新弾の目玉であるメテオブラックを執筆いたしました!

動きとしては青眼に近いイメージですが、比較するとメリット・デメリットがあります。

▼メリット
▼デメリット
ポテンシャルとしては環境で通用するパワーを持っていると思います!

現時点での構築が固まってきたため、ご紹介いたします。


目次
  1. デッキレシピ
  2. デッキコンセプト
  3. メインデッキ解説
  4. 各デッキとの相性
  5. 最後に
それでは、早速観ていきましょう!


1.デッキレシピ
メテオブラック
プレイヤー:カマクラル


2.デッキコンセプト
「速攻フュージョン」です!

パワーは低めですが、その分サポートカードが多いため、フュージョンまでのアクセスは青眼よりも早い印象です。

逆に言うと、早期でフュージョン召喚を決めて押し切らないと厳しくなりそうです。

手札を増やして手数で勝つ感じなので、ドローカードを多めに採用しました!

それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!


3.メインデッキ解説
真紅眼の黒竜...1枚
3種類のフュージョン素材となるモンスターです!
真紅眼の月竜>の存在から不要かな?とも思いましたが、<レジェンド・ストライク>とのシナジーがあったり、<フェニックス・ドラゴン>からの回収にも対応していることを踏まえて採用することに決めました。

【最上級モンスター】3枚
邪影ダーク・ルーカー...2枚
メインギミックだけではバック除去が乏しいために採用しました。 効果使用後に<七宝船>や<ロケット衛星兵>のコストに使えたり、能動的に場を空けることで<メテオ・ドレイク>や<ギャラクティカ・ジャメイヴュ>を使いやすくします!
相手の妨害を消してダメージを取りながら、高打点を安全に通していく動きがデッキの方向性と噛み合っていますね!
ただし、あくまで補助的な立ち位置なので2枚の採用にとどめました。

【上級モンスター】6枚
メテオ・ドラゴン...3枚
3種類のフュージョン素材となるモンスターです!
上級モンスターにしては恵まれたステータスながら、攻撃力が低いために戦闘面では今一つな印象です。
しかし、このモンスターがフュージョンの起点となるため、入れない訳にはいきません。
このカードを引き込まないことには始まらないため、当然3枚の採用です。

メテオ・ドレイク...3枚
2種類のフュージョン素材となるモンスターです!
青眼でいう<ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの絶対者->のような擬似サーチモンスターです!
こちらは上級モンスターかつ最大1枚しか手札を増やせませんが、自身がフュージョン素材を担っている点で無駄がないですね!
できればリリースコストを踏み倒して使いたいですが、<ギャラクティカ・ジャメイヴュ>の棒立ちを防げる点も強力です!
メテオ・スウォーム・ドラゴン>で蘇生して再度効果を使えば連続フュージョンの可能性もあります!
高打点を並べて一気に勝負を決めましょう!
こちらも3枚のフル投入です!

【下級モンスター】18枚
ロケット衛星兵...3枚
戦士族なのでドラゴン族縛りには対応できませんが、墓地のキーカードを引っ張ってくる優秀なモンスターです!
基本は手札でフュージョンした方が消費が少なくて強いですが、場のこのカードが邪魔な場合は<メテオ・ドラゴン>のリリース要員として使うのもアリでしょう。
単体で強いカードではないですが、最低限の1300打点持ちなのは偉いですね!
今回はフュージョンをメインにしたため3枚採用しました。

真紅眼の月竜...3枚
フュージョン素材の嵩増しです!
フェニックス・ドラゴン>からの回収には対応していませんが、手札にいる時とフュージョン素材にする時に<真紅眼の黒竜>扱いにできるため、速攻フュージョンを狙っていけます!
ステータスも低めで単体では機能しにくいですが、フュージョンに必要なパーツは多いに越したことはないため3枚フル投入です!

隕石竜の雛...3枚
召喚したターンに限られますが、墓地の<メテオ・ドラゴン>または<メテオ・ドレイク>を回収できるモンスターです!
フェニックス・ドラゴン>と違って手札1枚分増やせる点が強く、<メテオ・ドレイク>を回収すれば、効果でさらにフュージョンへのアクセスを早めることができます!
ロケット衛星兵>同様、このカード自身をリリース要員に使うことで場に棒立ちしてしまうこともありません。
このデッキには必須カードですので3枚採用です!

フェニックス・ドラゴン...3枚
ここの枠は何を採用するか悩みましたが、<メテオ・ドレイク>の使用回数を増やすことが勝ち筋につながると考えました。
手札1枚が<メテオ・ドレイク>に変換できると考えたら強いですね!
ここは必須ではなく、自由枠だと思いますが、思い切って3積みしました!

レジェンド・マジシャン...3枚
レジェンド・ストライク>と合わせて出張採用しました!
墓地を肥やしながら<真紅眼の黒竜>を回収できるため、もはや必須カードです!
当然3枚フル投入です!

シードラゴン・ナイト...2枚
最近は採用率が下がっていますが、強力な効果を持っていることには変わりません。
ロケット衛星兵>で<メテオフレア・フュージョン>を回収できるため、このカードでモンスターを戻せば無限フュージョンが可能となります!
最近流行している闇魔は同名カードの採用が多いため、このカードで0:1交換も狙いやすいですね!
ただし、あくまで安全に攻撃を通したり、デッキのリソースを回復するサポート役ですので、2枚の採用にとどめました。

業火の結界像...1枚
対闇魔や天界蒼救に刺さるメタカードです!
こちらのフュージョンモンスターは炎属性ですので、特殊召喚の制限を受けません!
一方的な試合展開をするために必須のカードですのでもちろん採用です!

【魔法】9枚
メテオフレア・フュージョン...3枚
このデッキのキーカードです!
手札フュージョンできるだけでも強いのですが、<メテオ・ブラック・ドラゴン>を選べば、相手フィールドのカードを何でも1枚破壊できるのでぶっ壊れですね!
メテオブラックというテーマは1枚で2枚分のはたらきをするカードが多いため、少ないカードで強い動きが可能です!
絶対3積み必須!

レジェンド・ストライク...3枚
このデッキが苦手とするバック破壊を補完しながら、墓地肥やしと手札の増強も担ってくれる完璧なカードです!
言うまでもなく3枚確定ですね!

七宝船...2枚
このデッキは最上級モンスター3枚とかなり少なめです。
しかし、<フェニックス・ドラゴン>から<真紅眼の黒竜>を回収したり、効果使用後の<邪影ダーク・ルーカー>が手札に戻ることから、思ったよりコストには困りません。
ただ、重ねて引いてしまうと困るため2枚の採用にとどめました。

強欲な壺...1枚
死者蘇生>や<大嵐>など、他のレジェンドカードと採用を迷った枠です。
もちろんどのレジェンドカードを選んでもメリットはありますし強いことには変わりません。
ただ、このカードはタイミングを選ばないでいつ打っても強いことと、手札フュージョンテーマなら手札が多い方が強いに違いないと思い採用しました!
ここはプレイヤーの考えや環境によって変えて良い枠だと思います。
マッチ戦なら相手に合わせて変えるのも良いですね!

【罠】4枚
ノーバディ・スキャットシーフ...3枚
現環境で流行中の闇魔、青眼、ボルコンドル、爬虫類に対して有効な罠です!
デッキの回転率を上げつつ、ダメージ軽減してくれるため、攻守一体となった良カードですね!
シードラゴン・ナイト>の採用率が減っている今だからこそ、強気の3枚フル投入です!

魔法の筒...1枚
身を守りながら手っ取り早くライフを取れるカードです!
厄介な効果破壊耐性持ちにも有効であり、この手のダメージカードは短期決戦を目指すこのデッキの方向性とも噛み合っていますね!
もちろん他のカードに差し替えても良いのですが、現状はこのカードを選びました。

【エクストラデッキ】12枚
メテオ・ブラック・ドラゴン...3枚
初登場時は単なる観賞用カードでしたが、今では環境に食い込むガチカードに昇格しました!
メテオ・ブラック・マーズドラゴン>と同じフュージョン素材ですので、状況によって使い分けるかたちですね。
こちらを選ぶメリットは、<メテオフレア・フュージョン>の追加効果を使える点です!
相手フィールドのカードを何でも1枚問答無用で破壊するため、どうしてもバック除去したい時などはこちらを選ぶと良いでしょう!
もちろん3積み必須です!

メテオ・ブラック・マーズドラゴン...3枚
このデッキにおけるメインアタッカーです!
1000打点くらいは簡単に上がりますし、貫通付与されるためにセット耐えされることもありません!
セブンス・ワンダー・フュージョン>から出てくるフュージョンモンスターには<魔導槍グレイス・スピア>を付けるという手間がありましたが、このカードは自身の効果で完結していてコンパクトですね!
手札事故の要因になり得るカードを積まなくて良いのは強いです!
業火の結界像>の効果も受けませんし、今後よく見かけるフィニッシャーとなるでしょう。
こちらも3枚確定です!

メテオ・ブラック・ドレイク...3枚
素材の片割れが<メテオ・ドレイク>なので、<メテオ・ドレイク>の効果で引っ張ってきた<メテオフレア・フュージョン>から即座に出すことができます!
貫通は持っていないものの、3100打点と効果破壊耐性持ちなので場持ちが良いです!
盤面突破にはそれなりの要求値を強いることが出来るため強力ですね!
もちろん3枚フル投入です!

メテオ・スウォーム・ドラゴン...3枚
4種類のフュージョンモンスターの中で最も素材を揃え易く出しやすいモンスターです!
それなのに2600打点持ちですし、ノーコストで<メテオ・ドラゴン>か<メテオ・ドレイク>を特殊召喚できるという壊れカード!
復活した<メテオ・ドレイク>はまた効果を使えるため、連続フュージョンへとつなげられる可能性もありますね!
相手にとっては恐怖でしかありませんが、だからこそ使いたいカードでもあります!
当然3積み必須!


4.各デッキとの相性
メテオブラックはコンボデッキに分類されます。
それぞれの相性を見ていきましょう!

ビートダウン(闇魔、青眼など) 相性:△五分
コンボデッキの中では比較的早い部類ですが、フュージョンが成立しないと総じて打点は低いため、スピード勝負ではやや分が悪い印象です。
しかし、一度フュージョンが決まって回り始めてしまえば、後続も用意しやすく勝ち切れる印象です。
どちらが自分のペースに持ち込むかの勝負となるため、相性は五分と判断しました。

ミッドレンジ(爬虫類、エクスキューティーなど) 相性:○有利
メテオフレア・フュージョン>、<レジェンド・ストライク>でバックが剥がせることに加え、汎用バック除去の<邪影ダーク・ルーカー>と<シードラゴン・ナイト>も搭載しているため、罠対策は厚めです!
もともと展開も早いデッキですので、スピード勝負でもこちらに分があります!
そのため、相性は有利と判断しました。

コンボデッキ(メテオブラック、天界蒼救など) 相性:○やや有利
コンボデッキの中では早いため、回り始めるスピードはこちらが上でしょう。
とは言え、相手のコンボが決まると厳しいことには変わりません。
魔導竜騎士-セブンスギアス>にツーパンワンキルされたり、破壊耐性持ちの<深淵竜神アビス・ポセイドラ>を突破できずに詰むケースもあり得ます。
ただ、相性はやや有利と判断しました。


5.最後に
目まぐるしく環境が変わっているため、常に情報収集していないと勝てなくなりますね。

「分からん殺し」で負けないように、せめて大会でよく使われるであろうカードは知っておきたいところです。

また、大型大会前はレシピ非公開となるケースも多く、参考にできるデッキレシピが限られているように感じます。

そんなお悩みを少しでも解消できるように、今後もどんどんデッキ紹介していきたいと思います!
是非とも参考にしてください!

それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。




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