遊々亭攻略ブログ
遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
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posted 2021.06.14
Byカマクラル

恐竜デッキ解説【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回の新弾カードレビューはいかがでしたでしょうか?
各テーマの強化に加えて、最強のマキシマムモンスターが登場したりと、話題性の多いパックでした!
新弾レビュー「マキシマム超絶進化パック」【カマクラル】
今回は新弾レビューでも触れていた、大本命の新環境テーマである恐竜族デッキをご紹介いたします!
まずはデッキレシピをどうぞ!
●デッキレシピ
水族デッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計30枚
●デッキコンセプト
「ダイナ-ミクスを出す」です!レベル7以下のモンスターとの戦闘破壊耐性、罠破壊耐性という最強のマキシマムモンスターです!
デッキによっては回答がなかったり、あったとしても数枚のため、場に出すだけでかなり優位に立つことができます!
そのため、とにかく<大恐竜駕ダイナ-ミクス>をマキシマム召喚することに特化した構築にしました。
それでは、各カードの解説に移ります!
●カード解説
【最上級モンスター】6枚
スーパー・キング・レックス...3枚
1枚のカードで2枚になれるため強力!
上級モンスターも蘇生できるため、<メガザウラー>とも好相性ですね。
ダイナ-ミクス召喚までの時間稼ぎや第二の攻め手として3枚採用。
大恐竜駕ダイナ―ミクス...3枚
手札にダブった場合は<天の加護>のコストに使うと無駄にならなくていいです。
【上級モンスター】3枚
メガザウラー...3枚
<天の加護>のコストにも使いやすかったり、<スーパー・キング・レックス>で蘇生したりと他カードとの噛み合わせが良いため3枚の採用。
下級モンスターの<マンモスの墓場>とどちらにするか迷いましたが、デッキを回す<天の加護>との相性を優先して、今回はこちらにしました。
【下級モンスター】21枚
ワイルド・ラプター...3枚
単体でも機能することに加え、<スーパー・キング・レックス>との相性も良いためフル投入。
セレブロントサウルス...3枚
主な理由は<ワイルド・ラプター>同様。
守備重視の<プラチナドン>よりも攻撃重視のこちらを優先しました。
大恐竜駕ダイナ-ミクス[L][R]...各3枚
単体の攻撃力が1300と他のマキシマムモンスターのパーツより優遇されており、アタッカーとしても及第点です。
メック・テリジノラプトル...3枚
手札交換効果は墓地肥やしに加えてマキシマムパーツの引き込みとしても重宝するため3枚フル投入しました。
ナリキング・レックス...3枚
特にラッシュデュエルにおいては相手にドローさせることがそこまでデメリットにならないため、積極的に使いたい効果です。
文句なしで3枚フル投入!
抑竜ステルンプテラ...3枚
レベル4なので<天の加護>のコストとしても重宝します。
単体で強いというよりはコンボ重視のカードではありますが、3枚採用。
【魔法カード】7枚
死者転生...1枚
この枠は<成金ゴブリン>と迷いましたが、テーマを「ダイナ-ミクスを出す」と決めていたため、マキシマム召喚の成功率を高められるこちらを優先しました。
地層調査...3枚
多少手札を損しても、<大恐竜駕ダイナ-ミクス>さえマキシマム召喚できれば、グッと勝ちに近づくため、3枚採用しました。
このカードのおかげでマキシマム召喚に絡まない1ターンを取り除けるのであれば、入れ得カードだと思います。
天の加護...3枚
すぐに発動するというよりは、一旦場に伏せておき、手札にマキシマムモンスターが2枚揃ったタイミングで残りのパーツを引き込みにいくイメージです。
このカードを2枚にして、<ジュラシック・ワールド>を1枚入れることも考えたのですが、マキシマム召喚優先でこちらを3枚フル投入にしました。
【罠カード】3枚
ダイノミック・プレッシャー...3枚
(1)<死者への手向け>
(2)レベル8以上のモンスターでの戦闘破壊。
(1)についてはどうしようもないため割り切りですが、(2)に関してはこのダイノミック・プレッシャーによって防げることがあります。
<青眼の白龍>+<セブンスロード・メイジ>や青眼の白龍+<10sionMAX>はもちろん、<天帝龍樹ユグドラゴ>すらも返り討ちにすることができます。
当然、相手もこの罠を警戒してくるでしょうが、毎回解決札を握っている訳でもないため、御守り代わりに入れておくのがいいと思います。
仮にマキシマム召喚に成功していなくとも、攻撃力-1000は普通に強いです。
●各デッキとの戦い方
対竜魔デッキ ○有利
<大恐竜駕ダイナ-ミクス>を突破する方法がかなり限られているためです。採用しているレジェンドカードが何かにもよりますが、<死者への手向け>以外は要求値が高いため、こちらの方が有利と判断しました。
対サイバースデッキ ×やや不利
<天帝龍樹ユグドラゴ>の出現率が高まっているため、マキシマムモンスターの比較だと攻撃力の低いこちらが不利です。しかし、サイバースデッキには魔法・罠破壊カードが入っていない可能性があり、<ダイノミック・プレッシャー>が決まればユグドラゴさえも返り討ちにすることができます。
ただ、<シードクロトロン・ブラッセルン>の効果でユグドラゴを使い回されるため、突破後にまたやり返されることを考えるとやや不利ではないかと思います。
対幻竜デッキ △五分
恐竜デッキに比べると、幻竜デッキの方がマキシマム召喚に依存せずに攻めることができます。良く言えばバランスが良いのですが、構築をマキシマム召喚に特化していない分、先に<大恐竜駕ダイナ-ミクス>を出せれば相手に苦戦を強いることができます。
しかし、<幻竜重騎ウォームExカベーター>の存在から、マキシマムモンスター同士の対決になると恐竜族側がやや不利です。
マキシマム召喚に特化した恐竜デッキの大恐竜駕ダイナ-ミクスが先か、バランス重視ながらもエクスカベーターを出せる幻竜デッキが先か、マキシマム召喚を成功させた方が有利なマッチアップですので、デッキパワー自体は拮抗していると思います。
●最後に
今弾のカードプールの増加によって、マキシマム召喚の環境デッキが登場しました!それも、揃えばいいな...というムラの大きいデッキではなく、ある程度マキシマム召喚の成功率を高められた構築が出てきました。
マキシマム召喚をサポートする<死者転生>を入れるか、マキシマム召喚を簡単に倒せる<死者への手向け>を入れるかはプレイヤーの考えによって変わりそうです。
次回も新弾カードを使った最新のデッキをご紹介する予定ですのでお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。 また、参加者380名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。 今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!
- Twitter @yugiohbar
- youtube マンゾクテクニカルチャンネル
- 遊戯王ラッシュデュエル専門Discord
- 個人ブログ こちカマ(こちらカマクラルのラッシュデュエル派出所)
posted 2021.06.05
Byカマクラル

新弾レビュー「マキシマム超絶進化パック」
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
2021年6月5日(土)に「マキシマム超絶進化パック」が発売されました!
昨年末の「マキシマム超絶強化パック」の第二弾となる今回のパックでも、楽しいキャンペーンが行われます!
アタリの金チケットは今回も封入されており、777名の方に超魔旗艦マグナム・オーバーロードのSPECIAL RED Ver.セットが当たります!
そしてなんと、今回はアタリの銀チケットも封入されており、こちらはラバー製の特製デュエルフィールドが当たります!
しかもこちらは3種類のデュエルフィールドがそれぞれ777枚ですので、当たることだけで見たら前回の4倍当たりやすくなっています!
こういうキャンペーンがあると購買意欲も高まりますし、半年に一回のお祭り気分で楽しめますね!
また、収録カードにも力が入っており、今までに登場したテーマの強化が目白押し!
特にマキシマム召喚が今回のパックのテーマなだけあって、マキシマム召喚をサポートするカードや、マキシマム召喚を対策するカードがこのパックで手に入ります。
それでは、今回もカマクラルが注目するカードをピックアップしてご紹介していきます!
新弾カード考察
(1)大恐竜駕ダイナ-ミクス
今まで登場したマキシマムモンスターの中でも、サポートが要らないくらい自己完結した効果を保有しています。
レベル7以下のモンスターとの戦闘と罠カードの効果で破壊されないため、一度場に出ることを許してしまえば、突破がかなり困難です。
今までのマキシマムモンスターのように、<セブンスロード・マジシャン>+<セブンスロード・メイジ>のコンボで戦闘破壊されません。
また、単体の攻撃力が3400あるため、<青眼の白龍>+セブンスロード・メイジや青眼の白龍+<10sionMAX!!!>でようやく相打ちです。
しかし、戦闘も今回の弾で登場した<ダイノミック・プレッシャー>によって克服しています。
毎ターンモンスターを裏守備3セットするのはなかなか大変で、途中で息切れを起こします。
また、仮に毎ターン裏守備3セットできたとしても、ハイペースで手札を消費しているためデッキ切れで負けます。
これまでのマキシマムモンスターと違い、[L][R]のステータスも高く、ジュラシック・ワールドと合わせることで下級同士の戦闘においても引けをとりません。
登場後に環境入りするであろう大注目のカードです!
(2)シードクロトロン・ブラッセルン
墓地に<天帝龍樹ユグドラゴ>のパーツが揃っていれば、簡単に手札に揃えることができます。
効果の発動条件はあるものの、デッキの大半がサイバース族で固められているはずなので、ほぼノーリスクです。
さらにマキシマムと相性の良い<地層調査>と合わせることで、確実な効果発動も狙えます。
まさかここまでのサポートカードが登場するとは思いませんでした。このカードのおかげで天帝龍樹ユグドラゴはかなり揃えやすくなったと思います。
サイバース軸のマキシマムデッキを組むなら絶対に3枚集めておきたいカードです。
(3)幻刃復帰
幻竜族が戦闘破壊された際に、墓地の幻竜族を蘇生するというシンプルな罠ですが、ノーコストで場に最上級モンスターを出せるので強いです!
攻撃表示の壁として、後続の下級モンスターの攻撃をカットすることもできます。
やはり幻竜族は<幻刃竜ビルド・ドラゴン>の戦線維持が勝敗に大きく影響します。
次の自分のターンで蘇生したビルド・ドラゴンの効果を発動し、墓地から<刃破竜ドレイクラッシュ>を出せれば非常に強力な返しとなります。
ただし、発動タイミングを選ぶカードではあるため、即3積!とはなりません。
何枚採用するかは対戦を通じて適正枚数を調整する必要があります。
(4)死者への手向け
というのも、ラッシュデュエルにおいての破壊カードはとても貴重な上、だいたいのカードには破壊できるモンスターのレベル制限がついているからです。
それは拡張パック第2弾で初めて登場した、モンスターを直接破壊する魔法カード神風剣の効果から読み取れました。
このことから、ラッシュデュエルはモンスターの戦闘による盤面の取り合いをゲームの肝にしたいという開発陣の考えが分かります。
せっかく苦労して出した最上級モンスターを魔法カード1枚で簡単に破壊されたら、面白くないですよね。
そして、発売当初から後にマキシマム召喚を出すことを見据えて、破壊できるモンスターのレベル制限をつけていたのだと思います。
最上級モンスター以上に条件の厳しいマキシマム召喚には、神風剣などのコスパの悪い除去魔法にさえ耐性を持たせたデザインになっています。
環境を席巻した<ダーク・リベレイション>に対抗すべく多くのマキシマムモンスターは罠破壊耐性を持ちますし、先述した<大恐竜駕ダイナ-ミクス>に至ってはレベル7以下のモンスターとの戦闘耐性まで持っています。
それだけ大事に守られてきたマキシマムモンスターを、たった2枚(死者への手向けとコスト1枚)で破壊できてしまうのは衝撃でした。
今まで高い採用率を誇っていた<青眼の白龍>や<落とし穴>といった汎用レジェンドカード達も、今後は死者への手向けにとって変わられるかもしれません。
そのため、絶対に1枚は持っておきたいカードです。
最後に
今までのテーマ強化は、純構築にするにはステータスの低い通常モンスターを入れざるを得なかったですが、恐竜族といい、サイバース族といい、デッキの核となるような強力な効果モンスターが多い印象です。キャンペーンもあるため、多めに買って新デッキ組むのも良いかもしれませんね!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。
また、参加者380名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。
今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!
- Twitter @yugiohbar
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posted 2021.05.21
Byカマクラル

植物族デッキ解説【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回は水族デッキをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
悪魔族デッキ同様、魔法使い族に対して有利なタイプですが、短期で高打点を叩き出す悪魔族とは対照的に、罠で相手をコントロールしながら勝つデッキになっています。
2つとも異なるデッキタイプですので、お好みの戦術を試していただければ幸いです。
まだご覧になられていない方は下記URLからどうぞ!
悪魔族デッキ解説【カマクラル】
水族デッキ解説【カマクラル】
今回は悪魔族、水族に続いて強化カードが多数登場した植物族デッキをご紹介いたします!
こちらも水族同様、コントロールタイプのデッキです。
それでは、デッキレシピをご覧ください。
●デッキレシピ
植物族デッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計27枚
●デッキコンセプト
「コントロールデッキ」です!最上級の植物族モンスターを盤面に維持しながら、罠で相手をいなすデッキです。
アドバンテージを稼ぐカードが多く、一度盤面を固めたら突破が困難です。
それでは、より細かいカード解説に移ります!
●カード解説
【最上級モンスター】6枚
真花牙クノイチ・ガーランド...3枚
リリース無しでレベル7のモンスターを出す効果はかなり強力!
場に残れば毎ターン効果が使えるところも強く、特に<花牙シノビ・ガトリング>とは相性が良いです。
何故ならシノビ・ガトリングは強力な効果を持っている代わりにコストが重く、場に出した後の手札を確保することが難しいからです。
相手の攻撃を罠でいなしながら、このカードを維持することが勝ち筋につながります。
キーカードのため3枚必須!
花牙シノビ・ガトリング...3枚
表側かつレベル8以下という縛りはあるものの、今度登場するレジェンドカード、死者への手向けのような効果を持っています。
攻撃の制限はあるものの、このカード単体の直接攻撃で2000ダメージを与えることができるのはかなり強力!
デッキの核となるカードなので3積必須です!
【下級モンスター】21枚
草、きのこマン、花牙狼のクロバナ、花牙武者のリンドウ、焼きビーン・ソルジャー...各3枚
<花牙シノビ・ガトリング>のコストに使えることはもちろん、<花牙美人のゲッカ>で墓地から回収したり、<草葉エール>などの各種罠にも対応しております。
単体で見ると弱いものもありますが、デッキ全体のシナジーを高めるためにフル投入。
花牙僧のミモザ...3枚
単体のスペックもそこまで悪くないため3枚採用しました。
花牙美人のゲッカ...3枚
ここは迷わず即3枚入れました!
【魔法カード】3枚
襲い来る自然...3枚
余計な効果のない、短文でシンプルなカードの方が強いのはカードゲーム界の常識ですよね。例えば、強欲な壺など。
このデッキは罠に対しての耐性が無いため3枚入れました。
【罠カード】10枚
花牙踏み...3枚
盤面維持することで活躍する最上級モンスターが多いことから、このデッキにおいてはかなり重宝します。
気にすべきは墓地の魔法使い族の数だけでなく、植物族も考慮しないといけませんね。
尚、守備表示の無いマキシマムモンスターに対しては無力なので油断は禁物です。
また、デッキの一番下に戻す効果ですので、<花牙美人のゲッカ>などで使い回したいモンスターは選ばないように気をつけましょう!
花牙舞戻り...3枚
リリース無しで墓地の最上級植物族モンスターを蘇生できる効果は超強力!
発動条件は直接攻撃宣言時ですので、場を一掃された後の直接攻撃であれば、相手の攻撃モンスターが残っておらず、次のターンに最上級モンスターが盤面にある状態で自分のターンを始めることができます。
逆に相手の攻撃モンスターが残っている状況で発動してしまうと蘇生したモンスターを戦闘破壊されてしまう恐れがあるため、なるべく最後の直接攻撃宣言時に発動するようにしましょう!
草葉エール...3枚
これで最上級モンスターをリリース無しで出すも良し、下級の通常モンスターを特殊召喚して、墓地の植物族を蘇生させるも良し、状況に応じて使い分けの効く面白いカードです。
ただし、このカード単体では相手の攻撃は防げないため、他の罠と合わせて最大限のアドを稼ぎましょう!
落とし穴...1枚
ただ、必須という訳ではないため、ここは自由枠として入れ替え可能です。
●各デッキとの戦い方
対竜魔デッキ ×不利
デッキの個々のカードパワーが高いことに加えて、魔法・罠破壊カードが大量に入っているため、罠主体で戦う植物族デッキは苦戦を強いられます。そのため、罠は使い惜しみせずにバンバン使っていきましょう。
対ドラゴンデッキ ◎有利
上級モンスターの攻撃に合わせて、うまく罠を発動し、いなすことが出来れば有利です。また、<ドラゴニック・プレッシャー>で盤面を一掃されても、<花牙舞戻り>で最上級モンスターを蘇生できます。
竜魔デッキとは対照的に、罠を使うタイミングを見極めていきましょう!
対幻竜マキシマムデッキ ×不利
マキシマムモンスターを場に出されると、突破手段がありません。もし出されたら守備表示でひたすら耐えて、デッキ切れ勝ちを狙いましょう。こちらは罠でデッキ枚数を増やせるため、ワンチャン勝ちを拾えるかもしれません。●最後に
カードプールの増加によって、ようやく植物族単体でデッキを組めるようになりました!強力な罠が多く、相手に罠と最上級モンスターの突破という高いハードルを強いる事ができます。
モンスターをデッキに戻す効果も多いため、長期戦にも強いです。
もう少し構築を尖らせて、デッキ切れ狙いの構築に寄せるのも良いかもしれませんね!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。 また、参加者380名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。 今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!
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